SEIYUドットコムでネットスーパー便を利用できる場所
西友のネットスーパーSEIYUドットコムでネットスーパー便を利用できるエリアについてです。
SEIYUドットコムではネットスーパー便と配送センター便の二つの購入方法があります。
そのうちネットスーパー便は、注文から数時間で最寄り店舗から直接持って来てくれるという性質上利用できるエリアがある程度限られています。
ネットスーパー便とは
ちなみにSEIYUドットコムのネットスーパー便は自分の家の近くにある西友のスーパーからの送ってもらうためそのスーパーにある商品しか購入出来ません。逆に配送センター便の便は家の近くにある西友のスーパーから送ってもらうのではなく、西友の配送センターから送ってもらうため、日本全国どこから注文しても同じ商品を購入することが出来ます。
扱っている商品数は少なくなりますが、家の近くから送ってもらうため、注文した当日または翌日に届けてくれるという配達までのスピードがネットスーパー便を利用する最大のメリットです。
関連:SEIYUドットコムのネットスーパー便と配送センター便の違い
ネットスーパー便を利用できるエリア
ネットスーパー便が利用できるエリアは下記の通りとなります。ただしネットスーパー便が全域で利用できるエリアと、同じ区の中でも西側は利用できるが東側は利用できないというような一部地域しか利用できないエリアとがありますので注意してください。
北海道 |
下記エリア内の一部地域が利用可能 札幌市(中央区/北区/東区/白石区/豊平区/南区/西区/厚別区/手稲区/清田区) |
宮城県 |
下記エリア内の一部地域が利用可能 仙台市(宮城野区/若林区/青葉区/泉区/太白区) 多賀城市/名取市 |
東京都 |
下記エリア内の全域で利用可能 23区(文京区/墨田区/目黒区/世田谷区/渋谷区/中野区/杉並区/豊島区/北区/荒川区/板橋区/練馬区/足立区) 武蔵野市/三鷹市/府中市/昭島市/調布市/小金井市/小平市/日野市/国分寺市/国立市/福生市(基地除く)/狛江市/清瀬市/東久留米市/多摩市/西東京市 下記エリア内の一部地域が利用可能 23区(千代田区/中央区/港区/新宿区/台東区/江東区/品川区/大田区/葛飾区/江戸川区) 立川市/町田市/東村山市/東大和市/羽村市 |
神奈川県 |
下記エリア内の全域で利用可能 横浜市(金沢区/都筑区) 川崎市(幸区/中原区/高津区) 下記エリア内の一部地域が利用可能 横浜市(鶴見区/神奈川区/保土ヶ谷区/磯子区/港北区/旭区/緑区/瀬谷区/栄区/泉区/青葉区) 川崎市(多摩区/宮前区/麻生区) 相模原市南区 横須賀市/平塚市/鎌倉市/藤沢市 |
埼玉県 |
下記エリア内の全域で利用可能 さいたま市(北区/大宮区/中央区/浦和区/南区/緑区) 蕨市/戸田市/朝霞市/志木市/和光市/新座市 下記エリア内の一部地域が利用可能 さいたま市(見沼区/桜区/岩槻区) 川口市/所沢市/上尾市/草加市/越谷市/八潮市/富士見市/蓮田市 北足立郡伊奈町/入間郡三芳町 |
千葉県 |
下記エリア内の一部地域が利用可能 千葉市(中央区/花見川区/稲毛区/若葉区/美浜区) 市川市/船橋市/松戸市/習志野市/柏市/八千代市/鎌ヶ谷市/浦安市/白井市 |
長野県 |
下記エリア内の一部地域が利用可能 長野市 |
愛知県 |
下記エリア内の全域で利用可能 名古屋市(昭和区/熱田区/名東区) 下記エリア内の一部地域が利用可能 名古屋市(千種区/天白区/東区/中区/瑞穂区/中川区/港区/南区/緑区) 日進市/安城市刈谷市 |
滋賀県 |
下記エリア内の一部地域が利用可能 大津市 |
大阪府 |
下記エリア内の全域で利用可能 大阪市(東成区/生野区) 下記エリア内の一部地域が利用可能 大阪市(都島区/天王寺区/城東区/鶴見区/中央区) 堺市(堺区/中区/東区/西区/南区/北区/美原区) 八尾市/東大阪市 |
京都府 |
下記エリア内の全域で利用可能 向日市 下記エリア内の一部地域が利用可能 京都市(南区/右京区/伏見区/山科区/西京区) 長岡京市 乙訓郡大山崎町 |
兵庫県 |
下記エリア内の一部地域が利用可能 川西市/川辺郡猪名川町 |
福岡県 |
