220円分の切手の組み合わせ一覧と貼り方!郵便局やコンビニで買える
郵便局の窓口・郵便ポストから定形郵便・定形外郵便・ゆうパケットなどを送る際の送料が220円となったときに何円分の切手を何枚買えば良いのか、220円分の郵便切手の組み合わせ一覧と複数枚の切手の貼り方についてです。
220円切手というものは存在しないため、220円分の切手を貼り付ける際は、複数枚の切手を組み合わせて送る封筒に貼る必要があります。
一番おすすめの組み合わせは210円切手1枚と10円切手1枚での2枚の組み合わせです。
枚数も少なく済み見栄えも良いので、迷った際は210円切手1枚と10円切手1枚の組み合わせを利用してください。
合計2枚で220円となる組み合わせ

定形郵便・定形外郵便・ゆうパケットなどを送る際の送料が220円となったときに、合計2枚で切手の合計額を220円にするには、「210円切手1枚+10円切手1枚」の組み合わせにして貼り付けます。
封筒への切手2枚の貼り方には特に決まりはありませんが、基本的に切手を貼るのは郵便物の左上から縦7cm・横3.5cmの範囲までという約束があります。
切手2枚の場合は上の画像のように縦に2枚重ねても横に2枚重ねてもどちらの場合も縦7cm・横3.5cmの大きさに収まりますが、なるべくそれぞれの切手を離さずに近づけて貼るような工夫をすると良いでしょう。
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切手ぬらし器![]() ![]() ![]() |
◼今回使う切手の購入場所
定形郵便・定形外郵便・ゆうパケットなどを送る際に使用する切手の購入場所は主に郵便局の窓口とローソン・ファミリーマート・セブンイレブンなどのコンビニとなっています。
一番確実なのは全種類の切手が置いてある郵便局の窓口なので、お近くの郵便局の営業時間内に行くことができるのなら、窓口で購入することをおすすめします。
また、ほとんどすべてのコンビニでも切手は取り扱われていますが、よく使用される切手の在庫はあっても、今回のような一般的にあまり使用されない210円切手と10円切手については置いていない店舗も数多く存在します。
そのため、万が一210円切手と10円切手が置かれていなかった場合にはすぐ近くの別のコンビニでも聞いてみるなどして何店舗か訪ねてみると良いでしょう。
もしくは切手はAmazon・楽天市場・ヤフーショッピングでも購入できるので、買いに行く時間や取扱店がなかった場合、メルカリに出品しているなど今後も切手を利用する機会が多い方は、ネット通販での購入がおすすめです。
合計3枚で220円となる組み合わせ

定形郵便・定形外郵便・ゆうパケットなどを送る際の送料が220円となったときに、合計3枚で切手の合計額を220円にするには、以下のいずれかの組み合わせにして貼り付けます。
(1)100円切手2枚+20円切手1枚
(2)94円切手1枚+63円切手2枚
封筒への切手3枚の貼り方には特に決まりはありませんが、上記した通り、基本的に切手を貼るのは郵便物の左上から縦7cm・横3.5cmの範囲までという約束があります。
切手3枚の場合は、上の画像のように縦に3枚重ねても、縦に2枚と1枚といったように横に2列並べる並べ方でも、いずれにしても1cm程度は、この縦7cm・横3.5cmという大きさは超えてしまいます。
しかし、この程度のはみ出しは特に問題はありませんので、なるべくそれぞれの切手を離さずに貼るようにするなど最低限の工夫をすればOKです。
◼今回使う切手の購入場所
定形郵便・定形外郵便・ゆうパケットなどを送る際の送料が220円となり、220円分の切手を3枚で貼り付ける際に使用する切手の購入場所は、上記した通り主に郵便局の窓口とローソン・ファミリーマート・セブンイレブンなどのコンビニとなっています。
63円切手・84円切手・94円切手は一般的にもよく使用される切手のため、殆どのコンビニ店舗で置かれています。
