メルカリで商品がヤフオクよりも高額で売れる理由
iPhoneやAndroidのスマートホン用フリマアプリのメルカリで様々な商品がヤフオクよりも高額で売れる理由ついてです。
個人が何かを売りたいと考えたときに、一般的によく利用されるプラットフォームはメルカリとヤフオク!です。
メルカリはフリマアプリの分野でのシェアナンバーワンであり、ヤフオク!に関してはオークションだけでなく個人販売の先駆け的な存在として今もなお利用者が多いサービスです。
メルカリ、ヤフオク!の両方を駆使して商品を探していると、メルカリで出品されている商品がヤフオク!に比べて大幅に高額であるにもかかわらず売り切れになっていることがあるということに気が付きます。
どちらもインターネットを介したサービスですから大幅に値段に差がつくとは考えにくいはずなのに、なぜメルカリでヤフオク!よりも商品が高額で売れることがあるのでしょうか?その理由について考えていきます。
一例
まずは一例を見てみましょう。「妖怪ウォッチ」「エナメルバッグ」で調べた結果です。
1.「Y!」のマークが左についているのがヤフオク!の履歴です。最安値は221円、最高値でも1560円です。送料に関しては特に記述はありませんが、おそらく送料抜きの価格と考えられます。
2.続いてメルカリの販売済みの商品です。2000円で売れています。こちらは送料込みの値段ですので送料分を考えると送料抜きでは1500円ぐらいでしょうか。
これらのことからヤフオク!の平均を取ると約700円程度の商品がメルカリでは送料込みで2000円で売れていました。平均的なオークションの相場の倍以上と言うことになります。
そして2の画像の商品が購入された時期とほぼ同時期の「妖怪ウォッチ」「エナメルバッグ」のメルカリでの検索結果です。相場はヤフオク!よりも高いことがわかります。
メルカリが高額で売れる理由
上記の例のようにヤフオク!で購入すれば半額以下、200円程度で購入できる場合もあるのになぜメルカリで購入する人がいるのでしょうか。
これにはヤフオク!とメルカリの利用者層の違いが関係してきます。
メルカリを利用しているユーザーには非常に多数のスマホアプリしか利用しない層がいます。このスマホのみの層は基本的にはヤフオク!を一切利用しません。つまり欲しい商品をメルカリのみで検索し、メルカリの出品の中で一番条件が良いものを探そうとします。
このためヤフオク!で700円程度で取引されているものでも、ヤフオク!を一切チェックしないユーザーたちはその値段を見ることがないためメルカリでの最安値が2000円なら後者を購入するという訳です。
また高値で出品されている理由については、販売者が利益を得るために高値に設定しているというのが一番の理由ですが、それ以外にも少数しか出品されていない商品に関しては価格競争をする相手がいないため、出品する時に参考にする値段がよくわからず高値にしてしまうこともあると考えられます。
逆にヤフオクの方が高額な商品
メルカリよりもヤフオク!の方が高値になることも当然よくあります。
自分が出品しようとしている商品がメルカリの方が高値になるのか、ヤフオク!の方が高値になるのかということは予想しづらいものですが、全体的にヤフオク!ユーザーの方が年齢層が高く目が肥えている方が多い印象があります。
そのため「わかる人にしか価値がわからない」といった類の商品は、メルカリではその価値がわかってもらえず高値で売れませんが、ヤフオク!では目が肥えている人が価値にあった価格で購入してくれるということもあります。
ですのでマニアックな商品に関してはヤフオク!の方が向いている場合も多々あるということです。
逆に流行りものなどであればメルカリの方が高く売れる可能性が高いと考えられます。
関連:メルカリは売れる?儲かる?Amazon現役出品者の目線
メルカリは売れる?儲かる?Amazon現役出品者の目線
