ZOZOTOWNで支払い方法を変更する方法!変更できない支払方法に注意



クレジットカード支払いからコンビニ支払いなど、通販サイトのZOZOTOWNで支払い方法を変更する方法についてです。

ZOZOTOWNは、日本最大級のファッションショッピングサイトです。規模が大きい分利用者も多く、様々な支払方法に対応しています。

利用者の中には、一度決定した支払方法の都合が悪くなり、変更したいという場合もあると思います。そういった場合に、支払方法を変更することは可能なのでしょうか?

このページでは、ZOZOTOWNというサイトの中で一度決定した支払方法を変更することができるのかどうかをお伝えします。

変更できる場合と、できない場合がありますので、自分の決定した支払方法を確認しながら読んでみてください。

支払い方法を変更できる支払い方法

ZOZOTOWNでの支払方法は利用者の状況に合わせて6種類用意されています。

具体的には、「クレジットカード決済」「代金引換」「コンビニ決済」「クロネコ代金後払い」「ツケ払い」「LINE Pay」 といった方法です。

この中には支払方法の確定後、支払方法が変更できるものと変更できないものがあります。

変更元として指定できる支払方法は代金引換のみです。そして、変更先として指定できる支払方法はクレジットカード決済のみになります。

つまり、「代金引換」→「クレジットカード決済」といった流れのみ変更することができるということです。

その他の支払方法をすでに選択している場合は、支払方法の変更はできません。

また、支払方法だけではなく、分割払いの場合、支払い回数の変更もできません。

コンビニ決済の際は、注文確定の際にコンビニの指定をする項目がありますが、ここで指定したコンビニを別のコンビニへ変更することもできません。

基本的には支払方法の確定をしたら、変更は難しいと考えておいてください。特殊な場合として、代金引換からクレジットカード決済への変更が可能ということです。

支払い方法を変更する方法

では、代金引換からクレジットカード決済に支払方法を変更する手順をお伝えします。

まず、代金引換で支払方法を確定した後で、商品が発送されてしまうと、クレジットカード決済への変更も不可能となってしまうので注意しましょう。

商品の状態が、「発送準備中」「予約商品入荷待ち」「取り寄せ商品入荷待ち」この三つの状態のうちのどれかでなければ支払方法を変更することはできません。

もしこの3種類の商品の状態で代金引換を指定しており、クレジットカード決済への変更をしたいという場合は、下記の手順で支払方法を変更することができます。

ただし、ここでお伝えするのはZOZOTOWNへの会員登録をしている状態で商品を購入した場合の変更方法となります。もし会員登録をせずに購入をした場合は手順が少し変わりますので、後述する方法を参考にしてください。

また、予約商品の支払い方法を変更する場合に関しても、手順が少し変わりますので同じく後述の項目を参考にしてください。それ以外の場合の支払方法の変更の手順は下記となります。

まず、ZOZOTOWNに支払の変更をしたい商品を注文した時と同じアカウントでログインをしてください。ログインしたら、トップページの右上にあるアカウントのボタンから、「注文履歴・発送状況」というボタンをクリックします。

支払方法の変更が可能な注文内容には、支払方法の項目の右側に青い文字で「変更」というボタンが表示されています。

その「変更」のボタンをクリックしてください。

クレジットカード決済にしか変更はできませんので、すでに登録しているクレジットカードがあれば、そのカードが表示されますので、そのカードから支払をしたければカードの左側にあるチェック欄にチェックを入れてください。

ここでは支払回数の指定も行うことができます。もし一括払いが難しく、口座の残高が少ないという場合には複数回の分割での支払方法に変更しておきましょう。

その支払方法で確定する場合は「クレジット決済に変更」のボタンをクリックします。

もし、登録しているカードがなかったり、使用するクレジットカードを変更したいという場合には、新規カードの登録フォームがありますので、そこにカード番号やセキュリティコード、有効期限、支払回数などを記入して「確認する」ボタンをクリックしてください。

