Amazonギフト券のお釣りは貰えるのか。初心者向けに仕組みや期限などを解説



これまでの商品券というとお釣りが貰えないものが一般的でなんとしてもその商品券の金額ギリギリの買い物をする必要がありましたが、Amazonギフト券は金額ギリギリまで買い物をする必要はありません。

Amazonギフト券の場合、現金としてお釣りは出ませんが、使いきれなかったお釣りである残りの金額は、自分のアカウントにAmazonギフト券の残高として残るため、次回以降のAmazonでの買い物にそのお釣りを利用することが出来ます。

例えば1,000円分のAmazonギフト券で500円分の商品をAmazonで購入すると、その残りの500円分のお釣りは自分のカウントに残高として残る形となります。

それでは、Amazonギフト券の登録から使用後のお釣りとなる残高やその有効期限の確認方法を、まだAmazonギフト券の使い方をあまり知らない初心者の方向けにしっかりと解説します。

【スマホ】Amazonギフト券の登録方法

iPhoneやAndroidといったスマホで、自分のAmazonのアカウントにギフト券番号を登録する方法は以下の通りです。

1.Amazonに自分のアカウントでログインする。(いつもAmazonを使っている人であれば基本的にログイン状態です)

2.「Amazonギフト券の登録ページ」に行きます。残高を管理の中にある「ギフト券を登録する」をタップします。



3.ギフト券番号を入力して「アカウントに登録する」ボタンをタップします。



4.アマゾンギフト券の料金がアカウント残高に追加されました。



登録したAmazonギフト券を使って購入が終わり、そのお釣りが出た場合は現在の残高のところにその金額が入ることになります。

【PC】Amazonギフト券の登録方法

PC(パソコン)で、自分のAmazonのアカウントにギフト券番号を登録する方法は以下の通りです。

1.Amazonに自分のアカウントでログインする。(いつもAmazonを使っている人であれば基本的にログイン状態です)

2.「Amazonギフト券を登録する」ページに行って、メールタイプであればメールの本文に記載されてある番号、カードタイプであればカードの裏側にシールが貼ってあるところを剥がすと出てくる番号を入力し、「Amazonギフト券を登録する」ボタンをクリックします。



登録ページの注意点に記載されているように、Amazonポイントやクーポンはこちらのギフト券を登録するページではなく、注文商品の支払いページで使うものとなっているので混同しないようにご注意下さい。

2.ギフト券番号を入力して「アカウントに登録する」ボタンをクリックします。



3.アマゾンギフト券の料金がアカウント残高に追加されました。



登録したAmazonギフト券を使って購入が終わり、そのお釣りが出た場合は現在の残高のところにその金額が入ることになります。

【スマホ】Amazonギフト券のお釣りとその有効期限の確認方法

公式サイトのヘルプページ「Amazonギフト券の残高の確認」に記載されている通り、iPhoneやAndroidといったスマホでのAmazonギフト券のお釣りとなる残高と有効期限の確認方法は以下の通りです。

1.左上のメニューをタップします。



2.「アカウント」をタップします。



3.アカウントページの下の方にある「ギフト券と残高を管理」をタップします。



4.この画面でAmazonギフト券の残高と有効期限の確認を行うことが出来ます。以下の画像の場合は残高は500円分です。



5.上記の画面を少し下にスクロールさせると、有効期限が2030年6月29日であることが分かります。


【PC】Amazonギフト券のお釣りとその有効期限の確認方法

公式サイトのヘルプページ「Amazonギフト券の残高の確認」に記載されている通り、パソコン画面でのAmazonギフト券のお釣りとなる残高と有効期限の確認方法は以下の通りです。

1.ページ上部の「アカウント&リスト」にカーソルを当てて、「アカウントサービス」をクリックします。



2.アカウントサービスの中にある「Amazonギフト券」をクリックします。



3.この画面でAmazonギフト券の残高と有効期限の確認を行うことが出来ます。以下の画像の場合は残高は500円分で有効期限は2030年6月29日となっています。


一般的な商品券におつりが出来ない理由



Amazonギフト券は使用後の残高を次回の買い物で使うことが出来ますが、商品券の中には1000円の商品券で100円の商品を購入してもお釣りが貰えないものがあります。

その理由は商品を販売しているデパートなどからすると、入ってくるものが商品券であって現金ではないため、現金でのお釣りを渡してもお店側に何のメリットがないからです。

また、その商品券をお店側が現金に換金しようとするといくらか手数料が取られてしまうのです。

最後にAmazonではチャージタイプのAmazonギフト券を使うことで、プライム会員でない通常会員ならチャージ金額の2%、プライム会員ならチャージ金額の2.5%のAmazonポイントが付与され、誰でもお得になりますので是非ご利用ください。