しかし、その他の20円切手・100円切手については使用頻度もあまり高くない切手のため、コンビニの店舗によっては在庫切れもしくは取り扱い自体がない可能性も高いです。
そのような場合には、別のコンビニで購入するようにするか、郵便局の窓口を利用するようにしてください。
もしくは切手はAmazon・楽天市場・ヤフーショッピングでも購入できるので、買いに行く時間や取扱店がなかった場合、メルカリに出品しているなど今後も切手を利用する機会が多い方は、ネット通販での購入がおすすめです。
合計4枚で220円となる組み合わせ

定形郵便・定形外郵便・ゆうパケットなどを送る際の送料が220円となったときに、合計4枚で切手の合計額を220円にするには、以下のいずれかの組み合わせにして貼り付けます。
(1)100円切手1枚+50円切手2枚+20円切手1枚
(2)84円切手1枚+63円切手2枚+10円切手1枚
(3)140円切手1枚+50円切手1枚+20円切手1枚+10円切手1枚
封筒への切手4枚の貼り方には特に決まりはありませんが、郵便物の左上から縦7cm・横3.5cmの範囲までで切手を貼るという約束は大前提となっています。
しかし、切手4枚の場合は上の画像のように縦に4枚重ねても縦横に2枚ずつ重ねても、いずれの場合も縦7cm・横3.5cmの大きさは1cm程度オーバーしてしまいますが、荷物を送ることへの支障はありません。
縦一列に切手を貼る際はそれぞれの切手を横向きにする・それぞれの切手を離さずに貼るようにするなどといった工夫をすれば良いでしょう。
◼今回使う切手の購入場所
定形郵便・定形外郵便・ゆうパケットなどを送る際の送料が220円となり、220円分の切手を4枚で貼り付ける際に使用する切手の購入場所は、上記した通り主に郵便局の窓口とローソン・ファミリーマート・セブンイレブンなどのコンビニとなっています。
前述のように、63円切手と84円切手は一般的にもよく使用される切手のため、殆どのコンビニ店舗で置かれています。
しかし、その他の10円切手・20円切手・50円切手・100円切手・120円切手・140円切手については、一般的によく使用されている切手でもないので、コンビニの店舗によっては取り扱いがないこともあります。
そのような場合には別のコンビニ店舗を訪れるか、郵便局の窓口で購入するようにするようにしてください。
関連:切手の組み合わせ一覧表!最小枚数を完全計算【2022年最新版】
ゆうゆう窓口でのゆうパケットプラス専用箱の購入方法と発送方法
平日の深夜や土曜日・日曜日・祝日も営業しているゆうゆう窓口でのゆうゆうメルカリ便ゆうパケットプラスの専用梱包材の購入方法と、ゆうゆう窓口からの発送方法についてです。
郵便局の時間外窓口であるゆうゆう窓口では、ゆうパケットプラスの専用梱包材の購入や発送作業を通常の郵便窓口同様に行えます。
時間外窓口による追加料金や、差し出す際の記入する書類なども特にないので、通常窓口の営業時間外であれば積極的にゆうゆう窓口で発送することをおすすめします。
また、その場で購入した専用梱包材に送る品目を梱包した上で、発送することも当然可能です。差し出したタイミングで引受が行われるので、その日の消印を付けて発送することができるのが利点です。
専用梱包材の購入方法と支払い方法

料金 | 支払い方法 |
65円 | 現金・キャッシュレス |
ゆうパケットプラスの専用梱包材は一種類のみのため、購入時には「ゆうパケットプラスの梱包材をください」とゆうゆう窓口で伝えるだけでOKです。
専用梱包材の販売価格は税込み65円で、支払い方法は現金、またはクレジットカード・電子マネー・スマホQRコード支払い等のキャッシュレス決済となっています。
切手やはがきなどと交換する方法もありますが、交換手数料が発生してしまうので65円の梱包材を購入するために利用するのは、おすすめできない方法です。
基本的には現金、またはクレジットカード・電子マネー・スマホQRコード支払い等のキャッシュレス決済をおすすめします。
