Amazonのキャンセルリクエストを取り消してキャンセルする方法
Amazonでキャンセルリクエストをした際、間違えて違う商品をキャンセルしてしまった場合など、その商品のキャンセルリクエストを取り消す方法についてです。
キャンセルリクエストとは、出荷準備中の商品をキャンセルしたいというリクエストを出す機能のことです。キャンセルリクエストをすれば、いつも必ずキャンセルができるというわけではありませんが、キャンセルできる可能性はあります。
そんな便利なキャンセルリクエストですが、誤って違う商品にキャンセルリクエストをしてしまうこともあるかもしれません。間違ってしたキャンセルリクエストを取り消すには、どうしたらいいのでしょうか。
キャンセルリクエストを取り消す方法
残念ながら、一度してしまったキャンセルやキャンセルリクエストは、取り消すことができません。Amazonではキャンセル後、すぐにまた同じ商品を注文できるシステムになっているため、キャンセルまたはキャンセルリクエストを取り消すような機能は、わざわざ用意されていないのです。
よって、Amazonカスタマーサービスに「キャンセルリクエストを取り消したい」と直接連絡をしたとしても、断られてしまう可能性が高いでしょう。
どうしてもその商品を買いたいのであれば、再度注文し直すしかありません。
ただ、キャンセルリクエストは失敗することもあり、その場合商品がキャンセルされず、発送されます。
したがって、急がなければ売り切れてしまうような商品でないのであれば、商品を再度注文し直すのは、キャンセルリクエストの結果が出てからにしたほうがいいでしょう。
2つ届いた商品のうち、どちらかだけ受け取り拒否をするという方法もありますが、公式サイトのヘルプページ「注文のキャンセル」にある通り、何度も受け取り拒否をしていると、アカウントが閉鎖されてしまい、Amazonが利用できなくなってしまうことがあるため、あまりおすすめできません。
また、商品によっては、すでに在庫切れになってしまっている可能性もあります。このような場合は、在庫が補充されるまで待ちましょう。
キャンセル分の在庫反映タイミング
あなたが注文した在庫が最後の1個で、注文後その商品が売り切れ状態になっていたとしても、「さっきキャンセルしたのだから、在庫が復活しているはず」と思うかもしれません。
しかし、Amazonの在庫状況はすぐに反映されるとは限らないので、在庫が復活するまで数日かかることもあります。
なぜかと言いますと、すでに出荷準備に入っている商品がキャンセルされた場合、梱包を解いたり、元あった棚に戻したりといった手間が発生するからです。
これらはすぐに終わる作業のように感じられるかもしれませんが、Amazonでは24時間365日、膨大な量の商品を販売し、発送しています。したがって、ちょっとした作業であっても、すぐに取りかかれるとは限らないのです。
そのため、在庫が豊富にある商品であれば、キャンセル後すぐに注文することもできるでしょうが、すでに注文受付が終了している商品の場合、しばらく待たなければならないかもしれません。
Amazonカスタマーサービスに「キャンセルしたのだから、在庫はあるはずだ」と説明したとしても、おそらくシステム上では在庫が存在しないことになっていますから、注文を受け付けてもらうことはできないでしょう。
このようなときは焦るのではなく、3・4日ほど商品のページをチェックしながら、待ってみることをおすすめします。そうしているうちに、ひょっこり在庫が復活しているかもしれません。
ただ、Amazonの倉庫内で、事故や紛失、破損が発生する可能性がないとは言えません。もしそのような事態が発生すれば、二度と在庫が復活しないということもあり得ます。最も好ましいのは、キャンセルやキャンセルリクエストをする前に、間違えていないかよく確認するということです。
キャンセル後、たとえ在庫が無事に復活したとしても、すぐにほかの人に購入されてしまうリスクはあります。絶対に手に入れたい商品があるのであれば、間違ったキャンセルやキャンセルリクエストをしてしまうことのないよう、気をつけましょう。
最後にAmazonではチャージタイプのAmazonギフト券を使うことで、プライム会員でない通常会員ならチャージ金額の2%、プライム会員ならチャージ金額の2.5%のAmazonポイントが付与され、誰でもお得になりますので是非ご利用ください。
Amazonのキャンセルリクエストの処理中にエラーが発生したときの対処法
