退会理由の例文あり!ラクマ(旧フリル)を退会する方法



iPhoneやAndroidといったスマートフォンで利用することが出来る女性向けフリマアプリのラクマ(旧フリル)を退会する方法についてです。

一般的な会員制のアプリやサイトは入会手続きに比べ退会手続きが難しかったり見つけにくかったりするのですが、ラクマは比較的簡単に退会手続をすることができます。

マイページから進んでいき問い合わせの項目で「退会したい」というのがあるのでここから退会申請をするだけです。

退会申請手続きの具体的な手順および退会に際しての注意事項をこのページで確認していきましょう。

退会する前の注意事項

ラクマでは退会する前に確認しておくべき注意事項がいくつかあります。

1.一度退会すると再登録できない

ラクマでは一度退会すると再登録できません。ラクマ運営が同一人物であると判断する基準は氏名、電話番号、スマホの個別識別番号などですのでもし仮に再登録をしようとするのであればこれらを全て変更する必要があります。

2.保有している売上およびポイントが消滅する

退会してしまうと現在保有している売上およびポイントが消滅します。たとえ何万円、何万ポイントあったとしても消えてなくなってしまうので、売上は振込をして、ポイントは使い切ってから退会するとよいでしょう。

3.取引中の商品がある場合には退会できない

現在進行形で取引をしている商品がある場合には退会することができません。販売者であっても購入者であってもです。ですので取引を完了させてから退会申請をするようにしましょう。

4.退会処理が完了した場合、退会の取り消しはできない

退会処理が完了してしまうといかなる理由でも取り消しができません。ただし退会申請から退会処理が完了するまでの間であれば退会申請の取り消しはできますので、もし間違って退会申請をしてしまった場合は「お問い合わせ」の「会員情報の登録・変更」より「退会申請を取り消したい旨」「氏名」「ニックネーム」「登録しているメールアドレス」を送りましょう。

退会申請手続き

それでは具体的な退会申請手続きの方法です。

1.まずはラクマのトップページに行きます。ページ下部の「タイムライン」「さがす」「出品」「お知らせ」「マイページ」と並んでいるところから「マイページ」を押します。



2.マイページが表示されます。「出品した商品」「下書きの商品」「購入した商品」「いいねした商品」「コメントした商品」「売上確認・振込」「ポイントの確認」「友達を招待」「レビューを書く」「はじめてガイド」「ルール」「その他」と並んでいるところから「その他」を押します。



3.その他の一覧が表示されます。メニューが上から「よくあるご質問(FAQ)」「取引の流れ」「公式Twitter(@friljp)」「公式Instagram(frilofficial)」「Frilお知らせブログ」「利用規約」「プライバシーポリシー」「特定商取引法に基づく表記」「お問い合わせ」とあるので「お問い合わせ」を押します。



4.「お問い合わせの前に」のページが表示されます。「Frilはじめてガイド」「FAQ」「Frilのルール」「お問い合わせ内容を選択」と並んでいるところから「お問い合わせ内容を選択」を押します。



5.お問い合わせ内容を選択する画面が表示されます。「会員情報の登録・変更について」「取引について」「商品代金の支払いについて」「売上の受け取りについて」「機能要望」「不具合の報告」「退会したい」「公式ショップについて」「機能制限について」「その他」の中から「退会したい」を押します。



6.再度「お問い合わせの前に」のページが表示されます。ページ最下段に「退会ページへ」というボタンがありますのでこれを押します。



7.退会ページが表示されます。「選択してください(必須)」と書かれているボタンを押し退会理由を選択します。退会理由は「欲しい商品がない」「商品が売れない」「取引するのが恐い、不安」「使い方がわからない、難しい」「手数料が高い」「使うのが面倒」「使う前のイメージと違った」「その他」の中から該当するものを選びます。その下の「詳しい退会理由をお書きください(必須)」と書かれている部分を押して退会理由を詳しく記述します。例文は後述いたしますので参考にしてみてください。「上記の注意事項に同意する」にチェックを入れ「送信」を押します。