Amazonが発送する商品のみを検索する方法



Amazonに出品されている商品にはAmazonが販売している商品と個人出品者を含むAmazon以外の業者が販売している商品の2つがあります。

Amazonから発送される商品の場合は一覧上・カタログ上に「この商品は、Amazon.co.jp が販売、発送します。」または「AMAZON.CO.JP 配送センターより発送されます」という表示があるのですが、Amazonを利用し始めた人からするとその区別をするのは難しいものです。

そこで今回は、Amazon以外の業者が発送する商品を検索から除外し、Amazonが発送する商品だけを探す方法をご紹介します。

Amazonが発送する商品とは



Amazon以外の業者が発送する商品にはなく、Amazonが発送する商品の特徴としては以下のものがあります。

このページに来た多くの方がこのいずれかを利用するためにAmazonが発送する商品のみを検索する方法を探しているはずです。

・送料無料の商品だけを探したい。

・注文した商品を早く受け取ることが出来るお急ぎ便、配達日時を指定出来るお届け日時指定便を利用したい。

・自宅ではなく、ローソン、ファミリーマート、ミニストップ、ヤマト運輸のいずれか注文した商品を受け取ることが出来る店頭受取を利用したい。

・まとめて購入することで安く購入することが出来るあわせ買い対象商品を探したい。

・Amazon以外の業者が発送する商品はちゃんと届くのか不安、出品者によって発送の早さが違うから安心出来るAmazonが発送する商品を購入したい。

【スマホ】Amazonが発送する商品だけを探す方法

iPhoneやAndroidといったスマホ画面のAmazonで、Amazonが発送する商品だけを探す方法は以下の通りです。

1.Amazonのトップページに行き、いつも通り探したい商品のキーワードを検索窓に入力して「検索」ボタンをタップします。



2.検索結果にあるプライムマークにタップすることで、Amazonが発送する商品だけが検索結果に表示されます。



3.そして、商品詳細ページでその商品の出荷元がAmazon.co.jpになっていれば、その商品はAmazonが発送します。


【PC】Amazonが発送する商品だけを探す方法

パソコン画面(PC)のAmazonで、Amazonが発送する商品だけを探す方法は以下の通りです。

1.Amazonのトップページに行き、いつも通り探したい商品のキーワードを検索窓に入力して「検索」ボタンをクリックします。



2.検索結果の左側にあるプライムマークにチェックを入れることで、Amazonが発送する商品だけが検索結果に表示されます。



3.そして、商品詳細ページでその商品の出荷元がAmazon.co.jpになっていれば、その商品はAmazonが発送します。


プライムマークが表示されないときの対処法



基本的には上記のやり方でAmazonが発送する商品のみを検索することが出来ますが、他にも方法があります。

検索結果のURLの最後に「&emi=AN1VRQENFRJN5」をコピペで追加することでも、Amazonが発送する商品のみを検索することが出来ます。

画面表示の不具合などでプライムマークが表示されない場合は、このやり方をやってみてください。

Amazonが発送する商品は専用倉庫から発送される

Amazonが発送する商品をAmazonで購入すると、日本全国にあるAmazonの専用倉庫(Amazonフルフィルメントセンター)から商品が発送されます。

このメリットとしては在庫状況によりますが、例えば関西の住所の方がAmazonでAmazonが発送する商品を購入すると大阪府にある専用倉庫から発送されるなど、全国の倉庫の中からその商品が一番早く届く倉庫から発送されるようになります。

参考までにAmazonの専用倉庫から発送された商品で、発送から配達まで完了している過去の実際の追跡結果は以下の通りです。

◼︎大阪府から大阪府に発送された宅急便(当日お急ぎ便)

荷物状況 日付 時刻 担当店名
荷物受付 01/28 06:10 堺AFC支店
発送 01/28 06:10 堺AFC支店
作業店通過 01/28 04:42 大阪ベース店
配達完了 01/28 18:19 荒木センター

大阪府にあるヤマト運輸の堺AFC支店から1月28日(日曜日)の早朝に発送されたAmazonの商品は、その当日の夕方に大阪府の配達先の住所に配達が完了しています。

◼︎大阪府から滋賀県に発送された宅急便

荷物状況 日付 時刻 担当店名
荷物受付 01/19 15:23 大阪茨木AFC支店
発送 01/19 15:23 大阪茨木AFC支店
配達完了 01/20 11:35 長浜国友センター

