エクスペディアの国内ホテルと海外ホテルの予約の変更方法
国内と海外のホテル・航空券・ツアー・レンタカーを業界最安値の安い料金で予約出来る旅行サイトエクスペディア(expedia)で予約した国内ホテルや海外ホテルの予約内容を変更する方法についてです。
公式サイトのよくある質問「ホテル予約を変更する」にある通り、エクスペディアでは既に予約が完了していても予約内容の変更を行うことができます。
例えば日程を変更する、宿泊人数を変更する、部屋を変更するなどいろいろ変更できる項目があります。
ただしどんな状態でも変更できるわけではありません。何が変更できるかは変更をする画面で確認します。
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予約内容変更に際しての注意点
エクスペディアではサインインして予約する方法と会員登録せずにゲストとして予約する方法の二つがあります。それぞれで変更方法が若干違うのでここではそれぞれについて解説します。
予約の変更内容によっては手数料が発生することもありますし、また部屋の変更などでは差額が請求または返金されることもあります。
それらの詳細は変更手続きの途中で表示されますのできちんと確認するようにしましょう。
ちなみに国内ホテルと海外ホテルでの変更手順の違いはありません。
サインインして予約した内容の変更手順
まずはサインインして予約した内容の変更手順についてです。1.まずはサインインした状態でトップページを表示します。ページ下部に「日本語」「日本」「お客様の旅程」と並んでいるところがありますので一番右の「お客様の旅程」をタップします。
2.旅程が表示されます。ページ上部で「予約済みの旅程」「未予約の旅程」「完了済みの旅程」のうち「予約済みの旅程」が選択されているのを確認してページを下へスクロールします。選択されていない場合にはタップして選択します。下へスクロールすると予約したホテル名と日程と旅程番号が表示されていますのでそこをタップします。
3.予約内容が表示されます。予約内容の画面はPC版しかないため、スマホでもその画面が表示されます。上半分が英語での内容、下半分が日本語での内容になっています。英語も日本語もかかれている内容は同じです。予約内容の変更や予約のキャンセルはこのページの右の部分から行うことができます。「予約を管理する」と表示された項目に「予約を変更する」「部屋をキャンセルする」と表示されていますので「予約を変更する」をタップします。キャンセル不可能な部屋の場合は「部屋をキャンセルする」の選択肢はありません。
4.変更できる項目が表示されます。変更できるのは「部屋タイプ」「宿泊の日付」「宿泊者数」「旅行者の詳細」です。それぞれで変更したい項目の右にある「変更」をタップすると変更画面へ進みます。ここでは部屋タイプの右の変更をタップして進めたとします。
5.変更できる部屋の一覧が表示されます。変更先として選択したい部屋の情報を確認し、枠の中にある「選択」ボタンをタップして「選択済み」に表示が変更されたことを確認します。
6.選択済みにすると確認して続行に内容が表示され「続ける」ボタンを押せるようになるので「続ける」ボタンをタップします。
7.確認画面が表示されます。「この予約を完了することで〜」の部分をきちんと読み、チェックを入れます。その状態で「変更を完了」をタップすると予約内容の変更が完了します。
以上で予約内容の変更が完了しました。
ゲストで予約した場合
ゲストで予約したホテルの予約内容を変更する場合には、上記のサインインして予約した場合の手順をサインインせずに行います。するとトップページの次の画面で「メールアドレス」と「旅程番号」を入力して旅程を探す画面が表示されますので、それらを入力して旅程を探します。
あとはサインインして予約した場合の3の手順以下と同じです。
関連:エクスペディアの国内ホテルと海外ホテルのキャンセル方法
エクスペディアの国内ホテルと海外ホテルの料金支払い方法
国内と海外のホテル・航空券・ツアー・レンタカーを業界最安値の安い料金で予約出来る旅行サイトエクスペディア(expedia)の国内ホテルと海外ホテルの料金支払い方法についてです。
エクスペディアでは国内のホテルであっても海外のホテルであっても同じ手順で予約をすることができます。支払いに関しても同様で、国内でも海外でも違いはありません。
ホテルに限った話ではありませんが公式サイトのよくある質問「ホテル支払いオプション」にあるようにエクスペディアでの支払い方法は基本的にはクレジットカードでの前払いです。もちろんデビットカードも利用することができます。
一部のホテルに限って言えば、現地での支払いもできます。ただしこの場合でもクレジットカードは必要です。
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現地での支払いができるかどうかの確認方法
現地での支払いができるかどうかはホテルの一覧を表示した画面でわかります。これは国外でも国内でも同じです。エクスペディアのトップページから検索するホテルの場所や日程、人数を入力して検索を行います。すると条件に合うホテルの一覧が表示されます。
