レターパックライトの料金とレターパックプラスの料金





郵便局だけでなくローソンやミニストップといったコンビニでも販売しているレターパックライトとレターパックプラスの料金、そして支払い方法についてです。

同じ郵便局のサービスであるゆうパックの料金は送る距離と梱包した後のダンボールの大きさによって料金は変わってくるのですが、レターパックライトとレターパックプラスはどちらも全国どこに送っても同じ料金体系となっています。

レターパックのメリットとしては、専用封筒の購入代金が掛かるだけで、切手の購入は不要、梱包材の購入は不要、送る際に掛かる送料は無料となっています。

つまりレターパックライトとレターパックプラスで荷物を送る際に掛かる料金は専用封筒の購入代金だけです。

レターパックの専用封筒を買えるコンビニには、ローソン・ミニストップ・セイコーマート・デイリーヤマザキがあり、セブンイレブン・ファミリーマートでは販売されていませんのでご注意ください。

レターパックライトの料金



レターパックライトはA4サイズ・厚さ3cmまで・重量4kgまで送ることが出来る送り方です。

専用封筒の料金は郵便局・コンビニどこで買っても税込み370円となっています。

◼︎郵便局の支払い方法

郵便局でレターパックを買う場合の支払い方法には、現金、またはクレジットカード・電子マネー・スマホQRコード支払い等のキャッシュレス決済があります。(レターパックライト・レターパックプラス共通)

◼︎コンビニのレジの支払い方法

コンビニ(ローソン・ミニストップ・セイコーマート・デイリーヤマザキ)でレターパックを買う場合の支払い方法には、現金があり、クレジットカードなど各コンビニで利用出来るすべての支払い方法を利用出来ないのでご注意ください。

ミニストップについては、現金だけでなく、イオン商品券・WAONも支払い方法として利用可能です。

レターパックプラスの料金



レターパックプラスはA4サイズ・重量4kgまで・厚み制限なしで送ることが出来る送り方です。

専用封筒の料金は郵便局・コンビニどこで買っても税込み520円となっています。

レターパックライトとは違い、配達方法は郵便受けへの投函ではなく、対面受け渡しとなるため安全です。

厚み制限がなく専用封筒に入ればどんなサイズでも送ることが出来て、対面受け渡しである点がレターパックライトとの違いです。

どちらもゆうパックなどでは送ることが出来ない信書(領収書や納品書)を送ることが出来て、配達中のレターパックが今どこにあるのか追跡することが出来る追跡機能が付いています。

Amazonで買うと定価よりも高い

多くの人が利用するネット通販のAmazonでもレターパックライトとレターパックプラスの専用封筒が販売されていますが、こちらは1枚あたりの料金が定価よりも高くなっています。

◼︎レターパックライトの専用封筒

日本郵便 レターパックライト






◼︎レターパックプラスの専用封筒

日本郵便レターパックプラス






Amazonギフト券とAmazonポイントが余っていて使い道がない場合のみ利用することをおすすめします。

◼︎Amazonの支払い方法

Amazonでレターパックを買う場合の支払い方法には、クレジットカード支払い、コンビニ支払い、銀行ATM支払い、電子マネー支払い(楽天Edy・Suica・iD・JCB PREMO)、代金引換、Amazonギフト券、Amazonポイントがあります。

コンビニ支払いで利用できるコンビニ:セブンイレブン・ローソン・ミニストップ・ファミリーマート・デイリーヤマザキ・セイコーマート・スリーエフ

レターパックを定価よりも安く買う方法



もしレターパックライトまたはレターパックプラスを定価の370円・520円よりも安く買いたいのであれば、大黒屋などの金券ショップかヤフオクやメルカリなどのフリマアプリで購入する方法があります。

ただしどちらも在庫がない可能性も高く、郵便局やコンビニとは違い1枚からの購入は出来ず、5枚セットや10枚セットでの販売となります。

今後もレターパックを使う機会が多い方や複数の荷物をレターパックで送る機会がある方であればこちらもチェックしておくことをおすすめします。

◼︎メルカリの支払い方法

メルカリでレターパックを買う場合の支払い方法には、クレジットカード支払い、コンビニ支払い、ドコモのd払い、auかんたん決済、ソフトバンクまとめて支払い、銀行ATM支払い、売上金支払い、メルカリポイント支払いがあります。

コンビニ支払いで利用できるコンビニ:セブンイレブン・ローソン・ファミリーマート・ミニストップ・デイリーヤマザキ・セイコーマート

◼︎ヤフオクの支払い方法

ヤフオクでレターパックを買う場合の支払い方法には、クレジットカード支払い、コンビニ支払い、銀行振込、銀行ATM支払い、Tポイント支払い、Yahooマネー支払いがあります。

コンビニ支払いで利用できるコンビニ:ローソン・ファミリーマート・ミニストップ・デイリーヤマザキ・セイコーマート


これまでの料金改定と値上げ額



レターパックは現在レターパックライトは370円、レターパックプラスは520円という料金体系ですが、前からこの料金だったわけではありません。

エクスパック(500円)→レターパック350(350円)→レターパックライト(360円)→レターパックライト(370円)

エクスパック(500円)→レターパック500(500円)→レターパックプラス(510円)→レターパックプラス(520円)

エクスパックの販売が終了したのは2010年3月末、レターパックライトとプラスに名称が変更になったのは2012年5月、そして2014年4月と2019年10月に消費税増税を受けて料金がいずれも10円増えて現在に至ります。

関連:レターパックの購入と発送が出来るコンビニ一覧とかいろいろ




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