SEIYUドットコムにログインできない時の対処法
西友のネットスーパーSEIYUドットコムでメールアドレスやパスワードを忘れた時の対処法です。
多くの会員制のサイトではログイン用のIDとパスワードを発行されるまたは登録をしますが、そのどちらを忘れてもサイトにログインすることができずサービスを利用することができません。
SEIYUドットコムの場合はログインIDがメールアドレスですので、メールアドレスとパスワードの二つを覚えておく必要があります。
パスワードを忘れてしまうことも良くありますが、普段から何個ものメールアドレスを使用している場合、どのメールアドレスをSEIYUドットコムで登録したのかを忘れてしまうこともあると思います。
このページではメールアドレスとパスワードのどちらか一方または両方を忘れてしまった場合の対処法を解説していきます。
パスワードを忘れてしまった場合
メールアドレスは覚えているがパスワードのみ忘れてしまった場合を考えます。その前に、SEIYUドットコムのIDには2種類あります。2013年4月以前登録の場合はSEIYU ID、それ以降の場合はDeNA IDとなっています。
ご自身がどちらの登録かわからない場合はSEIYU IDの場合からお試しください。
SEIYU IDの場合
1.SEIYUドットコムのトップ画面に行きます。
「売り場から探す」「ログイン」「会員登録」「買い物カゴ」とあるところから「ログイン」を選びます。
2.「パスワードをお忘れの方はこちら」を押します。
3.「メールアドレス」の部分(赤く塗った部分)に登録したメールアドレスを入力し「送信」を押します。
SEIYU IDかDeNA IDかどちらで登録したかわからない方も同様にしてください。
DeNA IDの場合はDeNA IDのページにリンクされます。
4.入力したメールアドレスにメールが届いていますので、該当メール内の指示に従いパスワードを再登録してください。
DeNA IDの場合
1.SEIYUドットコムのトップ画面に行きます。
「売り場から探す」「ログイン」「会員登録」「買い物カゴ」とあるところから「ログイン」を選びます。
2.「DeNA IDでログイン」を押します。
3.「ログインできない方」「よくあるお問い合わせ」「DeNA IDとは?」があるので「ログインできない方」を押します。
4.「メールアドレス」の欄に登録したメールアドレスを入力します。
次に画像認証を行うので表示されている画像の数字を下の空欄に入力します。数字が読み取りづらい場合は「違う画像を表示」を押します。入力を終えましたら「次へ」を押します。
5.DeNA IDに登録した「名前」と「生年月日」を入力し「メール送信」を押します。
6.「確認コード」が表示されますのでメモを取っておきましょう。
7.入力したアドレスにDeNA IDからメールが来ていますので確認してください。
そうすると再設定ページへのリンクがありますのでこのアドレスを押します。
8.パスワード再設定のページが表示されたら今さっきメモを取っておいた「確認コード」を一番上の空欄に入力します。
そして新しく設定するパスワードを「新しいパスワード」の欄に入力します。下の欄にも同一のものを入力して「パスワードを再設定する」を押します。
再設定完了の画面が出たらパスワードの再設定完了です。
パスワードの再設定が完了した後は通常通りログインできるはずですのでご確認ください。
メールアドレスまたはメールアドレスとパスワードの両方を忘れた場合は残念ながら再度会員登録をすることとなります。
トップページより会員登録の手順を踏んで新しく会員アカウントを作り直してください。
関連:ネットスーパーSEIYUドットコムの会員登録をする方法
クレジットカードや代引きなどSEIYUドットコムの支払方法
西友のネットスーパーSEIYUドットコムを利用する際の支払い方法です。
家から出ることなくスーパーの実店舗と同様の商品を同等の価格で購入できるSEIYUドットコムは非常に便利です。ですがネットを介して商品を購入するため店頭と同様の手順では支払いはできません。
例えばAmzonのようなインターネット通販サイトの場合はクレジットカードやデビットカード、コンビニ支払い、代金引換などいくつかの支払い方法の中から選ぶことができます。
ではSEIYUドットコムではどうでしょうか?詳しく見ていくことにしましょう。
この記事はiPhone版のブラウザで表示したSEIYUドットコムを元に制作しております。Android版やPCブラウザ版と利用規約などは同一ですが、画面表示やコンテンツの表記など違う箇所がございますので注意してください。
選べる支払い方法は2つ
SEIYUドットコムでは選べる支払い方法はクレジットカード(デビットカード含む)、代金引換の2種類です。それ以外のコンビニ支払いや銀行振込などの支払い方法は使えません。
また支払い時に使用できるクーポンがある場合はクーポンを利用することもできますし、DeNA IDで登録されている方は支払い時にそのポイントを使用することもできます。
クレジッットカードでの支払い
ネットスーパー便および配送センター便のどちらでも使用可能です。手数料はどちらの場合でも無料です。使用できるクレジットカードはVISA、MASTERCARD、JCB、AMEX、セゾンとなっています。支払い回数は1回払いのみとなっており分割やリボ払いは使用できません。
