モバオクに問い合わせるための電話番号とメールフォーム
詐欺にあったので補償して欲しいといったモバオクでのトラブルや機能にバグがあったといったクレームの連絡をするための電話番号とメールでの問い合わせ方法についてです。
Amazonや楽天など多くのユーザーが毎日たくさんの買い物をするサービスではユーザーの数と比例してトラブルやクレームに発展する問題が増えて行きます。
モバオクでもそういった問題に対応するための電話番号とメールでの問い合わせ方法がしっかりと用意されているのでご紹介します。
問い合わせる前にモバオクの公式サイトにある「よくある質問」は事前に確認しておきましょう。わざわざ問い合わせなくても解決出来る可能性があります。
電話による問い合わせ
電話番号:03-6301-7551電話を受け付けている営業時間は平日が10:00〜19:00で、土曜日・日曜日・祝日は10:00〜18:00までと受付時間が短くなるので注意しましょう。
朝の10:00〜11:00は前日にトラブルが発生し、翌日すぐにモバオクに電話する人が多く、繋がりにくい時間帯となっているため、緊急な問い合わせ内容でないのであれば昼過ぎに電話することをおすすめします。
メールによる問い合わせ
電話での問い合わせが出来る営業時間を過ぎてしまった場合や口頭では伝えにくい場合はモバオクの公式サイトにある「お問い合わせフォーム」から問い合わせることも出来ます。メールフォームからモバオクに問い合わせた場合、記入した返信用メールアドレスに回答が返ってきますので必ず入力間違いがないようにしましょう。
パソコンから送られて来たメールやURLが本文に入っているメールの受信拒否をしている人は多いのですが、モバオクから送られてくるメールアドレスのドメイン「@mbok.jp」だけは受信出来る状態にしておく必要があるのでこちらもご注意ください。
ちなみに問い合わせ方法としておすすめするのは最初に紹介した電話による問い合わせです。
チケットキャンプでの複数アカウント取得について
ミクシィグループが運営する国内最大級のチケット取引サイトであるチケットキャンプ(チケキャン)での複数アカウント取得に際しての規約などについてです。
チケットキャンプに限らずアカウントを複数持てればいいのにと思うことがあります。
例えば取引で悪い評価がついてしまった時の保険として、複数個のアカウントがあれば切り捨てることができますし購入用のアカウントと販売用のアカウントを別にしておけば管理も楽であることが想像できます。
しかし残念ながらチケットキャンプでの複数アカウントの取得は規約で禁止されています。
(追記)チケットキャンプは2018年をもってサービスが終了しました。
複数アカウントとは
複数アカウントとはその名の通り一人で何度も会員登録をし、複数個のアカウントを取得することを言います。特にメインのアカウント以外は副アカウント、副アカ、副垢などと呼ばれメインアカウントのサブ的な位置づけで運用されます。
ヤフーの様に複数アカウント取得が容易なものや、Amazonの様に販売用と購入用のアカウントを別々に取得することを公式に推奨するサイトもあります。
しかしチケットキャンプをはじめとして携帯アプリを主力と考えているメルカリやフリルといったフリマ系のアプリでは複数アカウントの取得は禁止されていることが多いです。
複数アカウントのチケットキャンプでの扱い
チケットキャンプでは規約で一人での複数アカウントの取得は禁止されています。一人で複数のアカウントを運用していることが運営にばれてしまうと強制的に退会させられてしまいます。
ですが会員登録時にメールアドレスの確認しかされないため、実際にはばれることなくいくらでもアカウントを作ることはできます。
しかしアカウントをチケットの売買ができる状態、つまりアクティブにするためにはモバイル認証と呼ばれる作業をする必要があり、アクティブにしなければアカウント自体には価値はありません。
このモバイル認証はアカウントと携帯電話の番号を紐づけてペアにするという作業です。一度モバイル認証に使った携帯電話の番号は他のアカウントとはペアにできません。
つまり、複数アカウントを全てアクティブにするためにはアカウントの数だけ携帯電話番号を用意する必要があります。
ですので、もし複数アカウントが必要な場合はアカウント毎に携帯番号を用意し、それぞれモバイル認証をすればいいということになります。
もちろん実際にはペナルティがある上に、本アカウントで本人確認をしていると副アカウントではできないためアカウントの信頼度もそこまで高くはならないので余程のことが無い限りは複数個アカウントを持つメリットはあまりないでしょう。
実用的なのは本アカウントが利用停止処分になったり退会処分になった場合ぐらいなものです。
Biz会員登録で複数アカウントならOK