下記エリア内の全域で利用可能 福岡市(博多区/中央区/南区/城南区) 春日市/大野城市 筑紫郡那珂川町 糟屋郡(志免町/粕屋町/宇美町/須恵町) 下記エリア内の一部地域が利用可能 福岡市(東区/西区/早良区) |
長崎県 |
下記エリア内の一部地域が利用可能 長崎市 西彼杵郡(時津町/長与町) |
以上がネットスーパー便を利用できるエリアです。
上記に表記のないエリアはネットスーパー便未対応の地域となりますので配送センター便をご利用ください。
条件あり!SEIYUドットコムで肉・魚・野菜が買えない理由
ネットスーパーSEIYUドットコムを利用する方の一部に起こる問題の一つとして、何故か肉や魚や野菜のような生鮮食品が買えないというものがあります。
amazonやYahooショッピングのようなネットショッピングではなく、SEIYUドットコムのようなネットスーパーを利用する利点の一つとして、肉や魚などの生鮮食品が買えるという点が挙げられます。
しかしその利点も実は条件が揃っていなければ享受できません。
何故SEIYUドットコムで生鮮食品が買えないユーザーが発生してしまうのでしょうか?生鮮食品を買うために必要な条件とは何なのでしょうか?
生鮮食品を買えない理由
生鮮食品が買えない理由は、配送先である家がネットスーパー便の対応範囲外だからです。SEIYUドットコムには配送方法の違いにより2種類の購入方法があります。
一つは最寄りの西友の実店舗から直接配送されるネットスーパー便、もう一つは倉庫から宅配便で配送される配送センター便です。
どちらの購入方法でも購入できる商品もありますが、生鮮食品に限って言えばネットスーパー便限定での販売となっていますので、配送センター便では購入できません。
しかしネットスーパー便は、西友の店舗から店員が直接配送するため西友の店舗から一定の範囲内に住んでいなければ利用できません。
そのため生鮮食品を購入できないユーザーが発生してしまうというわけです。
生鮮食品を買うための条件
上記の理由から生鮮食品をSEIYUドットコムで購入するためにはネットスーパー便を利用できるエリア内、つまり西友の実店舗から一定の範囲内に住んでいれば良いということになります。この範囲と言うのは東京都特別区で例を挙げますと、渋谷区ならば全域が利用可能範囲ですが、隣の新宿区は一部しか利用可能範囲ではありません。
それら以外についても全域が利用可能な地域もあれば細かく設定されている地域もあります。
具体的な利用可能範囲については公式サイトの以下のページから確認できますので、お住まいの地区を確認してみてください。
北海道地区/東北地区/関東地区/中部地区/関西地区/九州地区
上記に記載のない地区は全域がネットスーパー便利用不可の地域となっております。
SEIYUドットコムの送料と送料無料になる条件
西友のネットスーパー、SEIYUドットコムの送料と送料無料になる条件についてです。
SEIYUドットコムでは、注文地点の最寄りの店舗から店頭の商品を配送するネットスーパー便と、倉庫内の商品を宅配便で配送する配送センター便の2種類の購入方法があります。
どちらを利用する場合でも家まで配送してもらうには基本的には送料がかかります。
ただしそれぞれ一定の条件を満たすことにより送料が無料になるサービスがあります。
配送センター便のみを利用する場合
ネットスーパー便を利用せずに配送センター便のみを利用する場合、基本送料は300円(税抜)です。送料が無料になる条件は、配送センター便の商品だけで合計金額1980円(税抜)以上の購入となっています。
ネットスーパー便のみを利用する場合
配送センター便を利用せずにネットスーパー便のみを利用する場合は、基本送料は300円(税抜)です。送料が無料になる条件は、ネットスーパー便の商品で合計金額5000円(税抜)以上の購入となっています。
配送センター便とネットスーパー便の両方を利用する場合
配送センター便とネットスーパー便を利用する場合は、基本送料は合わせて300円(税抜)です。領収書には配送センター便の送料150円、ネットスーパー便の送料150円と記載されます。
送料が無料になる条件は、配送センター便の商品とネットスーパー便の商品で合計金額5000円(税抜)以上の購入となっています。
