書き損じたハガキや余った年賀状を新品や別のものに交換する方法
手紙のあて名や住所を書き間違えてしまったときや飲み物をこぼしたりして汚れてしまったとき、全国の郵便局でわずか数円の手数料を支払うだけで新品のものに交換することが出来ます。
また正月前に大量に買って余ってしまった年賀状を有効的に活用することも出来ます。
※ただし既に使用済みの送られてきたハガキや年賀状を交換することは出来ません。
ハガキと年賀状で交換出来るもの

交換出来る場所は郵便局の窓口です。
ハガキ、年賀状で交換出来るものは新品の通常切手、ハガキ、郵便書簡、レターパックの専用封筒です。
つまり書き間違ってしまったハガキは新品のハガキ、余ってしまった年賀状は新品のハガキに交換することが出来ます。
年賀状については、年賀状の販売期間内であれば新品の年賀状に交換することも出来ます。
交換出来る枚数や期間に制限はありません。
1枚でも100枚でも交換手数料を支払えば交換することが出来て、数年前に書き損じて家に置いてあったものでも交換することが出来ます。
交換の際に掛かる手数料

料金は1枚につき5円で、往復ハガキの場合は10円です。
親族の不幸による喪中のために購入した年賀状を使わなくなってしまった場合は例外で、窓口に備え付けの請求書に亡くなった方との続柄を記載し提出することで無料で交換することが出来ます。
無料で交換出来る期間は年賀状の販売期間内で、交換出来るものは新品の通常切手、ハガキ、郵便書簡、レターパックの専用封筒で、手数料を支払って交換出来るものと同じです。
関連:1枚あたりのはがきを通常より5円安く買う裏技
ポスパケットの追跡方法と追跡番号(お問い合わせ番号)の反映時間
ポスパケットで送られた荷物が届かないという方のために、日本郵便のポスパケットには送られた荷物の配達状況を確認出来る追跡機能が付いており、各荷物の追跡番号を使うことで今どこにあるのかを確認することが出来ます。
ちなみにポスパケットは全国一律360円で、重量は1kgまで、サイズは34cm×25cm以内、厚さ3.5cm以内の郵便物であれば個人の方でも法人の方でも郵便局などから送れるサービスです。
(追記)ポスパケットは2016年9月30日をもちましてサービス廃止となりました。
ポスパケットの追跡番号(お問い合わせ番号)の確認方法

ポスパケットの追跡番号は「お問い合わせ番号」と呼ばれるもので、発送時に使用したポスパケットラベル(伝票)の切り離し部分に付いています。
また、ポスパケットラベルのバーコード部分からも「お問い合わせ番号」を読み取ることが出来ます。
荷物を受け取る側の人が、もし送った人からこの番号を通知されていなければ、メールや電話で連絡して教えてもらいましょう。
ポスパケットを追跡する方法

郵便局のホームページ内にある「個別番号検索」より追跡が出来ます。
操作方法は、ポスパケットで荷物を送ってもらった人から通知された追跡番号(お問い合わせ番号)を入力し、「追跡スタート」ボタンをクリックするだけです。
おみくじ追跡サービスでの追跡
当サイトのトップページにある「おみくじ追跡」を使えば、今回の日本郵便のポスパケットを含めて、日本郵便・ヤマト運輸・佐川急便すべての荷物の追跡をひとつのページで行うことが出来ます。今後もAmazonや楽天などのネット通販で商品を購入し追跡サービスを利用する機会がある方の場合、毎回その商品を配送している宅配業者さんの追跡ページを探す必要がなくなるのでおすすめです。
パソコンはもちろんiPhoneやAndroidといったスマートフォンにも対応しています。
追跡番号(お問い合わせ番号)の反映時間
休日やメンテナンス等による遅れを除き、荷物が送られてから追跡番号が反映されるまでの時間は、郵便局の窓口にあるバーコードリーダーを通した際にリアルタイムです。郵便ポストなどに投函し、1日も経っていないという状況だと、まだ反映されていない可能性があります。
関連:荷物を追跡してAmazonギフト券500円!おみくじ追跡サービス
2014年4月1日の郵便料金改定による値上げ前後の料金比較
2014年4月1日に消費税率が5%から8%に上がることを受けて、日本郵便(郵便局)のはがき、ゆうパック、ゆうメール、レターパック、定形郵便、定形外郵便などの郵便サービス、そして各種オプションサービスが値上げとなります。