ちなみにどうしても複数のアカウントが必要であるのならばBiz会員登録という手もあります。自分個人のアカウントと、法人や個人事業主としてのアカウントをそれぞれ別で運用すれば、携帯を複数利用しての複数アカウント利用と違い規約上問題ありません。
その代わりに書類を提出したり登録料を支払ったりと個人アカウントと違う手間や手数料が必要となります。
複数アカウントが禁止されている理由
チケットキャンプはなぜ複数アカウントを禁止するのでしょうか。その理由としては、複数アカウントを所持し運用しようとするユーザーは高い確率で不正を行うと考えられるからです。
そもそも普通に運用できているアカウントがあるにもかかわらずそれ以外にも複数のアカウントが必要な理由としては、一つのアカウントが強制退会であったり利用停止などの処分を受けたり、悪い評価がたくさんついて使い物にならなくなった時の保険としてです。
ということは複数アカウントを所持しようとするユーザーは、最初から運営からのペナルティを想定していたり、悪い評価を付けられることをすると予告しているようなものなのです。
ですので運営としてはこれらのユーザーに不正を働かせないようにするため、また不正をして強制退会したユーザーが簡単に復活できないように複数アカウントの所持を禁止しているのです。
チケットキャンプでは電話番号での認証のほかに、本人確認も行っています。
本人確認は認証とは異なりユーザーの任意ではありますが、複数アカウント所持の場合には電話番号さえ用意すれば大丈夫な認証よりも、本人確認の方が複数用意する難易度は高いため、本人確認をきちんと済ませているユーザーは信頼度が高いです。
トラブルをできる限り避けたい、という場合にはきちんと本人確認までしているユーザーと取引するのが最も安心といえます。
関連:チケットキャンプでよくあるトラブルとその解決方法
チケットキャンプでモバイル認証できないときの対処法
ミクシィグループが運営する国内最大級のチケット取引サイトであるチケットキャンプ(チケキャン)でモバイル認証ができないときの対処法です。
チケットキャンプでモバイル認証ができない原因として最も多いのが「4桁の認証コードが届かない」というものです。
モバイル認証は、指定した携帯電話にSMS(ショートメッセージサービス)で4桁のコードを送りそれをサイト上で入力することで完了します。
そのため4桁のコードが届かなければモバイル認証をすることができず、モバイル認証できなければチケットキャンプで売買行為をすることができません。
コードが届かない原因はいくつかありますのでそれぞれに対する対処法を確認していきましょう。
(追記)チケットキャンプは2018年をもってサービスが終了しました。
4桁コードが届かない原因と対処法
コードが携帯電話に届かない原因として考えられるものとして以下のものがあります。・指定した携帯電話にSMS機能が備わっていない
・入力した電話番号が間違っている
・迷惑メールの設定で拒否された
・電波状況が悪い
・SMSのシステムが不調で遅延している
それぞれについて対処法を見ていきましょう。
・指定した携帯電話にSMS機能が備わっていない
携帯電話やPHSでは電話番号があれば基本機能としてSMSが備わっているためめったにSMS機能が無いということはありませんが、もしかしたらSMS機能が無い機種もあるかもしれません。念のため確認してみましょう。
・入力した電話番号が間違っている
SMSが届かないほとんどの原因はこれです。入力した電話番号が間違っていないか確認しましょう。もし間違っていないのに届かないようでしたら他の原因です。
・迷惑メールの設定で拒否された
電話帳に登録している番号以外からのSMSを拒否する設定をすることができます。そのような設定になっている場合はチケットキャンプからのSMSは届きません。この場合は拒否設定を解除することでSMSを受信することができます。確認方法および解除方法は各携帯会社や機種により異なるので説明書や携帯会社のホームページで確認しましょう。
・電波状況が悪い
SMSはLTEや3G、wifiといった回線を利用して送受信されます。手元の端末の電波状況を確認して通信状況が悪いようであれば改善することでSMSを受信することができます。
・SMSのシステムが不調で遅延している
SMSシステムが混雑していたりトラブルなどによってSMSが遅延している場合、その状況が改善されるまで届かないことがあります。この場合は個人ではどうすることもできないので待ちましょう。
音声案内によるモバイル認証
上記の対処法で問題が解決しない場合は音声案内によるモバイル認証を行います。音声案内によるモバイル認証を行うためにはきちんと発信者番号通知をしなければいけません。
非通知設定のまま電話してもモバイル認証を行うことはできません。
またSMSでのモバイル認証は無料ですが、音声案内の場合は通話料がかかりますので注意しましょう。
そもそもモバイル認証とは?
