チケットストリートで同行入場と会場手渡しを出来るのか
ジャニーズやEXILEといったライブのチケットが個人売買されているチケットストリート(チケスト)でチケット販売者との同行入場や会場でのチケットの直接手渡しはできるのかどうかについてです。
インターネット上でのチケットの転売が問題となってからは、チケットに購入者の名前や性別が記入され本人以外利用できないといった措置が取られることも珍しくなくなりました。
これにより一部のアーティストなどでは転売がやりづらくなりました。
しかしこのような場合でも、同行者はチケット購入者と一緒であれば誰であろうと入れるということはよくあることで、同行入場可能または同伴可能と銘打って転売されているチケットもところどころで見かけられます。
またチケットをチケットストリートのようなサイト上で取引すると受け渡しで送料がかかりますが、もし売り手がその販売したチケットの公演を見に行く場合には現地で買い手へ受け渡せば送料はかかりません。
しかしこれら二つの行為は例外を除きチケットストリートでは禁止されており、もしこの取引方法や出品方法をしたいのであれば例外に当たる方法で取引を行うか、チケットキャンプなどの他のサイトを利用しなければなりません。
(追記)チケットストリートは2021年5月31日をもってサービスが終了しました。
同行入場・手渡しができる例外的な方法
チケットストリートでは同行入場や手渡しと言った直接売り手と買い手が接触する行為を禁止しています。しかし、例外的に公演直前期間での即決取引の場合に関しては直接会ってのチケットの受け渡しが可能としています。
公式の表記では以下の様になっています。
“即決取引における公演直前期間は「手渡し」での受渡しを許可しております。”
“即決取引における公演直前期間以外での出品者様と購入者様の同行入場やチケット手渡しなど、直接の接触はトラブル防止のため禁止しております。”
同行入場に関しては「公演直前期間以外は禁止している」とのみ書いてあります。これも「公演直前期間は禁止していない」と読み変えることができますから、基本的には手渡しと同じく公演直前期間の即決取引では同行入場も可能といえます。
ですので手渡しや同行入場での出品がしたい場合には、公演直前期間に即決で出品すればいいということになります。
公演直前期間とは、現物の発行済みの紙チケットは公演3日前から当日まで、電子チケットやコンビニ発券タイプで未発券のチケットは公演当日のことを言います。
同行入場や手渡しが原則禁止の理由
同行入場や手渡しがチケットストリートで原則禁止なのは、買い手と売り手が直接接触することは無用なトラブルを引き起こす可能性が高いからという理由からです。また直接会った上でチケットストリートを介さない直接取引を行われると、詐欺被害が増えたりするだけでなくチケットストリートが手数料を回収できないという問題も発生します。
いずれにしろユーザーも運営もいいことが無いため直接接触する同行入場などは原則禁止されているという訳です。
例外的に許可されているのは、実際問題として直接受け渡しをしないと間に合わないという事情があり、運営にとっては前述のデメリットよりも限定的に許可するメリットの方が大きいからという理由だと考えられます。
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