前払いのみの通常のホテルは以下のような表示がされます。
一方で後払いができるホテルは以下のような表示がされます。
後払いができる場合には価格の表示の下のところに「今すぐ予約、後からお支払い」の表示がされているため分かりやすくなっています。
もちろん後払いができる、と表示されているホテルの場合でも前払いが可能です。
前払いの場合の支払い方法
前払いの場合はエクスペディアでホテル予約をする際に、クレジットカード情報も入力して支払い処理も完了させます。トップページよりホテルの検索→ホテル選択→部屋選択→各種情報入力→クレジットカード情報入力→予約確定、の流れです。
詳しくは別ページにて解説していますのでそちらを参照してください。
関連:エクスペディアでホテル料金をクレジットカード支払いする方法
後払いの場合の支払い方法
後払いの場合も前払いと予約方法は同じで、トップページよりホテルの検索→ホテル選択→部屋選択→各種情報入力→クレジットカード情報入力→予約確定、の流れです。異なるのはホテル選択時に「今すぐ予約、後からお支払い」に表示があるホテルを選択し、部屋選択の時のも同様の表示がある部屋を選択します。
また部屋選択後に前払いか後払いかの選択画面が表示されますのでそこで後払いを選択します。
後から支払う場合においてもクレジットカードは必要です。これは支払い用ではなく予約時の本人確認の意味と、キャンセル料が発生した場合に請求するためです。
後払いの場合にはホテルに実際に宿泊する際に支払います。
支払いタイミングはチェックインの時点かチェックアウトの時点かどちらかですが、ホテルによって異なりますので現地でスタッフに聞いてみましょう。
また利用できる支払い方法もホテルによって異なります。ほとんどの場合、現金での支払いとクレジットカードでの支払いが使えますが、使えるクレジットカードブランドもホテルによって異なります。
確認方法はホテル選択時の画面にある「お支払い方法」の項目を参照するとわかります。
VISAとMasterCardはほとんどのホテルで使えますので、もしクレジットカードブランドを選択できるならこれらを選択するとよいでしょう。
チップに関して
エクスペディアとはあまり関係ありませんが、国内と国外の支払いに関して最も異なる点であろうチップについても解説しておきます。チップとは、例えばホテルでボーイに荷物を運んでもらった時にお礼替わりに100円〜500円程度を渡すというようなもので、アメリカなどでは非常にメジャーな習慣です。場合によってはバイト代が非常に少なく、収入がほぼチップということもあるほどです。
しかし日本国内の場合はそのような習慣はありませんので支払う必要はありません。支払おうとしても受け取ってもらえないこともあります。
国外の場合には、国によって異なりますが親切にしてもらった時には渡してあげるといいでしょう。日本と違い拒否されることはほぼ無いです。
渡すかどうかの判断基準は、しなくてもいい仕事をわざわざしてくれた時には渡す、という感じです。例えばレストランで取り皿を余分に持って来てもらったり、水を注いでもらったりしたときです。ホテルで荷物を運んでもらった場合も当てはまります。
アメリカなどではアルバイターの収入源でもありますので、ある程度は渡すようにしましょう。
相場は食事などであれば総額で利用額の10%〜15%ぐらい、荷物を運んでもらうなどの場合には1$〜5$程度です。
ただし飲食店の場合には、最近は会計時にチップもまとめて支払うお店も多いので周りのお客さんの様子を見ながら渡すようにするのが無難です。
関連:エクスペディアでチェックイン時に現地ホテル支払いする方法
エクスペディアの国内ホテルと海外ホテルの予約内容の確認方法
国内と海外のホテル・航空券・ツアー・レンタカーを業界最安値の安い料金で予約出来る旅行サイトエクスペディア(expedia)で予約した国内ホテルや海外ホテルの予約内容を確認する方法についてです。
エクスペディアで予約したホテルの予約内容は、旅程を表示するから確認することができます。確認手順に関しては国内でも国外でも同じです。エクスペディアでは国内と国外の旅程に扱いの差はほぼありません。
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会員の場合とゲストの場合の違い
エクスペディアではサインインして予約するのが一般的ですが、会員登録することなくゲストの状態で予約をすることもできます。予約内容を確認する際にも若干の違いがあります。
サインインした状態で予約した場合には、アカウントに予約が紐づけられているためサインインして旅程を表示すれば予約内容を確認できます。
ゲストで予約した場合には旅程番号とメールアドレスから予約内容を検索して表示します。
具体的な手順についてそれぞれの場合で見ていきましょう。
サインインして予約したホテルの予約内容を確認する手順