注文金額 | 5000円以上 | 1980円以上 | それ以下 |
配送センター便のみ | 無料 | 無料 | 300円 |
ネットスーパー便のみ | 無料 | 300円 | 300円 |
両方を利用 | 無料 | 300円 | 300円 |
ちなみに両方を利用する場合、表記上は配送センター便とネットスーパー便のそれぞれの基本送料が150円ずつとなっていますが、実際に150円ずつに分かれているわけではありません。
例えば配送センター便2000円(税抜)、ネットスーパー便2000円(税抜)のような買い方をするとします。
配送センター便は単独で購入した場合の無料条件を満たすのに対し、ネットスーパー便は単独の条件も合計の条件も満たしていません。
一見すると送料がネットスーパー便の分だけかかって150円になると思うかもしれませんが、商品代金が合計で5000円を下回る場合はやはり送料300円がかかります。
代引き手数料について
代引きとは注文した商品を受け取ったときに商品代金と送料をまとめて現金などで支払う方法です。代引き手数料は西友以外の業者が設定しているものなので、宅配業者が配送および現金を回収する配送センター便では200円(税抜)がかかります。
一方でネットスーパー便は配送および現金の回収を西友の店員がするため代引き手数料はかかりません。
また前述の送料無料の条件を満たしても配送センター便の代引き手数料は無料にはなりません。
関連:SEIYUドットコムのネットスーパー便と配送センター便の違い
SEIYUドットコムの価格と西友の実店舗の店頭価格の違い
SEIYUドットコムをこれから使う方も、もう既に使ってる方も一番気になるのはやはり店頭との価格差だと思います。
家まで届けてくれるのだから店頭より少しぐらい高くても使ってみたいという方もいるでしょう、店頭の方が安いなら買いに行った方がお得という方もいるでしょう。
そこで西友の店舗から徒歩圏内に住んでいる筆者が、実際に店舗に赴き店頭価格とSEIYUドットコムのネットスーパー便とで値段の差があるのかないのかを調べてきました。
値段の差は無い
調べる商品の偏りを無くすため以下の3つで値段を比べてみました。1.値段が変化するであろう野菜の「たまねぎ」
2.西友のオリジナル商品である「みなさんのお墨付き白滝」
3.ストックが効く「詰め替え用インスタントコーヒー」
以下が実店舗で購入したレシートとSEIYUドットコムのネットスーパー便のスクリーンショットです。
レシートの「GBエコシステムパック」というのがインスタントコーヒーです。
レシート
白滝(店頭価格90円)
たまねぎ(店頭価格37円)
インスタントコーヒー(店頭価格645円)
SEIYUドットコムの方が少し高いのではないか、という予想に反して見ての通りすべて同一の値段でした。
SEIYUドットコムは結局お得なのか
以上のことから店頭価格とSEIYUドットコムのネットスーパー便は価格差が無いことがわかりました。店舗に赴くのに車を使う場合、ガソリン代も馬鹿になりません。それに筆者のように店舗まで徒歩圏内であっても水やお米など重量のあるものを買う場合は、それを運ぶだけでも一苦労です。
買い物するために使う時間であっても、その時間を使って他にやることがあるのであれば損失であると考えられます。
確かにSEIYUドットコムは少量の購入では送料がかかるため金額的にはお得とは言えない可能性もあります。
しかし前述の理由を考えてみて、家まで運んできてくれるということに送料以上の魅力を感じるのであれば使ってみてもいいと思います。
それにネットスーパー便と配送センター便と合計して税抜5000円以上購入すると送料は無料になるので、例えば月に一度消耗品をまとめ買いしたり、お米を買うときに他のものも一緒に買うなどすると5000円のラインはすぐに突破します。
ですから送料が気になる方も利用するのにいいタイミングは十分あります。
SEIYUドットコムのメリットとデメリット
他にも考えられる条件を加えてそれらをまとめるとSEIYUドットコムのメリット
・時間的な節約ができる
・家まで運ぶ必要が無い
・ガソリン代がかからない(車を使用する場合)