今回の郵便料金の変更により、既に購入済みの切手やレターパックの専用封筒などはどうなるのか等の問題も出てくるため、料金だけでなく、各サービスの補足も出来る限り入れています。
2017年度の値上げ情報は「2017年6月1日の郵便・切手の値上げ一覧!ゆうパックやレターパックなど完全網羅」をご確認ください。
目次
1.はがき
はがき(葉書)には通常はがきと往復はがきの2種類がありますが、料金は2014年4月1日から下記の通り変更となります。変更前 | 変更後 | |
通常はがき | 50円 | 52円 |
往復はがき | 100円 | 104円 |
通常はがきが1枚あたり2円の値上げ、往復はがきが4円の値上げとなります。
現在の値上げ前のはがきは、値上げ前後の差額と交換手数料1枚5円を支払い、新しいはがきに交換することが可能です。
ただし、現在の値上げ前のはがきでも差額分の切手または現金を支払うことにより使用することが出来るため、新たなものに交換するよりはそのまま使用した方がお得になります
また、切手については2円切手(11年半ぶりに復活)、はがき用の52円切手、定形郵便(封書など)用の82円切手が新たに発売され、現在ある50円切手と80円切手の販売は終了します。
新しい切手が発売されるのは2014年3月3日です。
2.定形郵便
定形郵便は重量で料金が決まるサービスで、料金は2014年4月1日から下記の通り変更となります。25gまで | 50gまで | |
変更前 | 80円 | 90円 |
変更後 | 82円 | 92円 |
料金は25gまでと50gまでの2種類がありますが、共に2円の値上げとなります。
3.定形外郵便
定形外郵便は重量で料金が決まるサービスで、料金は2014年4月1日から下記の通り変更となります。50gまで | 100gまで | 150gまで | 250gまで | 500gまで | 1kgまで | |
変更前 | 120円 | 140円 | 200円 | 240円 | 390円 | 580円 |
変更後 | 120円 | 140円 | 205円 | 250円 | 400円 | 600円 |
100gまでの料金に変更はありません。
上記以外に2kgまでが850円から870円と20円の値上げ、2kg以上が1,150円から1,180円と30円の値上げとなります。
4.レターパック
レターパックには、郵便受けに送るレターパックライトと、手渡しのレターパックプラスの2種類がありますが、それぞれの専用封筒の料金は2014年4月1日から下記の通り変更となります。変更前 | 変更後 | |
レターパックライト | 350円 | 360円 |
レターパックプラス | 500円 | 510円 |
レターパックライト、レターパックプラス、共に10円の値上げとなります。
また、新たなレターパックの専用封筒の販売は2014年3月24日から開始されます。
現在の値上げ前の専用封筒は、値上げ前後の差額である10円と交換手数料(2014年3月31日までは40円、2014年4月1日以降は41円)を支払い交換することが可能です。
ただし、現在の値上げ前の専用封筒でも差額分の切手または現金を支払うことにより使用することが出来るため、新たなものに交換するよりはそのまま使用した方がお得になります。
5.レタックス
郵便局のレタックスは窓口レタックスとWebレタックスの2種類があり、それぞれのファクシミリ送信型電子郵便料の料金は2014年4月1日から下記の通り変更となります。窓口レタックスの場合
変更前 | 変更後 | |
無地の台紙 | 500円 | 510円 |
押し花付電子郵便台紙 | 1,420円 | 1,460円 |
刺しゅう付電子郵便台紙 | 1,920円 | 1,970円 |
布製電子郵便台紙 | 2,920円 | 3,000円 |
木製電子郵便台紙 | 4,920円 | 5,060円 |
上記以外の台紙 | 820円 | 840円 |
2枚目以降の台紙 | 100円 | 100円 |
Webレタックスの場合
変更前 | 変更後 | |
無地の台紙(白黒印刷) | 420円 | 430円 |
押し花付電子郵便台紙(白黒印刷) | 1,340円 | 1,380円 |
刺しゅう付電子郵便台紙(白黒印刷) | 1,840円 | 1,890円 |
布製電子郵便台紙(白黒印刷) | 2,840円 | 2,920円 |
