エクスペディアで飛行機の座席を指定する方法
国内と海外のホテル・航空券・ツアー・レンタカーを業界最安値の安い料金で予約出来る旅行サイトエクスペディア(expedia)で飛行機の座席を指定する方法についてです。
飛行機の座席に関して、例えば飛行機から外の景色を見るのが好きなのであれば窓側の席がいいですし、お酒をよく飲むのでトイレが近いというのであれば通路側の方がいいです。
エクスペディアでは飛行機の座席を窓側、通路側の希望を出すという形である程度は指定することができます。
ただし希望の座席になるかどうかは空席状況にも依るため必ず指定できるわけではありません。
このページはiPhoneのブラウザ版のエクスペディアを元に制作しております。PC版やAndroid版と利用規約などは同一ですが、画面表示やコンテンツの表記など違う箇所がございますので注意してください。
座席希望を出す際の注意点と料金
エクスペディアで予約する場合の座席希望に関しては追加料金はかかりません。というのも公式サイトのよくある質問「座席の割り当てを変更する」にある通り、あくまで希望であり、座席確約ではないからです。ですのでその点が注意点にもなります。エクスペディアからの予約では確実に座席を指定することはできません。あくまで窓側がいい、通路側がいい、という希望を航空会社に伝えるだけとなります。
つまり希望を出したにもかかわらず希望に沿わない座席になることはあるということです。
また航空会社によっては座席の希望すら出せない場合もあります。この場合には直接航空会社に問い合わせます。
座席の指定方法
エクスペディアで飛行機の座席の希望を出すのは、予約手続きで航空券を選択後に支払い情報を入力する画面です。1.まずはエクスペディアのトップページより「ホテル」「航空券」「航空券+ホテル」「レンタカー」と並んでいるところから「航空券」をタップします。
2.次に出発地、目的地、旅行期間、人数それぞれをタップして入力し、「検索」ボタンをタップします。
3.リストが表示されますので先に行きの航空券を選択し、次に帰りの航空券を選択します。
4.確認画面が表示されますので行き帰りの飛行機のフライトを確認して「予約を続ける」をタップします。
5.旅行者の情報を入力する画面が表示されます。この画面の中央にある「旅行者情報」の項目で座席の希望を出します。表示されている「旅行者」または「旅行者名」をタップします。
6.自身の情報を入力する画面が表示されます。名前や国籍などの入力欄から下へスクロールすると「座席希望(任意)」という項目がありますので希望する座席を「窓側」「通路側」のどちらかから選択します。
7.あとは他の情報も入力し、「予約を続ける」から手続きを進め予約が完了すれば希望が出されます。
以上で航空機の座席の希望を出しての予約が完了しました。
もし座席の希望を選択する項目が無い場合には直接航空会社に問い合わせる必要があります。
その際には航空会社の予約IDが必要になります。予約IDは旅程に書かれていますので問い合わせの前に旅程を確認しましょう。
トップページ→お客様の旅程→予約済みの旅程で該当する旅程を選択すると表示できます。
一度は乗りたいオススメの航空会社
世界には多くの航空会社があります。国内だけでもANAやJALを代表としていくつか航空会社があります。会社ごとにフライト中のサービス質や快適さが違いますから、どこの航空会社がいい、どこの航空会社が悪いというものはあります。
これらはオーストラリアにある世界の航空会社を評価する会社によって毎年ランキングが発表されており、そのランキングを見ればどこの航空会社がお勧めなのかがわかります。
2014年度、2015年度連続で世界一と評価されたのは「ニュージーランド航空」です。
会社の所属国は名前の通りニュージーランドです。
評価された点は、事故を起こしていない安全性やスタッフの雰囲気や練度、そして運航業績といった点です。
ニュージーランド航空の名物といえば機内で流されるユニークな安全講習ビデオです。事故時にどうすればいいかとか、ライフベストは座席の下にありますよ、とかを教えるあのビデオです。
過去のバージョンですと、普通に講習してると思ってよく見ると登場人物が裸にボディペイントだったり、サバイバル番組で有名なベア・グリルス氏がいつも通り大自然を駆け回りながら安全講習したり、映画メン・イン・ブラックとブラックつながりでニュージーランドのラグビーチームのオールブラックスがコラボしたりとかなりやりたい放題です。
これらの意図としては目を引く内容にしてきちんと見てもらうことを考えられて作られており、このビデオも航空会社の評価を挙げる一因として役立っています。
ニュージーランドへ行く際にはぜひニュージーランド航空を使ってみてください。
エクスペディアでホテル代金をポイント支払いする方法
国内と海外のホテル・航空券・ツアー・レンタカーを業界最安値の安い料金で予約出来る旅行サイトエクスペディア(expedia)でホテルの支払いをポイントで支払う方法についてです。