iPhoneやAndroidなどのスマートフォン用フリマアプリのメルカリは儲かるのかどうかということを、Amazonでも出品している筆者の目線から考察していきます。
一般の個人がインターネットを通じて商品を販売できるサイトやアプリはたくさんあります。
メルカリやフリル、ラクマといったフリマアプリに、ヤフオク!といったオークションサイト、AmazonやYahoo!ショッピングといったショッピングサイトなどがすべて一般の人でも出品し商品を販売することができます。
これだけ販売できるところが多いと、メルカリで出品することが正解なのか、メルカリで儲けることができるのか、という疑問が出てくることは当然のことです。
このページではネットショッピングの大手サイトAmazonを例として、それとメルカリとを様々な観点から比較し、メルカリがAmazonと比べて儲かるのかどうなのかということを考察していきます。
それぞれに長所と短所がある
それぞれどのような物を売るのか、どのような客層をターゲットにしているのか、販売者はどのような人が多いのか、など様々な違いがあります。
そしてAmazonにもメルカリにもそれぞれ長所と短所の両方があり、そのためどのような場合でもこちらの方が儲かる、とは言うことはできません。
それぞれに得意分野や不得意な分野、売れるものや売れないものがあり条件によりAmazonの方が儲かる場合もあればメルカリの方が儲かることもあります。
ですのでまずは販売者から見た場合のメルカリとAmazonの違いを知る必要があります。
販売者目線でのメルカリとAmazonの大きな違い
プラットフォームとしての大まかな違いとして感じているのはメルカリは少数出品には適しているが大量出品には適していない、逆にAmazonは大量出品に適しているが少数出品には適していない、という点です。
著者が以下の売上表の通り、メルカリではなくAmazonを販売経路として使うのにもちゃんとした理由があります。(趣味ではなくネット通販が職業ですので大した額ではありません)
大きな理由として次のことが挙げられます。
1.出品方法の違い
メルカリの出品は、商品を個別に一つ一つ出品する必要があり、1000や2000と言った単位で出品しようとする場合かなりの重労働となります。スマホからだけではなくPCからも出品できるようになりましたが、出品方法に関しては特に変わらないため手間がかかるのは同じです。
一方Amazonの出品は専用の形式にまとめたファイルをアップロードすることによりまとめて出品することができます。
非公式であればツールを用いることによりメルカリでもファイルをアップロードすることでまとめて出品することができますが、メルカリでは業者排除の傾向が強いためあまりお勧めはできません。
2.取引形式の違い
Amazonでは注文の受注から入金確認までをAmazonが行い、販売者は入金が確認された商品を発送するだけです。商品発送前後において販売者と購入者間でのやりとりは問題が無い限りめったにありません。対してメルカリでは現状としてコメント欄での値下げを前提とした取引が多く、ほぼ確実に販売前段階からコメントのやり取りが発生します。また入金を行わない購入者に対する催促なども販売者が行う必要があります。
3.手数料の違い
メルカリの手数料は販売額の10%です。これは商品に関わらず一定です。月額の手数料や固定手数料などはありません。対してAmazonでは商品カテゴリーにより違い、おもちゃなどのように10%程度の手数料のカテゴリーもあれば本やCDやDVDなどのメディア商品は15% + カテゴリー手数料(1点当たり60〜140円ほど)といった具合に少し高めに設定されています。また大口契約なら月額の固定手数料4900円、小口契約なら月額無料だが商品が1点売れるごとに100円といった手数料もかかってきます。