モバイル認証とは、指定した携帯電話の番号に4桁のコードが書かれたSMSを送りそのコードをサイト上で入力することでアカウントと携帯電話の番号をペアとして関連付ける作業のことです。これは主として複数アカウントの作成を防止することを目的としています。
モバイル認証をすることで一つのアクティブアカウントを作るために一つの携帯電話番号が必要となり、複数アカウントを作る際のハードルが大きく上がります。
アクティブカウントとは実際に売ったり買ったりといった行為ができるアカウントのことです。
チケットキャンプではアカウントを作るだけであればモバイル認証なしでも作れますが、売買行為はモバイル認証をしなければすることはできませんので実質携帯電話番号が無ければアカウントを作れないということになります。
ちなみに携帯電話を複数持っていてそれぞれで違う番号を利用できるのであれば複数のアクティブアカウントを作ることも可能です。
ただし複数アカウントは規約で禁止されており、発見されれば即強制退会のペナルティを受けることになります。
コードが届かない以外の原因
4桁の認証コードが届かないこと以外にモバイル認証ができない原因となりうるのは、以前登録していた携帯番号を再度登録しようとしている場合です。例えば以前チケットキャンプにモバイル認証を済ませたアカウントがあるとします。
この時にモバイル認証に用いた携帯電話の番号はチケットキャンプ側に保存されその後も記録は残ったままになります。
これはこのアカウントを削除しても記録だけは残っているため、もし退会して再度違うアカウントを作った時に同じ番号で認証しようとしても受け付けられません。
また起こりうるケースとしては、新規に契約した携帯電話の番号が以前認証を済ませていた場合です。
携帯電話を昔から利用している人であれば、しばらく連絡を取っていなかった人に電話をかけたら全く知らない人が出た、という経験がある方も多いはずです。
というのもこの現象が起こるのは電話番号を間違えたというわけでなく、携帯電話の番号はその番号の契約が終わり使われなくなって一定期間が経つと、新規契約の人の電話番号として再利用されるという事情のせいなのです。
そのため以前同じ番号を利用していた人がチケットキャンプで認証を済ませていた場合にはモバイル認証をできない可能性があります。
この例は特殊なケースですが、比較的起こりうることですので、もしそうなってしまった場合には運営に問い合わせて事情を説明の上で対応してもらいましょう。
関連:もちろん無料!チケットキャンプに会員登録する方法
チケットキャンプのあんしん決済とは
ミクシィグループが運営する国内最大級のチケット取引サイトであるチケットキャンプ(チケキャン)のあんしん決済のシステムや手数料についてです。
チケットキャンプでは商品代金の決済システムにあんしん決済という名の方式を用いています。これはエスクロー方式という決済方法で、買い手と売り手との間に第三者が介入する決済方式です。
商品が売れた際に買い手が支払った代金をチケットキャンプが一時的に預かり、買い手に商品が届いたことが確認できたら売り手にチケットキャンプからお金が渡されるという方式です。
(追記)チケットキャンプは2018年をもってサービスが終了しました。
あんしん決済は支払い方法ではない
あんしん決済というのは決済システム全体の名前のことで支払い方法の名前ではありません。チケットキャンプでは支払いにクレジットカードやコンビニ払い、ペイジーといった支払い方法を使うことができます。
これらで支払われたお金をいったんチケットキャンプがプール(保留)しておき、商品がきちんと買い手の手元に届いたことを確認して売り手に渡す、という一連の決済システムの名前があんしん決済です。
ですから「あんしん決済を利用して支払うってどうすればいいんだろう」と悩む必要は無く、普通にクレジットカードやコンビニ払いといった支払い方法で代金を支払えば自動的にあんしん決済システムが適応されます。
あんしん決済の手数料
チケットキャンプの決済ではあんしん決済を必ず使うことになりますが、あんしん決済には決済システム料と呼ばれる手数料がかかります。決済システム料は買い手が支払いを行う際に請求されます。
手数料額は商品代金により異なり、10,000円以下の場合は324円(税込)、10,001〜20,000円の場合は540円(税込)、20,001円以上の場合には商品代金の3.24%(税込)となっています。
あんしん決済のメリットとデメリット