エクスペディアでは会員登録をしてホテルやフライトやツアーを予約することでポイントが貯まっていきます。このポイントは一定まで貯まるとホテルの予約の支払い時に利用できる割引クーポンと引き換えることができます。
つまり結論から言うとポイントでホテルの代金を直接支払うことはできません。
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エクスペディアのポイントについて
エクスペディアでは会員登録をしてホテルを予約したりフライトを予約したりすることでポイントが貯まっていきます。予約時点で仮ポイントとなり、実際に予約した旅程を完了すると本ポイントとなり実際に利用することができるようになります。
公式サイトのよくある質問「Expedia+ ポイントには様々なご利用方法があります」にある通りポイントの利用方法には、割引クーポンとの交換、予約の際の料金の全額ポイント支払い、一部ポイント支払いがあります。
3500ポイントで2900円分の割引クーポンと交換することができます。
またVIP ACCESS提携ホテルクーポンというエクスペディアが特別提携しているホテルでしか使えないクーポンとの交換の場合には3500ポイントで5800円分の割引クーポンと交換できます。
通常のクーポンの倍の割引率である代わりに、利用できるホテルが限られているのが特徴です。
ポイントの交換方法
それでは具体的にエクスペディアでポイントとクーポンを交換する手順についてです。1.まずはエクスペディアにサインインしてトップページを表示します。ページ下部に「日本語」「日本」「お客様の旅程」と並んでいるところから「お客様の旅程」をタップします。
2.旅程が表示されます。ページ上部右端に三本線のメニューがありますのでこれをタップします。
3.メニューが表示されます。「旅行を検索」「こんにちは、○○様」「お客様のスクラッチパッド」「旅行を管理する」「サポート」「会社概要」と並んでいるところから「こんにちは、○○様」をタップします。「お客様のアカウント」「サインアウト」と並んでいますので「お客様のアカウント」をタップします。
4.アカウント情報が表示されます。会員ランク等のステータスが表示されているところで「Expedia+ポイント獲得・利用履歴を表示」というリンクがありますのでこれをタップします。
5.ポイントの獲得利用履歴のページが表示されます。ページを少し下へスクロールすると「Expedia+ポイントの利用方法」という項目があり、「ホテルの予約に使う」というリンクがありますのでこれをタップします。
6.クーポンへの交換ページが表示されます。ホテルクーポン、またはVIP ACCESSホテルクーポンの項目の部分にある「使用する」ボタンをタップするとポイントとクーポンを交換することができます。ただし3500ポイント以下の場合にはボタンを押すことができません。
以上でポイントとクーポンの交換が完了しました。
クーポンの利用方法
クーポンの利用はホテル予約の支払い時にクーポンコードを入力することで行います。支払いの段階まで進んだところで「お支払い」の項目にある「クーポンコードまたはプロモーションコードを入力してください」というリンクからコード入力欄を表示します。
あとはクーポンコードを入力し、クーポンを適用するをタップすればクーポンが適用されます。
適用された状態で予約を完了させればクーポン分だけ割り引かれて支払いが完了します。
注意点として、現地ホテルでの支払いを選択した場合にはクーポンは利用できません。先払いの場合のみクーポンを利用できます。
またホテルの代金がクーポンの割引額以下の場合も利用できません。
関連:エクスぺディアの割引クーポンを手に入れる方法
エクスペディアでExpedia+のポイントを貯める方法
国内と海外のホテル・航空券・ツアー・レンタカーを業界最安値の安い料金で予約出来る旅行サイトエクスペディア(expedia)で無料会員サービスのExpedia+でポイントを貯める方法についてです。
エクスペディア会員登録しなくても利用することができますが、無料会員登録をした方がお得なことがいくつかあります。
分かりやすいのがホテルやツアー、航空券の予約でポイントが貯まることです。
会員登録しないと何度使っても一切ポイントは貯まりませんが、会員登録することにより利用するごとに一定のポイントが貯まります。
貯まったポイントは予約時に利用することでポイント分だけ価格が割引になります。
Expedia+会員とは
エクスペディアの無料会員サービスにはExpedia+(エクスペディアプラス)という名前がついており、その会員のことをExpedia+会員といいます。要はエクスペディアに無料会員とみんなExpedia+会員ということです。この会員には利用額や利用頻度ごとに「+ゴールド会員」「+シルバー会員」「+ブルー会員」という会員グレードが存在しており、ポイントの還元率や受けられるサービスに差があります。
つまり頻繁にエクスペディアを利用する人の方がお得に使えるということです。
ポイント以外の面ではエクスペディアが提携しているホテルで無料でスパの割引やドリンクを無料で利用できるなどの特典があったりします。
エクスペディアを利用するのであれば会員登録してからの利用をお勧めします。