1と2の理由からメルカリはどうしてもAmazonに比べ手間が多くかかることがわかります。またAmazonは発送代行サービスのFBAというものがあるためさらに手間を省くことができます。しかし3の理由からAmazonよりもメルカリの方がほとんどの場合において手数料が安いです。
これらの理由により大量出品にはAmazon、少量出品ならメルカリの方が適していると考えられます。
ただし儲かるかどうかは手間や手数料以外にも集客や販売額によるところもあるため他にも考察する必要があります。
集客という観点
プラットフォームの全体としての集客力については先駆者であるAmazonの方が多いですが、メルカリも十分な利用者があるため全体の利用者が問題とはなりません。では何が問題かというと、自分の出品している商品に集客ができるかどうか、という点です。
Amazonでは始めたばかりの出品者もベテランも同じ商品を販売しているなら同じページに表示されるためどのような出品者であっても一定数の集客は見込めます。
逆に言えば他の販売者との差別化は難しいため経験を積んでもアドバンテージを得ることは難しく、言うなれば受動的な集客と言えるでしょう。
対してメルカリでは同じ商品でも販売者ごとにページを持つことになり、購入者の検索も販売者がタイトルや説明文にヒットするためそれらの付け方次第で全く集客力が違います。
販売者が工夫することで他の出品者との差別化ができるため、こちらは能動的な集客と言えます。
販売額という観点
どちらも自分で自由な値段を設定できる点では同じです。このためどちらの方が高く売れる、ということは一概には言えません
ですがAmazonでは提示した値段そのままで購入されますが、メルカリでは値段交渉を行うことができるため販売者と購入者の腕次第で安くも高くもなります。
集客と同じくAmazonは販売者も購入者も受動的、メルカリは能動的な印象と取れます。
メルカリの方が圧倒的に強いカテゴリ
ちなみにここまではサイト全体の傾向などを比べてきましたが、カテゴリ単位で見た場合にメルカリがAmazonに比べて圧倒的に強いカテゴリがあります。
それは中古の服や靴といったアパレル商品です。
購入者にとって服や靴の中古商品は、それぞれの状態を事細かに知りたいものです。大きさがどのくらいなのか、日本サイズなのかアメリカサイズなのか、細かいところがほつれていないか・・・など。
そのようなことを出品者に聞く場合にAmazonではなかなか難しいですが、メルカリであればコメントを用いて比較的簡単にやり取りができます。
またAmazon自体、中古品の販売はかなり盛んにおこなわれているものの、服や靴に関しては中古品の品ぞろえがいまいちで、その上に価格も比較的ぼったくりのものばかりです。
そのため中古のアパレル商品を求めてAmazonを訪問するユーザーはかなりまれであると言えます。
このような理由からアパレル商品に関して言えばメルカリで販売したほうが圧倒的に儲かります。
まとめ
以上のことから基本的には毎月大量に販売するのであればAmazon、少量であればメルカリで販売するのがお勧めです。
しかし少量出品でも値下げ交渉などのコメントのやり取りや集客を考えてのページ作成がめんどうであればAmazonを使うのもありですし、大量に出品する場合でも手数料が高いAmazonでは採算が取れないなどの理由であればメルカリで出品するのもいいと思います。
出品する商品数や使える時間、それに自身の性格等を考慮してAmazonもメルカリもうまく使っていくことができれば理想的です。
関連:メルカリでアクセス数が多い売れる曜日と時間帯
メルカリで売上金の振込申請にゆうちょ銀行を指定する方法
iPhoneやAndroidなどのスマホ用フリマアプリのメルカリで売上金の振込申請にゆうちょ銀行を指定する方法です。
メルカリでは商品が売れた時の売上金を一時的にメルカリにプールし、振込申請をして自分の銀行口座に振り込んでもらいます。
