レタックスを当日中に配達出来るか郵便番号からチェックする方法
結婚式、誕生日、入学祝いの祝電、お葬式の弔電を届けることが出来る日本郵便のレタックスを当日配達出来るのか確認する方法です。
レタックスには郵便局・郵便ポスト・電話・FAXから申し込む通常のレタックスとネットから申し込むWEBレタックスがありますが、今回の当日配達の確認方法はこのどちらも対象となります。
何を言っているのか分からない、そもそもレタックスの送り方が分からないという方はこちらを先にご確認ください。
郵便局から電報を送る!レタックス4つの利用方法
レタックスの当日配達確認一覧
レタックス当日配達確認一覧表は郵便局のホームページ内にあるレタックスを当日配達出来るのか確認出来る公式ページです。
確認する方法は、レタックスを送る先の郵便番号の先頭1桁をクリックするだけという非常にシンプルな作りとなっています。
先頭1桁をクリックすると、郵便番号ごとに13:30、15:30という時刻が表示されますが、前者は13:30までに申し込めば当日配達が可能、後者は15:30までに申し込めば当日配達が可能という意味になっています。
現在の郵便番号は7桁で表現されていますが、レタックス当日配達確認一覧表の結果には、郵便番号の先頭3桁(郵便区番号まで)または先頭5桁(大ブロック番号まで)が表示されているのでご注意下さい。
当日配達確認一覧表の結果画面
実際にやってみようということで、レタックス当日配達確認一覧表の3のボタンをクリックしてみました。
この場合、宛先の郵便番号の先頭5桁が300-03だと当日配達出来る時刻は15:30までの申し込み、郵便番号の先頭5桁が300-07だと当日配達出来る時刻は13:30までの申し込みとなります。
関連:レタックスの送り方
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