ゆうゆう窓口に限らず、郵便局ではnanacoでは支払うことができないようになっているので、必ず現金の用意を忘れないようにして下さい。
ゆうゆう窓口での発送方法

ゆうゆう窓口では専用梱包材の購入だけでなく、発送も行えます。
ゆうゆう窓口からゆうパケットプラスを発送する際は、購入した専用封筒に梱包した荷物を営業している店舗まで持っていき、店舗内に備え付けられているゆうプリタッチを操作して発送作業を行い、最後に窓口で差し出して完了です。
ゆうプリタッチがない店舗の場合は、そのままゆうゆう窓口まで持っていき、発送作業を行ってください。
なお、ゆうゆう窓口からの発送時に限らず、ゆうゆうメルカリ便を利用してメルカリの商品を発送する際は、事前にメルカリアプリ上で発送方法に「ゆうゆうメルカリ便ゆうパケットプラス」を選択し、二次元コードを発送しておく必要があります。
◼ゆうゆう窓口発送だとサイズオーバーの心配がない
ゆうパケットプラスは郵便局だけでなく、コンビニのローソンからでも発送作業は行なえますが、ゆうゆう窓口など郵便局から発送をしておくと、サイズオーバーの心配がなくなるといったメリットがあります。
ゆうパケットプラスは専用梱包材に入れて送る発送方法のため、他の一般的な送り方よりはサイズオーバーしてしまうリスクが少ないですが、それでも重量2kg以内という規定は、詰め込みすぎてしまうと超えてしまう可能性があります。
また、梱包材がきちんと閉まらないくらい荷物を詰め込みすぎていて、膨らんでしまっているようなケースもサイズオーバーと判断されてしまうリスクがあります。
このような荷物で後ほど返送される危険性を避けるためにも、窓口から発送を行い、サイズオーバーの場合は窓口で突き返してもらった方が荷物到着まで時間が掛かってしまうのを防ぐためにおすすめです。
ゆうゆう窓口の営業時間に注意
郵便局 | 平日 | 土曜日 | 日曜日 |
横浜中央郵便局 | 0:00~24:00 | 0:00~24:00 | 0:00~24:00 |
横浜港郵便局 | 7:00~24:00 | 7:00~22:00 | 7:00~22:00 |
橋本郵便局 | 8:00~21:00 | 8:00~21:00 | 8:00~21:00 |
横須賀郵便局 | 8:00~21:00 | 8:00~21:00 | 8:00~21:00 |
二宮郵便局 | 8:00~20:00 | 8:00~20:00 | 9:00~15:00 |
ゆうゆう窓口からゆうパケットプラスの専用梱包材を購入したり、発送を行うことは、そのゆうゆう窓口の営業時間内であればいつでも可能です。
ゆうゆう窓口の営業時間は各店舗によっても大きく異なっていますが、参考までに神奈川県にあるゆうゆう窓口を備えた郵便局の、それぞれのゆうゆう窓口の営業時間を上記表に掲載しました。
この表を参照しても分かる通り、基本的には橋本郵便局・横須賀郵便局・二宮郵便局のように殆どのゆうゆう窓口では通常の郵便窓口の営業外である朝の時間帯や夜の営業後の8時(20時)や9時(21時)頃までの営業となっています。
中には横浜中央郵便局のように、ゆうゆう窓口が24時間営業を行っている郵便局の存在しますが、近年では24時間営業のゆうゆう窓口自体がどんどん減少してきている傾向があるので、なかなか多くはありません。
深夜や早朝といった時間帯に梱包材を購入したり差し出したい場合には、事前に近くのゆうゆう窓口の営業時間を調べてから店舗に行くことをおすすめします。
関連:ゆうパケットプラスの補償金額と補償内容!紛失率を下げて安全に送る方法も
210円分の切手の組み合わせ一覧と貼り方!郵便局やコンビニで買える
郵便局の窓口・郵便ポストから定形郵便・定形外郵便・ゆうパケットなどを送る際の送料が210円となったときに何円分の切手を何枚買えば良いのか、210円分の郵便切手の組み合わせ一覧と複数枚の切手の貼り方についてです。
210円切手は単体でも販売されており、郵便局の窓口やコンビニなどで取り扱いがあります。しかし、手持ちの切手を活用したい場合、別の値段の切手を複数枚組み合わせて210円分、封筒などに貼り付ける必要があります。