この時に指定できる口座は三菱UFJ銀行やみずほ銀行、ゆうちょ銀行などの主要金融機関や横浜銀行や千葉銀行などの地方銀行、それ以外にも信用金庫や信用組合、農業協同組合や漁業協同組合など国内にある預貯金取扱金融機関のほとんどとなっております。
この中で今回はゆうちょ銀行で売上金を受け取るために、振込申請時にゆうちょ銀行を指定する方法を紹介いたします。
振込用口座番号に変換
ゆうちょ銀行を振込口座として指定する場合、キャッシュカードや通帳に書いてある番号のままでは使えません。その番号はゆうちょ銀行同士での振替用番号だからです。そのためまずはこのゆうちょ銀行の口座番号を他行から振り込むための番号に変換する必要があります。
それでは具体的な変換の仕方を見ていきましょう。
1.まずゆうちょ銀行の変換用ページに行きます。キャッシュカードまたは通帳に書かれている記号・番号を入力します。5桁と8桁または5桁と1桁と8桁の塊になっている番号があるはずです。間の一桁が無い場合は真ん中のマスは空欄にしておいてください。入力し終わりましたら「入力内容の確認」を押します。
2.入力内容の確認画面が表示されます。自分の口座の番号と同じであることを確認して「OK」を押します。
3.振込用の口座番号や店番などの情報表示画面が表示されます。このページの「銀行名」「店番」「預金種目」「口座番号」を使いますのでメモを取るなどして控えておきましょう。
ここまでで必要な情報を手に入れることができました。この情報を振込申請の口座情報入力時に入力します。
メルカリで振替申請をする方法
1.メニューを開きます。「ホーム」「ニュース」「いいね!一覧」「出品した商品」「購入した商品」「設定」「ガイド」「お問い合わせ」「招待してポイントGET」と並んでいるところから「設定」をタップします。2.設定画面が開きました。「プロフィール」「住所」「支払い方法」「メール・パスワード」「電話番号の確認」「売上・振込申請」「ポイント」「クーポン」と並んでいるところから「売上・振込申請」をタップします。
3.売上・振込申請のページが表示されました。「現在の売上金」「売上履歴」「売上金の振込申請期限」「振込申請して現金を受け取る」「振込申請履歴」と並んでいるところから「振込申請して現金を受け取る」をタップします。
4.振込先口座の指定ページが表示されました。「銀行」のところに”ゆうちょ銀行”と入力し、「口座種別」「支店コード」「口座番号」にさっきメモに控えておいた情報を入力します。「支店コード」は店番のことですので店番を入力します。そして「口座名義(セイ)」「口座名義(メイ)」「住所氏名」「生年月日」をすべて入力し「次へ」をタップします。
5.振込先の登録確認のポップアップが出ます。間違いが無ければ「はい」をタップします。
6.現在の売上金額が表示されていますので、振り込みを受けたい金額を入力して「確認する」をタップします。手数料は通常振込の場合は200円、お急ぎ振込の場合は400円がかかり、指定した金額からその分を差し引かれた額がゆうちょ銀行に振り込まれます。(2019年4月23日から手数料が変更となりました)
あとは画面の指示に従い手続きを確定させます。特に問題が無ければ後日メルカリより入金されます。
ゆうちょ銀行の口座に振り込みされる時期
入金日は以下に示すようなルールによって決まります。
振込申請と振込日の関係
・毎週月曜日が振込申請の締め日
・振込が行われるのは締め日と同じ週にある金曜日(締め日から4日後)
例として某年の3月の振込スケジュールが以下の通りです。
振込申請期間 | 振込日 |
2/21 – 2/27 | 3/3(金) |
2/28 – 3/6 | 3/10(金) |
3/7 – 3/13 | 3/17(金) |
3/14 – 3/20 | 3/24(金) |
3/21 – 3/27 | 3/30(金) |