SEIYUドットコムのデメリット
・送料がかかる(税抜5000円未満の場合)
・実際の商品を選べない
・時間によっては届くのが翌日になる
のようになります。
デメリットであると思われていた「店頭との価格差」が無いことでメリットとデメリットを比べ安くなりました。
両方を照らし合せてみてメリットの方が多きそうであれば使ってみてはいかがでしょうか。
関連:ネットスーパーSEIYUドットコムの会員登録をする方法
SEIYUドットコムのネットスーパー便と配送センター便の違い
大手スーパーマーケットの西友のネットスーパーであるSEIYUドットコムには、大きなカテゴリー分けとしてネットスーパー便と配送センター便という二種類のカテゴリーがあります。
どちらのカテゴリーにもある商品もあれば、片方にしかない商品もあるため何が違うのか分かり辛いと思います。
しかし簡単に言ってしまえばこれら二つの大きな違いは発送元の違いです。
ネットスーパー便とは最寄りの実店舗から直接配送されるため定義としては文字通り”ネットスーパー”のことです。
対して配送センター便とは店舗ではなく倉庫から送られてくるので定義としては”ネットショッピング”にあたります。
それではその二つの詳細な違いについて以下で解説いたします。
購入できる商品の違い
ネットスーパー便は最寄りの西友の実店舗からの配送のためその店舗にある商品しか購入できません。つまり最寄りの店舗の品揃えに左右されるため大型店舗の近くであれば品揃えが良く小型店舗の近くであればそれほどではないとも言えます。
対して配送センター便は倉庫からの発送であるため全国一律で同一商品を購入することができます。
また取り扱う商品のカテゴリーも一部異なります。
ネットスーパー便では店頭から配送完了までの時間が遅くとも数十分程度ということもあるため、肉や野菜や魚などの生鮮食品やアイスクリームなどの温度管理が必要なものも購入することができます。
一方配送センター便ではそれらのものは購入できません。
逆にネットスーパー便にはなくて配送センター便にあるものとしては、かぜ薬や湿布などの医薬品やフリースやYシャツなどの衣料品が挙げられます。
利用できるエリアの違い
ネットスーパー便は西友の実店舗から直接持って来てくれるため、ネットスーパー便を利用するためには自宅から一定の範囲内に西友の店舗が無ければ利用することはできません。これに対し配送センター便は西友の倉庫から宅配便で送られてくるため、利用できるエリアは国内であれば限られておらず全国どこでも利用可能となっています。
送料無料の条件の違い
SEIYUドットコムでの注文では一定条件を満たした場合送料が無料になるサービスがあります。無料条件を満たさない場合の送料は配送センター便もネットスーパー便もどちらも300円(税抜)で同額です。
また配送センター便とネットスーパー便を同時に注文した場合でも合計して300円(税抜)となっています。
一方で送料が無料になる条件については両者で異なり、その条件はそれぞれ以下の通りとなっています。
注文金額 | 5000円以上 | 1980円以上 | それ以下 |
配送センター便のみ | 無料 | 無料 | 300円 |
ネットスーパー便のみ | 無料 | 300円 | 300円 |
両方を利用 | 無料 | 300円 | 300円 |
配送センター便のみの注文は1980円(税抜)以上の注文で送料無料、ネットスーパー便のみの注文は5000円(税抜)以上の注文で送料無料、両方での注文は合計して5000円(税抜)以上の注文で送料無料となります。
配送までの時間の違い
ネットスーパー便では注文が完了した当日または翌日には届きます。時間や混雑状況にも依りますが早ければ注文から五時間程度で届くこともあります。
一方で配送センター便は宅配便による配送となりますので、注文から当日中に出荷されたとしても早くて翌日届くことになります。
また出荷に時間がかかったり離島などの配送に時間がかかる地域であれば数日はかかることになります。
関連:ネットスーパーSEIYUドットコムの会員登録をする方法
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