木製電子郵便台紙(白黒印刷) | 4,840円 | 4,980円 |
上記以外の台紙(白黒印刷) | 740円 | 760円 |
2枚目以降の台紙(白黒印刷) | 30円 | 31円 |
無地の台紙(カラー印刷) | 440円 | 450円 |
押し花付電子郵便台紙(カラー印刷) | 1,360円 | 1,400円 |
刺しゅう付電子郵便台紙(カラー印刷) | 1,860円 | 1,910円 |
布製電子郵便台紙(カラー印刷) | 2,860円 | 2,940円 |
木製電子郵便台紙(カラー印刷) | 4,860円 | 5,000円 |
上記以外の台紙(カラー印刷) | 760円 | 780円 |
2枚目以降の台紙(カラー印刷) | 50円 | 51円 |
6.ゆうパック
ゆうパックは重量と距離で運賃が決まるサービスで、料金は2014年4月1日から下記の通り変更となります。同一県内に送った場合の運賃
60サイズ | 80サイズ | 100サイズ | 120サイズ | 140サイズ | 160サイズ | |
変更前 | 600円 | 800円 | 1,000円 | 1,200円 | 1,400円 | 1,600円 |
変更後 | 610円 | 810円 | 1,030円 | 1,230円 | 1,440円 | 1,650円 |
第1地帯(例:関東→東北、関東、信越、北陸、東海)に送った場合の運賃
60サイズ | 80サイズ | 100サイズ | 120サイズ | 140サイズ | 160サイズ | |
変更前 | 700円 | 900円 | 1,100円 | 1,300円 | 1,500円 | 1,700円 |
変更後 | 710円 | 930円 | 1,130円 | 1,340円 | 1,540円 | 1,750円 |
第2地帯(例:関東→近畿)に送った場合の運賃
60サイズ | 80サイズ | 100サイズ | 120サイズ | 140サイズ | 160サイズ | |
変更前 | 800円 | 1,000円 | 1,200円 | 1,400円 | 1,600円 | 1,800円 |
変更後 | 810円 | 1,030円 | 1,230円 | 1,440円 | 1,650円 | 1,850円 |
第3地帯(例:関東→中国、四国)に送った場合の運賃
60サイズ | 80サイズ | 100サイズ | 120サイズ | 140サイズ | 160サイズ | |
変更前 | 900円 | 1,100円 | 1,300円 | 1,500円 | 1,700円 | 1,900円 |
変更後 | 930円 | 1,130円 | 1,340円 | 1,540円 | 1,750円 | 1,950円 |
第4地帯(例:関東→北海道)に送った場合の運賃
60サイズ | 80サイズ | 100サイズ | 120サイズ | 140サイズ | 160サイズ | |
変更前 | 1,000円 | 1,200円 | 1,400円 | 1,600円 | 1,800円 | 2,000円 |
変更後 | 1,030円 | 1,230円 | 1,440円 | 1,650円 | 1,850円 | 2,060円 |
第5地帯(例:関東→九州)に送った場合の運賃
60サイズ | 80サイズ | 100サイズ | 120サイズ | 140サイズ | 160サイズ | |
変更前 | 1,100円 | 1,300円 | 1,500円 | 1,700円 | 1,900円 | 2,100円 |
変更後 | 1,130円 | 1,340円 | 1,540円 | 1,750円 | 1,950円 | 2,160円 |
第6地帯(例:関東→沖縄)に送った場合の運賃
60サイズ | 80サイズ | 100サイズ | 120サイズ | 140サイズ | 160サイズ | |
変更前 | 1,200円 | 1,400円 | 1,600円 | 1,800円 | 2,000円 | 2,200円 |
変更後 | 1,230円 | 1,440円 | 1,650円 | 1,850円 | 2,060円 | 2,260円 |
集荷ではなく、郵便局やローソンなどのコンビニにゆうパックを持ち込んだ際の持込割引はこれまで通り100円で、同じ宛先に同時に複数の荷物を送った際の複数口割引もこれまで通り50円のままです。
