チケットキャンプにログインできないときの対処法



ミクシィグループが運営する国内最大級のチケット取引サイトであるチケットキャンプ(チケキャン)にログインができない時の対処法です。

チケットキャンプにログインができない原因はいくつか考えられますが、大抵の場合は入力しているアドレスが登録しているメールアドレスと違っていたり、パスワードを忘れたといったことがほとんどです。

その他にも原因としては通信トラブルやチケットキャンプ側の不具合といった可能性もあります。

これらの場合の対処法についてそれぞれ見ていきましょう。

(追記)チケットキャンプは2018年をもってサービスが終了しました。

パスワードを忘れてしまった場合

メールアドレスや携帯番号はわかるがパスワードを忘れてしまった場合はパスワードを再設定します。

具体的な手順は以下の通りです。

1.チケットキャンプのトップページへ行きます。ページ最上部の右上のあたりに「会員登録(無料)」「ログイン」と並んでいますので「ログイン」をクリックします。



2.ログイン画面が表示されます。画面右側の「メールアドレスまたは携帯番号」「パスワード」と入力する欄の下にある「ログイン」ボタンのさらに下に「パスワードを忘れた場合」というリンクがあるのでこれをクリックします。



3.パスワードの再発行画面が表示されます。チケットキャンプに登録しているメールアドレスを「メールアドレス」の入力欄に入力し「パスワードを再発行」ボタンをクリックします。



4.登録したメールアドレスにチケットキャンプからメールが届いているので確認しましょう。該当するメールを開くと「パスワードの再設定はこちら」というボタンが付いた画面が表示されますので、このボタンをクリックします。



5.新しいパスワードの設定画面が表示されます。「新しいパスワード」入力欄に新たに使うパスワードを入力し「新しいパスワード(確認用)」入力欄に同じパスワードを確認のために入力します。入力が完了したら「新しいパスワードを再設定」ボタンをクリックします。



以上でパスワードの再設定が完了しました。

次回以降は再設定したパスワードを用いてログインすることができます。

ちなみにパスワードはいろんなサイトで同じものを使うことは推奨されませんが、それぞれ違うものを使うとなると覚えておくのが非常に難しくなります。

このような場合に、チケットキャンプであれば「torisedo123ticketcamp」、Facebookであれば「torisedo123facebook」というようにそれぞれのサイトの名前をいつも使うパスワードの後ろにつけるようにすると非常に便利です。

登録したメールアドレスが分からない場合

チケットキャンプに登録したメールアドレスが分からない場合、モバイル認証を行っているのであれば携帯電話の電話番号を利用してログインできるのでそちらでログインしましょう。

またモバイル認証を行っていない場合は、新規のアドレスを使って登録しなおした方が早いことが多いです。

どうしてもそのアカウントを利用しなければならないのであれば、利用した可能性があるアドレスで手あたり次第パスワードの再発行手続きを行いましょう。

正解のアドレスがあった場合には、そのアドレスにパスワードの再設定メールが届きます。

ちなみにどうしてもログインできない場合、最終的にはお問い合わせフォームから問い合わせる方法で解決します。

通信トラブルまたはチケットキャンプの不具合の場合

通信トラブルの場合、まずは自分が使用しているモデムや無線LANまたはスマホの通信状況を確認します。きちんとインターネットにつながっているか確認しましょう。

もし繋がっていなかったら、PCの場合はトラブルシューティングを行うと解決することもあります。

またLANやモデムの不具合の場合は一度電源を落として1分ほど待った後に電源を入れると多くの場合は解決します。

チケットキャンプ側の不具合の場合、基本的にはできることは無いので復旧するまで待つしかありません。メンテナンスや深刻な不具合の場合には運営のTwitterなどで告知されるので確認しておくとよいです。