以上で退会申請手続が完了しました。

退会理由などに特に問題が無ければ一週間以内で退会となります。

退会理由の例文

どうしても記入するのが面倒であれば退会理由で「その他」を選び、内容に「全然使わないのにスマホの容量を取られたくない」とでも書けば十分退会申請は通るはずです。

ですが、メッセージを受けるのも人間ですので受け取った方が嫌な思いをしない程度の配慮と具体的な理由があるならその理由程度は書いた方が良いでしょう。

・「欲しい商品がない」の場合の例文

エステやマッサージの割引券や優待券を安く購入できればと思い登録いたしましたが、登録後にこれらが出品禁止商品であると知りました。

それらを目的に登録したので、それらが出品されていないのであれば残念ながら利用する理由が私にはございません。

お手数ですが退会手続をよろしくお願いいたします。

・「使う前のイメージと違った」の場合の例文

気に入った商品があればすぐに買えると思い登録いたしましたが、使ってみると購入申請が必要で販売者の気分次第で自分は購入できなかったり、購入前にコメントでのやりとりが必要であったりと思っていた以上に面倒な仕様であると感じました。

残念ながら私はこれ以上利用することは無さそうですので、お手数ですが退会手続をよろしくお願いいたします。

アプリを消しただけでは退会出来ていない

ちなみにスマートフォン上からラクマのアプリを消しただけでは退会処理はされずアカウントのデータは残ります。

というのもラクマの個人個人のアカウントデータは自分のスマートフォンではなくラクマ運営側が保持しているからです。

このため機種変更しても情報を引き継ぐことができるのですが、退会する場合にはわざわざ退会手続をする必要があるというわけです。

関連:招待コードはどこ?メルカリに招待してもらう方法

ラクマ(旧フリル)のポイントを現金化できない理由



iPhoneやAndroidといったスマートフォンで利用することが出来る女性向けフリマアプリのラクマ(旧フリル)でポイントを現金化できない理由についてです。

ラクマでは1ポイント1円として使えるポイントという制度があります。このポイントは、直接振り込んでもらったり売上金に交換するというような現金化をすることはできません。

一方で商品を販売して得た売上金は振り込んでもらうことで現金化できるのですが、この売上金はポイントへ交換することができます。

ラクマで商品を購入する際に売上金を使う場合、一度ポイントに交換しなければならないからです。

売上金もポイントも1ポイント1円であるので相互交換できてもいい気がします。しかしポイントから売上金へ交換することはできません。

なぜポイントは直接現金化したり、売上金へ交換したりすることができないのでしょうか。このページで詳しく見ていきましょう。

ポイントは一定期間が経つと消滅する

ポイントを売上金化および現金化できないことの要因として考えられるのは、現金化できないことによってラクマ側にいくつかのメリットがある点です。

例えばポイントの消滅分だけユーザーに支払うべき負債が減る(=儲かる)という点です。

現金として引き出せる売上金は消滅しませんが、ポイントは一定期間が経つと消滅します。売上金を交換したポイントが消滅するということは本来運営が払うはずであった負債が消滅するということになります。つまり端的に消滅したポイントの分だけラクマの運営が儲かると言えるわけです。

ポイントを売上金に交換できる場合、一定期間後に消滅するポイントで保持する理由がなくなりほとんどのポイントを売上金に交換することが考えられます。つまり消滅するポイントが大幅に少なくなることが考えられますので儲けが今よりも少なくなります。

運営としては儲けが多いに越したことはありませんので、ポイントを現金化できないようにしておくメリット一つとなります。

手数料10%の回収

他には出金されずにポイントとして利用してもらうことで少なくとも手数料の10%分はポイントの額面から回収できるという点です。

ポイントはラクマ以外では使うことができませんので利用されるのであれば必ずラクマで利用されます。

例えば10,000円分のポイントを現金化できる場合を考えます。

10,000円分のポイントが全額現金化されたとするとラクマ運営の通帳からは10,000円出金されますので「-10,000円」となります。

次に10,000円分の商品を全額ポイントで購入した場合を考えます。

販売者には10%の手数料を引いた9,000円分の売上が渡されます。つまり販売者がその9,000円を振込申請して現金化しても手数料分の1,000円をラクマは回収しているためラクマ運営の通帳は「-9,000円」となり全額出金されるよりも1,000円の差がでてきます。