またご利用のクレジットカードがウォルマートカードセゾンの場合は3%OFFで購入することができます。
代金引換での支払い
代金引換は注文した商品が家に届いたときにその代金と送料を支払う方法で、ネットスーパー便および配送センター便のどちらでも使用可能です。手数料はネットスーパー便の場合は無料ですが、配送センター便は200円(税抜)がかかります。
両方を同時に注文した場合も配送センター便の分のみ200円(税抜)がかかります。
また支払いに商品券やショッピングカードなどは使えません。支払いは現金のみとなっております。
代金引換が利用できるのは注文者宛ての注文のみとなっており、他の住所を指定した場合は利用できません。
支払いの選択方法
買い物カゴから注文手続きを進めて、支払い方法選択の画面まで進みます。クレジットカードを利用する場合は、図の赤線で囲んだ部分の情報を記入します。デビットカードの場合も同様です。
セキュリティコードは、カード裏面のサイン欄に書かれている数字の下3桁(または4桁)です。
代金引換を利用する場合は、黄線で囲んだところのチェックを付けるだけです。またポイントがある場合は、青線で囲んだ部分で使用するポイントを指定します。
支払い方法の入力が終了したら「次へ進む」を押します。
以上で支払い方法の選択が完了いたしました。
関連:SEIYUドットコムの送料と送料無料になる条件
西友のネットスーパーSEIYUドットコムの購入方法
西友のネットスーパーSEIYUドットコムで商品を購入する方法です。
店頭まで購入に赴く手間が省けるSEIYUドットコムですが、利用するためには店頭で商品を購入する時と全く同じというわけには行きません。
配送方法の違いや支払い方法の違い、それ以前にログインの方法も知らなければなりません。
このページではログインから商品を検索、購入し注文を完了させるところまでを解説していきます。
この記事はiPhone版のブラウザで表示したSEIYUドットコムを元に制作しております。Android版やPCブラウザ版と利用規約などは同一ですが、画面表示やコンテンツの表記など違う箇所がございますので注意してください。
ログイン方法
会員登録していない方はまずは会員登録をしてください。関連:ネットスーパーSEIYUドットコムの会員登録をする方法
ログインしていない状態でも商品の検索はできますが、商品をカートに入れることができません。
1.まずはSEIYUドットコムのトップ画面を表示します。「売り場から探す」「ログイン」「会員登録」「買い物カゴ」と並んでいるところから「ログイン」を押します。
2.以前のSEIYUドットコムのIDをご使用の方は「メールアドレス」「パスワード」を入力して「ログイン」を押してください。
2013年4月以降に会員登録した方はDeNA IDでの登録となっていますので「DeNA IDでログイン」を押します。
今回はDeNA IDの場合で続けます。
3.「メールアドレス」「パスワード」を入力し、「DeNA IDログイン」を押します。
以上でログインが完了しました。
商品の探し方
ログインした後は買いたい商品を探しましょう。商品がはっきり決まっている方はトップページの「キーワードで探す」から検索してもいいですが、ここでは売り場から探していく方法を見ていきます。ここではまず「ティッシュ」を買うところから見ていきます。
1.トップページに「売り場から探す」「購入履歴とお気に入り」「マイページ」「買い物カゴ」と並んでいるところから「売り場から探す」を押します。
2.「すべての売り場」「ネットスーパー便対象売り場」「配送センター便対象売り場」の中から利用したいものを選びます。
選んだ売り場から購入したいカテゴリーを選びます。ここでは配送センター便を選んでいます。
「西友のおすすめ」「食品・菓子」「飲料・お酒」「日用品」「ビューティケア」とありますが今回はティッシュを買いたいので「日用品」を選びます。
関連:SEIYUドットコムのネットスーパー便と配送センター便の違い
3.日用品のカテゴリー内に小カテゴリーとして「衣料用洗剤・仕上剤」「芳香・消臭剤・線香」「選択小物・圧縮袋」「防虫殺虫剤・除湿剤」等の中からティッシュを買いたいので「家庭紙」を選びます。
その中に「トイレットペーパー」「ティッシュペーパー」「ウェットティッシュ・ペーパータオル」「携帯用ティシュー」とあるので「ティッシュペーパー」を押します。
4.選択した売り場にたどり着きましたので買いたい商品を選択します。選択した商品に間違いが無ければ「カゴに入れる」を押します。
ここまでで商品を買い物カゴに入れることができました。他の商品も同様にしながらカゴに追加していきます。
注文を確定させる
買いたい商品をカゴに全て入れたら、次はその注文を確定させましょう。1.画面下に出ている「レジに進む」を押します。
2.ネットスーパー便を利用している場合は配送時間の指定が必須ですので、配送時間を選択し「この日時を選択する」を押します。配送センター便の場合はこの項目は表示されません。
3.配送方法、お届け先、注文内容を確認し問題なければ「お支払方法選択へ進む」を押します。
4.「クレジットカード」と「代金引換」が選べます。初期ではクレジットカード支払いになっていますのでクレジットカードを利用する場合はそのままクレジットカード番号を入力してください。
代金引換を利用する場合は代金引換にチェックを入れてください。入力が完了したら「次へ進む」を押します。