一番おすすめの組み合わせは84円切手1枚と63円切手2枚での3枚の組み合わせです。
枚数も少なめで見栄えも良いので、迷った際は84円切手1枚と63円切手2枚の組み合わせを利用してください。
合計2枚で210円となる組み合わせ

定形郵便・定形外郵便・ゆうパケットなどを送る際の送料が210円となったときに、210円分の切手が必要になった場合、切手2枚で210円分を支払うことはできません。切手3枚か4枚を貼り付けることでしか210円分ちょうどの送料は支払えないようになっています。
ただし、どうしても切手2枚で済ませたい場合は、120円切手1枚と100円切手1枚を貼り、合計220円分の切手を貼ることで対処します。
切手は送料分よりも不足していたら当然駄目で、料金不足として自宅まで返送されるか受取人に不足分の金額が請求されてしまいますが、反対に送料分以上の切手を貼り付けることは全く問題ありません。
ただし、今回の場合だと、本来の送料である210円よりも10円分多く支払うことになるので、どうしても210円切手を使用したいような場合以外はおすすめしません。
合計3枚で210円となる組み合わせ

定形郵便・定形外郵便・ゆうパケットなどを送る際の送料が210円となったときに、合計3枚で切手の合計額を210円にするには、以下のいずれかの組み合わせにして貼り付けます。
(1)100円切手2枚+10円切手1枚
(2)84円切手1枚+63円切手2枚
(3)140円切手1枚+50円切手1枚+20円切手1枚
封筒への切手3枚の貼り方には特に決まりはありませんが、上記した通り、基本的に切手を貼るのは郵便物の左上から縦7cm・横3.5cmの範囲までという約束があります。
切手3枚の場合は、上の画像のように縦に3枚重ねても、縦に2枚と1枚といったように横に2列並べる並べ方でも、いずれにしても1cm程度は、この縦7cm・横3.5cmという大きさは超えてしまいます。
しかし、この程度のはみ出しは特に問題はありませんので、なるべくそれぞれの切手を離さずに貼るようにするなど最低限の工夫をすればOKです。
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◼今回使う切手の購入場所
定形郵便・定形外郵便・ゆうパケットなどを送る際の送料が210円となり、210円分の切手を3枚で貼り付ける際に使用する10円切手・20円切手・50円切手・63円切手・84円切手・100円切手・140円切手の購入場所は、上記した通り主に郵便局の窓口とローソン・ファミリーマート・セブンイレブンなどのコンビニとなっています。
63円切手・84円切手は一般的にもよく使用される切手のため、殆どのコンビニ店舗で置かれています。
しかし、その他の10円切手・20円切手・50円切手・100円切手・140円切手については使用頻度もあまり高くない切手のため、コンビニの店舗によっては在庫切れもしくは取り扱い自体がない可能性も高いです。
そのような場合には、別のコンビニで購入するようにするか、郵便局の窓口を利用するようにしてください。
もしくは切手はAmazon・楽天市場・ヤフーショッピングでも購入できるので、買いに行く時間や取扱店がなかった場合、メルカリに出品しているなど今後も切手を利用する機会が多い方は、ネット通販での購入がおすすめです。
合計4枚で210円となる組み合わせ

定形郵便・定形外郵便・ゆうパケットなどを送る際の送料が210円となったときに、合計4枚で切手の合計額を210円にするには、以下のいずれかの組み合わせにして貼り付けます。
(1)140円切手1枚+63円切手1枚+5円切手1枚+2円切手1枚
(2)84円切手2枚+20円切手1枚+2円切手1枚
(3)100円切手1枚+50円切手2枚+10円切手1枚
封筒への切手4枚の貼り方には特に決まりはありませんが、郵便物の左上から縦7cm・横3.5cmの範囲までで切手を貼るという約束は大前提となっています。