通帳からの出ていくお金が少ないに越したことはありませんので、これもポイントを現金化できないようにしておくメリットの一つとなります。

ちなみにこの例でさらに販売者がその9,000円を出金せずに購入に充てたなら運営は10%の手数料をさらに回収できるので通帳は「-8,100円」となります。

さらにそれも購入に充てられたなら「-7,290円」・・・・とラクマ内でポイントを循環させればさせるほどラクマの運営の通帳のマイナスが0に近づき運営の利益が増えます。

不正ポイント獲得を減らす

また不正によるポイント獲得の被害を減らすことができるという点もあります。

ラクマでは招待コードによる招待でポイントを獲得することができます。このシステムを悪用し、複数アカウントを用いたりプログラムの脆弱性を突かれたりしてポイントを不正に獲得される可能性もあります。

この時にポイントを直接現金化できるのであれば素早く不正獲得ポイントの分を現金化されてしまいます。つまり運営の通帳から不正に出金されてしまう訳です。

一方でポイントを直接現金化できないのであれば、不正出金するまでに手間も時間もかかります。

そうすれば出金をされる数も大幅に少なくなりますし、かなりの数の出金を防ぐこともできるでしょう。仮に出金されたとしても一度商品購入を挟む必要があるので手数料の10%分は被害額を少なくすることもできます。

他にもいろいろ考えられますが、少なくともこれらのようなメリットがあるためポイントを現金化できないようにしてあると考えられます。

ポイントで商品券や図書カードを購入する



ちなみにラクマのポイントを現金化もしくは近いものに交換するならば、商品券や図書カードあたりをラクマで購入するのが無難です。

画像はラクマで「図書カード」で検索した例です。

額面よりも割高で出品されることがほとんどですが、ポイントを消滅させるよりはマシという考えであれば購入するのも一つの手です。

(追記)現在は商品券や図書カードといった金券の出品は禁止されています。

手数料無料!ラクマ(旧フリル)の売上金をポイントに交換する方法



iPhoneやAndroidといったスマートフォンで利用することが出来るフリマアプリのラクマ(旧フリル)で売上金をポイントに交換する方法です。

ラクマでは商品を販売して得た売上金で商品購入時の代金の支払いを行う事ができます。

しかしあくまでこれはある程度よりも新しいバージョンのラクマでの話であって、初期の頃の古いバージョンのラクマでは売上金で直接商品を購入することはできません。

古いバージョンのラクマでは売上金をポイントに交換して、それからポイントで商品を購入するという段階を踏む必要がありました。

そして今では全くメリットはありませんが、その古いバージョンのころの名残で売上をポイントに交換する手続きはマイページの売上確認ページからすることが可能です。

このページでは以前のバージョンのラクマを利用している方を対象として、売上金をポイントへ交換する方法を紹介します。

ちなみにできるのであれば、古いバージョンのラクマを利用している方は、売上金をポイントに交換して利用するよりは、ラクマ本体を現行のバージョンに更新することをお勧めします。