最後に、支払方法の変更内容を確認し「変更する」ボタンをクリックして手続きが完了になります。

ちなみに、まとめて数種類の商品を注文した場合、その内の一つの支払方法を変更することで、その他同時に注文したすべての商品の支払い方法も同時にクレジット決済に変更となります。

予約商品の支払い方法変更について

注文した商品が予約商品の場合、代金引換からクレジットカード決済へ変更することができます。

ただし、お届け予定日がその日から80日以上先になる場合は、カード会社の都合上、支払方法の変更をすることができません。

基本的な流れは、上記のクレジットカード決済への変更方法と変わりません。

ログインをして、注文履歴のページから、変更したい商品を選び、「クレジット決済に変更する」のボタンをクリックすれば、支払方法を変更することができます。

会員登録をせずに購入した場合について

会員登録をせずに商品を代金引換で購入した場合も、支払方法の変更が可能ですが、この場合、会員登録していないのでログインすることができません。

ではどのように支払方法を変更すればよいのでしょうか。

商品購入時に入力したメールアドレスに届いた「注文確定メール」の中にあるリンクを使用すれば可能です。

注文確定メールの中には、「注文履歴ページ」というリンクが貼ってあります。そこをクリックすることで、その商品の注文履歴のページにアクセスすることができます。

ここから先の流れは上記の方法と変わりません。

ZOZOTOWNで領収書の発行・再発行を依頼する方法



通販サイトのZOZOTOWN(ゾゾタウン)で領収書の発行および再発行を依頼する方法についてです。

ZOZOTOWNは、通販のサイトなので、注文すると商品は宅配便で送られてきます。領収書は同封されていません。

しかし、もし領収書が必要になる場面があれば、発行することは可能です。

支払い方法によって、領収書発行の形式が違ったり、再発行ができなかったりするので注意が必要です。今回の記事では、ZOZOTOWNの領収書の発行について詳しく解説していきます。

領収書の発行が必要になる場面とは

詳しい領収書の発行方法は後ほど説明させていただきますが、そもそもZOZOTOWNで領収書が必要になる場面というのは、どういった時でしょうか?

一般的には、領収書は会社に提出するために発行してもらうことが多いです。領収書の役割は、会社や個人事業主が、経費としてどれぐらいのお金を使用したのかという証明になるため、税金を減らすことが出来る手段の一つです。

支払いを証明するということであればレシートでも構いません。

つまり、ZOZOTOWNで買い物した際に、領収書の発行が必要になる場面というのは、「会社で必要な備品」としてZOZOTOWNで洋服などを購入した場合や、個人事業主の方が、ZOZOTOWNの買い物を経費として取り扱い、税金を安くしようとする場合などです。

「領収書がなければ返品ができないのではないか」と考える方もいると思いますが、ZOZOTOWNの商品を返品するために必要な条件は、「納品書があること」「商品のタグがついていること」「ラベルがついていること」などです。

その中には領収書は含まれていません。つまり、領収書がなくても、商品の返品をすることは可能なのです。

ZOZOTOWNの商品の返品については、その他にも細々としたルールがあるため、詳細は公式ページをご確認ください。

領収書の発行を依頼するときの注意点

ZOZOTOWNで買い物する際に、領収書が必要になってしまった場合、料金の支払い方法によって領収書のもらい方は変わってくるので注意が必要です。

ZOZOTOWNでの料金の支払い方法には、「代金引換」「コンビニ決済」「クレジットカード決済」「クロネコ代金後払い」「ツケ払い」「LINE Pay」といった方法があります。

ZOZOTOWNでの買い物する前に、その買い物に領収書が必要なのかどうかというのを一度考えてみてください。

そしてもし領収書が必要なのであれば、今から自分のとろうとしている支払方法の場合、どうすれば領収書が発行してもらえるのかを確認しておきましょう。

また、支払方法によっては領収書の再発行ができない可能性もあるので、確実に領収書が必要な場合などは、再発行が可能な支払方法を選んだ方が万が一領収書無くしてしまった際のことを考えると安全でしょう。