会員登録してサインインした状態でホテルを予約した場合の予約の確認手順です。1.まずはサインインした状態でトップページを表示します。ページ下部に「日本語」「日本」「お客様の旅程」と並んでいるところがありますので一番右の「お客様の旅程」をタップします。
2.旅程が表示されます。ページ上部で「予約済みの旅程」「未予約の旅程」「完了済みの旅程」のうち「予約済みの旅程」が選択されているのを確認してページを下へスクロールします。選択されていない場合にはタップして選択します。下へスクロールすると予約したホテル名と日程と旅程番号が表示されていますのでそこをタップします。
3.予約内容が表示されます。予約内容の画面はPC版しかないため、スマホでもその画面が表示されます。上半分が英語での内容、下半分が日本語での内容になっています。英語も日本語もかかれている内容は同じです。予約内容の変更や予約のキャンセルはこのページの右の部分から行うことができます。
以上で予約内容の確認が完了しました。
ゲストで予約したホテルの予約内容を確認する手順
サインインせずにゲストとして予約したホテルの予約内容を確認する手順についてです。1.ゲストの場合もまずトップページを表示します。ページ下部に「日本語」「日本」「お客様の旅程」と並んでいるところがありますので一番右の「お客様の旅程」をタップします。
2.サインインをするかサインインせずに旅程を検索するかを選べますので、ページ下部にてサインインせずに旅程を検索します。予約をした際のメールアドレスを入力し、検索したい旅程番号を入力して「旅程を検索」をタップします。
以上で旅程が表示されます。
エクスペディアで予約できるホテル
エクスペディアのイメージといえば海外旅行や海外のホテルですが、ちゃんと国内のホテルも予約できます。例えば有名ホテルチェーンの「アパホテル」もエクスペディアで予約できるホテルの一つです。
ホテル自体はビジネスホテルに属するので、地域の名物ホテルのように旅行で泊まるのに向いているということはありませんが、日本中どこにでもあるので通いなれたコンビニのような安心感があります。
エクスペディアを旅行の時にだけ使っている方も多いとは思いますが、アパホテルを始めとして国内のビジネスホテルの予約もできます。
さらにそれによってポイントも貯まりますから、仕事で出張したりする時にもエクスペディアを使うというのも一つの選択肢になります。
関連:エクスペディアのホテルのレビュー方法と書くメリット
エクスペディアのホテルのスペシャルリクエストとは
国内と海外のホテル・航空券・ツアー・レンタカーを業界最安値の安い料金で予約出来る旅行サイトエクスペディア(expedia)のホテルのスペシャルリクエストの意味とその使い方についてです。
ホテルをエクスペディアで予約する際に、本来プランに入っていないオプションをホテルに対してリクエストすることができます。
これをスペシャルリクエストと呼び、予約手続きの途中で選択することができます。
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スペシャルリクエストできる項目
公式サイトのよくある質問「ホテルの予約時にスペシャル リクエストを行う」にある通り、スペシャルリクエストでは以下の項目をホテルに対してリクエストすることができます。・時間外チェックイン
本来はチェックイン時間は、ホテルが設定したチェックイン開始時間から当日の24時までの間となっていますが、時間外チェックインでは早めにチェックイン、または遅めにチェックインをリクエストすることができます。
前者をアーリーチェックイン、後者をレイトチェックインと言います。
・エキストラベッド(追加のベッド)
元々部屋にあるベッドにさらに追加のベッドを用意してもらうオプションです。
例えばツインの部屋に3人泊まる場合に、追加ベッド無しでは一つのベッドで2人寝る必要がありますから、この場合には追加ベッドを用意してもらうと良いです。
・ベビーベッド
赤ちゃん用のベッドです。大人用のベッドですと横の部分から落下する恐れがあるため、ベビーベッドの利用が推奨されます。
・バリアフリー
バリアフリーをリクエストできます。ただしバリアフリーは他の項目と違い建物自体の設備ですので、有料無料とわず設備が無いのであれば利用することはできません。
スペシャルリクエストの注意点
スペシャルリクエストは、選択したリクエスト項目をエクスペディアがホテルへ伝えるというサービスです。つまりホテル側がリクエストを拒否した場合には利用できませんし、そもそも用意があるとも限りません。
またリクエストを受けてもらえることになったとしても、無料ではなく有料であることが多いです。
価格については表示されていないこともあればホテルの詳細説明ページに表示される「オプションの追加料金」の項目に表示されていることもあります。
スペシャルリクエストの利用方法
スペシャルリクエストは予約手続きの途中で選択します。1.まずはエクスペディアのトップページから場所や宿泊日程、宿泊人数を入力してホテルを検索します。
2.ホテルの一覧から泊まりたいホテルを選択します。