スマホ版アプリの不具合の場合

アプリからログインしようとした場合にメールアドレスもパスワードも間違っていないにもかかわらずログインできない場合にはアプリに原因がある可能性があります。

ログインができない原因がスマホ版アプリの不具合の場合、自分のスマホの調子が悪いのか、それともアプリ自体が不具合を起こしているのかで対処方法が異なります。

スマホの調子が悪い場合にはまずは再起動を行ってみましょう。

アプリがきちんと立ち上がらない、アプリが通信を開始しないなどの症状の場合はスマホ自体の調子が悪い可能性があります。

またアプリだけが止まって動かない、といった不具合であればスマホ本体の再起動ではなく、まずはアプリ自体の再起動を行ってみましょう。

スマホの再起動を行ってもアプリが立ち上がらなかったり、ログインがうまくいかない場合にはアプリ自体の不具合の可能性があります。

アプリは定期的にアップデートが行われますが、まれにアップデートした結果うまく動かないということもあります。

その場合には運営がすぐに対処を行うはずですので新しいバージョンが公開されるまで数時間〜数日待ってみましょう。

どうしても時間がない場合にはPCからログインしたり、スマホのブラウザからログインしてみましょう。

関連:チケットキャンプでよくあるトラブルとその解決方法

18歳から?チケットキャンプの年齢制限



ミクシィグループが運営する国内最大級のチケット取引サイトであるチケットキャンプ(チケキャン)の利用に関する年齢制限についてです。

チケットキャンプでは売り手の場合と買い手の場合とで年齢制限がことなっています。

まず買い手についてですが、基本的には年齢制限はありません。小学生であっても中学生であっても登録してチケットを購入することができます。ただし未成年の場合は登録及び利用に際して保護者の同意が前提となります。

次に売り手の場合についてですが、この場合には18歳以上でなければなりません。

18歳未満の場合は、チケットキャンプでチケットを購入することはできますが、チケットを販売することはできません。

(追記)チケットキャンプは2018年をもってサービスが終了しました。

年齢制限がある理由

チケットキャンプには上記のような年齢制限があるのですが、なぜこのような制限があるのでしょうか。

その理由として考えられるのは以下の3つです。

・民法5条(未成年者の法律行為)の影響
・青少年保護育成条例の影響
・ヤフオク!の影響

では順にみていきましょう。

民法5条の影響

民法5条の内容は以下の通りです。

“民法5条(未成年者の法律行為)
1.未成年者が法律行為をするには、その法定代理人の同意を得なければならない。ただし、単に権利を得、又は義務を免れる法律行為については、この限りでない。
2.前項の規定に反する法律行為は、取り消すことができる。
3.第1項の規定にかかわらず、法定代理人が目的を定めて処分を許した財産は、その目的の範囲内において、未成年者が自由に処分することができる。目的を定めないで処分を許した財産を処分するときも、同様とする。”

チケットキャンプに関連する形で要約すると「未成年者(満19歳以下)がチケットの売買を行っても法定代理人(保護者、大抵は親)の許可無しでやっていた場合は有無を言わさずにキャンセルできます」ということです。

つまりチケットキャンプには規約によるキャンセル規定がありますが、未成年者による無許可取引においては規約に定められたキャンセル料なども払うことなくキャンセルされる可能性があります。

この事から無用なトラブルを避けるためにも未成年者の利用を制限した方が良いだろうということがわかります。

しかし、チケットキャンプは未成年者であっても購入はできますし、さらには18歳、19歳の未成年であれば出品することができます。これは、多少のリスクがあるユーザーであっても購入者側であれば大きな問題になることはないとの見解であると考えられます。

出品者側であれば、偽造チケットなどによる詐欺など出品者に責任を取らせなければならない事態も起こりえますが、購入者側ではそのような重大なリスクがないからです。

また出品については、18歳を過ぎた場合には社会人になっていたり、大学生になってバイトしていたりと自分でお金を稼ぐことができるようになり、責任を十分に追うことのできる年齢であることと、ある程度のユーザーとしての活動が見込まれるため、トラブルが起こる可能性があるリスクが多少あるとしても取り込んでおきたい部分だからです。

青少年保護育成条例の影響

青少年保護育成条例は、各都道府県が定める青少年の保護と育成とその環境整備を目指す条例の統一的な名称です。長野県以外の46都道府県で制定されています。

ここでいう青少年とは18歳未満のことです。

各都道府県で細かい規定や条文は違いますが、それらの基本的な定めとしては18禁書物などの有害図書を青少年の周りから排除する決まりであったり、ボーリング場やゲームセンターへの深夜の出入りの制限であったりといった内容です。

