楽天ポイントと楽天キャッシュの違い9個





楽天が運営する2つのポイント「楽天ポイント」と「楽天キャッシュ」の違いについてです。

楽天ポイントとは楽天市場や楽天カードで商品を購入した際に付与されるポイントで、貯まったポイントは1ポイント1円として楽天市場など楽天のサービス内で使用することが出来るポイントです。

誰も知っている楽天ポイントに対し、楽天キャッシュはおそらく多くの方がその名前を聞いたことすらないでしょう。

楽天キャッシュとは楽天市場などで使用する分には楽天ポイントとの差はないのですが、プレゼントとして購入したり換金出来る点が楽天ポイントと大きく違います。

楽天ポイントと楽天キャッシュの違い

楽天ポイント 楽天キャッシュ
楽天での支払い
ポイント購入 × ○ ※1
ポイント換金 × ○ ※2
他ポイント移行 ○ ※3 ×
他の人への送付 × ○ ※4
有効期間 1年 10年
期間延長 ○ ※5 ○ ※5
期間限定ポイント ○ ※6 ×
1回の利用限度額 30,000ポイント 100,000ポイント
1ヶ月の利用限度額 100,000ポイント 1,000,000ポイント

上記補足

※1 クレジットカードでの購入が可能。

※2 楽天銀行の口座を開設していることが換金の条件で、換金手数料として換金額の10%、消費税として館金額の8%が引かれた額が入金される。さらに1回の換金額は10万円まで、1ヶ月の換金額は100万円までという条件もある。

※3 ANAのマイルなどへ他ポイントへの移行が可能。

※4 送る人と受け取る人がどちらも楽天銀行の口座を開設していることが条件で、送付手数料として54円(税込み)が掛かる。さらに1回の送信額は10万円まで、1ヶ月の送信額は100万円までという条件もある。

※5 最後利用日から1年と10年が有効期間となる。

※6 月末までなど有効期間が決められているポイントで、その期間を過ぎてしまうと失効する。

あと、楽天の商品をブログなどで紹介し紹介料を得る楽天アフィリエイトの場合は3,000円までが楽天ポイントで支払われ、3,000円を超えた額が楽天キャッシュとして支払われます。


楽天ポイントギフトカード

楽天ポイントと楽天キャッシュのほかにもコンビニなどで販売されている楽天ポイントギフトカードがあります。

セブンイレブン、ファミリーマート、デイリーヤマザキ、ミニストップ、ポプラといったコンビニだけでなく、ドンキホーテやダイエーなどでも売られています。

楽天ポイントギフトカードは購入額分の楽天ポイントとして使えるポイントで、友人や知人へのプレゼントならば楽天キャッシュよりも楽天ポイントギフトカードを利用した方が良いでしょう。

関連:楽天オークションでAmazonギフト券の出品が禁止されている理由




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