大阪府にあるヤマト運輸の大阪茨木AFC支店から1月19日(金曜日)の午後に発送されたAmazonの商品は、その次の日の1月20日(土曜日)の午前中に滋賀県の配達先の住所に配達が完了しています。

◼︎岐阜県から埼玉県に発送された宅急便(コンビニ受け取り)

荷物状況 日付 時刻 担当店名
荷物受付 04/06 12:21 多治見AFC支店
発送 04/06 12:21 多治見AFC支店
保管中(ご指定店) 04/07 16:04 北戸田センター
お客様引渡完了 04/07 17:18 北戸田センター

岐阜県にあるヤマト運輸の多治見AFC支店から4月6日(金曜日)のお昼に発送されたAmazonの商品は、その翌日の4月7日(土曜日)の夕方に埼玉県の受け取り場所として指定したコンビニに届き受け取りが完了しています。

◼︎佐賀県から鹿児島県に発送された宅急便

荷物状況 日付 時刻 担当店名
荷物受付 01/26 12:05 福岡AFC支店
発送 01/26 12:05 福岡AFC支店
配達完了 01/27 16:07 鹿屋寿センター

佐賀県にあるヤマト運輸の福岡AFC支店から1月26日(金曜日)のお昼に発送されたAmazonの商品は、その次の日の1月27日(土曜日)の夕方に鹿児島県の配達先の住所に配達が完了しています。

最後にAmazonではチャージタイプのAmazonギフト券を使うことで、プライム会員でない通常会員ならチャージ金額の2%、プライム会員ならチャージ金額の2.5%のAmazonポイントが付与され、誰でもお得になりますので是非ご利用ください。

代金引換やコンビニ支払いなどAmazonギフト券の支払い方法いろいろ



Amazonギフト券の支払い方法としては、クレジットカード・代金引換・コンビニ支払い・銀行ATM支払い・電子マネー払い・ネットバンキングでの支払いと多くの選択肢があります。

購入出来るAmazonギフト券の種類には、メールで送るEメールタイプ・プリンターで印刷して紙として渡す印刷タイプ・カードを相手の自宅などに送付するグリーティングカードタイプ・グリーティングカードタイプのものを10枚セットなどで送ることが出来るマルチパックがあります。

このように支払い方法とAmazonギフト券の種類は多いのですが、すべての支払い方法でどのギフト券でも購入出来るわけではありません。

Amazonギフト券と支払い方法の対応表

支払い方法 Eメールタイプ 印刷タイプ カードタイプ マルチパック
クレジットカード
代金引換 × ×
コンビニ支払い × ×
銀行ATM支払い × ×
電子マネー払い × ×
ネットバンキング × ×

クレジットカードでの支払い



Eメールタイプ、印刷タイプ、グリーティングカードタイプ、マルチパック、どのタイプのAmazonギフト券でも買える支払い方法です。

AmazonではVISAカード・MASTERカード・JCBカードなど、クレジットカードであれば利用出来ないものはなく、クレジットカードのように厳しい審査がないデビットカードも使用することが出来ます。

Amazonギフト券の購入は多くの人がこのクレジットカードでの支払いを選択しています。

関連:Amazonギフト券をクレジットカード支払いで買う方法

代金引換での支払い



代金引換(代引き)は商品注文時ではなく、商品が届けられたときに配送業者に商品代金を現金で支払う支払い方法で、未着トラブルがない安全な購入方法の1つです。

Amazonで代金引換を利用する場合は手数料として商品代金の他に税込み324円掛かります。

Eメールタイプ・印刷タイプのAmazonギフト券の場合はこの代金引換での注文が出来ず、代金引換を利用することが出来るのはグリーティングカードタイプ・マルチパックのAmazonギフト券のみです。

コンビニ支払い



Amazonのコンビニ支払いは商品注文時ではなく、注文後にメールで送られて来た「支払い番号」を使って、コンビニのレジの方にその番号を伝えたり、ローソンのLoppiなどの端末を操作して払い込む支払い方法です。

各コンビニで代金の支払いが完了すると商品が発送されます。

代金の支払いをする場所として利用出来るコンビニにはセブンイレブン・ローソン・ミニストップ・ファミリーマート・デイリーヤマザキ・スリーエフ・セイコーマートがあります。

Eメールタイプ・印刷タイプのAmazonギフト券の場合はこのコンビニでの支払いは出来ず、利用することが出来るのはグリーティングカードタイプ・マルチパックのAmazonギフト券のみです。