5.内容確認画面が出てきますので確認して内容が大丈夫だったら「注文を確定する」を押します。
6.注文完了画面が出ます。これで注文が完了いたしました。
注文完了画面には注文番号、受付日時、登録しているメールアドレスに注文完了メールが送信されたこと、ネットスーパー便と配送センター便どちらを利用したか、いつ届くのかお届け指定日時などの情報が表示されます。
関連:クレジットカードや代引きなどSEIYUドットコム支払方法
生協の宅配の基本手数料と配達手数料の違い
生協の宅配を利用する際に必ず発生する基本手数料と配達手数料の仕組みとその違いについて分かりやすくご説明します。
基本手数料と配達手数料は加入している生協によって料金は異なりますが、大体どちらも100円ほどとなっています。
いくつか例を出すと、東京都のコープみらいの基本手数料が80円で配達手数料が100円、長野県のコープながのの基本手数料が100円で配達手数料が100円、群馬県のコープぐんまの基本手数料が91円で配達手数料が100円です。
基本手数料とは
生協の宅配の基本手数料とは週単位で発生する手数料で商品やカタログの配達がない週でも払わなければならない料金です。この基本手数料はシステムの利用料やカタログの作成などの情報提供料となっています。
配達手数料とは
配達手数料とは基本手数料と同じで週単位で発生する手数料なのですが、配達がない週は支払わなくていい料金です。こちらはその名の通り配達の際に掛かるガソリン代や人件費を補うため費用となっています。
グループ配達だと手数料がお得
東京都のコープみらいの基本手数料が80円で配達手数料が100円といった料金はあくまで個人で生協の宅配を利用した場合の料金であり、近所に住んでいる人がグループ(班)を組んでまとめて配達してもらうグループ配達の場合はこの基本手数料と配達手数料が安くなります。何人以上だったり、どのくらいお得になるのかというのは加入する生協によって違いますが、たとえば東京都のコープみらいの場合は、個人宅配だと基本手数料と配達手数料合わせて180円の手数料が1人80円、3人以上だと手数料が全員無料となります。
また、1回の配達での金額がある一定(東京都のコープみらいは9,000円)以上の額を超えると手数料が無料になります。
グループ配達や注文金額の他にも、赤ちゃんや小学校入学前の小さいお子さん、高齢者、障害者手帳をお持ちの方がいる家庭であればこの基本手数料と配達手数料が無料になる割引制度などが用意されているので、自分が加入している生協にはどのような割引があるのか確認してみることをおすすめします。
関連:赤ちゃん割引など生協の宅配コープデリにある4つの割引制度
生協の宅配の出資金を増やす方法とそのメリットデメリット
東京都や大阪府だけでなく日本全国にあるどの生協でも加入時に1口500円や1,000円といった額を支払わなければならないのですが、生協の宅配では出資する金額を増やすことが出来ます。
ちなみにどの生協でも加入時に支払ってもらった出資金や増資してもらった出資金で運営(実店舗の運営など)が成り立っており、入会金や寄付金ではないため出資したお金は退会時に全額返金される仕組みとなっています。
生協の宅配の出資金を増やす方法
生協の宅配の増資には毎月決まった額が登録している口座から引き落とされる積み立て増資と注文の際に使用するOCR注文書に記載し1回だけ増資する方法の2つがあります。積み立て増資の場合は目標金額を設定しその金額に達すれば自動的に引き落としが終わるのが原則で、毎月の増資金額を変更したり、目標額に達する前に積み立てを止めたり、積み立てを行う期間を設定することも出来ます。
また増やすだけでなく、出資金を減らす減資も加入している生協によって違いますが基本的に年に一回行うことができ、その際は加入時に出資した額だけは残さなければいけません。
減資を毎年一回しか行えない理由は、生協の運営は会員の方から預かっている出資金で成り立っているため、その額に変動が何度もあると安定した運営が行えないためです。
出資金を増やすメリット
生協の宅配の出資金は株式会社でいうところの資本金に当たるため銀行に貯金するよりも少しだけ多い配当(利子)を得ることが出来ます。そのため貯金の代わりに毎月決まった額を出資する生協の積み立て増資を利用している方は多いです。
毎月積み立てる出資金の額も500円や1,000円の方が圧倒的に多く、大きな負担にはならないようになっています。
出資金を増やすデメリット
加入している生協が倒産してしまった場合は出資金が戻ってこなかったり、払い込んだ額よりも戻ってくる額が少なくなってしまう可能性があります。過去に北海道のコープクレアや東京都の練馬生協など倒産・破綻してしまった生協はいくつもあり、理由には財務状況の悪化の他に会員が集らなかったなどがあります。
基本的に出資金が少ない小さな生協は倒産する可能性がありますが、何年も続いていて出資金が沢山ある大きな生協であれば倒産する可能性は低いと見て問題ありません。
ただし過去の倒産の際には会員から預かった出資金を全て返して利益の出ない店舗を閉鎖するといった形であるため、出資金が必ずしも戻ってこないわけではなく、出資金が戻ってこなくても文句は言えないということになります。
関連:いくらくらい?生協の宅配加入時の出資金比較
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