Amazonギフト券の残高と有効期限の確認方法!残高があるのに使えない理由も





Amazonギフト券の残高と有効期限を確認するやり方をiPhoneやAndroidといったスマホ画面とパソコン画面(PC)それぞれ分けて解説します。

さらにAmazonギフト券の残高があるのに使えない理由とその場合の対処法、残高が勝手に消えた理由とその場合の対処法についても触れています。

有効期限については、最近発行されているAmazonギフト券であれば発行から10年となっていますが、2017年4月24日より前に発行されたAmazonギフト券の有効期限はギフト券ごとに有効期限が違うので注意が必要となります。

また、有効期限の開始日はそのギフト券を自分のAmazonのアカウントに登録した日ではなく、そのギフト券が発行された日です。そのため、またアカウントに登録されていないギフト券についても有効期限は消化され続けています。

【スマホ】Amazonギフト券の残高と有効期限の確認方法

公式サイトのヘルプページ「Amazonギフト券の残高の確認」に記載されている通り、iPhoneやAndroidといったスマホでのAmazonギフト券の残高と有効期限の確認方法は以下の通りです。

1.左上のメニューをタップします。



2.「アカウント」をタップします。



3.アカウントページの下の方にある「ギフト券と残高を管理」をタップします。



4.この画面でAmazonギフト券の残高と有効期限の確認を行うことが出来ます。以下の画像の場合は残高は500円分です。



5.上記の画面を少し下にスクロールさせると、有効期限が2030年6月29日であることが分かります。


【PC】Amazonギフト券の残高と有効期限の確認方法

公式サイトのヘルプページ「Amazonギフト券の残高の確認」に記載されている通り、パソコン画面でのAmazonギフト券の残高と有効期限の確認方法は以下の通りです。

1.ページ上部の「アカウント&リスト」にカーソルを当てて、「アカウントサービス」をクリックします。



2.アカウントサービスの中にある「Amazonギフト券」をクリックします。



3.この画面でAmazonギフト券の残高と有効期限の確認を行うことが出来ます。以下の画像の場合は残高は500円分で有効期限は2030年6月29日となっています。


残高があるのに使えない理由と対策

理由1:支払い方法が店頭支払いになっている



他の支払い方法と併用し、商品代金の一部をAmazonギフト券で支払う場合は、その併用する支払い方法がコンビニ支払いや銀行ATM支払いなど、店頭で商品代金を支払う支払い方法ではAmazonギフト券を支払い方法として使えません。

クレジットカードなど他の支払い方法に切り替えるか、Amazonギフト券の残高を増やしてAmazonギフト券だけで全額支払うようにしましょう。

理由2:Amazonギフト券で買えない商品を買おうとしている



Amazonギフト券では購入できない商品があり、Amazonギフト券と年会費です。

例えば、友人の誕生日プレゼントとしてグリーティングカードタイプのAmazonギフト券を買うことにして、その支払い方法をAmazonギフト券にすることは出来ません。

Amazonプライム会員、AmazonStudent会員、Amazonファミリー会員といったサービスの年会費の支払い方法としてもAmazonギフト券を使うことは出来ません。


残高が勝手に消えた理由と対策



理由1:自分で使ったのを忘れている

まずは過去に自分がそのAmazonギフト券を使っていないか確認しましょう。

過去のAmazonギフト券の使用履歴は、上記の残高と有効期限を確認することが出来るページ内にあります。

理由2:違うアカウントでログインしている

ログインしているAmazonのアカウントがAmazonギフト券の残高が残っているアカウントとは違うということも考えられます。

例えば、仕事とプライベート用でアカウントが違う、家族がそれぞれ違うAmazonアカウントを持っていて他の家族のアカウントでログインしているという状況です。

理由3:家族など第三者がそのギフト券を使用した

ログインしているアカウントが過去にAmazonギフト券の残高が残っていたアカウントであっても、1つのアカウントを家族など他の人と共有している場合は、その他の人が既に使用した可能性もあります。

過去のAmazonギフト券の使用履歴は、上記の残高と有効期限を確認することが出来るページ内にあるので確認してみてください。

理由4:有効期限が切れた

現在のAmazonギフト券の有効期限は10年とかなり長く有効期限が切れるということは基本的にはないのですが、2017年4月23日以前に発行されたAmazonギフト券の有効期限は最大で3年間となっています。

そのため、2017年4月23日以前のAmazonギフト券であれば有効期限が切れてしまった可能性があります。

理由5:システムエラー

基本的にはないのですが、Amazon側でシステムエラーが発生し、残高は残っているが画面に正しく表示されていない可能性もあります。

Amazonは日本でも利用者は多いため、TwitterやインスタグラムなどのSNSをチェックすると、今現在システムエラーが起こっているのかを知ることが出来ます。

もしシステムエラーが発生している場合は、Amazon側でないと復旧させることが出来ないため、時間を置いて復旧後に再度Amazonギフト券の残高を確認するようにしましょう。

最後にAmazonではチャージタイプのAmazonギフト券を使うことで、プライム会員でない通常会員ならチャージ金額の2%、プライム会員ならチャージ金額の2.5%のAmazonポイントが付与され、誰でもお得になりますので是非ご利用ください。




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