振込日予定日に振り込まれなかった場合は、メルカリに登録している銀行口座番号を間違えている可能性があるので確認してみましょう。
関連:UFJ銀行などメルカリの振込申請で指定できる銀行一覧
ゆうちょ銀行で支払うことも出来る
今回のように売上金の振込申請にゆうちょ銀行を指定することも出来ますし、メルカリで購入した商品の代金をゆうちょ銀行で支払うことも出来ます。
メルカリには支払い方法として銀行振り込みがありません。
しかしペイジー(Pay-easy)とよばれるサービスを使って、ゆうちょ銀行を含む銀行のATMから振込をすることができるのです。
詳しくは「クレジットカード不要!メルカリで銀行ATM支払いする方法」のページで解説していますのでそちらを参照してください。
関連:クレジットカード不要!メルカリで銀行ATM支払いする方法
UFJ銀行などメルカリの振込申請で指定できる銀行・信用金庫一覧
iPhoneやAndroid等のスマホ用フリマアプリのメルカリで売上金を受け取る際に振込に指定できる銀行と信用金庫の一覧です。
メルカリでの売上金は一時的にメルカリの運営事務局側にプールされ、振込申請手続きを経て出品者の手元の渡ります。
そのためメルカリで売り上げたお金を受け取るためには、振り込んでもらうための銀行口座が必要となります。
しかしユーザーによって利用している金融機関は様々で、三菱UFJ銀行やみずほ銀行、りそな銀行、ゆうちょ銀行などの主要金融機関を利用しているユーザーもいれば、横浜銀行や千葉銀行、福岡銀行などの地方銀行を利用しているユーザーもいます。
メルカリは国内のほとんどの金融機関に対応していますが、もしかしたら取扱いのない金融機関もあるかもしれません。
メルカリの振込申請で指定できる銀行と信用金庫の一覧を掲載しておきましたのでご確認ください。
指定できる銀行一覧
主要金融機関
・三菱UFJ銀行
・みずほ銀行
・りそな銀行
・埼玉りそな銀行
・三井住友銀行
・PayPay銀行
・楽天銀行
・ゆうちょ銀行
あ行
・愛知銀行
・あおぞら銀行
・青森銀行
・秋田銀行
・足利銀行
・バンク・オブ・アメリカ・エヌ・エイ
・阿波銀行
・イオン銀行
・池田泉州銀行
・伊予銀行
・岩手銀行
・SBJ銀行
・愛媛銀行
・大分銀行
・大垣共立銀行
・沖縄銀行
・沖縄海邦銀行
・オリックス銀行
・アイオー信用金庫
・愛知信用金庫
・会津信用金庫
・青い森信用金庫
・青木信用金庫
・秋田信用金庫
・旭川信用金庫
・朝日信用金庫
・足利小山信用金庫
・足立成和信用金庫
・阿南信用金庫
・網走信用金庫
・あぶくま信用金庫
・尼崎信用金庫
・天草信用金庫
・奄美大島信用金庫
・新井信用金庫
・アルプス中央信用金庫
・淡路信用金庫
・飯田信用金庫
・飯塚信用金庫
・石巻信用金庫
・石動信用金庫
・いちい信用金庫
・一関信用金庫
・伊万里信用金庫
・磐田信用金庫
・上田信用金庫
・羽後信用金庫
・宇和島信用金庫
・遠軽信用金庫
・永和信用金庫
・越前信用金庫
・愛媛信用金庫
・遠州信用金庫
・青梅信用金庫
・大分信用金庫
・大分みらい信用金庫
・大川信用金庫
・大垣西濃信用金庫
・大阪厚生信用金庫
・大阪シティ信用金庫
・大阪商工信用金庫
・大阪信用金庫
・大田原信用金庫
・大牟田柳川信用金庫
・岡崎信用金庫
・おかやま信用金庫
・渡島信用金庫
・小樽信用金庫
・小浜信用金庫
・帯広信用金庫
・遠賀信用金庫
か行
・香川銀行
・鹿児島銀行
・神奈川銀行
・関西アーバン銀行
・北九州銀行
・北日本銀行
・紀陽銀行
・京都銀行
・きらやか銀行
・近畿大阪銀行
・群馬銀行
・熊本銀行
・京葉銀行
・高知銀行
・掛川信用金庫
・鹿児島信用金庫
・鹿児島相互信用金庫
・柏崎信用金庫
・かながわ信用金庫
・金沢信用金庫
・鹿沼相互信用金庫
・亀有信用金庫
・加茂信用金庫
・烏山信用金庫
・唐津信用金庫
・川口信用金庫