Amazonでキャンセルリクエスト時に「重要なお知らせ :リクエストの処理中にエラーが発生しました。できるだけ早くこの問題を解決いたします。 申し訳ございませんが、後ほどもう一度手続きをお願いします。」 というエラーが表示されたときの対処法です。
キャンセルリクエストとは、出荷準備中の商品をキャンセルしたいというリクエストを出す機能のことです。
キャンセルリクエストが成功すればキャンセルできますが、間に合わなかったらキャンセルすることができず、発送されてしまいます。
なぜキャンセルリクエスト時にエラーが発生するのか、キャンセルリクエスト時にエラーが発生したらどうしたらいいのか、ここでチェックしておきましょう。
このエラーが発生する理由
キャンセルリクエストをしたときに「重要なお知らせ :リクエストの処理中にエラーが発生しました。できるだけ早くこの問題を解決いたします。 申し訳ございませんが、後ほどもう一度手続きをお願いします。」 というエラーが発生する理由は、明らかにされていません。しかし、2つの理由が予想されます。
それは、注文がまだ確定されていなかった、または、キャンセルリクエストをできるタイミングではなかったといった理由です。
Amazonの受注管理システムにはタイムラグがあるため、注文確定ボタンを押したからと言って、即座に注文が確定しているとは限りません。
まだ注文が確定していない商品にキャンセルリクエストを出しても、データーベース上で注文データを確認することができないので、エラーになってしまうでしょう。
このエラーが発生したときの対処法
キャンセルリクエストの処理中にエラーが発生した場合は、Amazonのカスタマーサービスに電話かチャットで問い合わせてキャンセルするしかありません。■【スマホ】キャンセルエラー時のAmazonへの問い合わせ方法
1.Amazonの総合お問い合わせページに行き、「Amazonから電話をする」をタップします。(スマホの場合はアプリがないとチャットでの問い合わせが出来ません)
2.お問い合わせ内容の中から問い合わせたい情報を選びタップします。「注文内容について」を選択しましょう。
3.さらに詳細な問い合わせ内容が出てくるので、「注文内容の確認、変更、キャンセル」を選択します。
4.「カスタマーサービスへ連絡」をタップします。
5.キャンセルしたい商品を選択して「お問い合わせを続ける」ボタンをタップします。
6.Amazonのカスタマーセンターから電話をかけて欲しい電話番号を入力し、「今すぐ電話がほしい」ボタンをタップすることでAmazonのカスタマーセンターの方から自分の携帯に電話をしてもらうことが出来ます。
この電話でキャンセルしたい旨を伝えることで、キャンセルすることが出来ます。
■【PC】キャンセルエラー時のAmazonへの問い合わせ方法
1.Amazonの総合お問い合わせページに行きます。
2.総合お問い合わせページ内にある「電話でのサポートが必要ですか?Amazon.co.jpからお電話いたします」をクリックします。
3.お問い合わせ内容「注文について」を選択し、キャンセルしたい商品にチェックを入れます。
4.お問い合わせ内容「注文内容の確認、変更、キャンセル」を選択し、下に出てくる「電話」ボタンをクリックすることでAmazonのカスタマーセンターの方から自分の携帯に電話をしてもらうことが出来ます。
この電話でキャンセルしたい旨を伝えることで、キャンセルすることが出来ます。
また、電話ではなくチャットを使って問い合わせても、キャンセル依頼を行うことは可能です。
注意していただきたいのは、上記の方法で問い合わせたとしても、絶対にキャンセルできるとは限らないということです。キャンセルの申し出が間に合わず、商品が発送されてしまう可能性や、すでに発送されてしまっている可能性はあります。
しかしその場合は受け取り拒否をするようにと指示をされるはずです。受け取り拒否をすれば、注文はキャンセル扱いになるはずなので、カスタマーサービスの指示通りにするとといいでしょう。
Amazonマーケットプレイスの場合は注意
Amazonマーケットプレイスにおける取引に関しては、Amazonは関与しない立場を取っているため、カスタマーサービスでは対応してくれないかもしれません。なので、キャンセルしたい商品がAmazonマーケットプレイスの商品である場合は、出品者に直接問い合わせるのがおすすめです。
「注文履歴」の「出品者に連絡」から、出品者に問い合わせることができます。出品者が電話番号を公開している場合、直接電話をするのもいいでしょう。
