Qoo10のQ-prime-clubのQ-PRIME会員権の購入方法
ファッションや化粧品から日用品まで多種多様な商品が激安価格で販売されているショッピングモールサイトのQoo10のQ-prime Club(キュープライムクラブ)、そしてQ-PRIME会員権の購入方法についてです。
Qoo10ではQoo10運営や各ショップが様々なクーポンを日々配布しており、ライトユーザーであればクーポンを利用せずに買い物をすることが無いと言えるほどになっています。
そしてもしクーポンが足りなくなった場合にも、Qoo10ではクーポン券の束を購入することができ、このクーポン券の束の事をPRIME会員権と呼び、その会員権を購入することをQ-Prime Clubに入会すると表現しているわけです。
(追記)Q-prime-clubはサービスが終了しました。
PRIME会員権の値段と内容
Prime会員権はQoo10のサイト内にある「Prime会員権のショップページ」で3000円で購入することができます。Prime会員権を購入すると合計20,000円分の割引クーポンをダウンロードする権利と、Qトークの通話券が300Callpointをダウンロードする権利が手に入ります。
クーポンとCallPointは会員権を購入後半年間を期限としていつでもダウンロードし、利用することができます。
20,000円のクーポン券の内訳は以下の通りです。
・200円割引券10枚(2,000円以上の購入で利用可能)
・500円割引券12枚(5,000円以上の購入で利用可能)
・1,000円割引券10枚(10,000円以上の購入で利用可能)
・400円の送料割引券5枚(4,000円以上の購入で利用可能)
全て利用し尽くせば20,300円分ですので3,000円使う価値は十分あります。
またラッキーオークションというオークションではQ-Prime Club会員のみ参加可能なものがあり、それに参加できることも一つのメリットです。
Q-PRIME会員権の購入方法
それでは具体的なQ-Prime Clubの会員権の購入方法です。1.まずはQoo10のトップページを表示します。ページ上部の検索窓の左側に三本線のマークがありますのでこれをタップします。
2.メニューが表示されます。「ショップマスター★チョイス」「今日のセール」「ショッピングトーク」「Qラウンジ」・・・などが並んでいるところから「Qラウンジ」をタップします。
3.Qラウンジが表示されます。上の方に「ルーレットQ」や「スタンプカード」があり、下へスクロールしていくと「会員特典ZONE」となっている部分があります。会員特典ZONEには「今月の特典」があり、その下に「Q-prime Club」の会員権購入メニューがあるので「会員権を購入する」をタップします。
4.「Q PRIME CLUB」のページが表示されます。PRIME会員権を購入すると20,000円分の割引クーポンとQトークのCallpointが300point入ることが表示されています。ページ下部には手に入る実際のクーポンの一覧が表示されていますのでそれを確認し、購入するのであれば「購入する」ボタンをタップします。
5.購入画面が表示されます。
電話番号などを入力し、支払い方法を選択して注文をすれば購入が完了します。
以上でQ-PRIME CLUBの会員権の購入が完了しました。
ちなみにPC版のサイトの場合はトップページ上部に「一般」や「シルバー」「ゴールド」と行った様に会員のグレードが表示されていますのでそれをクリックすると「会員特典ZONE」が表示されます。以下の手続きについては上記の3からと同じ流れでOKです。
Qoo10で複数アカウントを利用する方法とメリット
ファッションや化粧品から日用品まで多種多様な商品が激安価格で販売されているショッピングモールサイトのQoo10で複数アカウントを作成し利用する方法についてです。
Qoo10ではキャンセルや返品、支払い期限までに支払いをしないなどの行為により信用ポイントと呼ばれる評価ポイントのようなものが下がっていきます。
あまりに下がり過ぎるとQoo10で買い物ができなくなってしまいますので、そんなときのために2つ目のアカウントを用意しておくのもありでしょう。
また毎日のクーポンの獲得などはアカウントごとに上限がありますが、複数のアカウントがあればたくさん獲得することも可能となります。
通常のサイトでは複数のアカウントを登録、利用することに対して制限があるものですが、Qoo10の利用規約を読む限りは複数アカウントに関しての記述は特にありません。
同一メールアドレスでの登録はできない
Qoo10の利用規約に複数アカウントについて記述が無いからといって、全く制限が無いという訳ではありません。例えばすでに登録で使用したことのあるメールアドレスでの登録はできないということが挙げられます。