その中に古物商の古物買取の制限の項目が盛り込まれています。

古物商が18歳未満の青少年から商品を買い取る場合には保護者の同意が必要という内容です。つまり18歳未満の場合、自分の意志だけでは古本屋に古本を売ることもできません。

民法5条と似ているように見えますが、大きな違いとして民法5条は保護者の許可なしに「既に行った」売買行為を取り消せるのに対し、青少年保護育成条例では保護者の許可なしでは売買行為自体ができないということです。

この条例がチケットキャンプでの青少年の取引を直接制限しているわけではありません。

しかし、この条例にインターネット上の取引の制限も加えようという動きになった時に、もしチケットキャンプが18歳未満の取引を許可していたならば制限対象サイトとしてやり玉にあがる可能性があります。

18歳未満のユーザーは獲得したとしてもほとんどが小中高生ですので大した経済活動もないためチケットキャンプ的には美味しくないにも関わらず、上記の条例での攻撃対象に上げられる危険性を取るのはあまり賢いとは考えられません。

ヤフオク!の影響

そして一番影響が大きいと考えられるのがヤフオク!の影響でしょう。

規約とは大抵の場合は0から作り出すのではなく、似たようなものを模倣して変更を加えながら作るものです。

ですので新規にCtoCサービスを始めようとした場合にそれの最大手であるヤフオク!の規約を模倣するのは至極当然なことです。

そしてそのヤフオク!を利用できる年齢制限がチケットキャンプのサービス開始時においては18歳以上でした。

ですのでチケットキャンプもサービス開始当初は実は18歳以上しか登録することができませんでした。その後も購入側は現在のように制限が外れましたが、販売に関しては18歳以上しかできないままです。

ちなみにヤフオクの年齢制限については元々は20歳以上でしたが、その後18歳以上となり、そして2015年には15歳以上となりました。

これは当初想定していたよりも未成年であることが理由でのトラブルが少なかったということなのか、それともその年代によるトラブルのリスクを上回る購入によるリターンが見込めるとの判断からでしょう。

関連:高校生は落札出来る?ヤフオクの年齢制限18歳以上とは

KindleをPCから読む方法!WindowsとMacに対応



これまでAmazonの電子書籍Kindleを読むためにはKindle PaperwhiteやiPadといったタブレット端末が必要でしたが、パソコン(PC)からでも読むことが出来るようになったのでご紹介します。

対応しているOSはWindowsとMacなのでパソコンを持っているほとんどの人がKindleをパソコンから読むことが出来ます。

ちなみにWindowsであってもMacであっても料金は無料で、なんと言ってもタブレット端末よりも大きな画面でKindleの電子書籍を読むことが出来るという点が大きなメリットとなります。

KindleをWindowsのパソコンから読む方法



Amazonが提供する無料アプリ「Kindle for PC」をダウンロードすることでKindleをWindowsのパソコンから読むことが出来ます。

無料とは言っても白黒ではなくカラーでフォントサイズや背景色も自由に変えることが出来ます。

また、端末同士を同期させることによりKindle Paperwhiteで読んだ本の続きからパソコンで読んだりすることも出来ます。

KindleをMacのパソコンから読む方法



Amazonが提供する無料アプリ「Kindle for Mac」をダウンロードすることでKindleをMacのパソコンから読むことが出来ます。

Windows版と同様に白黒ではなくカラーでフォントサイズや背景色も自由に変えることが出来ます。

また、端末同士を同期させることによりKindle Paperwhiteで読んだ本の続きからMacで読んだりすることも出来ます。

最後にAmazonではチャージタイプのAmazonギフト券を使うことで、プライム会員でない通常会員ならチャージ金額の2%、プライム会員ならチャージ金額の2.5%のAmazonポイントが付与され、誰でもお得になりますので是非ご利用ください。

チケットキャンプで仮登録完了メールが届かないときの対処法



ミクシィグループが運営する国内最大級のチケット取引サイトであるチケットキャンプ(チケキャン)で仮登録完了メールが届かないときの対処法についてです。

チケットキャンプの会員登録ではまずメールアドレスを入力後、そのメールアドレス宛に仮登録完了メールが送られます。そしてそのメールの本文中に添付された「本登録をする」というリンクをクリックすることで登録が完了します。