また、コンビニ支払いをすることが出来るAmazonギフト券の上限は30万円までとなっています。

関連:Amazonでコンビニ支払いを利用する方法!注文から商品到着までを完全網羅

銀行ATM支払い



銀行ATM支払いは商品注文時ではなく、コンビニ支払いと同様に各銀行のATMを使って商品代金を支払う支払い方法で、支払いが完了すると商品が発送されます。

Amazonで利用することが出来る銀行は、三井住友銀行、みずほ銀行、りそな銀行、埼玉りそな銀行、ゆうちょ銀行、三菱UFJ銀行、千葉銀行、横浜銀行、近畿大阪銀行、広島銀行、福岡銀行、親和銀行、東和銀行、熊本ファミリー銀行、京葉銀行、南都銀行、足利銀行のいずれかです。

Eメールタイプ・印刷タイプのAmazonギフト券の場合はこの銀行ATM支払いは出来ず、利用することが出来るのはグリーティングカードタイプ・マルチパックのAmazonギフト券のみです。

電子マネー払い



Amazonの電子マネー払いは楽天EdyまたはSuicaで商品代金を支払うことが出来る仕組みで、利用するためにはパソリが必要となります。

パソリ






パソリにPCにUSBで接続して使うカードリーダーで、電子マネーでの支払いだけでなく、電子マネーのチャージや残高照会も行うことが出来る優れものです。

Eメールタイプ・印刷タイプのAmazonギフト券の場合はこの電子マネー払いは出来ず、利用することが出来るのはグリーティングカードタイプ・マルチパックのAmazonギフト券のみです。

最後にAmazonではチャージタイプのAmazonギフト券を使うことで、プライム会員でない通常会員ならチャージ金額の2%、プライム会員ならチャージ金額の2.5%のAmazonポイントが付与され、誰でもお得になりますので是非ご利用ください。

Amazonギフト券をクレジットカード支払いで買う方法!チャージやポイント併用についても



誕生日のプレゼントや合格などのお祝いなどで、Amazon(アマゾン)での買い物に使えるギフト券をクレジットカードを使い購入する手順についてです。

AmazonではVISAカード・MASTERカード・JCBカード・アメックスなど、どんなクレジットカードでも使うことが出来て、またデビットカードもクレジットカードと同様に使うことが出来ます。

Amazonギフト券の支払い方法としては、クレジットカード・代金引換・コンビニ支払い・銀行ATM支払い・電子マネー払い・ネットバンキングでの支払いと多くの選択肢があり、今回のクレジットカードでの支払いが一番多く利用される支払い方法となっています。

このクレジットカード支払いで購入出来るAmazonギフト券の種類には、メールで送るEメールタイプ・プリンターで印刷して紙として渡す印刷タイプ・アカウントにチャージするチャージタイプなどがあります。

ちなみに現在、プライム会員ならAmazonギフト券をクレジットカードでチャージすると0.5%のポイントが貯まるキャンペーンが実施されているので、いつもクレジットカード支払いでAmazonで買い物をする方は必ず利用するようにしましょう。

【スマホ】EメールタイプのAmazonギフト券をクレジットカード支払いで買う手順

iPhoneやAndroidといったスマホを使って、EメールタイプのAmazonギフト券をクレジットカード支払いで買う手順は以下の通りです。

1.まずは公式サイトの「Eメールタイプ Amazonギフト券」のページに行きます。絵柄が違ったり、金額に5,000円が表示されていますが、どれも次の画面で変更可能なので赤枠のAmazonギフト券をタップします。



2.デザイン、金額、配送方法、受取人、贈り主、メッセージ、数量、送信日を入力し、「カートに入れる」または「今すぐ購入」ボタンをタップします。



3.お支払い方法を選択画面画面で支払いに使用するクレジットカードを選択します。以下の画像にある通り、Amazonギフト券をクレジットカード支払いで購入する際にAmazonギフト券やAmazonポイントを併用して使うことは出来ません。もともとAmazonに登録しているクレジットカードが初期表示されていますが、新しいクレジットカードに変更することも出来ます。



4.使用するクレジットカードを選択すると、クレジットカードの番号の入力を促されるので、手元にあるクレジットカードに記載されている番号を入力し、「お客様のカードを照合します」ボタンをタップします。



5.クレジットカードの照合が終わると「続行」ボタンが押せるようになるので、このボタンをタップします。



6.最後に「注文を確定する」ボタンを押して、EメールタイプのAmazonギフト券をクレジットカード支払いが完了となります。この「注文を確定する」ボタンをタップするまでは注文は確定しておらず、料金が請求されることはありません。