・川崎信用金庫
・川之江信用金庫
・観音寺信用金庫
・蒲郡信用金庫
・北伊勢上野信用金庫
・北おおさか信用金庫
・北上信用金庫
・北群馬信用金庫
・北空知信用金庫
・北見信用金庫
・きのくに信用金庫
・吉備信用金庫
・紀北信用金庫
・九州ひぜん信用金庫
・京都信用金庫
・京都中央信用金庫
・京都北都信用金庫
・桐生信用金庫
・岐阜信用金庫
・釧路信用金庫
・熊本信用金庫
・熊本第一信用金庫
・熊本中央信用金庫
・倉吉信用金庫
・呉信用金庫
・桑名信用金庫
・気仙沼信用金庫
・興産信用金庫
・高知信用金庫
・興能信用金庫
・甲府信用金庫
・神戸信用金庫
・郡山信用金庫
・コザ信用金庫
・湖東信用金庫
・小松川信用金庫
さ行
・西京銀行
・佐賀銀行
・佐賀共栄銀行
・山陰合同銀行
・ジェーピーモルガン銀行
・じぶん銀行
・十八銀行
・十六銀行
・常陽銀行
・滋賀銀行
・四国銀行
・静岡銀行
・静岡中央銀行
・七十七銀行
・シティバンク銀行
・島根銀行
・清水銀行
・荘内銀行
・新銀行東京
・新生銀行
・親和銀行
・住信SBIネット銀行
・スルガ銀行
・セブン銀行
・仙台銀行
・ソニー銀行
・西京信用金庫
・埼玉縣信用金庫
・佐賀信用金庫
・さがみ信用金庫
・札幌信用金庫
・佐野信用金庫
・さわやか信用金庫
・佐原信用金庫
・三条信用金庫
・滋賀中央信用金庫
・しずおか信用金庫
・しののめ信用金庫
・芝信用金庫
・新発田信用金庫
・島田信用金庫
・しまなみ信用金庫
・しまね信用金庫
・島根中央信用金庫
・湘南信用金庫
・昭和信用金庫
・白河信用金庫
・新宮信用金庫
・新庄信用金庫
・新湊信用金庫
・上越信用金庫
・城南信用金庫
・城北信用金庫
・須賀川信用金庫
・巣鴨信用金庫
・諏訪信用金庫
・静清信用金庫
・西武信用金庫
・関信用金庫
・西尾信用金庫
・世田谷信用金庫
・瀬戸信用金庫
・仙南信用金庫
・空知信用金庫
た行
・第三銀行
・第四銀行
・大東銀行
・大光銀行
・大正銀行
・但馬銀行
・筑邦銀行
・千葉銀行
・千葉興業銀行
・中京銀行
・中国銀行
・筑波銀行
・ドイツ銀行
・東京スター銀行
・東京都民銀行
・東邦銀行
・東北銀行
・東和銀行
・徳島銀行
・栃木銀行
・鳥取銀行
・トマト銀行
・富山銀行
・富山第一銀行
・高岡信用金庫
・高崎信用金庫
・高鍋信用金庫
・高松信用金庫
・高山信用金庫
・田川信用金庫
・瀧野川信用金庫
・但馬信用金庫
・たちばな信用金庫
・館林信用金庫
・館山信用金庫
・玉島信用金庫
・多摩信用金庫
・但陽信用金庫
・大地みらい信用金庫
・伊達信用金庫
・筑後信用金庫
・知多信用金庫
・千葉信用金庫
・中栄信用金庫
・中南信用金庫
・中日信用金庫
・銚子信用金庫
・津信用金庫
・津山信用金庫
・鶴岡信用金庫
・敦賀信用金庫
・鶴来信用金庫
・東榮信用金庫
・東奥信用金庫
・東京三協信用金庫
・東京シティ信用金庫
・東京信用金庫
・東京東信用金庫
・東京ベイ信用金庫
・東春信用金庫
・東濃信用金庫
・東予信用金庫
・徳島信用金庫
・栃木信用金庫
・鳥取信用金庫
・砺波信用金庫
・利根郡信用金庫
・苫小牧信用金庫
・富山信用金庫
・豊川信用金庫
・豊田信用金庫
・豊橋信用金庫
・道南うみ街信用金庫
な行
・長崎銀行
・長野銀行
・名古屋銀行
・南都銀行
・西日本シティ銀行
・日本トラスティサービス信託銀行
・日本マスタートラスト信託銀行
・野村信託銀行
・中兵庫信用金庫
・長岡信用金庫
・長野信用金庫
・長浜信用金庫
・奈良信用金庫
・奈良中央信用金庫
・南郷信用金庫
・にいかわ信用金庫
・新潟信用金庫
・西中国信用金庫
・西兵庫信用金庫
・日新信用金庫
・日本海信用金庫
・二本松信用金庫
・沼津信用金庫
・のと共栄信用金庫
・延岡信用金庫
は行
・八十二銀行
・東日本銀行
・肥後銀行
・百五銀行
・百十四銀行
・広島銀行
・福井銀行