あんしん決済のメリットとして一番に挙がるのは返金保証という点でしょう。あんしん決済は買い手が商品を確認するまでチケットキャンプが商品代金を預かっておくという方式です。そのためもし商品が届かなった時には商品代金を返金してもらうことができます。
直接取引の場合には売り手と話し合い、商品代金を返してもらうのに非常に苦労するのですがチケットキャンプが介入することでスムーズに返金してもらえます。
この点が一番のメリットです。
他にも取引相手に銀行口座やクレジットカード番号等を知られることが無いことも挙げられます。
逆にあんしん決済のデメリットとして挙げられるのはその手数料です。
前述の通り最低でも324円の手数料がかかります。20,001円以上であれば3.24%も手数料を取られます。
これは同じエスクロー方式の決済システムを用いているフリマアプリのメルカリやフリルなどでは、クレジットカード支払いであれば手数料が無料となっています。
これらと比べると非常に手数料が高額になっていますし、チケットキャンプの取引の決済で使わざるを得ない事を考えると非常に大きなデメリットです。
関連:手数料無料!メルカリのクレジットカードでの購入方法
エスクロー方式とは
ここまでの文章の中に「エスクロー方式」という単語が何度も出てきています。この「エスクロー方式」というのは決済方法の一つの方式のことで、買い手と売り手が直接取引するのではなく第三者が仲介をすることで一方的に相手を騙すという行為を防ぐことを目的にしています。
決済方式には大きく分けて前払いと後払いの2種類があります。
しかし前払いの場合は売り手が商品を送ってこない可能性があり、後払いの場合は買い手が代金を支払わない可能性があるため信頼関係を築きにくい通信販売ではどちらもいまいち使い勝手が良くありません。
そこで生まれたのがエスクロー方式で信頼関係がない二者の取引を第三者が仲介することで取引の安全性を確保したわけです。
メリットとデメリットはあんしん決済のメリットとデメリットの項で書いた内容そのままで、前者が返金保証、後者が手数料です。
もちろん仲介する第三者は手数料で儲けることができるからこそ仲介をするわけです。
あんしん決済でもトラブルを完全には防げない
ちなみに、あんしん決済ではトラブルを完全に防ぐことはできません。というのもこのページを読めばわかる通り、あんしん決済はあくまで決済手段に過ぎず、トラブル防止には一定の役割は担っているものの、やはりトラブルが起きるときには起きてしまいます。
もちろんあんしん決済の存在のおかげで、出品者側としてはトラブルを起こせば代金を受け取ることができないのでトラブルを起こしづらくなりますし、購入者側もお金を支払った上で自分からトラブルを起こせばお金が返ってこない可能性があるためやはりトラブルを起こしづらくはなります。
トラブル回避で最も重要なことは、取引相手の評価をきちんと確認することです。
売り手の評価は商品の出品ページの売り手情報の項目に表示されています。買い手の評価に関しては、落札申請が届くと確認することができます。
これらできちんと評価を確認して、取引しても大丈夫かどうかを判断してから取引を始めましょう。
それでもトラブルが起きてしまった時には、まずはトラブルの解決を取引相手と図り、それでもダメなときは運営に問い合わせを行ったりしながら、キャンセルや返品・返金処理を行いましょう。
あんしん決済は返金となった時にスムーズに処理を行うためのものですので、そのような場合に真価を発揮します。
関連:チケットキャンプで詐欺被害にあわないための安全対策
チケットキャンプに問い合わせる際の電話番号とメールアドレス
ミクシィグループが運営する国内最大級のチケット取引サイトであるチケットキャンプ(チケキャン)で運営に電話やメールで問い合わせる方法についてです。
チケットキャンプを利用していれば分からないことや困ったことが出てくるというのはよくあることです。しかし大抵の困りごとは「よくある質問」を探せば解決法があるためそこで解決します。
それでも解決しない場合にはチケットキャンプの運営事務局に問い合わせることで解決を図ります。
問い合わせるためには電話番号やメールアドレスなど問い合わせるために必要な情報を知らなければいけません。
このページできちんと確認しておきましょう。
(追記)チケットキャンプは2018年をもってサービスが終了しました。
問い合わせ方法
チケットキャンプの運営事務局に問い合わせる方法は、基本的には「お問い合わせフォーム」を利用したものとなります。緊急を要する場合や直接スタッフと話したい場合は電話を利用する方法もあります。
メールでの問い合わせもできますが、メールでの問い合わせを使うのであれば問い合わせフォームから問い合わせしましょう。