すでに登録済みのメールアドレスで登録をしようとして、使えるメールアドレスかどうかを確認すると「このメールアドレスは既に登録されています。ログインしてください。新しく会員登録するためには別のメールアドレスを使ってください。」と表示されます。
「これまでのQポイントや購入履歴を新しく作成したアカウントに移行したい」という公式サイトのヘルプページもあるように、規約では禁止はされていませんが、メールアドレスはID替わりとしても利用しますので同一のものが登録されるのはいろいろと問題があるのでこのようなことになっています。
ただし、過去に登録していたメールアドレスでもそのアカウントが退会をして15日以上経過していれば再登録という形で利用することができます。
複数アカウントを利用するメリット
Qoo10で複数のアカウントを利用することで有利になることはいくつかありますが、まず考えられることとしてクーポンやQスタンプといった特典をアカウントごとに獲得できるということです。例えばQラウンジではスタンプカードを毎日貯めることができ、ルーレットの応募券やまめQなどを獲得することができます。これらは最終的にはポイントだったりクーポンだったりになるので獲得すればするだけお得にお買い物ができます。
このスタンプカードは1つのアカウントで毎日1つづつ貯めることができますが、2アカウントあれば2つづつ、3アカウントなら3つづつ貯めることができます。
またイベントなどでクーポンやポイントが配られる際もアカウントごとに制限があったりしますが、複数アカウントを駆使すればたくさん獲得することも可能です。
このようにアカウントごとに上限が設定されているものを、上限を超えて獲得するためには複数アカウントを利用することが最も簡単な方法であると考えられます。
複数アカウントの連携は出来ない
ちなみに複数アカウントはもちろんそれぞれ独立したアカウントです。ですのでアカウントAで注文した商品の履歴をアカウントBの注文履歴から見るというようなことはできません。
2つ3つならこのようなことも起こらないですが、アカウントがあまりに多くなるとどのアカウントで何を買ったのか分からなくなることもありますので、利用する際にはきちんと管理するようにしましょう。
Qoo10のメールマガジンの配信を停止する方法
ファッションや化粧品から日用品まで多種多様な商品が激安価格で販売されているショッピングモールサイトのQoo10で送られてくるメールマガジンを停止する方法です。
多くの通販サイトではセールや店舗情報を定期的に知らせるメールマガジン(通称メルマガ)を発行しており、Qoo10も例外ではありません。
メールマガジンは便利な時もありますが、基本的にはサイトの広告であることに変わりないので邪魔だと思う人も少なくありません。
このような時には会員情報から変更をすることでメールマガジンを停止することができます。
Qoo10のメルマガを停止する手順
公式サイトのヘルプページ「メールマガジンの配信を停止したい」に記載されている通り、Qoo10のメルマガを停止するための具体的な手順は以下の通りです。1.まずはQoo10のトップページを表示します。ページ上部に「カートのマーク」「箱のマーク」「ログアウト(またはログイン)」と並んでいるところから真ん中の「箱のマーク」をタップします。
2.Qボックスが表示されます。上から「購入履歴」「My情報」「カスタマーセンター」「My リスト」「Qsquare」とカテゴリーが並んでいます。そのうち上から2段目の「My情報」の段に「会員情報」「マイイベント」「クーポン」「Qサイフ」と並んでいるところから「会員情報」をタップします。
3.会員情報ページが表示されます。現在の自分の登録情報が表示されており「メルマガの受信」の項目が「受信する」になっていればメールマガジンが送信されている状態です。「受信しない」になっていればメールマガジンは送信されていません。「受信する」になっていた場合、会員情報を修正する必要があるので「会員情報修正」をタップします。
4.会員情報修正ページが表示されます。上から「メール」「IDログイン」「携帯番号ログイン」「氏名」「氏名(フリガナ)」「パスワード」「Qnumber」「連絡先情報」「生年月日」「性別」「メルマガを受信」「モバイル用メルマガを受信」と変更できる項目が並んでいます。このうち「メルマガを受信」の項目を「受信しない」にチェックを入れ右にある「保存」ボタンをタップします。モバイル用メルマガも停止する場合には「モバイル用メルマガを受信」の項目を「受信しない」にチェックを入れ「保存」ボタンをタップします。
以上でメルマガの配信を停止することができました。
ただし停止時点ですでに配信予約が入ってしまっているメルマガは届きますので、停止から2〜3日程度までは完全にメルマガ配信が止まるわけではありません。
