チケットストリートでネットバンキング支払いする方法
ジャニーズやEXILEといったライブのチケットが個人売買されているチケットストリート(チケスト)で購入したチケットをネットバンキングで支払う方法についてです。
チケットストリートでは決済方法としてインターネットからの銀行振込であるネットバンキングを利用することができます。
ネットバンキングであればクレジットカードも必要ありませんし、コンビニ支払いのように家から外に出る必要もありません。
しかしネットバンキングの利用には銀行口座が必要ですし、それだけでなく事前にネットバンキングを利用できる準備をしておかなければなりません。
銀行口座があるからと言ってそれだけではチケットストリートの決済に利用することはできないのです。
このページはiPhoneで表示したブラウザ版のサイトを基準に書かれていますが、基本的な内容や利用規約はAndroid版やPCブラウザ版に関しても同様です。
(追記)チケットストリートは2021年5月31日をもってサービスが終了しました。
ネットバンキングを利用する際の注意点
ネットバンキングを利用するためには銀行で口座を持っているだけでなく、事前にオンラインで利用する契約を銀行としておかなければなりません。例として三菱UFJ銀行の場合は、ネットバンキングを含めたインターネットから口座を利用するサービスの事を三菱東京UFJダイレクトと呼んでいます。
三菱東京UFJダイレクトを利用するためには三菱UFJ銀行に口座を作り、別途三菱東京UFJダイレクトの申し込みをしなければなりません。三菱東京UFJダイレクトの場合は手続き開始から完了まで約1週間程度かかります。ゆうちょ銀行含め他の銀行でも内容はほぼ同じです。
利用できる銀行は、ゆうちょ銀行やみずほ銀行、りそな銀行や三井住友銀行など基本的に国内でネットバンキングを提供している銀行であれば全て利用できます。また楽天銀行やPayPay銀行などのオンライン専門銀行も利用できます。
チケットストリートでは事務手数料として、決済手数料と取引手数料がかかります。
決済手数料はチケット代金の3%または300円のうち額が大きい方、取引手数料はチケット代金の5%です(どちらも税別)。
なお取引手数料についてはチケット代金が1万円以下の場合はキャンペーン中につき無料となっています。
支払い期限は即決取引であれば注文完了から1時間、在庫確認取引であれば在庫有りのメールから売り手が設定した時間となります。
ネットバンキングで支払う手順
それでは具体的な支払いの手順です。チケットストリートでのチケット購入手順は、即決取引の場合には「注文完了→支払い手続き」、在庫確認取引の場合は「注文完了→在庫確認→(在庫有りの場合)→支払い手続き」となります。ここでは即決取引で注文を完了させた状態から解説します。在庫確認取引の場合には在庫有りメールが届いたところからです。
1.まずは欲しいチケットの注文を完了させます。注文完了画面に支払い期限などが表示されますのでそれらを確認し、「お支払い手続きへ」のボタンをタップします。この画面を閉じてしまった場合にはトップページよりマイページ→注文状況から該当の注文を選ぶことで支払い手続きができます。
2..支払い手続きのページが表示されます。ページを最下段近くまでへスクロールすると「ネットバンキングでお支払い」という項目がありますので、ここにある「お支払いへ進む」をタップします。
3.ネットバンキング手続きのページが表示されます。ページ真ん中あたりの銀行名が並んでいるところをタップします。
4.利用できる銀行一覧が表示されます。じぶん銀行やゆうちょ銀行、メガバンク各行やオンラインバンクは名前が表示されています。ここに表示されていない横浜銀行や千葉銀行などの地方銀行やその他信用金庫などを利用する場合には「地方銀行」「信用金庫」「信用組合」などをタップしましょう。このページから先はそれぞれの銀行のオンライン決済ページとなりますので、進んだ先のページで決済手続きを完了させれば支払いは完了です。
以上でネットバンキングでの決済が完了しました。支払い完了後は自動で売り手にも通知が行きますので、チケットが届くまで待ちましょう。
ネットバンキングとペイジーの違い
チケットストリートでは銀行ATM支払いという方法でもチケット代金の決済が可能です。このATM支払いにはペイジーというシステムが利用されていますが、実はATMからだけではなくネットバンキングと同様に各銀行のオンラインページから決済ができます。
銀行のオンラインページからの決済であればどちらを利用しても大して手間の違いはありません。
これら二つの違いは、ネットバンキングが各銀行が提供しているサービスであるのに対して、ペイジーは各銀行が同じシステムを利用しているという点です。
要は銀行が自分でやってるサービスなのか、他の会社が主導でやってるサービスなのかの違いです。
ですのでネットバンキングには対応していない銀行でもペイジーを導入していることはあります。
メガバンクや有名地方銀行はほぼどちらにも対応していますので、窓口やATMからでも支払えるペイジーの方が若干融通が利くといえます。
関連:チケットストリートでクレジットカード支払いする方法と事務手数料
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