・福岡銀行
・福岡中央銀行
・福島銀行
・福邦銀行
・豊和銀行
・北越銀行
・北都銀行
・北洋銀行
・北陸銀行
・北海道銀行
・北國銀行
・香港上海銀行
・萩山口信用金庫
・幡多信用金庫
・八幡信用金庫
・花巻信用金庫
・浜松信用金庫
・半田信用金庫
・飯能信用金庫
・播州信用金庫
・東山口信用金庫
・日田信用金庫
・日高信用金庫
・日生信用金庫
・ひまわり信用金庫
・氷見伏木信用金庫
・姫路信用金庫
・兵庫信用金庫
・枚方信用金庫
・平塚信用金庫
・広島信用金庫
・広島みどり信用金庫
・尾西信用金庫
・備前信用金庫
・備北信用金庫
・福井信用金庫
・福岡信用金庫
・福岡ひびき信用金庫
・福島信用金庫
・富士信用金庫
・富士宮信用金庫
・碧海信用金庫
・北星信用金庫
・北門信用金庫
・北陸信用金庫
・北海信用金庫
ま行
・三重銀行
・みずほ信託銀行
・みちのく銀行
・三井住友信託銀行
・三菱UFJ信託銀行
・みなと銀行
・南日本銀行
・宮崎銀行
・宮崎太陽銀行
・武蔵野銀行
・もみじ銀行
・松本信用金庫
・三重信用金庫
・三島信用金庫
・水沢信用金庫
・水島信用金庫
・水戸信用金庫
・宮城第一信用金庫
・宮古信用金庫
・都城信用金庫
・宮崎信用金庫
・村上信用金庫
・室蘭信用金庫
・目黒信用金庫
・盛岡信用金庫
・杜の都信用金庫
や行、ら行、わ行
・八千代銀行
・山形銀行
・山口銀行
・山梨中央銀行
・横浜銀行
・琉球銀行
・焼津信用金庫
・山形信用金庫
・大和信用金庫
・山梨信用金庫
・結城信用金庫
・横浜信用金庫
・米子信用金庫
・米沢信用金庫
・留萌信用金庫
・稚内信用金庫
銀行以外で指定できる金融機関
銀行に関しては掲載いたしましたが、銀行以外にも振込先の口座として指定できる金融機関は多数あります。
信用金庫や信用組合、農業協同組合、漁業協同組合といったあらゆる国内の預貯金取扱金融機関を指定することができます。
基本的に日本で開設できる全ての銀行および信用金庫をメルカリの売上金の受け取り用口座として使用可能です。
関連:振込日は月2回!メルカリの売上金を現金化する方法
振込日は週一回!メルカリの売上金を現金化する方法
iPhoneやAndroidなどのスマホ用フリマアプリのメルカリでの売上金を銀行口座に振り込んでもらい現金(お金)に変える方法です。
ヤフオク!などの他の個人間取引サイトとは異なり、銀行振込によって買い手と売り手とで直接お金のやり取りをするということができません。
メルカリでの取引では必ずメルカリ運営を通して支払いが行われ、商品の売上金は一時的にメルカリ側に保留される形となります。
そのためメルカリに保留された売上金を、登録した自分の銀行口座に振り込んでもらい現金化しなければ、自分のお金として自由に利用することはできません。
売上金でメルカリの商品を買うことは出来る
売上金を現金化しなければ自分のお金として使うことはできませんが、例外としてメルカリで商品を購入する場合にメルカリにプールしてある売上金を使い支払いをすることができます。
ですので売上金を全てメルカリで使う予定の方は、現金化の必要はありません。
また、以前はメルカリの売上金をポイントに変えることが出来たのですが、現在はポイントへの交換は廃止されています。
それではメルカリの売上金の現金化について見ていきましょう。
現金化は振込申請後に銀行への振り込み
メルカリでは売上金を現金化する場合、自分名義の銀行口座に振り込んでもらうことになります。
ですので現金化の最低限の条件として自分名義の口座があることが挙げられます。
申請可能な最大金額は100万円で、振り込み方法には通常振込と翌営業日に振り込まれるお急ぎ振込の2種類があり、手数料は通常振込の場合は200円、お急ぎ振込の場合は400円がかかります。
(2019年4月23日に振込手数料が変更)
関連:UFJ銀行などメルカリの振込申請で指定できる銀行・信用金庫一覧