ポイントの貯め方
公式サイトのよくある質問「ポイントをフル活用しよう !」にある通り、エクスペディアのポイントは、ホテルや航空券、ツアーの予約を行うことでその都度貯まっていきます。基本的なポイント還元率は以下の通りです。
・ホテル、ツアーの予約
75円の利用につき1ポイントが還元されます。
・フライトの予約
750円につき1ポイントが還元されます。
以下のポイント付与は+シルバー会員、+ゴールド会員限定です。
・獲得ポイントにボーナスで追加
シルバー会員の場合は10%、ゴールド会員の場合は30%多くポイントが貯まります。
・VIP ACCESS提携ホテルの利用
VIP ACCESS提携ホテルの利用で250ポイントが還元されます。
ポイントは旅程の予約で仮ポイントとなり、旅程完了後から30日が経過すると利用できるポイントとなります。
ポイントの利用方法
貯めたポイントは3500ポイント毎に2900円分の割引クーポンとして利用できます。利用はホテルの予約でもツアーの予約でもフライトの予約でも利用することができます。
3500ポイント未満の場合には利用することはできません。
また仮ポイントの状態のポイントも利用することはできません。
関連:エクスペディアでホテル代金をポイント支払いする方法
エクスペディアの国内ホテルと海外ホテルのキャンセル方法
国内と海外のホテル・航空券・ツアー・レンタカーを業界最安値の安い料金で予約出来る旅行サイトエクスペディア(expedia)で国内ホテルと海外ホテルの予約をキャンセルする方法・期間・条件・手数料についてです。
ホテルをエクスペディアで予約したものの、旅行の予定が無くなったという場合や他のサイトでもっと安いホテルを見つけたという場合には予約をキャンセルするという方法があります。
ただしどんな場合でもキャンセルできるわけではありませんし、キャンセルできる場合でもキャンセル料が発生することもあります。
ですので具体的なキャンセル方法やキャンセルに伴う注意点などをきちんと確認しておく必要があります。
このページはiPhoneのブラウザ版のエクスペディアを元に制作しております。PC版やAndroid版と利用規約などは同一ですが、画面表示やコンテンツの表記など違う箇所がございますので注意してください。
キャンセルできる条件や手数料など注意点
ホテルの予約のキャンセル自体は宿泊日を過ぎていないのであれば可能です。ただし公式サイトのよくある質問「ホテルのキャンセル料および返金」にあるように、キャンセル料が発生することがありますし、返金を一切行わないホテルもあるためその点に関しては予約前に確認しておく必要があります。
キャンセル時に手数料がかからないホテルは、ホテルの一覧や部屋の一覧の画面で「キャンセル手数料無料」の表示があります。また返金を一切しないホテルに関しては「返金不可」の表示があります。
これらの表示を見落とさないようにしましょう。
キャンセル手数料無料の場合には条件として期間が設定されています。
設定されている期間は予約の最終段階のページに表示されます。クレジットカード情報の下、予約完了ボタンの上のあたりに「○月○日までキャンセル手数料無料」の表示がされます。
この期間を過ぎてしまった場合にはキャンセル手数料が発生する、ということです。きちんと確認しておきましょう。
キャンセルする手順
それではホテルの予約をキャンセルする手順についてです。1.エクスペディアにログインしてトップページを表示します。ページ下部に「日本語」「日本」「お客様の旅程」と並んでいるところから「お客様の旅程」をタップします。
2.旅程のページが表示されます。「予約済みの旅程」が選択されていることを確認して下へスクロールします。旅程が並んでいるのでキャンセルしたい旅程をタップします。
3.予約内容が表示されます。スマホからのアクセスでもPC用のページが表示されます。上半分が英語表記、下半分が日本語表記になっています。言語はどちらでもいいですが、予約内容の右側のところに「予約を管理する」という項目があり、「予約を変更する」「部屋をキャンセルする」と並んでいますので「部屋をキャンセルする」をタップします。
4.キャンセルページが表示されます。ページ右側にある「この客室をキャンセルする」ボタンをタップします。
キャンセル完了ページが表示されます。
以上でホテルの予約のキャンセルが完了しました。返金される場合には即日返金処理が開始されます。
ホテル代金の返金方法
エクスペディアの支払い方法はクレジットカードによる先払いと、一部のホテルのみ現地での後払いが可能となっています。このうち、後者の現地払いの場合には予約をキャンセルしても返金されるお金はありません。ただしデポジット料等一部をクレジットカードで支払っていた場合にはその限りではありません。
クレジットカードで支払った予約代金やデポジット料についてキャンセル手数料が無料である場合にはほとんどの場合に全額が返金されます。
公式サイトのよくある質問「ホテルのキャンセル料および返金」にあるように、返金はクレジットカードに対しての返金となり、エクスペディア側の処理はキャンセルのその日のうちに、クレジットカード会社側ので処理が1〜2週間程度かかることがあります。