売上金をポイントへ交換する際の注意点

注意点は以下の二つです。

1.交換した売り上げは元に戻せない・現金化できない

一度売上金からポイントへ交換してしまった場合は、元に戻すことはできません。

そしてポイントは現金化することはできません。ですので使う予定がある額だけポイント化するようにしましょう。

2.ポイントは有効期限がある

売上金には有効期限はありませんのでそのまま放置していても消えることはありませんが、ポイントには有効期限があるため消滅することがあります。

有効期限は交換日から6ヵ月です。この期間を過ぎてしまうとポイントは消滅してしまい利用することができなくなります。

これらのことから使う予定のない売上金をポイントへ交換することのメリットは全くありませんので、できる限り売上金の形で保有するようにしましょう。

また交換してしまったポイントは早めに使い切るようにしましょう。これは交換で得たポイントだけでなく、他の方法で手に入れたポイントでも同様です。

iPhoneで売上金をポイントに交換する方法

1.トップページに行きます。ページ下部に「タイムライン」「さがす」「商品の出品」「お知らせ」「マイページ」と並んでいるところから「マイページ」を押します。するとマイページが表示されるので「出品した商品」「下書きの商品」「購入した商品」「いいねした商品」「コメントした商品」「売上確認・振込」「ポイントの確認」「友達を招待」「レビューを書く」「はじめてガイド」「ルール」「その他」と並んでいるところから「売上確認・振込」を押します。



2.売上の確認ページが表示されました。「現在の売上残高」「振込申請(現金で受取)」「ポイント交換(ポイントで受取)」「申請履歴」と並んでいるところから「ポイント交換(ポイントで受取)」を押します。



3.ポイント交換のページが表示されます。交換内容と書かれている部分の真下にある「交換金額」を押します。



4.交換金額を入力します。0円〜「現在の売上残高」までの範囲で交換したい金額を指定します。交換後にいくら売上残高が残るかは「交換後の売上残高」に表示されます。交換希望金額を入力し「完了」を押します。



5.「交換金額」「交換後の売上残高」「交換後のポイント」を確認し、問題が無ければ「交換内容を確認する」を押します。



6.最終確認画面が表示されます。再度交換内容を確認し問題が無ければ「ポイントに交換する」を押します。するとダイアログで注意書きが表示されるのでよく読んで大丈夫であれば「はい」を押します。



以上で売上金をポイントに交換できました。

Androidで売上金をポイントに交換する方法

1.トップページに行きます。ページ下部に「タイムライン」「さがす」「商品の出品」「お知らせ」「マイページ」と並んでいるところから「マイページ」を押します。するとマイページが表示されるので「出品した商品」「下書きの商品」「購入した商品」「いいねした商品」「コメントした商品」「売上確認・振込」「ポイントの確認」「友達を招待」「レビューを書く」「はじめてガイド」「ルール」「その他」と並んでいるところから「売上確認・振込」を押します。



2.売上確認・振込申請のページが表示されました。「現在の売上残高」「振込申請(現金で受取)」「ポイント交換(ポイントで受取)」「申請履歴」と並んでいるところから「ポイント交換(ポイントで受取)」を押します。



3.ポイント交換のページが表示されます。交換内容と書かれている部分の真下にある「交換金額」を押します。



4.交換金額を入力します。0円〜「現在の売上残高」までの範囲で交換したい金額を指定します。「交換金額」「交換後の売上残高」「交換後のポイント」を確認し、問題が無ければ「交換内容を確認する」を押します。



5.最終確認画面が表示されます。再度交換内容を確認し問題が無ければ「ポイントに交換する」を押します。



以上で売上金をポイントに交換できました。

現金ではなくポイントに交換するメリット

売上金は本来は現金として引き出すことができるものです。それをわざわざラクマの中でしか使えないポイントに交換するにはメリットがあるからです。

売上金を銀行口座に振り込んでもらう時に振込額が1万円未満の場合には手数料がかかります。この手数料は210円と取り立てて大きな額ではありませんが何度も取られていると馬鹿にならない額になります。

しかしポイントへ交換するのであれば一切手数料はかかりません。

つまり売上金が1万円未満の場合で購入者としてもラクマを利用するのであれば、売上金を一度口座に振り込んでそのお金で商品を買うよりは、売上金をポイントに交換してそのまま支払う方が手数料の分だけお得というわけです。

手数料以外にもメリットはあります。

売上金を振込んでもらう場合、下限は1000円となります。つまり1000円未満の場合には振込をしてもらえません。ですがポイント交換には下限はありませんので1000円未満の場合でも交換することができます。

