eBayとAmazon輸出の比較!初心者が始めるなら?




輸出をテーマに記事を書くというならば、eBayの話は避けては通れないテーマです。

輸出といえば、昔はeBayでの輸出を意味していました。昔は海外のAmazonで出品ができるというのは知られていなく「Amazon輸出」というのが話題に上がり始めたのはつい最近のことです。

最初はAmazon輸出を始めるためにどうやってアメリカの銀行口座を取得したら良いのかという話から皆がわかっていない状況で、情報が非常に錯綜していて面白かったように記憶しています。

一方、eBayではペイパルを使います。そのため、eBayではアメリカの銀行口座とか難しいことを考えることなくすぐに取引ができ、輸出といえばeBay輸出のことを指していました。

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eBayは初心者に厳しい?

eBayの方は初心者に厳しく、昔からやっているセラーが優遇されるという前時代的な状況があります。

理由はeBayでは詐欺などのトラブルが横行しているので、購入者が安心して購入できる環境を作るためです。

そのため、初心者に対して厳しい出品制限があります。最初は月に10品または合計500ドル以内の出品という制限からスタートです。

10品500ドルだと、それだけで利益を出して生活していくことは不可能です。その制限をクリアして、出品数を増やしていく交渉をしていく必要があります。

その交渉はリミットアップ交渉と呼ばれています。その交渉もeBayに電話して、「英語で」交渉する必要があります(代行サービスもあるので、英語が苦手でも大丈夫です。)

初心者にはeBayは厳しいですよね。英語で出品しなければいけないという面倒くささがあるのに加えて、初心者への厳しい出品制限、また英語でのリミットアップ交渉がありました。

ただ逆にそれが参入障壁になっていて、Amazon輸出ほど競争が(今は)激しくない印象があります。

eBayのクロスボーダーリミットという新たな規制

eBayには新規出品者には最初は10品500ドルという厳しい制限がありました。ただ、これは最初だけで上述のリミットアップ交渉というのをどんどん行っていけば、比較的すぐに出品数できる数が増えていきました。

しかし、つい最近eBayでまたポリシー変更がありました。「クロスボーダーリミット」というさらなる規制です。

この規制のせいで、eBayの新規出品者は最低でも3ヶ月間、10品500ドルという制限内でしか出品できなくなりました。

Amazon.comでは誰でもすぐに大量に出品できる

eBayでは新規出品者には非常に厳しい出品制限がありますが、Amazon.comでは違います。

Amazon.comでは登録したその日から、無制限で出品できます。

新規出品者への制限は些細な点ではあるのですが基本的には何でも無制限に出品できます。

しかも、eBayでは出品する際に1品1品画像を用意して出品文も作成する必要があるのですが、Amazon.comではASINさえあれば簡単に大量に出品することができます。

Amazonヨーロッパ

「Amazon輸出」はアメリカだけではなく、もちろんAmazonヨーロッパも含まれています。

結構衝撃的なのですが、日本の銀行口座では登録は無理なのですが、アメリカの銀行口座があればAmazonヨーロッパにも登録できます

つまり、ペイオニアでアメリカの法人口座をレンタル、もしくはアメリカで法人口座を設立してアメリカの法人口座をもっていれば、Amazonヨーロッパにも同様に出品できます。

ちなみに、この「Amazonヨーロッパ」はドイツ・イギリス・フランス・スペイン・イタリアを指します。

正確な話をすると、この内のスペイン・イタリアの2カ国はAmazonの受取銀行口座として、アメリカの銀行口座を指定できません(ヨーロッパの銀行口座が必要みたいです。)

しかし、輸出をしていればわかるのですが、ヨーロッパといえばドイツ・イギリス・フランスのこの3カ国が主要な国です。この3カ国に出品できるならば、問題はありません。

同じASINで世界のAmazonで販売

もっと詳しくいえば、アメリカの銀行口座を持っていればヨーロッパ以外にもカナダにも出品できます。

そのため、一度ASINさえ自分で用意して、出品価格も調整すれば、世界各国のAmazonで大量の商品を出品することができます。

これがいわゆるAmazon輸出の最大の魅力です。

無在庫で月商1000万?2000万?それ以上?