返金状況が気になる場合には、エクスペディアの返金処理が完了して1週間程度経った頃にクレジットカード会社や金融機関に問い合わせてみましょう。
関連:エクスペディアの国内ホテルと海外ホテルの予約の変更方法
エクスペディアでチェックイン時に現地ホテル支払いする方法
国内と海外のホテル・航空券・ツアー・レンタカーを業界最安値の安い料金で予約出来る旅行サイトエクスペディア(expedia)で予約したホテルの代金を現地で支払う方法についてです。
エクスペディアの支払い方法は予約時にクレジットカードで先払いで支払う方法に加え、一部のホテルでは現地での後払いが利用できます。
後払いができるホテルは、ホテルの一覧表示をした際に後払いできることが表示されています。
ホテル代金の後払いの選択は予約時に行います。具体的な方法や注意点を確認していきましょう。
現地支払いを指定する場合の注意点
まず公式サイトのよくある質問「ホテル支払いオプション」にあるようにエクスペディアは基本的にはクレジットカードでの先払いが原則となっています。そのため現地払いができるホテルは少数派であり、自分が泊まりたいホテルが現地払いに対応しているとは限りません。
また海外ホテルの場合において、予約は現地通貨の価格で行われます。ですので予約時と支払い時で為替が変わっていれば日本円換算で高くなったり安くなったりします。
例えば$1 = 120円の時に支払総額が$100(12,000円)と表示されているホテルを現地払いで予約したとします。
この場合には現地で$100を支払う訳ですので実際に宿泊する日の為替が$1 = 100円になっていた場合には日本円で10,000円の支払いとなり予約時よりも日本円換算では安くなります。
逆に支払うときの為替が$1 = 150円ならば日本円で15,000円支払うこととなり日本円換算で高くなるわけです。
クレジットカード払いの場合には予約時に即で支払うため為替変動の影響は受けません。
また現地払いの場合でも予約時にクレジットカードは必要です。
というのも本人確認やキャンセル料の徴収のためという意味合いで登録をしなければなりません。
支払いに関してはホテルごとに異なり、現金払いだけのところもあればカードも使えるところもあります。部屋選択時にホテルの情報部分の支払いに関する事項を確認しておきましょう。
後払いを選択して予約する手順
それでは具体的に現地での支払いができるホテルの予約手順についてです。ここでは海外のホテルの例となりますが基本的には国内ホテルの場合も同様です。1.エクスペディアにログインし、トップページより場所や日程、人数を指定して泊まるホテルを検索します。表示された一覧から「今すぐ予約、後からお支払い」と表示されたホテルが現地払い可能なホテルですのでこれを選択します。
2.次に部屋の選択を行います。部屋ごとにその部屋の設備やオプションが左側に表示されており、「今すぐ予約、後からお支払い」と書かれているのが現地で払うことのできるプランのある部屋ですので、その記述があるもののうち宿泊したい部屋を見つけることができましたら「予約する」をタップします。
3.支払い方法の選択画面が表示されます。「今すぐお支払い」「ホテルでお支払い」のうち後者の「ホテルでお支払い」をタップします。
4.予約画面に進みます。ホテル、部屋名、チェックイン日、チェックアウト日を確認の上で、人数と料金を確認します。「旅行料金合計」が支払う総額となります。現地払いですので今すぐお支払いの部分が0円になっています。価格を確認したらページを下へスクロールします。
5.旅行者の情報を入力します。必須入力事項は「姓」「名」「国番号」「携帯電話番号」です。他の項目については任意ですので入力してもしなくても大丈夫です。入力したら下へスクロールします。
6.最後にクレジットカードでの支払いです。クレジットカードのブランドや有効期限などが切れていないことをきちんと確認して、「カード所有者の氏名」「デビット/クレジットカード番号」「有効期限」「セキュリティーコード」を入力します。所有者の指名はクレジットカードに記載されている通りにローマ字で入力します。カード番号は半角、有効期限はカードに記載されている通りに付を2ケタ、年を二ケタで入力します。セキュリティーコードはカード裏面の署名欄の右上に書かれている3桁(または4桁)の数字です。このカードを次回以降も使う場合は「このカードの情報を保存して、次回も使用する」にチェックを入れておくと次回以降のカード情報の入力を省くことができます。入力が済んだら「予約を完了する」をタップします。
以上で支払い方法で現地払いを指定しての予約が完了しました。
ちなみに「今すぐ予約、あとから支払い」と書いてあるホテルであっても先払いで支払うことはできます。あくまで後払いはオプションですので選ぶことができるだけです。
関連:エクスペディアで国内ホテルと海外ホテルを予約する方法
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