また振込には銀行口座が必要ですが、銀行口座を持っていない場合でも売上金をポイントに交換すれば使うことができます。

現金化した方が使い道が多いのは確かですが、ラクマで商品を購入するのであればこれらのメリットがあるのでポイント交換をすることをお勧めします。

ただし一度ポイント化するともとには戻せませんので使う分だけ交換することも併せてお勧めしておきます。

注:このページの内容は2015年より以前のバージョンのラクマを利用している方向けの説明です。

現行のバージョンのラクマでも売上金からポイントへの交換はできますが、そもそもポイントに変換しなくとも売上金で直接商品を購入することができるため、売上金をポイントに変換するメリットは一つとしてありません。

どうしても現行バージョンで売り上げをポイントに交換したい場合には以下の手順で行います。

・トップページからマイページをタップ
・売上確認・振込をタップ
・ポイント交換(ポイントで受取)をタップ
・交換金額を入力後、交換内容を確認するをタップ
・ポイントに交換するをタップ
・はいをタップ

以上でポイントへ交換できます。

ラクマ(旧フリル)のポイントを貯める方法と有効期限



iPhoneやAndroidといったスマートフォンで利用することが出来る女性向けフリマアプリのラクマ(旧フリル)でポイントをためる方法と有効期限についてです。

ラクマには1ポイント1円としてアプリ内での買い物で使用できるポイントというものがあります。

このポイントは他のアプリやサイトではおまけ程度の扱いのものがほとんどですが、ラクマでは売上金をポイントに交換できるため購入者兼販売者というユーザーの間ではメジャーな支払い方法の一つとなっています。

ですがラクマのポイントには全て有効期限が設けられているため注意しておかなければなりません。

このページでは、ポイントを貯める方法と有効期限について詳しく見ていきます。

ポイントの貯め方

ラクマでポイントを貯める方法には大きく分けて次の4つがあります。

1.売上金をポイントに交換する
2.友人や知人を招待コードを使ってラクマに招待する
3.時折開催されるキャンペーンに参加する
4.ラクマレッスンで獲得する

1の方法については、以前はラクマでは売上金で直接商品を購入することができず、売上金を一度ポイントに交換してそのポイントで商品を購入するという方法を取る必要がありました。

ただ今のバージョンのラクマでは売上金のまま商品を購入することができますので、売上金をポイントに変換するのはメリットが全くないどころか、現金として取り出すことができなくなるというデメリットがあるだけです。

そのような理由から今のバージョンでも昔の名残で売上金をポイントへ変換することはできますが、する意味は全くありません。

ただし初期のバージョンのラクマを利用している場合には、今でも売上金で直接商品を購入することができませんのでポイントへの変換が必要となります。

2の友人や知人を招待コードを使ってラクマに招待するためにはメールLINEで直接友人知人を誘ってみたり、FacebookやTwitterのような方法で招待コードをつけて招待するのもいいでしょう。

また招待するのは直接の知人である必要はないのでアプリのレビューやブログ、ホームページで不特定多数を招待するのも有効な手です。

App storeやGoogle Playのラクマのレビューには多くの招待コードが貼り付けられているので一度見てみてはいかがでしょうか。

3のキャンペーンに参加してポイントを貯めるためにはきちんと「キャンペーンが開催される時期」と「ポイントが付与される条件」を確認する必要があります。

キャンペーン情報の確認は「Frilお知らせブログ」を週一回程度見ておけば大丈夫でしょう。また運営のTwitterをフォローしておくという手もあります。これらはマイページの「その他」から見ることができます。

4のラクマレッスンでのポイントの貯め方についてです。

ラクマでは初心者向けのチュートリアルをゲーム感覚でできるラクマレッスンという機能があります。

この機能では「商品の出品をしてみよう」「商品を購入してみよう」などのようなミッションが与えられます。必ずしもそうではありませんが、一定のミッションをクリアすることでポイントをもらうことができます。