■パソコン(PC)でのAmazonの注文履歴の確認方法
1.Amazonのトップページの右上にある「注文履歴」をクリックします。
2.このページの一覧で過去のAmazonの購入履歴の確認を行うことが出来ます。
■iPhoneやAndroidといったスマホ端末でのAmazonの購入履歴の確認方法
1.Amazonのトップページの左上にあるメニューボタンをタップします。
2.メニューの中の「注文履歴」をタップします。
3.このページの一覧で過去のAmazonの購入履歴の確認を行うことが出来ます。
ただし、Amazonマーケットプレイスに出品している業者の中には、キャンセルは受け付けないという注意書きをしている業者もあります。そのような注意書きがある場合、キャンセルを受け付けてもらえる可能性は低いと思ったほうがいいでしょう。
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Amazonでキャンセルリクエストができない理由!発送済み後のキャンセル方法も
Amazon(アマゾン)で注文した商品をキャンセルする際にキャンセルリクエストできる商品とできない商品があります。
どのような商品はキャンセルリクエストができて、どのような商品はキャンセルリクエストができないのでしょうか。
結論から言うと、ステータスが出荷準備中であればキャンセルリクエストが出来て、発送済み後やエラーが出てしまう場合などキャンセルリクエストが出来なくてもキャンセルすることは可能です。
Amazonのキャンセルリクエストのやり方がよく分からない方やキャンセルリクエストができない方は、このページのやり方で解決することでしょう。
そもそもキャンセルリクエストとは
公式サイトのヘルプページ「注文のキャンセル」にある通り、キャンセルリクエストとはすでに出荷準備に入っている商品をキャンセルしたいというリクエストを出す機能のことです。あくまでもリクエストなので、キャンセルリクエストをしたからと言って、必ずキャンセルができるというわけではありません。
■キャンセルリクエストをするとAmazonからメールが届く
キャンセルリクエストをすると、アカウントサービスの「注文履歴」に「キャンセルリクエスト中」と表示されます。キャンセルリクエストが成功したかどうかは、返信メールで確認することができます。
返信メールは、Amazon.co.jpが発送する商品なら2時間以内に、Amazonマーケットプレイスの出品者が発送する商品なら、営業日であれば24時間以内に届きます。
(Amazonマーケットプレイスの個人出品者の場合、すぐに対応できるとは限らないので、もっと時間がかかることはあります)
■キャンセルリクエストが成功したら注文履歴の商品が削除される
キャンセルリクエストが成功した場合、注文履歴からキャンセルされた商品が削除されます。キャンセルリクエストが間に合わなかった場合、商品が発送されるので、受け取り拒否や返品手続きをすることになります。
なお、キャンセルリクエストをする商品と同じ注文の中に、キャンセルをしない商品がある場合、出荷準備をやり直すため、商品の到着が当初の予定よりも遅くなってしまう可能性があります。お急ぎの方は、ご注意ください。
また、何度も繰り返してキャンセルをすると、ペナルティでAmazonのアカウントが閉鎖されてしまう可能性があります。
一度アカウントを閉鎖されると、新しくアカウントを作り直してもすぐに閉鎖されてしまうので、気軽にキャンセルを繰り返さないほうがいいでしょう。
キャンセルリクエストができる商品
キャンセルリクエストができる商品は、出荷準備中の商品です。
パソコンの画面(PC)の場合は、上記の画像のように「注文履歴」のキャンセルしたい商品の右横に「商品をキャンセル」というボタンが表示されていたら、キャンセルもしくはキャンセルリクエストができる商品ということになります。
iPhoneやAndroidといったスマホは少し分かりにくく、キャンセルリクエストするためのボタンは以下の手順で表示されていることが分かります。
1.Amazonのトップページの左上にあるメニューボタンをタップします。
2.メニューの中の「注文履歴」をタップします。
3.注文をキャンセルしたい商品をタップします。
4.「注文をキャンセル」をタップします。
5.キャンセル理由を選んで「チェックした商品をキャンセルする」ボタンをタップします。
キャンセルリクエストができない商品