領収書の発行を依頼する方法

では、実際に領収書を発行するための手続きについてご説明をします。支払方法ごとに発行方法も変わるため、自分の支払った方法、または支払う予定の方法の項目をご確認ください。

・代金引換

代金引換は、商品の到着と同時に、運送会社にお金を払うというものです。代金引換で荷物が到着する場合、伝票の運送会社の控えがそのまま領収書となります。

注意点は、領収書の宛名が届け先の住所氏名になるということです。そのため、例えば会社の便として洋服をどうぞタウンで購入した場合でも、届け先を自分の自宅にしてしまうと領収書の宛先も自分の個人名になってしまうということです。

代金引換の場合、領収書の再発行も不可能なので、こうなってしまうとどうしようもありません。初めから会社を宛先として設定しておくか、代金引換以外の支払い方法にしなければなりません。

・コンビニ決済.クロネコ代金後払い.つけ払い

これらの支払方法は、全てコンビニや銀行、郵便局などで現金でお金を支払うという方法になります。

支払った際にはコンビニでも銀行でも郵便局でも、「受領書」というものがもらえます。

この受領証がそのまま領収書の扱いになりますので、領収書が必要な際にはこの受領証無くさないようにしましょう。

・クレジットカード

クレジットカード支払いの場合、送られてきた商品に納品書兼領収書が同梱されています。

宛名は空欄になっていますので、その部分は自分で記入する必要があります。

クレジットカードで支払いを済ませた場合、領収書を再発行する事も可能になります。再発行の方法は後程お伝えします。

・LINE Pay

LINE Pay のみ、商品を受け取った段階ではまだ領収書を受け取ることができません。

他の支払い方法であれば、すぐに領収書がもらえたり、商品の到着と同時に領収書がもらえたりしますが、LINE Pay の場合は最初から再発行の手続きをとらなければなりません。

そのため、以下の領収書の再発行の方法をご確認ください。

領収書の再発行を依頼する方法

ZOZOTOWNでの領収書の再発行は、クレジットカード決済、またはLINE Pay 決済で支払いをした場合のみ対応してもらうことができます。

具体的な方法をお伝えします。

まず、ZOZOTOWNのホームページにログインします。ログインする際には、その領収証の対象となる商品を購入したアカウントでログインしてください。

ちなみに、スマートフォンのサイトからは領収書は発行してもらえないのでパソコンのサイトからアクセスするようにしてください。

ご注文履歴のページへ行くと右の方に青い文字で領収書の発行というボタンがあります。ここをクリックし、領収書ダウンロードすることができます。

ただし、再発行できるのは一つの注文につき一回のみです。

ここで再発行した領収書を紛失してしまうともう一度発行してもらうことはできません。

LINE Pay の場合はこれが最初の発行となるので、一度も紛失再することは許されないということになりますのでご注意ください。

ZOZOTOWNの電話番号と電話が繋がらないときの対処法



ZOZOTOWN(ゾゾタウン)の問い合わせ用の電話番号と電話が繋がらないときの対処法についてです。

ZOZOTOWNはファッションを専門で扱う、日本最大級のインターネットショッピングサイトです。

通販サイトなので、購入した商品の中にはどうしても一部の不良品が混ざってしまったり、支払い方法に関してトラブルが起こりえます。

そのZOZOTOWNに問合せをしなければいけなくなった際に、どのように連絡をすればいいのか、連絡先の電話番号や、電話が繋がらない場合の対処方法などをお伝えします。

問い合わせる前にやるべきこと

ZOZOTOWNの公式サイトには、細かい部分まで解説されているヘルプページがあり、ユーザーの困っていることや、知りたいことのほとんどはこのヘルプページにあります。