しかし、切手4枚の場合は上の画像のように縦に4枚重ねても縦横に2枚ずつ重ねても、いずれの場合も縦7cm・横3.5cmの大きさは1cm程度オーバーしてしまいますが、荷物を送ることへの支障はありません。
縦一列に切手を貼る際はそれぞれの切手を横向きにする・それぞれの切手を離さずに貼るようにするなどといった工夫をすれば良いでしょう。
◼今回使う切手の購入場所
定形郵便・定形外郵便・ゆうパケットなどを送る際の送料が210円となり、210円分の切手を4枚で貼り付ける際に使用する2円切手・5円切手・10円切手・20円切手・50円切手・63円切手・84円切手・100円切手・140円切手の購入場所は、上記した通り主に郵便局の窓口とローソン・ファミリーマート・セブンイレブンなどのコンビニとなっています。
63円切手と84円切手は一般的にもよく使用される切手のため、殆どのコンビニ店舗で置かれています。
しかし、その他の2円切手・5円切手・10円切手・20円切手・50円切手・100円切手・140円切手については、一般的によく使用されている切手でもないので、コンビニの店舗によっては取り扱いがないこともあります。
そのような場合には別のコンビニ店舗を訪れるか、郵便局の窓口で購入するようにするようにしてください。
合計5枚で210円となる組み合わせ

定形郵便・定形外郵便・ゆうパケットなどを送る際の送料が210円となったときに、210円分の切手が必要になった際、合計5枚の切手で合計額の210円にするには、以下のいずれかの組み合わせにして貼り付けます。
(1)50円切手4枚+10円切手1枚
(2)120円切手1枚+63円切手1枚+20円切手1枚+5円切手1枚+2円切手1枚
(3)94円切手1枚+84円切手1枚+20円切手1枚+10円切手1枚+2円切手1枚
封筒への切手5枚の貼り方には特に決まりはありませんが、前述した郵便物の左上(横書き封筒の場合は右上)から縦7cm・横3.5cmの範囲に収めるという約束は大前提となっています。
しかし、切手5枚の場合は上の画像のようにそれぞれの切手を縦にしても横にしてもいずれの貼り方も縦7cm・横3.5cmの大きさはオーバーしてしまいます。
この程度のはみ出しは仕方がないので、それぞれの切手を離さずに貼るようにするなどといった工夫をすれば問題ありません。
◼今回使う切手の購入場所
定形郵便・定形外郵便・ゆうパケットなどを送る際の送料が210円となり、210円分の切手を5枚で貼り付ける際に使用する2円切手・5円切手・10円切手・20円切手・50円切手・63円切手・84円切手・94円切手・120円切手の購入場所は、上記した通り主に郵便局の窓口とローソン・ファミリーマート・セブンイレブンなどのコンビニとなっています。
前述した通り、63円切手・84円切手・94円切手は一般的にもよく使用される切手のため、殆どのコンビニ店舗で置かれています。
しかし、その他の2円切手・5円切手・10円切手・20円切手・50円切手については84円切手や94円切手ほどは一般的によく利用される切手ではないため、コンビニでは店舗によっては在庫切れであったり元から取り扱い自体をしていない可能性もあります。
そのような場合には、別のコンビニで購入するか、郵便局の窓口で購入してください。
もしくは切手はAmazon・楽天市場・ヤフーショッピングでも購入できるので、買いに行く時間や取扱店がなかった場合で、メルカリに出品しているなど今後も切手を利用する機会が多い方は、ネット通販での購入がおすすめです。
関連:切手の組み合わせ一覧表!最小枚数を完全計算【2022年最新版】
200円分の切手の組み合わせ一覧と貼り方!郵便局やコンビニで買える
郵便局の窓口・郵便ポストから定形郵便・定形外郵便・ゆうパケットなどを送る際の送料が200円となったときに何円分の切手を何枚買えば良いのか、200円分の郵便切手の組み合わせ一覧と複数枚の切手の貼り方についてです。
200円切手というものは存在しないため、200円分の切手を貼り付ける際は、複数枚の切手を組み合わせて送る封筒に貼る必要があります。