キャンセルリクエストができない商品はすでに発送されている商品です。「注文履歴」からステータスを確認し、「発送済み」と表示されていたなら、すでに発送されているのだと考えられます。ステータスは、いつもリアルタイムで反映されているとは限りません。そのため、ステータスに「出荷準備中」と表示されていたとしても、実際はすでに発送されているケースもあります。
また、Amazonマーケットプレイスの商品の中には、最初からキャンセルができないことになっている商品もあります。キャンセルできる商品なのかどうか、注文する前に必ず確認するようにしましょう。
キャンセルリクエストができなかったときの対処法
Amazonでキャンセルリクエストができなかった場合の対処法としては、まだ出荷準備中でエラー等によりキャンセルリクエストができなかった場合、すでに発送済みでキャンセルリクエストができない場合が想定されます。それぞれの対処法は以下の通りです。
■【スマホ】キャンセルエラーならAmazonに問い合わせ
1.Amazonの総合お問い合わせページに行き、「Amazonから電話をする」をタップします。(スマホの場合はアプリがないとチャットでの問い合わせが出来ません)
2.お問い合わせ内容の中から問い合わせたい情報を選びタップします。「注文内容について」を選択しましょう。
3.さらに詳細な問い合わせ内容が出てくるので、「注文内容の確認、変更、キャンセル」を選択します。
4.「カスタマーサービスへ連絡」をタップします。
5.キャンセルしたい商品を選択して「お問い合わせを続ける」ボタンをタップします。
6.Amazonのカスタマーセンターから電話をかけて欲しい電話番号を入力し、「今すぐ電話がほしい」ボタンをタップすることでAmazonのカスタマーセンターの方から自分の携帯に電話をしてもらうことが出来ます。
この電話でキャンセルしたい旨を伝えることで、キャンセルすることが出来ます。
■【PC】キャンセルエラーならAmazonに問い合わせ
1.Amazonの総合お問い合わせページに行きます。
2.総合お問い合わせページ内にある「電話でのサポートが必要ですか?Amazon.co.jpからお電話いたします」をクリックします。
3.お問い合わせ内容「注文について」を選択し、キャンセルしたい商品にチェックを入れます。
4.お問い合わせ内容「注文内容の確認、変更、キャンセル」を選択し、下に出てくる「電話」ボタンをクリックすることでAmazonのカスタマーセンターの方から自分の携帯に電話をしてもらうことが出来ます。
この電話でキャンセルしたい旨を伝えることで、キャンセルすることが出来ます。
また、電話ではなくチャットを使って問い合わせても、キャンセル依頼を行うことは可能です。
■すでに発送済みなら受け取り拒否
キャンセルリクエストができなかった場合、受け取り拒否をすると、キャンセルすることができるでしょう。
Amazon.co.jpが販売・発送をしている商品ならば、受け取り拒否をしたとしても、お急ぎ便などの有料オプションを選択していない限り、送料を取られることはありません。
ただ、Amazonマーケットプレイスで購入した商品の場合、業者によっては、返送料や配送料を引いた金額しか返金されないことがあります。
受け取り拒否をするときは、宅配業者が家に来たときにその旨を伝える方法でもいいのですが、家に来る前に電話で伝えておいたほうが、宅配業者の負担の減らすことができます。
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Amazonのキャンセルリクエストの返事である返信メールが来るタイミング
Amazonでキャンセルリクエストをしたらいつ返事が来るのか、キャンセルリクエストをしたらAmazonからどのような返信メールが来るのか、そして返信メールが返ってこないときの対処法についてです。
キャンセルリクエストとは、「出荷準備中の商品をキャンセルしたい」というリクエストを出すシステムです。
あくまでもリクエストなので絶対にキャンセルできるとは限りません。
キャンセルリクエストの返事はいつ来るのか、どのような内容のメッセージなのかご紹介します。
返信メールが来るタイミング(Amazon.co.jpが発送する商品)
公式サイトのヘルプページ「注文のキャンセル」にある通り、Amazon.co.jpが発送する商品にキャンセルリクエストを出した場合、返信のメールはキャンセルリクエストが成功したか失敗したかに関わらず2時間以内に届くことになっています。