トップページ最下部の右側に「ヘルプ」のボタンがありますので、そこからもヘルプページへ行くことができます。ヘルプページは大きく分けて「上段」「中段」「下段」3つの段で構成されています。それぞれに記載されている内容は下記の通りです。

・上段

交換・返品・不良品などのといった、問い合わせ件数の多いであろう項目が、Q&A形式で最上部に記載されています。

・中段

中段は、カテゴリごとに分けたヘルプ項目の目次になっています。

カテゴリは「商品について」「注文について」「ご注文履歴について」「お支払い方法について」「商品のお届けについて「ギフトラッピングについて」「ご注文の取消し・返品について」「会員情報について」「会員サービスについて」「メールマガジンについて」「再販売お知らせメールについて」「サイトについて」という12種類に分かれています。

各カテゴリは、さらに1~6個の小項目に分かれて、詳細記載ページへのリンクになっています。

例えば、「注文について」のカテゴリであれば、その中に「ご注文方法について」「ショッピングカートについて」「ポイントについて」「会員登録をしないご注文について」といった小項目があるという形です。

・下段

下段にはメールでの問い合わせフォームへのリンクのボタンと、商品の返品手続きに関するページへのリンクのボタンがあります。

自分の知りたい事や、問合せたい事がこの中に該当するかどうかを、まずは確認しましょう。該当する項目がない場合や、該当する項目を読んでも不明点が残る場合は、メールで問い合わせをしてみましょう。

公式サイトには「24時間以内に返答いたします」と記載されています。

もしメールでの返答が要領を得ないものであったり、至急で確認が必要な要件がある場合には、下記の問合せ先の番号に電話して問い合わせてみましょう。

ZOZOTOWNの問い合わせ用の電話番号

ZOZOTOWNのカスタマーサポートセンターの電話番号は0120-55-0697です。

ちなみに、受付時間は9:00~21:00(12/31~1/3は、17:00まで)となっています。

受付時間が21:00までと、遅い時間まで対応してくれるのはありがたいですね。

ちなみに通話内容は対応確認のため録音されています。

また、非通知設定がされている電話や公衆電話からは利用できません。

電話が繋がらないときの対処法

公式ホームページの問合せについては、公式サイトのヘルプページで常時「現在、お電話が大変つながりにくい状況となっております。メールでのお問い合わせは、24時間以内に返答いたしますのでよろしければご利用ください」と書かれています。

電話の混雑状況によって画面が変わるような体裁ではないため、実際に混雑しているのかどうかは関係なく常につながりにくい状況のようです。コールセンターのスタッフ数の都合でしょうか。

では、実際に電話をかけて、つながらなかった場合、どのように対応すればよいのでしょうか。

・時間帯を確認する

ZOZOTOWNのカスタマーサポートセンターの受付時間は9:00~21:00(12/31~1/3は、17:00まで)です。

朝9:00より前であったり、夜21:00より後で電話してもつながることはありません。

非常に初歩的なことですが、まずは電話した時間が受付可能な時間なのかどうかを確認しましょう。

・電話をかけ続ける

詳しい理由は分かりませんが、実際にZOZOTOWNの電話はつながりにくいようで、インターネットでZOZOTOWNの問い合わせについて調べると、「繋がらない」という事に関するページが多く見つかります。

その記事をいくつか見てみると、「30分かけ続けたらようやく繋がった」「1時間後にようやく繋がった」という記述が多く見つかります。

原始的な方法ですが、「つながるまでかけ続ければ100%つながる」のです。時間はかかるかもしれませんが、最も確実な方法でしょう。

・つながりやすい時間帯を予測してかける

ZOZOTOWNに限らずコールセンターは、曜日や時間帯によって繋がりやすい時間帯と、繋がりにくい時間帯があるようです。

そして一般的に繋がりやすい時間帯というのは、早番と遅番のシフトが変わるタイミングだといわれています。その時間が最もコールセンタースタッフの人数が多くなるからです。