一番おすすめの組み合わせは100円切手2枚の組み合わせです。
枚数も少なく済み見栄えも良いので、迷った際は100円切手2枚の組み合わせを利用してください。
合計2枚で200円となる組み合わせ

定形郵便・定形外郵便・ゆうパケットなどを送る際の送料が200円となったときに、合計2枚で切手の合計額を200円にするには、「100円切手2枚」の組み合わせにして貼り付けます。
封筒への切手2枚の貼り方には特に決まりはありませんが、基本的に切手を貼るのは郵便物の左上から縦7cm・横3.5cmの範囲までという約束があります。
切手2枚の場合は上の画像のように縦に2枚重ねても横に2枚重ねてもどちらの場合も縦7cm・横3.5cmの大きさに収まりますが、なるべくそれぞれの切手を離さずに近づけて貼るような工夫をすると良いでしょう。
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◼今回使う切手の購入場所
定形郵便・定形外郵便・ゆうパケットなどを送る際の送料が200円となり、200円分の切手を2枚で貼り付ける際に使用する100円切手の購入場所は主に郵便局の窓口とローソン・ファミリーマート・セブンイレブンなどのコンビニとなっています。
一番確実なのは全種類の切手が置いてある郵便局の窓口なので、お近くの郵便局の営業時間内に行くことができるのなら、窓口で購入することをおすすめします。
また、100円切手はほとんどすべてのコンビニでも切手は取り扱われています。
ですが、万が一100円切手が置かれていなかった場合にはすぐ近くの別のコンビニでも聞いてみるなどして何店舗か訪ねてみると良いでしょう。
もしくは切手はAmazon・楽天市場・ヤフーショッピングでも購入できるので、買いに行く時間や取扱店がなかった場合、メルカリに出品しているなど今後も切手を利用する機会が多い方は、ネット通販での購入がおすすめです。
合計3枚で200円となる組み合わせ

定形郵便・定形外郵便・ゆうパケットなどを送る際の送料が200円となったときに、合計3枚で切手の合計額を200円にするには、以下のいずれかの組み合わせにして貼り付けます。
(1)100円切手1枚+50円切手2枚
(2)140円切手1枚+50円切手1枚+10円切手1枚
封筒への切手3枚の貼り方には特に決まりはありませんが、上記した通り、基本的に切手を貼るのは郵便物の左上から縦7cm・横3.5cmの範囲までという約束があります。
切手3枚の場合は、上の画像のように縦に3枚重ねても、縦に2枚と1枚といったように横に2列並べる並べ方でも、いずれにしても1cm程度は、この縦7cm・横3.5cmという大きさは超えてしまいます。
しかし、この程度のはみ出しは特に問題はありませんので、なるべくそれぞれの切手を離さずに貼るようにするなど最低限の工夫をすればOKです。
◼今回使う切手の購入場所
定形郵便・定形外郵便・ゆうパケットなどを送る際の送料が200円となり、200円分の切手を3枚で貼り付ける際に使用する10円切手・50円切手・100円切手・140円切手の購入場所は、上記した通り主に郵便局の窓口とローソン・ファミリーマート・セブンイレブンなどのコンビニとなっています。
また、ほとんどすべてのコンビニで切手は取り扱われていますが、よく使用される切手の在庫はあっても、一般的にあまり使用されない10円切手・50円切手・100円切手・140円切手については、置いていない店舗も数多く存在します。
そのような場合には、別のコンビニで購入するようにするか、郵便局の窓口を利用するようにしてください。
もしくは切手はAmazon・楽天市場・ヤフーショッピングでも購入できるので、買いに行く時間や取扱店がなかった場合、メルカリに出品しているなど今後も切手を利用する機会が多い方は、ネット通販での購入がおすすめです。
合計4枚で200円となる組み合わせ

定形郵便・定形外郵便・ゆうパケットなどを送る際の送料が200円となったときに、合計4枚で切手の合計額を200円にするには、以下のいずれかの組み合わせにして貼り付けます。