ちなみにPC版の場合はトップページ上部の「会員情報」をクリックすると会員情報の修正ページに行けます。
メルマガとモバイル用メルマガの違いについて
Qoo10のメルマガの種類には「通常のメルマガ」と「モバイル用メルマガ」の2種類があり、それぞれ受信設定をすることができます。通常のメルマガは会員登録をする際に入力したメールアドレスに届くメールマガジンの事です。
モバイル用メルマガは、携帯メールアドレスとして登録したメールアドレスに届くメールマガジンのことです。
会員登録時のメールアドレスが携帯メールアドレスの場合には自動的に携帯メールアドレスとしてそのアドレスが登録されており、両方のメルマガが届くことになります。
どちらのメルマガも停止したい場合にはきちんと両者のメルマガ設定を受信しないにしておきましょう。
Qoo10の退会方法!PC・iPhone・Androidに対応
ファッションや化粧品から日用品まで多種多様な商品が激安価格で販売されているショッピングモールサイトのQoo10を退会する方法についてです。
Qoo10を利用しなくなっても月会費がかかるわけでもなく、お知らせメールも配信しないように設定しておけば届かないので退会する必要はないのですが、やはり個人情報を登録したままにしておくことに不安を覚える方も多いです。
退会自体は特に難しい手順があるわけではありませんが、iPhoneやAndroidといったスマホなどの携帯用のサイトからでは手続きができませんのでPC用のサイトから手続きを行います。
ですのでスマホやガラケーから退会を行う場合には、PC用サイトを表示して手続きを行います。
退会する際の注意点
公式サイトのヘルプページ「Qoo10会員退会時の注意点」に記載されている通り、Qoo10を退会する際の注意点は以下の通りです。・退会後15日間は同一のIDやメールアドレスで再登録はできない
Qoo10では再登録に関してあまり制限はありませんが、退会後に15日間については同一IDおよびメールアドレスでの再登録はできません。これは退会と再登録を繰り返すなどの行為を防ぐことを目的としています。
・退会後3ヶ月間は会員情報が保管される
退会しても即刻会員情報がQoo10から削除されるわけではなく、3ヶ月間は保持されます。これは退会前に行った購入や販売に関して、退会後にトラブル等になった時に必要となるためです。3ヶ月経てば会員情報は破棄されます。
・クーポンやまめQといった特典が全て消滅する
クーポンなどはQoo10を利用していればそこそこの量貯まりますが、これが退会と同時に全て消滅します。さらに再登録したとしても復活することはありません。
これらの点を踏まえて退会するかどうかを決めましょう。
Qoo10の退会手順
それではQoo10から退会するための具体的な手順です。公式サイトのヘルプページ「Qoo10を退会したい」に記載されている通り、特に難しいところもなく、簡単にすぐに退会できます。
1.まずはPCサイトの画面を表示します。PCを利用している場合にはこの手順は飛ばしてかまいません。携帯およびスマホ用のサイトのQoo10のトップページを表示し、一番下までスクロールします。ページ最下部に「PC画面」「今すぐアプリダウンロード」「会社概要」「利用規約」「個人情報保護方針」と並んでいるところから「PC画面」をタップします。
2.PC用サイトのトップページが表示されます。ページ上部に「○○様 ログアウト」「会員情報」「Qoo10」「カート」「Mobile」「ヘルプ」と並んでいますので「ヘルプ」をタップします。
3.ヘルプページが表示されます。ページ左側にヘルプメニューが並んでおり、大きなくくりでは上から「よくある質問」「Qoo10ガイド」「MyQoo10」「お知らせ」と並んでいます。このうちMyQoo10の項目に「お問い合わせ/報告の詳細」「会員情報」「Qサイフ」「メールお問い合わせ」「遠隔制御サービス」「安全取引センター」「Qsafeプログラム」「Qoo10会員登録」「Qoo10会員の退会」と並んでいますので「Qoo10会員の退会」をタップします。
4.パスワード入力画面が表示されますのでパスワードを入力して「確認」をタップします。ログインしていない場合にはログイン画面が表示されますので、ログインして再度この画面でパスワードを入力して確認をタップします。
5.退会理由の選択画面が表示されます。退会を決めた理由を選択して「退会を希望します」をタップします。理由として「その他」を選択した場合には理由の入力を求められますが、空欄のままでも退会はできます。
6.最終確認画面が表示されます。「同一IDで15日間再登録が不可能」「退会後の会員情報管理」「金銭的な部分に対する特典の中断」の3つについて方針とその理由や内容が記載されていますのでこれらを確認し、同意する場合に「上記の方針に同意します」にチェックを入れます。そして「会員退会要請」をタップします。