ゆうパックに付けれるオプションサービスの料金は以下の通り変更となります。
変更前 | 変更後 | ||
セキュリティサービス | 360円 | 370円 | |
本人限定受取 | 100円 | 100円 | |
代金引換料金 | 3万円まで | 315円 | 324円 |
10万円まで | 525円 | 540円 | |
20万円まで | 840円 | 864円 | |
30万円まで | 945円 | 972円 | |
50万円まで | 1,365円 | 1,404円 | |
チルド料金 | 60サイズ | 210円 | 220円 |
80サイズ | 340円 | 350円 | |
100サイズ | 640円 | 660円 | |
120サイズ | 640円 | 660円 | |
140サイズ | 1,260円 | 1,300円 | |
160サイズ | 2,000円 | 2,060円 |
7.ゆうメール
ゆうメールは重量で料金が決まるサービスで、料金は2014年4月1日から下記の通り変更となります。~150g | ~250g | ~500g | ~1kg | ~2kg | ~3kg | |
変更前 | 180円 | 210円 | 290円 | 340円 | 450円 | 590円 |
変更後 | 180円 | 215円 | 300円 | 350円 | 460円 | 610円 |
150gまではこれまでと変わらず、250gまでは5円、2kgまでは10円、3kgまでは20円の値上げとなります。
ゆうメールに付けれるオプションサービスの料金は以下の通り変更となります。
変更前 | 変更後 | ||
速達 | 2kgまで | 310円 | 320円 |
2kg以上 | 460円 | 470円 | |
一般書留 | 損害賠償10万円まで | 360円 | 370円 |
損害賠償10万円以上 | 20円(5万円ごと) | 21円(5万円ごと) | |
簡易書留 | 300円 | 310円 | |
引受時刻証明 | 300円 | 310円 | |
配達証明 | 差出時 | 300円 | 310円 |
差出後 | 420円 | 430円 | |
特定記録 | 160円 | 160円 | |
本人限定受取 | 100円 | 100円 | |
代金引換 | 250円 | 260円 | |
配達日指定 | 50円 | 51円 |
8.ポスパケット
ポスパケットは1kgまでなら全国一律料金で送ることが出来る発送方法で、料金は2014年4月1日から下記の通り変更となります。変更前 | 変更後 | |
基本運賃 | 350円 | 360円 |
あて名変換オプション | +50円 | +51円 |
国際郵便(EMS)については免税であるため、2014年4月1日の消費税増税による料金の変更はありません。
郵便局で売られているゆうパックの包装用品も値段に応じ10円または20円の値上げになります。
関連記事:2014年4月1日の増税によるヤマト運輸の値上げ前後の料金比較
関連記事:2014年4月1日の増税による佐川急便の値上げ前後の料金比較
定形郵便と定形外郵便の違い!重量、サイズ、料金を比較
郵便局の窓口と郵便ポストから送れる日本郵便の定形郵便と定形外郵便という2つの普通郵便のサービス内容は何が違うのか。取り扱いが可能な重量とサイズ、発送時に掛かる料金から利用出来るオプションまでを徹底的に比較しました。
定形郵便と定形外郵便は日本郵便の分類で言うと、第一種郵便物に分類され、ハガキは第二種郵便物です。
つまり、郵便ポストに投函可能で、ハガキ以外の封書や封筒に入った比較的薄い郵便物が定形郵便、定形外郵便です。
定形郵便と定形外郵便のサイズと重量の違い

定形郵便と定形外郵便は、取り扱い可能なサイズと重量が違うだけで、どちらも重量でその運賃が決まり、サービス内容に違いはありません。
どちらの場合でも以下の通り重量ごとの運賃分の切手を封筒に貼り送る発送方法です。
◼︎定形郵便の取り扱い可能な重量
25g以内 | 50g以内 |
84円 | 94円 |
定形郵便のサイズは縦14cm・横9cm以内となっています。
◼︎定形外郵便の取り扱い可能な重量
重量 | 50g以内 | 100g以内 | 150g以内 | 250g以内 | 500g以内 | 1kg以内 |
規格内 | 120円 | 140円 | 210円 | 250円 | 390円 | 580円 |