しかし何らかの原因で仮登録完了メールが届かないことがあります。仮登録完了メールが届かなければ当然のことながら本登録を行うことはできないので非常に困ります。

その場合の対処法をこのページで確認していきましょう。

(追記)チケットキャンプは2018年をもってサービスが終了しました。

仮登録完了メールが届かない原因と対処法

仮登録完了メールが届かない原因として考えられるのは2つです。

1.登録したメールアドレスが間違っていた
2.迷惑メールとして処理されている

それぞれの場合の対処法は以下の通りです。

1の場合

会員登録時に入力したメールアドレスが間違っていた場合、もちろん仮登録完了メールは届きません。

この場合はもう一度最初から会員登録をやり直して正しいメールアドレスを入力する必要があります。

届いてないのではなく2の場合もありますので念のため迷惑メールフォルダなどを確認してみましょう。

2の場合

迷惑メールとして処理されている場合についてです。迷惑メールの処理の仕方は使っているメールの種類ごとに異なりますが、大抵の場合は迷惑メールフォルダに振り分けられているかメールの受信自体を拒否されているかのどちらかです。

前者はヤフーメールやホットメールなど、後者は携帯電話のメールなどの処理の仕方です。

迷惑メールフォルダに振り分けられている場合は、迷惑メールフォルダから該当するメールを探し出せば問題は解決します。

送信者が「チケットキャンプ」、メールタイトルは「仮登録」となっているので探すのはそこまで難しくないです。

メール自体の受信を拒否している場合、拒否設定を解除するか他のメールアドレスを使います。

携帯メールの受信設定に関しては各社のホームページを参考にしてください。

ちなみに仮登録の有効期間は1週間です。

この期間内に本登録が行われない場合、該当の仮登録は無効になりまた最初からやり直す必要があります。

会員登録の作業を始めたら途中で止めずに本登録までは進めておきましょう。

仮登録システムについて

チケットキャンプに限らず多くのサイトで登録する場合には、まずは仮登録、そしてそこから本登録という流れがほとんどです。

なぜ最初から本登録ができないのでしょうか?

結論から言えば、登録時に入力するメールアドレスに関して、そのアドレスの持ち主ではなくても入力することができるため、本当に本人が登録したかどうかを確認するために仮登録のステップを踏んでいます。

例えばAさんのメールアドレスを知っているBさんが勝手にAさんのアドレスを利用してチケットキャンプに登録したとします。

この際に仮登録のステップがなければ、Bさんは勝手にAさんのメールアドレスで登録ができてしまい、いざAさんがチケットキャンプに自分のアドレスで登録しようとすると「すでに利用されているアドレスです」と表示されて登録することができません。

Bさんが悪意のあるユーザーであればAさんのアドレスで登録したアカウントで悪さをするかもしれず、もしかしたらAさんもあらぬ疑いをかけられる可能性があります。

しかし仮登録のステップがあることでこれを防ぐことができます。

AさんのアドレスでBさんが勝手に登録しようとしても、本登録に進むためのメールはAさんのアドレスに送られており、Aさんが本登録を行わない限りそのアカウントを本登録することはできません。

このような理由から仮登録のステップがあるというわけです。

ただし携帯電話を利用することが前提のメルカリなどのアプリの場合は、電話番号確認も並行して行われているためこのステップがなくとも本人確認ができるということで仮登録のステップがない場合がほとんどです。

関連:もちろん無料!チケットキャンプに会員登録する方法

もちろん無料!チケットキャンプに会員登録する方法



mixiで有名なミクシィグループの会社の一つである株式会社Hunzaが運営する国内最大級のチケット取引サイトであるチケットキャンプ(チケキャン)に会員登録する方法についてです。

チケットキャンプへの会員登録は基本的には誰でも無料ででき、商品の売買が発生するまでは料金はかかりません。

会員登録にはメールアドレスで登録する方法と、TwitterやGoogle、ヤフーのIDを用いた登録方法があります。登録手続きはiPhoneやAndroidといったスマートフォンで利用出来るスマホアプリからでもできますしPCのホームページからでもできます。

また会員登録には一般用の会員登録と、法人や個人事業主用のBiz会員登録があります。Biz会員登録は一般の人は登録できませんので、このページでは通常の会員登録について見ていきます。