問い合わせフォームから問い合わせる方法
問い合わせフォームからの問い合わせ方法です。問い合わせフォームのメリットは24時間365日いつでも問い合わせができることですが、返信がすぐにあるわけでは無いというデメリットもあります。基本的に急ぎでない問い合わせで使うことになります。以下が問い合わせフォームから問い合わせる具体的な手順です。
1.トップページを開きます。ページを下へスクロールして行き最下部の右下にある「サイト情報」の項目内にある「よくある質問/お問い合わせ」をクリックします。
2.よくある質問・お問い合わせのページが表示されます。左の「よくある質問」の項目の下にある「お問い合わせ」をクリックします。
3.お問い合わせに関するページが表示されます。下部にある「お問い合わせフォーム」にある「以下の選択科目を順にご選択ください」から問い合わせしたい項目を選択していきます。
4.お問い合わせフォームの選択肢をいくつか選択すると下側に「よくある質問」と「お問い合わせを続ける」ボタンが表示されます。
よくある質問に問い合わせしたい内容がなければ「お問い合わせを続ける」ボタンをクリックします。
5.チケットキャンプに関するお問い合わせという表示が出ます。「メールアドレス」「お問い合わせ内容」を埋めて「送信する」を押します。
メールアドレスは、ログインしている場合は登録に使ったアドレスが自動で入力されているため変更する必要はありません。
ログインしていない場合は連絡先に使いたいメールアドレスを入力します。
お問い合わせ内容は具体的にわかりやすく簡潔に書きます。具体的には「困っている状況」と「どうしてほしいか」を記述しましょう。
悪い例「ログインできない、助けてください。」
良い例「パスワードを忘れてしまいログインできません。また登録しているメールアドレスは現在利用しておらずメールも受け取ることができません。どうしてもこのアカウントを利用したいので、新規登録以外の解決法の提示をお願いいたします。
山田太郎
登録アドレス:XXXXXXXXX@XXXX.ne.jp」
以上で問い合わせフォームからの問い合わせが完了いたしました。
大抵の場合は24時間以内で返信が来ますが、問い合わせ内容や混み具合など条件により遅れることもあります。
電話での問い合わせ方法
問い合わせフォームから問い合わせるほど時間に余裕がない場合等には電話を利用します。問い合わせ先は以下の通りです。
チケットキャンプ事務局 サポートセンター
TEL:03-6706-4441
営業時間:月〜金 10時〜17時
問い合わせの内容は基本的に問い合わせフォームを利用する場合と同様に具体的に今の状況とどうしてほしいかを伝えるといいです。
またメールは基本的には使うことはありませんが記載しておきます。
MAIL:customer@ticketcamp.net
運営に問い合わせが必要なトラブル例
一般人同士が取引を行うチケットキャンプでは、取引相手と稀にトラブルになることがあるため、そのような時には運営に問い合わせを行い対処をしてもらうことが必要になります。例えば自分が買い手側の時に困るトラブル例としては以下のようなものがあります。
1.チケットが発送されない
2.チケットが届かない
3.着払でチケットが届いた
4.利用が禁止されている配送方法でチケットが届いた
5.偽造チケットが届いた
6.渡された電子チケットが無効だった
7.一方的にキャンセルされた
8.代金を銀行口座に振り込んだがチケットが届かない(詐欺にあった)
これらのうち、最初の対処法として運営へ問い合わせを行うのは3や5、8の場合ぐらいで他の場合は最終的に運営へ助けを求める、または通報をするために運営へ問い合わせる必要があるというものです。
まずは自分で解決できないか、よくある質問に解決方法が載ってないかを確認すると意外と問い合わせなくても解決できる事が多かったりします。
困ったときに運営に問い合わせをいきなりするのもいいですが、まずは自分でどうにかできないかどうかを考えて、それから問い合わせをするようにしましょう。
ちなみに問い合わせについては、問い合わせフォームの問い合わせの種類の選択肢に「ご意見・機能要望」とあるように困った時だけでなく「こんな機能があったらいいな」というような要望を送ることもできます。
もし何か気付いたことや欲しい機能がある場合には要望として送ってみるのもいいでしょう。
関連:チケットキャンプでよくあるトラブルとその解決方法
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