キャンセルリクエストは、出荷準備中の商品にのみ利用できるので、メールが来るまでに数日かかることはないでしょう。
Amazon.co.jpが発送する商品であるにも関わらず、2時間以上待っても返信メールが届かない場合、何らかのトラブルが発生している可能性があります。このような場合は、後述の返信メールが届かない場合の対処法を試してみてください。
返信メールが来るタイミング(Amazonマーケットプレイス)
Amazonマーケットプレイスの出品者が発送する商品だとしても、基本的には24時間以内に返信メールが届きます。
ただ、Amazonマーケットプレイスの出品者の中には、会社ではなく個人で出品している人もいます。個人出品者だと、24時間以内に返信メールを送ることが難しい場合もあるかもしれません。
Amazonマーケットプレイスの出品者が発送する商品で、24時間待っても返信メールが届かない場合、まずは営業日をチェックしてみてください。土日祝は定休日としている出品者もいるので、そのあいだはメールの返信ができない可能性が高いです。
営業日であるにも関わらず、24時間以上待っても返信のメールが届かないのであれば、出品者に問い合わせましょう。出品者に問い合わせるには、「アカウントサービス」の「注文履歴」をクリックし、「出品者に連絡」ボタンをクリックすればOKです。
もしくは商品の詳細ページの、在庫状況の下に表示されている出品者名をクリックし、出品者ページ右下の詳細欄にある「出品者に連絡」ボタンをクリックしてください。
アカウントサービスから連絡をして2営業日以内に出品者から返事が来なかった場合、Amazonマーケットプレイス保証に申請できる可能性があります。
また、出品者からの返答がすぐに欲しい場合、出品者が電話番号を記載しているのであれば、そこに電話をかけてもいいでしょう。
返信メールのメッセージ内容
キャンセルリクエストの返信メールの内容は、2通りです。
キャンセルリクエストが受け付けてもらえたなら、「キャンセルができた」という旨のメールが届きます。
反対にキャンセルリクエストが受け付けてもらえなかったのなら、「キャンセルできなかった」という旨のメールが届きます。
キャンセルしたことによるペナルティで、キャンセル手数料が取られるということはありません。
返信メールが届かない場合の対処法
まず、Amazonのドメインを受信拒否している場合はキャンセルリクエストの返事のメールが届かないため、公式サイトのヘルプページ「Amazon.co.jpが使用する差出人Eメールアドレス」に記載されているメールアドレスからのメールは全て受信できるようにしておきましょう。そして実は、Amazonからのメールが届かないときは、Gmailなど自分のメールの受信ボックス上でメールの確認が出来なくても、Amazonのメッセージセンターの機能を使うことでそのメールを確認することが出来ます。
■iPhoneやAndroidといったスマホの場合
1.左上のメニューをタップします。
2.「アカウント」をタップします。
3.メッセージセンターのところにある「メッセージ」をタップします。
4.「すべてのメッセージ」をタップします。
■パソコン(PC)の場合
1.Amazonの「メッセージセンター」のページに行きます。
このAmazonのメッセージセンターの機能を使ってキャンセルリクエストの返信メールの確認を確実に行うことが出来るはずです。
キャンセルリクエストの結果が反映されるタイミング
注文した商品のステータスは、「アカウントサービス」の「注文履歴」から確認できます。iPhoneやAndroidといったスマホ端末でのAmazonの注文履歴の確認方法は以下の通りです。
1.Amazonのトップページの左上にあるメニューボタンをタップします。
2.メニューの中の「注文履歴」をタップします。
3.このページの一覧で過去のAmazonの購入履歴の確認を行うことが出来ます。
パソコン(PC)でのAmazonの注文履歴の確認方法は以下の通りです。
1.Amazonのトップページの右上にある「注文履歴」をクリックします。
2.このページの一覧で過去のAmazonの購入履歴の確認を行うことが出来ます。
ただ、ステータスはいつもリアルタイムで反映されるとは限りません。実際のステータスと表示されているステータスが、異なることはよくあります。