(追記)チケットキャンプは2018年をもってサービスが終了しました。

チケットキャンプとは

チケットキャンプは業者を介さずにユーザー間で直接チケットの売買ができるサイトです。

そのため中古販売業者が取っていた手数料が無く、チケット代金の数%程度の手数料をチケットキャンプに払えば良いので、購入者から見れば中古販売業者から買うより安く買えますし、販売者から見れば中古販売業者に売るより高く売ることができるといったメリットがあります。

但し前述のとおり法人や個人事業主といった業者も会員登録することはできます。

ですがチケットキャンプにおいては業者といえども一般ユーザーと同じ土俵の上になるため、上記のメリットが失われるようなことはありません。

会員登録する手順

それではチケットキャンプに会員登録する具体的な手順を見ていきましょう。

1.チケットキャンプのトップページに行きます。ページ右上部分に「会員登録(無料)」「ログイン」と並んでいるので「会員登録(無料)」をクリックします。



2.会員登録画面が表示されます。会員登録の方法は「ヤフーIDで登録」「Twitterで登録」「Googleで登録」「メールアドレスで登録」の4種類から好きなものを選ぶことができます。ここではメールアドレスで登録する方法で進めていきますので、画面右側の「ニックネーム」「メールアドレス」「パスワード」に登録したいものをそれぞれ入力し「登録する」をクリックします。



3.仮登録メールが送られたとの内容が表示されます。前の画面で登録したメールアドレスに本登録をするためのメールが届いているので確認しましょう。



4.届いたメールの画面です。登録したメールアドレスにno-reply@ticketcamp.netからメールが来ているので確認しましょう。メール本文中の「本登録はこちら」をクリックするとリンクからページが開き本登録が完了します。



以上でチケットキャンプの会員登録が完了しました。

アプリから会員登録する手順

スマホアプリからチケットキャンプに会員登録する方法についてです。

1.App StoreまたはGoogle Playからチケットキャンプのアプリをダウンロードします。

2.アプリを起動させます。初期画面を左下の「スキップ」をタップして飛ばします。



3.チケットキャンプのトップページが表示されます。ページ下部に「ホーム」「検討リスト」「お知らせ」「マイページ」と並んでいるところから「マイページ」をタップします。



4.少しだけ下へスクロールしたところに「アカウント」「通知・配信設定」「売上管理」「ポイント」と並んでいるところから「アカウント」をタップします。



5.ログイン画面が表示されます。右上にある「会員登録」をタップします。



6.「ニックネーム」「メールアドレス」「パスワード」を入力します。招待コードを持っている場合は「招待コード」を入力します。入力し終わったら「無料登録する」をタップします。



7.仮登録メールが送られたとの内容が表示されます。前の画面で登録したメールアドレスに本登録をするためのメールが届いているので確認しましょう。



8.届いたメールの画面です。登録したメールアドレスにno-reply@ticketcamp.netからメールが来ているので確認しましょう。メール本文中の「本登録はこちら」をクリックするとリンクからページが開き本登録が完了します。



以上でチケットキャンプの会員登録が完了しました。

モバイル認証などを済ませなければチケットの売買はできませんが、出品者に質問をしたり検討リストに追加したりといった機能は使えます。

チケットキャンプはエスクロー方式を採用

ちなみにチケットキャンプは決済方法で「あんしん決済」というエスクロー方式と呼ばれるシステムを取り入れています。

ヤフオク!では商品の売買において購入者が販売者の口座に直接振り込むといった支払い方法が一般的です。

対してチケットキャンプでは購入者はチケットキャンプにお金を払い、取引がきちんと完了したら販売者にチケットキャンプからお金を渡すという方式です。

このようにサイト運営が一度間に入る方式をエスクロー方式と呼び、チケットキャンプ以外ではメルカリやフリルといったフリマアプリで採用されています。

この方式だと相手に直接支払わないため、万が一商品が届かなかったり不備があった場合に返金を簡単に受けることができるといったメリットがありますが、本来はかからなかった手数料が発生する場合が多いといったデメリットがあります。

関連:チケットキャンプで詐欺被害にあわないための安全対策

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