この話は正直ここでするつもりはありませんでした。しかし、やはり正確な現状をお伝えしたほうがいいかなと思い書くことにします。

私はAmazon輸出で月商1000万や2000万、さらに売上のある日本人セラーの方を知っています。しかも、基本「無在庫」で出品して、それだけの売上を上げている方々がいます。

無在庫ということで、在庫を持たずに大量の商品を仮に出品して、売れてから日本のAmazonやヤフオクなどで仕入れる方法です。後出しジャンケンみたいな方法です。

また、無在庫出品なので在庫のリスクもなく賢い方法ですね。前述したようにASINを大量に集め世界各国のAmazonで大量に出品をすると、Amazon輸出はそれだけの売上をあげれるポテンシャルを秘めた市場になっています。

ただ、もちろん問題も抱えています。皆が同じASINで、一同に同じ商品を大量に出品するとどうなるでしょうか?

ツールもやっぱり必要

皆が大量のASINを無在庫で出品したら・・・当たり前ですが、「価格競争」になります。

価格競争下で勝っていくには、1.価格競争とは別次元の戦いをする、2.価格競争の中で打ち勝っていくこと、が必要です。

ツールは1と2のどちらにも有効な話なのですが、特に2の場合に必要とされます。

大量の商品を無在庫で出品して、価格競争の中で打ち勝っていくには、価格の調整が必要不可欠です。

少数ならいいのですが、大量の商品を価格調整するには、手作業では無理な話で、必ずどこかで何らかのツールが必要になってきます。

自分で手作業で価格改定しても、翌日には誰かに追従されるはずです笑。

なので、Amazon輸出で大量に無在庫出品をしようと思うと、いつか何らかのツールを導入する必要があるというのは覚えておいたほうがいいです。

初心者がAmazon輸出で勝ち残っていくには

上述したように、価格競争とは別次元の戦い方を模索するのは良い方向だと思います。(私も自分なりの方法を考えて取り組み始めています。)

ただ、初心者で初めてこのゲームに参加した人はそのような別次元の戦い方はわからないと思います。(こういうのは実践していると思いついてくるものです。)

そのため、当たり前ですが、価格面で勝負していくことになります。

試しに思考実験をしてみましょう。「もし100人が同じ商品を同じ価格で出品するならば、自分はどうやって利益を出しますか?」後でもいいので自分なりに少し時間をとって考えていただきたいです。

最初の段階では、皆が同じ価格で出品しているので、あなただけが早くに-0.01ドルなど少し価格を安くすれば、(通常であれば)あたなから先に売れて利益を出していくことができます。

その後は、他の出品者も安くすれば売れるとわかり、-0.01ドルずつ下げていき、最終的には「損益分岐点+少しの利益を含んだ価格」で価格はストップすることになります。

その後、あなたならどうやって利益を出しますか?

大きく考えて、1.コストダウンをして利益を増やす、2.仕入れを安くする、という2つの方向性があると思います。

今のAmazonの売上1000万超セラーは、1と2もどちらもやっていると思いますが、どちらかというと2のコストカットがかなり効いてきます。

多くの物をさばくので、コストカットで残るお金が非常に大きいです。購入面や発送面などで多種多様なコストカット手段を使って、かなりの利益を残していると思います。

ただ、初心者はコストカットをしても、数を多くさばかないので、コストカットで大きな金額を残すことは難しいと思います。そのため、もし初心者が今からAmazon輸出で勝ち残っていくには、2の仕入れに徹底的にこだわってほしいです。

仕入れ!仕入れ!仕入れ!

私達は国内で商品を安く買うことについてはプロだと思ってください。

強豪の輸出セラーさん達にもそこだけは負けないと思っています。

そのため、「損益分岐点+少しの利益の価格」で価格はストップしたとしても、他の人ではできない仕入価格で仕入れることができれば、他の人なら利益は出ないけど、あなただけは独占的に利益を出していくことができます。

無在庫の次は有在庫

歴史は繰り返されるのでは?と私は思っています。

Amazon輸出の前に、Amazon輸入が流行った時は、日本でも無在庫輸入組が非常に多かったです。

ただ、現段階で勝ち残っている輸入セラーをみると、FBA在庫しているセラーが非常に多いです。そのため、極少数の勝ち組無在庫セラーを除くと、最終的には在庫もある程度組み合わせて販売していくのが王道になると思っています。

(まだ無在庫でも稼ぐ余地はかなりあるので、将来的な話をしています。)

在庫をもつと当たり前ですが、急激にリスクが増えます。今は「無在庫販売」という「売れてから仕入れる」という方向性なので、とにかく薄利でもいいので売上を上げていくという戦略が取れます。

ただ、売れるかわからない商品を在庫するとなると、在庫リスクが一気に増えますし、キャッシュフローが格段と悪くなります。そのため、在庫をする場合は、在庫リスクをなるべく減らすリサーチ方法も不可欠となってきます。

関連:日本のAmazonとアメリカのAmazonとの違い(出品者編)


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