amatenでエラー発生時にエラー報告する方法

Amazonギフト券・iTunesカード・Google Playカード・LINEプリペイドカードといったギフト券が定価よりも安い価格で売買されているamaten（アマテン）で購入したギフト券でエラーが発生した場合にエラー報告する方法についてです。

amatenで販売されているギフト券は、商品券などとは違いデータでの取引となるため実際に登録してみるまで利用できるギフト券であるのかどうかはわかりません。

しかしamatenのシステム上、利用できないギフト券を購入してもきちんとエラー報告をすればお金は戻ってくるため心配ありません。

エラー報告する際の注意点

amatenではエラー報告ができるのは購入完了から30分以内となっています。

そのためギフト券の購入が完了したらすぐに登録作業を行い、利用できるのかどうかを確認する必要があります。

もし30分を超えてしまった場合には、購入したギフト券が利用できなかったとしてもエラー報告をすることができませんしお金も返ってきません。

逆に言えば販売者側からしてみれば、購入完了から30分を過ぎてしまえば販売したギフト券を販売者が登録して利用してしまっても返金する必要が無いため、売上金もギフト券も自分のものにすることが可能になります。

全ての販売者がそうとは言えませんが、amatenの仕様上最も稼げる方法ですので多くの販売者が30分経つと自分で登録していることは想像に難くありません。

ですので必ず購入したギフト券はすぐに登録し、もし使えなかったらすぐにエラー報告を行いましょう。

エラー報告を行う手順

それではエラー報告を行う具体的な手順についてです。

１．まずは購入完了画面を表示します。画面下に「登録できた」「エラー報告へ」というボタンが並んでいますので「エラー報告へ」をタップします。

この画面を消していた場合でも取引を完了させていなければトップページにも同様のボタンが表示されています。

２．エラー報告画面が表示されます。上部には購入したギフト券情報が表示されており、画面を下へスクロールするとエラー報告部分が表示されます。まずは理由を「使用済みだった」「有効期限切れだった」「金額が違った」「エラーになった」「その他」の中から選択し左側の該当箇所にチェックを入れます。そして「エラー報告する」ボタンをタップします。

以上でエラー報告ができました。

エラーが出ないギフト券を購入するために

利用できるギフト券かどうかは購入して実際登録してみるまで分かりません。

しかし出品者が今までにどの程度のギフト券を販売し、そのうちどれくらいのエラーが発生しているかはギフト券を購入する前の段階で確認できます。

ギフト券の一覧を表示すると販売額の右側に「エラー/出品」という表示があります。

この部分が「今までのエラー数/総販売数」となっています。前の数字が大きいほどエラーが多いということになります。

ですので同じ価格であればできる限りエラー数が少ない出品者から買うようにしましょう。

ちなみに自分が発行したギフト券以外を販売している場合は、出品者自身も利用できるかどうかわからないため一定の確率で利用不可のギフト券があるものです。

しかしあまりにエラー数が多い出品者は、意図的に利用できないギフト券を販売し、30分以内に登録をしない購入者からお金を巻き上げようとしていると考えられます。

公式サイト：日本最大電子ギフト券売買サイト「amaten」

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