(1)94円切手1枚+84円切手1枚+20円切手1枚+2円切手1枚
(2)120円切手1枚+50円切手1枚+20円切手1枚+10円切手1枚
(3)140円切手1枚+20円切手3枚
(4)50円切手4枚
封筒への切手4枚の貼り方には特に決まりはありませんが、郵便物の左上から縦7cm・横3.5cmの範囲までで切手を貼るという約束は大前提となっています。
しかし、切手4枚の場合は上の画像のように縦に4枚重ねても縦横に2枚ずつ重ねても、いずれの場合も縦7cm・横3.5cmの大きさは1cm程度オーバーしてしまいますが、荷物を送ることへの支障はありません。
縦一列に切手を貼る際はそれぞれの切手を横向きにする・それぞれの切手を離さずに貼るようにするなどといった工夫をすれば良いでしょう。
◼今回使う切手の購入場所
定形郵便・定形外郵便・ゆうパケットなどを送る際の送料が200円となり、200円分の切手を4枚で貼り付ける際に使用する2円切手・10円切手・20円切手・50円切手・84円切手・94円切手・120円切手・140円切手の購入場所は、上記した通り主に郵便局の窓口とローソン・ファミリーマート・セブンイレブンなどのコンビニとなっています。
84円切手と94円切手は一般的にもよく使用される切手のため、殆どのコンビニ店舗で置かれています。
しかし、その他の2円切手・10円切手・20円切手・50円切手・120円切手・140円切手については、一般的によく使用されている切手でもないので、コンビニの店舗によっては取り扱いがないこともあります。
そのような場合には別のコンビニ店舗を訪れるか、郵便局の窓口で購入するようにするようにしてください。
関連:切手の組み合わせ一覧表!最小枚数を完全計算【2022年最新版】
ゆうパケットプラスのサイズと厚さ!膨らみによるサイズオーバー時の代替案
ゆうゆうメルカリ便のゆうパケットプラスの専用箱のサイズ・重量・厚さと、梱包後に膨らんでしまった際の対処法についてです。
ゆうパケットプラスの梱包材は縦横がA4サイズよりも小さい代わりに、厚さが7cmまで対応しています。
ただし、少しでも梱包材が膨らんでしまうと引受してもらえない場合が多いので、注意して梱包する必要があります。
ゆうパケットプラスで送るのに難しいA4大の荷物や厚みが7cmを超える荷物を発送したい場合は、代わりの送り方としてレターパックプラスやゆうゆうメルカリ便のゆうパックなどの配送方法を利用して送るようにして下さい。
ゆうパケットプラスのサイズ・重量・厚さ
ゆうパケットプラスの大きさ | |
サイズ | 長さ24cm・幅17cm |
厚さ | 7cm |
重量 | 2kg以内 |
ゆうパケットプラスのサイズ・重量・厚さは上記表の通りとなります。
ゆうパケットプラスは専用の梱包材を使用して送るため、実際には上記表のそれぞれの規格は梱包材に詰めた状態での上限となっています。
例えば、上記表ではゆうパケットプラスの上限サイズは長さ24cm・幅17cm・厚さ7cmまでとなっていますが、あくまでこれは梱包材自体の外寸であるため、実際に送る際はこの梱包材に収まるようにしなくてはいけません。
サイズ的に送れない品目

ゆうパケットプラスの特徴として、高さが7cmまで対応しているので厚みがある物を送る際の発送方法として優れています。
反対に、縦横のサイズはそれほど大きくないのでレターパックプラスで送れるA4サイズ大の品目は送ることができません。
具体的にゆうパケットプラスで送れない品目としては、10インチサイズ以上のタブレットやノートPC、大きめの書籍や雑誌などがあります。
あくまで縦横のサイズは小さめでかつ厚みのある品目がゆうパケットプラスで送る際には適しています。A4サイズのものを送るのであれば、レターパックプラスや宅急便コンパクトの方が適しています。
箱の膨らみの許容範囲

ゆうパケットプラスでトレーナーなど厚手の服を発送する際、服のボリュームにより梱包材の箱が膨らんでしまう場合があります。