以上で退会処理が完了しました。
移行はそのIDではログインできません。メルマガに関しては退会後も2、3日程度は送られてくる可能性がありますがきちんと配信は止まります。
ゲスト会員の退会方法
ゲスト会員の退会については、退会用のフォームなどは用意されていませんのでカスタマーセンターへ連絡をして退会手続きをしてもらいます。以下がカスタマーセンターの連絡先です。
カスタマーセンター
TEL:050-5840-9100
受付時間:09:00~12:00 13:00~18:00
休日:土日祝日
ゲスト登録した際の電話番号とメールアドレスを伝える必要がありますので用意しておきましょう。
Qoo10からのメッセージ
ちなみに退会理由の選択時にそれぞれの選択肢にチェックを入れるとQoo10からのメッセージが表示されるものがあります。以下がそれぞれの選択肢とチェックした時のメッセージです。
・商品及び特典が不足
メッセージはありません。
・サイトの利用方法がわかりにくい
「どのような点が不便でしたか?ヘルプにQoo10利用時に不便な点を書き残して下されば、サービス改善時に考慮していきたいと思います。」
・購入した商品やサービスに不満あり
「どのような点が不便でしたか?ヘルプにQoo10利用時に不便な点を書き残して下されば、サービス改善時に考慮していきたいと思います。」
・メールマガジンが多い
「メールマガジンの受信をおやめになりたいですか?コチラ(注1)をクリックして受信拒否を行ってください。」
注1:「コチラ」の部分がリンクになっており、ここをタップするとダイアログが表示されQoo10からのメール配信を止める設定に切り替わります。
・個人情報の保護
「Qoo10は全ての個人情報を暗号化して保管しており、退会3ヵ月後に破棄しております。もう一度退会をお考え直しください。」
・利用しない
メッセージはありません
・その他
メッセージはありませんが、理由の入力を求められます。
ですが特に何も入力せずに手続きを続けても問題なく進みます。
Qoo10の対象年齢!20歳未満の未成年への年齢制限など
ファッションや化粧品から日用品まで多種多様な商品が激安価格で販売されているショッピングモールサイトのQoo10で未成年は購入出来ないなどの年齢制限についてです。
Qoo10は通販サイトですので、商品や金銭を取引することになります。そのため購入者を含め利用者全てに取引をきちんと行う責任が生じます。
一般的な通販サイトでは未成年者の利用を禁止していたり、18歳未満に限り利用禁止していたりとサイトにより異なりますが、Qoo10に関しては利用に対して年齢制限はありません。
ただし20歳未満の未成年の利用については親権者や後見人の同意が必要になります。
また購入だけでなく商品の販売に関しても同様です。
未成年者の利用に関する詳細
Qoo10の利用規約の冒頭に以下の様に記述されています。“20歳未満の未成年者は親権者または後見人の同意なくサービスを利用することはできません。”
つまり20歳未満であっても利用をしても良いが親権者や後見人、つまり保護者の同意があることが条件であるということです。
もちろん20歳以上の成年については保護者の同意は必要なく個人の判断で利用することができます。
ちなみに法律上では保護者の同意が無くとも未成年者が行った取引契約は有効と判断されます。
ただし、例外を除きその契約を後から取り消すことができるという条件が付きます。
つまり保護者の同意なくQoo10に登録して買い物をしてもその取引契約自体は有効なのですが、その注文を規約がどうであれ販売者の拒否権無く強制的にキャンセルできるということです。
一方で保護者の同意を得て未成年者が行った行為については契約の取り消しを行うことはできません。
これらの法律があるので規約では未成年の利用に保護者の同意が必要であるとなっているわけです。
出店者登録の年齢制限について
Qoo10では商品を購入するだけでなく、商品を販売する出店者として登録することができます。この出店者登録をする場合に、一般には商品を購入する購入者として登録するよりも責任が発生しますので多くの制限があるのが普通です。
しかしQoo10での年齢制限という点においては購入者登録の場合と同様の規約が適用されるため、こちらも保護者の同意があると条件の元に未成年者でも登録できます。
Qoo10の規約は、購入者と出店者の両方に関しての定めが書かれている「会員規約」と、出店者に関しての定めのみが書かれている「出店者規約」の2つがあり、年齢についての記述は前者の会員規約の冒頭のところに書かれているのみとなっています。
そのため出店者としての利用についても購入者としての利用と同様というわけです。
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