ですので、キャンセルリクエストを受け付けてもらえたにも関わらず、表示が「キャンセルリクエスト中」のまま変わらないという状況も起こり得ますが、「キャンセルした」という旨のメールが来ているのであれば、あまり心配する必要はないでしょう。
しかし、何かの手違いで実はキャンセルできていなかった、という事態になる可能性は0ではありません。
心配な人は、Amazonカスタマーセンターに問い合わせてみるのがいいでしょう。また、念のため証拠として、キャンセルリクエストの返信メールは保存しておくことをおすすめします。
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お急ぎ便と当日お急ぎ便が遅いときの追跡方法
Amazon(アマゾン)のお急ぎ便と当日お急ぎ便が遅いときの追跡方法と以前より遅くなったと言われる理由についてです。
Amazonユーザーの間では、以前に比べると、お急ぎ便が届くのが遅くなったと言われています。
お急ぎ便が遅くなったときに考えられる理由、Amazonで注文した商品が今どこにあるのか確認することが出来る追跡方法について解説します。
お急ぎ便と当日お急ぎ便の日数の目安
Amazon公式サイトのヘルプページ「お急ぎ便について」にある通り、お急ぎ便は注文確定後3日以内、当日お急ぎ便は注文した当日に届きます。
ただし、予約商品の注文にお急ぎ便を選択した場合、発売日もしくは発売日前日に届くことになっています。
また、以下のケースに該当した場合、お急ぎ便を利用したとしても、お届け予定日までに届かない可能性がありますのでご注意ください。
・注文確定後に、お届け先住所やオプションなどを変更した場合。
・登録した郵便番号など、住所に誤りがある場合。
・クレジットカードの承認に時間がかかる場合。
・1-Clickを使用したお急ぎ便の注文に、さらに1-Clickを使用してお急ぎ便の注文を追加した場合。
・交通事情など、やむを得ない事情がある場合。
もしお届け予定日を過ぎてから商品が届いたら、Amazonカスタマーセンターに問い合わせることで、お急ぎ便にかかった料金を返金してもらうことが出来ます。
クレジットカードで料金を支払ったのなら、クレジットカードかAmazonギフト券の残高に返金されます。代金引換を選択した場合、Amazonギフト券の残高か、Amazonのアカウントに登録している銀行口座に返金されます。
関連:Amazonの当日お急ぎ便が当日に来ない理由と当日中に届かなかったときの対処法
お急ぎ便が以前より遅くなったと言われる理由
◼︎宅配業者の負担増加
宅配業界では低賃金・長時間労働が慢性化しているため、若者から敬遠されやすく、人手不足が深刻な問題となっています。
こんな状況の中、Amazonを相手に取引をするのは、宅配業者にとって簡単なことではありません。
なぜなら、Amazonは高い質のサービスを要求するわりに、対価が低いからです。
2013年には、佐川急便がAmazonから撤退しました。宅配量の抑制を検討しているクロネコヤマトも、Amazonから撤退するのではないかと危惧する声が上がっています。
宅配業者の負担を減らさない限り、お急ぎ便のスピードをアップさせるどころか、取引の継続をすることすら、難しくなってしまうかもしれません。また、Amazonが自ら配送事業を始める可能性も考えられます。
◼︎Amazonプライム会員との差別化
Amazonプライム会員との差別化を目的として、Amazonがわざと非プライム会員のお急ぎ便を遅らせているという見方もあります。
公式サイトの「Amazonプライムについて」に記載されている通り、Amazonプライム会員とは、税込4,900円の年会費で、お急ぎ便が無料で利用できたり、送料が無料になったりするなど、さまざまなサービスが利用できるようになるというものです。
しかし実際は、「Amazonプライム会員であるにも関わらず、お急ぎ便が届くのが遅かった」という報告もあるので、あまり関係がない可能性も考えられます。
関連:ヤマト運輸が人手不足になった原因
お急ぎ便と当日お急ぎ便の追跡方法
Amazon.co.jpが発送した商品の場合、以下の手順で配送状況の確認ができます。1.「注文履歴」をクリックする。
2.確認したい注文の「配送状況を確認」をクリックする。
発送が完了したあとであれば、宅配業者のホームページから、以下の方法で追跡が可能です。
◼︎宅配業者がクロネコヤマトの場合
1.クロネコヤマトの「クロネコヤマトの荷物お問い合わせシステム」にアクセスする。
2.伝票番号を入力する。
3.「お問い合わせ開始」をクリックする。