ZOZOTOWNのカスタマーサポートセンターの受付時間は9:00~21:00です。トータル12時間受付を行っています。真ん中の6時間で割ると9:00~15:00が早番、15:00~21:00が遅番となります。

つまり、15:00が早番と遅番のシフトチェンジのタイミングとなり、スタッフの層が厚くなることが予想されるのです。

ただし、これはあくまでも予想です。ZOZOTOWNのコールセンターのシフトは公表されていないので、「つながりやすい時間帯というものが存在する可能性がある」と考えるきっかけにしてもらえたらと思います。

・メールで問い合わせる

公式ホームページでも、メールの使用が推奨されています。

電話がつながらなければとりあえずメールをしましょう。

至急で確認したいことは、文面の頭に【大至急】などとつけて送れば、早く対応してもらえる可能性が上がるかもしれません。

ショップリストの商品をコンビニ受け取りする方法



メンズ・レディース・キッズのファッションアイテムをファストブランドから有名ブランドまで安くまとめ買いすることが出来るショップリスト(SHOP LIST)で購入した商品をセブンイレブンやファミリーマートなどのコンビニでコンビニ受け取りする方法についてです。

商品を受け取りたいが受け取れる時間に家にいない、家族に通販で買い物をしたことをばれたくない、などの事情がある場合に非常に便利なのがコンビニ受け取りです。

商品をローソンやセブンイレブンと言った指定のコンビニまで届けてもらい、好きな時間に取りに行くことができるという受け取り方法で、Amazonなどではこの受け取り方法をデフォルト設定にしている購入者もたくさんいます。

しかしショップリストでは通常の手続きではコンビニ受け取りを使うことはできません。

ただしあくまで通常の手続きでは使えないだけで、少し工夫をすることでコンビニ受け取りを利用する方法がきちんとあります。

この記事はiPhoneのブラウザ版のショップリストを元に制作しております。PCブラウザやスマホアプリ版と利用規約などは同一ですが、画面表示やコンテンツの表記など違う箇所がございますので注意してください。

コンビニ受け取りの仕組み

日本で最大級の通販といえばAmazonです。このAmazonでは商品の受け取り方法としてコンビニ受け取りが選択できます。

その影響もあってコンビニ受け取りという商品の受け取り方法は比較的知名度を上げましたが、ショップリストでコンビニ受け取りをできるということを聞いたことはありません。これはどうしてでしょうか?

仕組みとしてコンビニ受け取りは発送する企業とコンビニが独自に契約を結んで提供しているサービスです。つまりAmazonでコンビニ受け取りが利用できるというのはAmazonが各種コンビニと契約を結んでいるからできるわけです。

そしてショップリストはこのような契約をコンビニと結んでいません。ですのでショップリストではコンビニ受け取りを利用することができないわけです。

しかしコンビニ受け取りにはもう一つ違う仕組みを使うやり方があります。

この仕組みはショップリストでも他の通販サイトでも条件さえ満たせば利用できるもので、ちょっとした手続きは必要になりますが、Amazonのコンビニ受け取りと同じように商品をコンビニで受け取ることができます。

ショップリストでコンビニ受け取りする仕組み

ショップリストでコンビニ受け取りをするためにヤマト運輸の無料会員であるクロネコメンバーズ向けサービスである「宅急便店頭受取りサービス」を利用します。

これは自宅向けに発送された商品をヤマト運輸の営業所、またはヤマト運輸と提携しているコンビニで受け取ることができるというサービスです。

提携しているコンビニというのは具体的にはセブンイレブン、ファミリーマート、ポプラ、デイリーヤマザキ、スリーエイトであり、ローソン、ミニストップ、セイコーマートでは宅急便店頭受取りサービスを利用することは出来ません。

コンビニ受け取りは後述する条件を満たした上で、クロネコメンバーズのページで手続きを行うことで利用することができます。

ショップリストでコンビニ受け取りするための条件

このサービスを利用するには以下の条件を満たしておく必要があります。

1.配送業者にヤマト運輸が使われていること
2.自身がクロネコメンバーズに加入していること
3.商品の梱包サイズが縦・横・高さの合計が100cm以下かつ重さが10kg以下
4.届け先住所とクロネコメンバーズ登録住所が同一であること