3.部屋とプランの一覧から希望の部屋を選択して情報入力画面へ進みます。
4.旅行者情報の項目で、携帯番号の入力欄の下に「スペシャルリクエスト(オプション)」という表示があるのでこれをタップします。
5.スペシャルリクエストの注意書きと選択できる項目が表示されます。時間外チェックインの項目は、初期状態では時間外チェックイン不要になっていますが必要であればアーリーチェックインかレイトチェックインから選択します。「エキストラベッド」「ベビーベッド」「バリアフリー」は必要なものにチェックを入れます。
6.残りの項目を入力し予約を完了させます。
以上でスペシャルリクエストが完了しました。
リクエスト内容が利用可能である場合には24時間以内に確認メールが来ます。
利用不可能な場合には代替手段をホテルと相談してみましょう。
スペシャルリクエストを利用したホテル
以前筆者が利用した際に、追加ベッドのオプションを利用したホテルを紹介します。バリ島に旅行した際に利用したホテルである「ハリス リゾート クタ ビーチ」です。
ハリスと名の付くホテルはバリ島に何件かありますが、その中でクタ地区のショッピングモールのすぐ隣にある好立地な一軒がこのハリスリゾートクタです。
このホテルを利用した際には3人で1部屋に宿泊するスケジュールだったので追加ベッドが必要でしたが、問題なく用意してもらえました。
また立地もよく、クタの海岸も目の前ですから手ぶらで海で遊んでホテルでシャワーを浴びるということができますし、、店も周りにたくさんありますので買い物に行くにも食事に行くにも困らない非常に便利なホテルです。
ホテル自体も4つ星ホテルですからかなりきれいです。
気になる価格ですが、エクスペディアで予約をするのであれば一泊一部屋4,000円台からあります。2人で一部屋であれば下手なゲストハウスよりも安くなったりもします。
バリ島の中でもかなりコストパフォーマンスの高いホテルであると言えます。
エクスペディアでホテル代金の領収書を発行依頼する方法
国内と海外のホテル・航空券・ツアー・レンタカーを業界最安値の安い料金で予約出来る旅行サイトエクスペディア(expedia)で予約したホテルの代金の領収書の発行を依頼する方法についてです。
ビジネスなどでホテルを利用する場合には、ホテル代金は経費として計上することができます。
その際にいくら支払ったかを証明するための書類として領収書が必要になります。
国内では領収書といえばいわゆるレシートではなく、発行者の印鑑が押してあったり手書きであったりする書類ですが、国外ではレシートが領収書として扱われることが多いです。
エクスペディアでの領収書に関しては、支払いが前払いであるか現地払いであるかによって発行方法が異なります。
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支払いが前払いの場合
公式サイトのよくある質問「ホテルの予約の領収書を入手する」にある通り、支払いがエクスペディアのサイト上でクレジットカードやデビットカードによる前払いの場合には、サイト上から領収書を発行し自身で印刷します。そのためプリンターが必要となりますが、USB等にデータを入れてコンビニへ持って行き印刷するという方法もあります。
領収書の印刷方法は以下の通りです。
1.サインインしてトップページを開きます。ページ下部のあたりに「日本語」「日本」「お客様の旅程」と並んでいますので「お客様の旅程」をタップします。
2.旅程のページが表示されます。「予約済みの旅程」「未予約の旅程」「完了済みの旅程」の3種類から該当するものをタップします。この時、未予約の旅程からは領収書は発行できませんので注意しましょう。
3.選択した条件の旅程一覧が表示されますので、領収書を印刷したい旅程をタップして選択します。
4.ページの上部のあたりにプリンターのアイコンがありますので、このアイコンをタップして領収書を印刷します。印刷方法はプリンターごとに異なります。
以上で領収書の発行が完了しました。
ちなみに日本ではクレジットカード払いの場合の領収書はクレジットカードの支払い明細を用いることに本来はなっています。
ですので確定申告などで利用するのであればここで発行した領収書は実は無くても問題ないことも多いです。
支払いが現地精算の場合
クレジットカードやデビットカードでの前払いではなく、現地での精算を選んだホテルの場合には現地で精算するときにホテルから領収書を発行してもらいます。国内の場合はお金を払うときに「領収書を下さい」と伝えるだけで大丈夫です。
海外の場合にも同様にお金を払うときに「Receipt , please.」と伝えれば領収書(レシート)が欲しいことが十分伝わります。Receiptの発音は「リシート」です。
ただし海外の場合には国内の場合と異なり領収書の発行義務が無い可能性もありますので発行されなくても怒ったりしないようにしましょう。
関連:エクスペディアのホテルのスペシャルリクエストとは
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