【PC】チャージタイプのAmazonギフト券をクレジットカード支払いで買う手順

パソコン画面(PC)を使って、チャージタイプのAmazonギフト券をクレジットカード支払いで買う手順は以下の通りです。

1.まずは公式サイトの「Amazonギフト券チャージタイプ(直接アカウントに残高追加)」のページに行きます。この画面でチャージしたい金額を入力し、「今すぐ購入」ボタンをクリックします。



2.お支払い方法を選択画面画面で支払いに使用するクレジットカードを選択します。以下の画像にある通り、Amazonギフト券をクレジットカード支払いで購入する際にAmazonギフト券やAmazonポイントを併用して使うことは出来ません。最後に「注文を確定する」ボタンを押してチャージが完了します。



この「注文を確定する」ボタンをタップするまでは注文は確定しておらず、料金が請求されることはありませんのでご安心ください。

最後にAmazonではチャージタイプのAmazonギフト券を使うことで、プライム会員でない通常会員ならチャージ金額の2%、プライム会員ならチャージ金額の2.5%のAmazonポイントが付与され、誰でもお得になりますので是非ご利用ください。

高校生は落札出来る?ヤフオクの年齢制限18歳以上とは



ヤフオクの規約には出品するにしても落札するにしても、ヤフオクを利用することが出来る年齢は18歳以上になってからというものがあります。

この18歳という年齢、大学生など、高校を卒業していれば問題なく18歳を超えているためヤフオクを利用することが出来るのですが、高校三年生でも18歳という年齢に当てはまります。

結論としては高校生であっても18歳になっていればヤフオクで出品と落札を行うことが出来ます。

残念ながら17歳など18歳未満の高校生と中学生、小学生はヤフオクを利用することが出来ないため、どうしても欲しいものがあった場合には親に相談し代わりに落札してもらいましょう。

高校生でも銀行口座は作れる

ヤフオクで出品するとなると、商品が落札された際にその商品代金を銀行振込で入れてもらうゆうちょ銀行や三菱東京UFJなどの銀行口座が必要になるのですが、銀行口座については18歳以下でも作ることは出来ます。

すでにアルバイトの給料を振り込むための口座を持っているのであれば、それを利用すれば問題ありません。

口座を開設するのに必要なものは、本人確認証(高校生なら運転免許証は多くの人が持っていないので保険証など)と印鑑です。

もし親に同伴してもらえるなら一緒に銀行の窓口に付いて来てもらうことをおすすめします。

高校生はクレジットカードを作れない

高校生は例え18歳であっても残念ながら自分名義のクレジットカードを作ることが出来ません。

そのためヤフオクで落札する際にクレジットカード払いをすることができません。

しかしヤフオクで落札した商品代金の支払い方法はクレジットカード払いだけでなく、銀行振込みというクレジットカードがいらない支払い方法があるため、これを利用すれば18歳の高校生でもヤフオクで商品を購入することが出来ます。

ちなみにヤフオクではほとんどのオークションが銀行振込みに対応しているため、落札という点については全く障害なく行うことが出来ると言えます。

銀行振込みに対応しているかどうかは、各オークションの商品説明欄の下にある「支払いについて」という欄を確認してください。Yahoo!かんたん決済などが記載されているところに銀行振込という文字があれば銀行振込で商品代金を支払うことが出来ます。

銀行振込での支払いとは

念のため銀行振込という支払い方法についても触れておくと、上記で書いた通りクレジットカードを持っていなくてもヤフオクで商品代金を支払うことが出来る支払い方法です。

銀行振込の方法としては銀行窓口からの振込とATMを操作しての振込の2種類があります。

また、クレジットカードだけでなく、自分自身が銀行の口座を1枚も持っていなくても現金を指定された口座に振り込むことは出来ますが、自分自身も銀行口座を持ちその口座から振り込んだ方が手数料は安くなります。

ヤフオクの場合は「支払いについて」という欄の銀行振込という文字がある横に振込先として対応している銀行名が記載されています。

ゆうちょ銀行同士であれば手数料無料など、商品代金の振込先が自分が持っている銀行口座と同じ銀行であれば手数料が安くなるためチェックしてみると良いでしょう。

ちなみにヤフオクの対象年齢に下限はありますが上限はなく、80歳のおじいちゃんでも、100歳のおばあちゃんでも利用することが出来ます。

追記:2015年5月20日のヤフオクの機能変更「ヤフオク!ご利用年齢の変更について」により、一部機能に制限は掛かりますが落札出来る年齢が満15歳以上に変更となりました。

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