ラクマの使い方を楽しく学ぶことができる上にポイントまでもらうことができますので、ラクマ初心者の人はまずはラクマレッスンをしてみると良いでしょう。

ちなみにラクマレッスンのミッションや、ラクマレッスンでもらうことができるポイントというのはユーザーごとに異なります。そのため例えば「友達同士でラクマレッスンを一緒にやろう!」という場合でも内容が同じとは限りませんので注意しましょう。

ポイントの有効期限

ラクマで貯めることができるポイントには全て有効期限が設けられています。

有効期限は基本的には獲得した時点から6ヶ月間となっていますが、キャンペーンで獲得したものについては例外で6ヶ月とは限りません。

キャンペーンで獲得したポイントの有効期限はキャンペーンごとに、また獲得条件ごとに異なるのでその都度確認しましょう。

ちなみに売上金をポイントに交換することで手に入れたポイントに関しても有効期限が定められており、例外なく6ヶ月となっております。

売上金は退会しない限り消滅しないのでラクマで利用する目途が立ってからポイントに交換するようにするとよいでしょう。

関連:現金への交換不可!メルカリのポイントの使い方と貯める方法

1万円以上で売るために必要!ラクマ(旧フリル)で本人確認する方法



iPhoneやAndroidといったスマートフォンで利用することが出来る女性向けフリマアプリのラクマ(旧フリル)で本人確認をする方法についてです。

ラクマにおいて一つの商品ページでの販売額が1万円を超える場合、出品者は本人確認を受けることになります。

本人確認をしなければその商品の売上金どころか他の商品の売上金も現金化することもポイントに変換することもできません。

本人確認をする必要がある時に振込申請やポイント交換をした場合に手続きをするためのダイアログが表示されるのでそこから手続きをします。

それでは具体的な本人確認の方法を見ていきましょう。

本人確認する方法

本人確認は1万円を超える商品を販売した場合しなければなりませんが、逆に1万円以上の商品を販売する前には本人確認をすることはできません。

では具体的な本人確認方法です。

1.自分が本人確認の対象になった状態で「振込申請」または「ポイント交換」をすると「本人確認が必要です」というダイアログが表示されます。「振込申請」および「ポイント交換」のボタンはトップページから「マイページ」→「売上確認・振込申請」と進んだページにあります。

2.「本人確認が必要です」のダイアログで「本人確認申請」または「OK」を押して先に進みます。

3.「証明書の写真の撮影」と「必要事項の入力」をします。証明書の写真が大きすぎると送付時にエラーが起きることがあります。証明書は氏名、住所、生年月日が記載されているものが必要なので免許証やパスポートなどを準備しておくとよいでしょう。写真撮影が終了し必要事項を入力したら「送信」または「送信する」を押します。

4.申請内容に不備が無ければ、住所確認のために証明書に記載された住所に簡易書留が送られます。

5.簡易書留を受け取るとラクマからメールが来るのでそれで本人確認完了です。

以上で本人確認が完了しました。

これらの手続きは遅くとも1週間以内には終わる程度のものですが、1日や2日で終わるものでもないので余裕を見ておきましょう。

ちなみに住所確認のために送られてくる簡易書留は本人以外でも受け取ることができます。

本人確認をする意味

そもそもなぜ本人確認をしなければいけないのでしょうか。また本人確認をする意味とは何なのでしょうか。

例えばブックオフのような古本屋で古本や中古ゲームソフトに買取りしてもらうときに本人確認をされたことがある人は多いと思います。

これは古物営業法という古物を取り扱う業者のための法律でゲームソフトや本を買い取る時に本人確認をしなければならないという規定があるためです。

ラクマのユーザーはもちろん業者ではありませんので古物営業法の適用範囲外ですが、その法律の目的が「盗品の流通を防ぐこと」であったり「何かあった時の責任の所在を明らかにする」であるので、ラクマもその目的を取り入れるために設定していると考えられます。

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