規格外 | 200円 | 220円 | 300円 | 350円 | 510円 | 710円 |
定形外郵便には重量ごとに規格内と規格外の2つのサイズ区分があり、送る荷物のサイズが長辺34cm×短辺25cm以内・厚さ3cm以内・重量1kg以内であれば規格内の料金が適用され、規格内のサイズより大きくなると規格外の料金が適用されます。
関連:定形外郵便の規格内と規格外の違い
定形郵便と定形外郵便の封筒の違い
◼︎定形郵便の封筒![]() |
透けない封筒 テープ付 長形3号![]() ![]() ![]() |
◼︎定形外郵便の封筒
![]() |
角2封筒 A4サイズ 白![]() ![]() ![]() |
定形郵便と定形外郵便で使えるオプション

定形郵便と定形外郵便では、使えるオプションサービスはまったく同じとなっています。以下がそれぞれ定形郵便と定形外郵便で使用できるオプションサービスと使用できないオプションサービスです。
使用出来るオプション:速達、配達日指定、配達時間指定郵便、新特急便郵便、書留(一般書留、現金書留、簡易書留)、配達証明、内容証明、本人限定受取、代金引換
使用出来ないオプション:着払い、あて名変換
定形郵便と定形外郵便は、どちらも配達する曜日は月曜日から金曜日で土曜日・日曜日・祝日の配達は行われないのですが、速達、書留、代金引換、配達日指定郵便、配達時間帯指定郵便のどれかを付けることで土曜日・日曜日・祝日にも配達されます。
送ることが出来る場所も定形郵便と定形外郵便で違いはなく、郵便窓口・郵便ポスト・ゆうゆう窓口・コンビニから定形外郵便は差し出すことが出来ます。
普通郵便の過去の実際の追跡結果
.jpg)
普通郵便に簡易書留や特定記録を付けて窓口で差し出す際に、受領証が渡されるので、そちらに記載されている追跡番号(お問い合わせ番号)を元に追跡を行うことで、荷物の配送状況を確認することができます。
参考までに定形郵便や定形外郵便で発送され、配達までが完了した過去の実際の追跡結果を以下に掲載します。
◼千葉県から東京都に1日で配達完了した簡易書留
状態発生日 | 配送履歴 | 取扱局 | 県名等 |
11/25 16:26 | 引受 | 松戸南郵便局 | 千葉県 |
11/26 07:22 | 到着 | 国分寺郵便局 | 東京都 |
11/26 13:31 | お届け先にお届け済み | 国分寺郵便局 | 東京都 |
11月25日(日曜日)の夕方に千葉県松戸市から発送された簡易書留は、翌日の11月26日(月曜日)の午後に配送先である東京都国分寺市に配達が完了しています。
◼福井県から東京都に2日で配達完了した簡易書留
状態発生日 | 配送履歴 | 取扱局 | 県名等 |
08/31 14:20 | 引受 | 福井南郵便局 | 福井県 |
09/01 14:00 | 到着 | 上野郵便局 | 東京都 |
09/02 12:40 | お届け先にお届け済み | 上野郵便局 | 東京都 |
8月31日(金曜日)の午後に福井県福井市から発送された簡易書留は、9月2日(日曜日)のお昼に配送先である東京都台東区に配達が完了しています。
◼大阪府から東京都に1日で配達完了した簡易書留
状態発生日 | 配送履歴 | 取扱局 | 県名等 |
08/22 16:40 | 引受 | 大阪南郵便局 | 大阪府 |
08/23 06:04 | 到着 | 日本橋郵便局 | 東京都 |
08/23 12:13 | お届け先にお届け済み | 日本橋郵便局 | 東京都 |
8月22日(水曜日)の夕方に大阪府大阪市から発送された簡易書留は、翌日の8月23日(木曜日)のお昼に配送先である東京都中央区に配達が完了しています。
◼福岡県から福岡県に1日で配達完了した特定記録郵便
状態発生日 | 配送履歴 | 取扱局 | 県名等 |
12/21 10:37 | 引受 | 小倉横代郵便局 | 福岡県 |
12/22 04:22 | 到着 | 新福岡郵便局 | 福岡県 |
12/22 05:21 | お届け先にお届け済み | 新福岡郵便局 | 福岡県 |
12月21日(金曜日)の午前に福岡県北九州市から発送された特定記録郵便は、翌日の12月22日(土曜日)の早朝に配送先である福岡県福岡市に配達が完了しています。
◼福岡県から大阪府に3日で配達完了した特定記録郵便