このような箱が膨らんだ状態だと、発送時に引受してもらえるかどうかはその時担当した窓口の局員のさじ加減にもよりますが、基本的には引受不可だと思っておいた方が良いでしょう。
ゆうパケットプラスは梱包材を組み立てる際、補強としてテープを貼ること自体は問題ありませんが、テープがなくては梱包材が開いてしまうような詰め込みすぎた状態では引受不可として扱わます。
ゆうパケットプラスで送る際は、あくまで梱包材の形が変わらないよう、圧縮袋などを上手く使用して膨らみが出ないように心がけてください。
圧縮袋(小/中サイズの衣類用)![]() ![]() ![]() |
レターパックプラスで代わりに送る
レターパックプラスの基本情報 | |
送料 | 520円 |
サイズ | 専用封筒 |
発送場所 | 郵便局の窓口・郵便ポスト |
追跡番号 | あり |
着払い | なし |
補償 | なし |
メルカリで出品した商品がA4サイズ大のものや厚みが7cm以上ある場合は、ゆうパケットプラスの代わりの送り方としてレターパックプラスで送るのもおすすめです。
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日本郵便レターパックプラス![]() ![]() ![]() |
レターパックプラスは上記のような郵便局やローソン、セブンイレブンなどの各コンビニで購入できる赤い専用封筒を購入した上で、その中に送る品目を入れて送る発送方法です。
送料は専用封筒の購入代金として支払う520円で、差し出す際の送料の支払いはありません。
レターパックプラスの専用封筒のサイズは縦34cm・横24.8cmのA4大で、封筒のため厚みはありません。
ただし、梱包時の厚みの制限はないため、封筒の中にきちんと収まり封をすることができれば厚みの制限は規定されていません。また、重量は4kgまで対応しています。
そのため、ゆうパケットプラスでは送れないA4サイズ大の大きな荷物をおくる際や、厚みが7cm以上ある物を送りたい場合は、代わりの発送方法としてレターパックプラスを検討すると良いでしょう。
配達時が対面での手渡しなので安全性が高い点や、配達スピードが速達並みな点も、ゆうパケットプラスよりも優れている特徴となっています。
関連:レターパックプラスの送り方
メルカリ便のゆうパックで代わりに送る
ゆうパックの基本情報 | |
送料 | 770円〜 |
サイズ | 最大100サイズ |
発送場所 | 郵便局の窓口・コンビニ |
追跡番号 | あり |
着払い | あり |
補償 | あり |
ゆうパケットプラスで送るのが難しそうなA4大以上でかつ厚みがあるような品目であれば、同じゆうゆうメルカリ便のゆうパックで送るのもおすすめです。
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ダンボール 段ボール 60サイズ![]() ![]() ![]() |
ゆうパックは日本郵便の宅配便サービスで、最小サイズの60サイズであれば3辺の合計が60cmまでの荷物まで送ることが可能です。
ゆうパケットプラスの場合は、専用梱包材の3辺の合計が48cmになるので、ゆうパック60サイズであればもう一回り大きい荷物まで送ることができます。
また、ゆうパックの場合は専用の梱包材が用意されていないので、自分で用意する必要がある分、梱包材のサイズは自由に選択したり加工することもできます。
例えば球体のものなどを、縦横高さそれぞれ20cmずつの正方形のダンボールに加工して60サイズのゆうパックとして送ることができます。
注意点として、ゆうゆうメルカリ便として利用できるゆうパックは最大で100サイズまでしか対応していないので、100サイズよりも大きいサイズの荷物を送る際は、らくらくメルカリ便の宅急便を利用して送るようにしてください。
関連:ゆうパックの送り方
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