振込申請をする方法
1.メニューを開きます。「ホーム」「ニュース」「いいね!一覧」「出品した商品」「購入した商品」「設定」「ガイド」「お問い合わせ」「招待してポイントGET」と並んでいるところから「設定」をタップします。2.設定画面が開きました。「プロフィール」「住所」「支払い方法」「メール・パスワード」「電話番号の確認」「売上・振込申請」「ポイント」「クーポン」と並んでいるところから「売上・振込申請」をタップします。
3.売上・振込申請のページが表示されました。「現在の売上金」「売上履歴」「売上金の振込申請期限」「振込申請して現金を受け取る」「振込申請履歴」と並んでいるところから「振込申請して現金を受け取る」をタップします。
4.振込先口座の指定ページが表示されました。「銀行」「口座種別」「支店コード」「口座番号」「口座名義(セイ)」「口座名義(メイ)」「住所氏名」「生年月日」をすべて入力し「次へ」をタップします。指定できる銀行は各種主要銀行を始めゆうちょ銀行や地方銀行など銀行および信用金庫や信用組合、農協を含む国内金融機関であればほぼ全て指定できます。
5.振込先の登録確認のポップアップが出ます。間違いが無ければ「はい」をタップします。
6.現在の売上金額が表示されていますので、振り込みを受けたい金額を入力して「確認する」をタップします。
あとは画面の指示に従い手続きを確定させます。特に問題が無ければメルカリで定められている振込日に売上金の振込が行われ、振り込まれた日の夕方ごろに振り込んだ旨を伝えるメールが事務局より届きます。
通常振込の口座への振込日
メルカリに振込申請をしたからと言って即日口座に振り込まれるわけではありません。
メルカリの通常振込での振込申請には一定の決まったルールがあり、それに基づいて振り込みが行われます。
振込申請のルールは以下の通りです。
・毎週月曜日が振込申請の締め日
・振込が行われるのは締め日と同じ週にある金曜日(締め日から4日後)
例として某年の3月の振込スケジュールが以下の通りです。
振込申請期間 | 振込日 |
2/21 – 2/27 | 3/3(金) |
2/28 – 3/6 | 3/10(金) |
3/7 – 3/13 | 3/17(金) |
3/14 – 3/20 | 3/24(金) |
3/21 – 3/27 | 3/30(金) |
振り込まれる時間については金融機関によって差があり、午前中に入金されることもあれば営業時間ぎりぎりの場合もあります。
振込日予定日に振り込まれなかった場合は、メルカリに登録している銀行口座番号を間違えている可能性があるので確認してみましょう。
売上金の振込申請期限に注意
実はメルカリの売上金には180日の使用期限が設けられています。(2018年9月に90日→180日に期間が変更)
このため売上金を得た日から180日以内に振込申請をして現金化するか、メルカリでの購入で使わなければ失効してしまいます。
売上金が多い人なら失効する前に現金化すると思いますが、売上金が少ない人は売上金があること自体を忘れてしまう可能性があるため、早めに使用することをおすすめします。
銀行口座を持っていない場合
銀行口座を持っていない場合には売上金はメルカリ内で使うしか道はありません。
しかし銀行口座の開設は、免許証などの身分証明書と印鑑だけで比較的簡単にできるので、もしお持ちでない場合はこの機会に作ってしまうことをお勧めします。
おすすめはゆうちょ銀行です。全国どこにでもATMがありますし、支店自体も非常に多いため不明点を窓口で直接聞きながら口座開設ができます。
またネットを使い慣れており、特に支店の窓口に行く必要がないのであれば楽天銀行や住信SBIネット銀行などのインターネット銀行もおすすめです。
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