状態発生日 | 配送履歴 | 取扱局 | 県名等 |
01/04 13:45 | 引受 | 小倉横代郵便局 | 福岡県 |
01/06 09:01 | 到着 | 平野郵便局 | 大阪府 |
01/07 11:45 | お届け先にお届け済み | 平野郵便局 | 大阪府 |
1月4日(金曜日)の午後に福岡県北九州市から発送された特定記録郵便は、1月7日(月曜日)の午前に配送先である大阪府大阪市に配達が完了しています。
関連:郵便局やコンビニなど日本郵便の定形外郵便を出せる場所3個
郵便ポストの設置場所を探す方法!回収時間まで分かるポストマップ
ハガキ、手紙、年賀状を郵便ポストから出したいけど近所の郵便ポストの場所がどこにあるか分からない。郵便ポストの設置場所を探すことが出来て、さらにそのポストの回収時間まで分かってしまう方法をご紹介します。
その方法とはポストマップというすごく便利なサイトで探す方法です。
パソコン(PC)からはもちろんのこと、iPhoneやAndroidといったスマホからでも利用することが出来ます。
ポストマップ | ポストをひたすらマッピング

ポストマップ | ポストをひたすらマッピング
ポストマップは、みんなで郵便ポストの場所をマッピングしていこうというプロジェクトで、グーグルマップやYahoo!地図などで作られています。
東京都や大阪府などメジャーな都市だけでなく、日本の全都道府県の郵便ポストの設置場所が掲載され、その掲載数は16万を既に超えており、まず希望の郵便ポストが見つかると言えます。
全国の郵便ポストの網羅率は97%を超えています。
ポストマップの使い方

郵便ポストの検索方法としては、マップとリストの2種類がありますが、マップの方が地図で郵便ポストを探すことが出来るのでおすすめです。
都道府県や地区名などのキーワードで検索して最寄の郵便ポストを調べることが出来ます。
コンビニのローソンやミニストップの店内にも郵便物を投函することができる箱が設置してありますが、「ローソン平野町二丁目店内」という感じで、コンビニの店内にある郵便ポストも探すことが出来ます。
過去に設置されていたけど現在は撤去された情報もしっかりと反映されており、情報は常に最新化されています。
また、ポストマップの表示が重いなど何かしらの不具合エラーが発生しているときの報告は「お知らせ」より確認することが出来ます。
ポストマップで郵便ポストの回収時間を調べる方法

さらに凄いのがポストマップでは郵便ポストの回収時間まで知ることが出来ます。
郵便ポストの集荷時間とはポストに投函されたハガキなどの郵便物を郵便局の人が取りに来る目安時間のことで、この時間は郵便ポストごとに違います。
ポストマップで郵便ポストの集荷時間を調べる方法は簡単で、マップ上の郵便ポストマークをクリックするだけです。
◼︎東京都の日本橋プラザビル南側にある郵便ポストの回収時間
平日 | 土曜 | 休日(日曜) |
09:55 | 09:55 | 08:35 |
14:40 | 17:05 | 12:45 |
16:55 | 18:50 | - |
18:55 | - | - |
◼︎京都府の京都乗馬倶楽部入口にある郵便ポストの回収時間
平日 | 土曜 | 休日(日曜) |
11:20 | 11:20 | 09:20 |
14:55 | 14:55 | 14:35 |
◼︎大分県の東院公民館前にある郵便ポストの回収時間
平日 | 土曜 | 休日(日曜) |
14:00 | 14:00 | 10:00 |
また、郵便ポストマークをクリックすると回収時間だけでなく、そのポストの実際の写真も見ることが出来ます。
最後によくある質問とその回答
(質問)ポストには集荷時間が書かれていますが、速達の郵便物でも速達でない郵便物でも集荷タイミングは同じですか?(回答)同じです。
(質問)郵便ポストの集荷は土曜日・日曜日・祝日も行われますか?
(回答)平日よりも土曜日・日曜日・祝日の集荷回数は少なくなりますが、365日毎日集荷は行われます。ゴールデンウィークでも年末年始でもお盆でも行われます。
(質問)郵便ポストに投函した郵便物の消印の日付は投函した日ですか?
(回答)消印は郵便ポストの集荷が終わり郵便局に届いたタイミングで行われるため、そのときの日付となります。
関連:郵便ポストから送れるものと送る際の手順と条件
スポンサードリンク