メルカリとヤフオクの手数料の違い




iPhoneやAndroidのスマートフォン用フリマアプリのメルカリと、国内最大のオークションサイトであるヤフオク!との手数料の違いについてです。

メルカリもヤフオク!もCtoCサービス(一般人同士の取引サービス)においては国内最大級の取引量を誇ります。

業者ではない一般の方が、インターネットを通じて手元にあるものを誰かに対して売りたいと思ったときには多くの場合はこのどちらかのサービスを利用することになります。

どちらのサービスを利用するかということを考えたときに、出品者であっても購入者であっても気になるのはやはり手数料に関してです。

手数料が高ければどんなにいいサービスであっても使いたくはありませんし、逆に安ければ利用にあたってハードルは低くなります。

両者にはそれぞれ購入手数料、販売手数料、出品手数料、登録手数料など様々な手数料がありますが、メルカリとヤフオク!とでそれぞれが具体的にはいくらぐらい違うのか見ていくことにしましょう。

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メルカリとヤフオクの手数料

◼︎出品者の手数料

メルカリ ヤフオク
出品手数料 0円 0円
販売手数料 10% 8.64%
その他(出品) 0円 プレミアム会員料498円/月
別途オプション手数料

※ヤフオク!のフリマ出品の販売手数料はプレミアム会員であれば8.64%、プレミアム会員でなければ10%です。

◼︎購入者の手数料

<メルカリ>
手数料100円の支払い方法:コンビニ支払い・銀行ATM・dケータイ払いプラス・auかんたん決済・ソフトバンクまとめて支払い

手数料無料の支払い方法:クレジットカード・ポイント支払い・売上金支払い

<ヤフオク>
手数料無料の支払い方法(かんたん決済):Yahoo!マネー/預金払い・クレジットカード・インターネットバンキング・ジャパンネット銀行支払い・コンビニ支払い・銀行振込

ただしヤフオク!の自動車や不動産などの特定カテゴリについては、支払い方法と落札価格により0円〜5.4%の手数料がかかります。

また銀行振込で銀行側が徴収する手数料に関しては無料ではない場合もあります。

結局どっちが手数料安いの?

出品者側からの観点では一番の差は販売手数料、つまり売上から引かれる手数料の違いです。

メルカリでは10%ですがヤフオク!では8.64%です。1万円の商品が売れた場合メルカリでは9千円手元に残りますがヤフオクでは9136円残ります。月100万円売り上げる販売者ともなるとその差は13,600円にもなります。

ただし、ヤフオク!はプレミアム会員にならないと販売できないため総手数料でいえば、月3.5万円程度までの販売であれば大して変わらないかメルカリの方が安くなります。

またヤフオクでもフリマ形式の出品ができ、これに関してはプレミアム会員にならなくても出品できますが、その場合の手数料は10%ですのでメルカリと特に変わりはありません。

購入者側からの観点では一番の差は、ヤフオクでは購入手数料は無料なのに対して、メルカリには購入手数料有料の支払い方法がある点です。

例えば多くの人が利用するコンビニ支払いに関して、メルカリでは100円の手数料がかかるのに対してヤフオク!では手数料がかかりません。

メルカリではクレジットカード、ポイント、売上金の3つの手数料無料の支払い方法がありますが、ポイントと売上金は利用できるユーザーが限られているので、手数料無料の支払い方法は実質クレジットカードだけと言えます。

それに対してヤフオク!ではすべての支払い方法が手数料無料ですので、クレジットカードを利用しないのであれば購入者にとってはヤフオク!の方が手数料が安いと言えます。

時代とともに変わる手数料

ちなみに以前まではヤフオク!では、かんたん決済のクレジットカード払いなどで支払金額の数%の手数料がかかるなど、購入者側にも比較的負担のかかる手数料システムがありました。

というのもクレジットカード払いをした場合、クレカ払いを導入している企業は代金の一部をクレジットカード会社に支払う必要があります。

以前までは、そのカード会社に支払う手数料をメルカリでは出品者に、ヤフオク!では購入者に転嫁していたわけです。

ヤフオク!がクレジットカードの手数料を無料にし、代わりに5%だった販売手数料を8%に引き上げたのは、メルカリと同じくこの手数料を購入者ではなく出品者に支払わせるという方向にしたということです。

ただそれだけではなくメルカリでは購入者が支払っているコンビニ支払いの手数料などもヤフオク!では販売手数料に組み込むことで購入者への優遇でメルカリとの差別化を図っていることが伺えます。

手数料という点に関しての差は上記のとおりですが、商品自体の相場の違いや利用できる支払い方法の違いなどのように違う点も様々なので、出品するなら絶対こっち、というように安直には言えないのが現状です。

関連:メルカリ招待コードはどこ?メルカリに招待してもらう方法


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