それぞれについて見ていきます。

1.配送業者にヤマト運輸が使われていること

正確にはヤマト運輸の配送サービスの中でも宅配便のカテゴリーにある「宅急便」「宅急便コンパクト」「オークション宅急便」「超速宅急便」「パソコン宅急便」(いずれも発払い)が使われていることです。

ショップリストでは配送方法で宅配便を選択すれば自動的にヤマト運輸の宅急便で送られてくるので、この条件はショップリストに限定していえば「配送方法で宅配便を選択する」と言い換えることができます。

ですので1つ目の条件を満たすためにまず配送方法は宅配便を選択しましょう。配送方法は注文の最終確認画面で変更することができます。



2.自身がクロネコメンバーズに加入していること

宅急便店頭受取サービスはヤマト運輸の無料会員であるクロネコメンバーズに加入しなければ利用することはできません。

ですので2つ目の条件を満たすためにヤマト運輸のホームページへ行き、クロネコメンバーズの登録をしましょう。登録および年会費は無料ですので安心してください。

3.商品の梱包サイズが縦・横・高さの合計が100cm以下かつ重さが10kg以下

コンビニ受け取りできる商品にはサイズの制限がありますが、ショップリストでこのサイズをオーバーするほどの買い物はあまりないので余程大量に商品を購入したとき以外は気にすることはありません。

ただしひざ上まであるブーツのように大きなものが含まれている場合はこの限りではありません。

3つ目の条件を満たすためには一回の注文で大量に購入しない、大きなものは単独で購入する、など気を付けるようにしましょう。

4.届け先住所とクロネコメンバーズ登録住所が同一であること

商品の伝票に書かれた届け先住所と、クロネコメンバーズに登録している住所が同一である必要があります。

基本的にはどちらも自宅にしておけば大丈夫です。間違っても営業所留めなどで送ったり、虚偽の住所登録をしないようにしましょう。

これらの条件を満たした上で手続きを行います。

店頭受取サービスの利用方法

手続きの流れとして

・ショップリストでヤマト運輸を利用して自宅に荷物を送ってもらう
・商品が発送されたら店頭受取り窓口店受取(コンビニ受取)に変更する

とするだけです。

1.まずはショップリストで発送方法を「宅配便」にして注文を完了させます。発送方法は注文の最終確認画面で変更できます。

2.次にショップリストから商品が発送されると「発送のお知らせ」と言う発送通知メールが送られてきますので、このメールを受け取ったらヤマト運輸の宅急便店頭受取りサービスのページから手続きを行い、商品の受け取り場所を自宅から受け取りたいコンビニへ変更するだけです。

これで指定したコンビニで商品を受け取ることができます。

コンビニでの保管期間は3日間ですので追跡番号を確認しながら、コンビニに商品が到着したら速やかに取りに行くようにしましょう。

ちなみにクロネコメンバーズにはe-お知らせシリーズという荷物を届ける前にメールで通知してくれるサービスがあります。

そのメールからも受け取り方法をコンビニ受け取りに変更できるほか、自宅で受け取る場合は受け取り日や受け取り時間帯の指定も出来ます。

公式サイト:ファッション通販SHOPLIST(ショップリスト)

ショップリストでよくあるトラブルとその解決方法



メンズ・レディース・キッズのファッションアイテムをファストブランドから有名ブランドまで安くまとめ買いすることが出来るショップリスト(SHOP LIST)でよくあるトラブルとその解決方法についてです。

ショップリストは、Amazonやヤフオク!などと違い一般ユーザーが出品および販売ができないBtoCサイトと呼ばれるものです。

そのためそれらに比べればトラブルは少なくなっていますが、残念ながら全くないという訳ではありません。販売者が業者であってもまれに不良品が混入したり、注文と違うものが届くこともあります。