◼︎宅配業者が佐川急便の場合
1.佐川急便の「お荷物問い合わせサービス」にアクセスする。
2.伝票番号を入力する。
3.「お問い合わせ開始」をクリックする。
おみくじ追跡サービスでの追跡
当サイトのトップページにある「おみくじ追跡」を使えば、今回のAmazonのお急ぎ便の商品を含めて、日本郵便・ヤマト運輸・佐川急便すべての荷物の追跡をひとつのページで行うことが出来ます。
今後もAmazonや楽天などのネット通販で商品を購入し追跡サービスを利用する機会がある方の場合、毎回その商品を配送している宅配業者さんの追跡ページを探す必要がなくなるのでおすすめです。
パソコンはもちろんiPhoneやAndroidといったスマートフォンにも対応しています。
過去の実際の追跡結果
Amazonからお急ぎ便と当日お急ぎ便で発送され配達まで完了した過去の実際の追跡結果をご紹介します。◼︎大阪府から愛知県に発送されたお急ぎ便
荷物状況 | 日付 | 時刻 | 担当店名 |
荷物受付 | 02/15 | 12:05 | 堺AFC支店 |
発送 | 02/15 | 12:05 | 堺AFC支店 |
作業店通過 | 02/15 | 23:30 | 中部ゲートウェイベース |
配達完了 | 02/16 | 11:15 | 緑大清水センター |
大阪府から2月15日(水曜日)のお昼に発送されたAmazonの商品は、翌日の2月16日(木曜日)の午前中に愛知県の配達先の住所に配達が完了しました。
◼︎千葉県から埼玉県に発送されたお急ぎ便
荷物状況 | 日付 | 時刻 | 担当店名 |
荷物受付 | 01/20 | 09:29 | 市川AFC支店 |
発送 | 01/20 | 09:29 | 市川AFC支店 |
配達予定 | 01/21 | 20:17 | さいたま大久保センター |
配達完了 | 01/21 | 20:42 | さいたま大久保センター |
千葉県から1月20日(土曜日)の午前中に発送されたAmazonの商品は、次の日の1月21日(日曜日)の夜に埼玉県の配達先の住所に配達が完了しました。
◼︎大阪府から広島県に発送されたお急ぎ便
荷物状況 | 日付 | 時刻 | 担当店名 |
荷物受付 | 03/03 | 13:26 | 堺AFC支店 |
発送 | 03/03 | 13:26 | 堺AFC支店 |
作業店通過 | 03/03 | 23:36 | 広島ベース店 |
配達完了 | 03/04 | 11:48 | 広島千代田センター |
大阪府から3月3日(金曜日)の午後に発送されたAmazonの商品は、翌日の3月4日(土曜日)の午前中に広島県の配達先の住所に配達が完了しました。
◼︎東京都から千葉県に発送された当日お急ぎ便
荷物状況 | 日付 | 時刻 | 担当店名 |
荷物受付 | 03/02 | 06:05 | 南東京AFC支店 |
発送 | 03/02 | 06:05 | 南東京AFC支店 |
作業店通過 | 03/02 | 10:09 | 千葉ベース店 |
配達完了 | 03/02 | 14:28 | 中央3丁目センター |
東京都から3月2日(木曜日)の早朝に発送されたAmazonの商品は、その当日の午後に千葉県の配達先の住所に配達が完了しました。
◼︎大阪府から兵庫県に発送された当日お急ぎ便
荷物状況 | 日付 | 時刻 | 担当店名 |
荷物受付 | 03/01 | 13:32 | 堺AFC支店 |
発送 | 03/01 | 13:32 | 堺AFC支店 |
作業店通過 | 03/01 | 14:45 | 兵庫ベース店 |
配達完了 | 03/01 | 19:42 | 神戸有瀬センター |
大阪府から3月1日(水曜日)の午後に発送されたAmazonの商品は、その当日の夜に兵庫県の配達先の住所に配達が完了しました。
◼︎神奈川県から埼玉県に発送された当日お急ぎ便
荷物状況 | 日付 | 時刻 | 担当店名 |
荷物受付 | 03/07 | 06:02 | 川崎AFC支店 |
発送 | 03/07 | 06:02 | 川崎AFC支店 |
配達完了 | 03/07 | 18:55 | 川越くじらいセンター |
神奈川県から3月7日(火曜日)の早朝に発送されたAmazonの商品は、その当日の夕方に埼玉県の配達先の住所に配達が完了しました。
関連:荷物を追跡してAmazonギフト券500円!おみくじ追跡サービス
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