そんなショップリストでよくあるトラブルとその解決方法について紹介していきます。

ショップリストよくあるトラブルの一覧と解決方法

Amazonやヤフオク!といったCtoCサイト(販売者も購入者も一般ユーザー)と比べると、ショップリストはBtoCサイト(販売者が業者、購入者が一般ユーザー)ですので全体のトラブルの数は少なめです。

しかしユーザー自体がかなり多いこともありそれなりにトラブルが起こっています。

1.不良品が届く・注文と違う商品が届く

ファストファッションであるが故に業者側も多売をしなければならず、不良品が混入する確率がある程度はあります。また多売故に発注や納品を誤ってしまい結果として購入者の元へ間違った商品が届けられることもあります。

ショップリストでは不良品・注文ミスについては無料で返品交換を行っています。返品送料ももちろんショップリスト側の負担です。

商品到着から8日以内に手続きを行う必要がありますので、これらの問題があった場合には早めに返品手続を行いましょう。

2.写真で見たのと商品の感じが違う

注文通りの商品が届いたが掲載されている写真と実際の商品があまりにも違う、というトラブルです。

これもファストファッション故によくあることなのですが、モデルが着用している写真の服はすごくいい感じなのに実際に届いてみると色味が違ったり、細部の造りが悪かったりというもので残念ながら安物だかラある程度仕方ないことではあります。

対処法としては、シルバー会員以上の会員ランクであれば、送料を自分で負担することと一定条件を満たすことで不良品でなくとも返品を行うことができます。

3.電話がつながらない・メールが返ってこない

サポート全般のトラブルです。困ったことがあって電話をしているのに繋がらない、メールを送ってもいつまで経っても返信が来ない、というトラブルはショップリストでは比較的普通のことでした。

というのも数年前まではよくあることでしたが、現在ではメールと電話だけでなくチャットでの問い合わせもできるようになったことで多少は改善されています。

ただやはり電話がつながらいこともありますし、メールが返ってこないこともあります。

対処法としては、電話であれば混む時間帯は避ける、メールが返ってこないのであれば電話やチャットも使ってみるとよいでしょう。

4.商品が購入できない

カートに商品を入れているのに商品購入手続きができない、そもそもカートに商品が入らない、支払いが完了しない、など商品が購入できないというトラブルです。

原因が自分側にある場合とショップリスト側にある場合とがあります。

例えばレジへ進むボタンを押してもレジへいけない場合には、カート内に現在販売が終了している商品が入っていたりする場合と、セキュリティソフトなどの誤作動で進めない場合があります。

支払いができない場合にしても、クレジットカードが利用できない状態になっているなどの原因が大抵あるものです。

対処法としてはそれぞれ異なりますが、基本的には原因を探ってみてそれぞれ対処をし、分からなければ問い合わせをするという方法を取りましょう。

全体的に見て犯罪がらみなどの致命的なトラブルはありません。

というのも基本的に販売業者から納品された商品をまとめてクルーズというショップリストを経営する会社が管理・発送しているため、騙されたり詐欺にあうといったトラブルはまずありません。この点に関しては信頼があります。

ただし商品自体の質やサポートといった点に関しては格安商品ですので期待し過ぎるのは厳しいです。

消費生活相談窓口へ相談

ちなみにショップリスト運営とトラブルになり解決ができない、困ったという場合には消費生活相談窓口へ相談してみるのも一つの手です。

電話番号は「188」です。

この番号に電話すると最寄りの消費生活相談窓口へつながります。

また24時間問い合わせはできますが、窓口が営業時間外の場合には窓口の連絡先が伝えられます。

消費生活窓口につながりにくい場合には国民生活センターの平日バックアップ相談窓口でも大丈夫です。

電話番号は「0334461623」です。

こちらは営業時間は10:00〜12:00と13:00〜16:00となっています。

公式サイト:ファッション通販SHOPLIST(ショップリスト)

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