エクスペディアでExpedia+のポイントを貯める方法
国内と海外のホテル・航空券・ツアー・レンタカーを業界最安値の安い料金で予約出来る旅行サイトエクスペディア(expedia)で無料会員サービスのExpedia+でポイントを貯める方法についてです。
エクスペディア会員登録しなくても利用することができますが、無料会員登録をした方がお得なことがいくつかあります。
分かりやすいのがホテルやツアー、航空券の予約でポイントが貯まることです。
会員登録しないと何度使っても一切ポイントは貯まりませんが、会員登録することにより利用するごとに一定のポイントが貯まります。
貯まったポイントは予約時に利用することでポイント分だけ価格が割引になります。
Expedia+会員とは
エクスペディアの無料会員サービスにはExpedia+(エクスペディアプラス)という名前がついており、その会員のことをExpedia+会員といいます。要はエクスペディアに無料会員とみんなExpedia+会員ということです。この会員には利用額や利用頻度ごとに「+ゴールド会員」「+シルバー会員」「+ブルー会員」という会員グレードが存在しており、ポイントの還元率や受けられるサービスに差があります。
つまり頻繁にエクスペディアを利用する人の方がお得に使えるということです。
ポイント以外の面ではエクスペディアが提携しているホテルで無料でスパの割引やドリンクを無料で利用できるなどの特典があったりします。
エクスペディアを利用するのであれば会員登録してからの利用をお勧めします。
ポイントの貯め方
公式サイトのよくある質問「基本的なポイント還元率は以下の通りです。
・ホテル、ツアーの予約
75円の利用につき1ポイントが還元されます。
・フライトの予約
750円につき1ポイントが還元されます。
以下のポイント付与は+シルバー会員、+ゴールド会員限定です。
・獲得ポイントにボーナスで追加
シルバー会員の場合は10%、ゴールド会員の場合は30%多くポイントが貯まります。
・VIP ACCESS提携ホテルの利用
VIP ACCESS提携ホテルの利用で250ポイントが還元されます。
ポイントは旅程の予約で仮ポイントとなり、旅程完了後から30日が経過すると利用できるポイントとなります。
ポイントの利用方法
貯めたポイントは3500ポイント毎に2900円分の割引クーポンとして利用できます。利用はホテルの予約でもツアーの予約でもフライトの予約でも利用することができます。
3500ポイント未満の場合には利用することはできません。
また仮ポイントの状態のポイントも利用することはできません。
関連:エクスペディアでホテル代金をポイント支払いする方法
エクスペディアの国内ホテルと海外ホテルのキャンセル方法
国内と海外のホテル・航空券・ツアー・レンタカーを業界最安値の安い料金で予約出来る旅行サイトエクスペディア(expedia)で国内ホテルと海外ホテルの予約をキャンセルする方法・期間・条件・手数料についてです。
ホテルをエクスペディアで予約したものの、旅行の予定が無くなったという場合や他のサイトでもっと安いホテルを見つけたという場合には予約をキャンセルするという方法があります。
ただしどんな場合でもキャンセルできるわけではありませんし、キャンセルできる場合でもキャンセル料が発生することもあります。
ですので具体的なキャンセル方法やキャンセルに伴う注意点などをきちんと確認しておく必要があります。
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キャンセルできる条件や手数料など注意点
ホテルの予約のキャンセル自体は宿泊日を過ぎていないのであれば可能です。ただし公式サイトのよくある質問「
キャンセル時に手数料がかからないホテルは、ホテルの一覧や部屋の一覧の画面で「キャンセル手数料無料」の表示があります。また返金を一切しないホテルに関しては「返金不可」の表示があります。
これらの表示を見落とさないようにしましょう。
キャンセル手数料無料の場合には条件として期間が設定されています。
設定されている期間は予約の最終段階のページに表示されます。クレジットカード情報の下、予約完了ボタンの上のあたりに「○月○日までキャンセル手数料無料」の表示がされます。
この期間を過ぎてしまった場合にはキャンセル手数料が発生する、ということです。きちんと確認しておきましょう。
キャンセルする手順
それではホテルの予約をキャンセルする手順についてです。1.

2.旅程のページが表示されます。「予約済みの旅程」が選択されていることを確認して下へスクロールします。旅程が並んでいるのでキャンセルしたい旅程をタップします。

3.予約内容が表示されます。スマホからのアクセスでもPC用のページが表示されます。上半分が英語表記、下半分が日本語表記になっています。言語はどちらでもいいですが、予約内容の右側のところに「予約を管理する」という項目があり、「予約を変更する」「部屋をキャンセルする」と並んでいますので「部屋をキャンセルする」をタップします。

4.キャンセルページが表示されます。ページ右側にある「この客室をキャンセルする」ボタンをタップします。

キャンセル完了ページが表示されます。

以上でホテルの予約のキャンセルが完了しました。返金される場合には即日返金処理が開始されます。
ホテル代金の返金方法
エクスペディアの支払い方法はクレジットカードによる先払いと、一部のホテルのみ現地での後払いが可能となっています。このうち、後者の現地払いの場合には予約をキャンセルしても返金されるお金はありません。ただしデポジット料等一部をクレジットカードで支払っていた場合にはその限りではありません。
クレジットカードで支払った予約代金やデポジット料についてキャンセル手数料が無料である場合にはほとんどの場合に全額が返金されます。
公式サイトのよくある質問「
返金状況が気になる場合には、エクスペディアの返金処理が完了して1週間程度経った頃にクレジットカード会社や金融機関に問い合わせてみましょう。
関連:エクスペディアの国内ホテルと海外ホテルの予約の変更方法
エクスペディアでチェックイン時に現地ホテル支払いする方法
国内と海外のホテル・航空券・ツアー・レンタカーを業界最安値の安い料金で予約出来る旅行サイトエクスペディア(expedia)で予約したホテルの代金を現地で支払う方法についてです。
エクスペディアの支払い方法は予約時にクレジットカードで先払いで支払う方法に加え、一部のホテルでは現地での後払いが利用できます。
後払いができるホテルは、ホテルの一覧表示をした際に後払いできることが表示されています。
ホテル代金の後払いの選択は予約時に行います。具体的な方法や注意点を確認していきましょう。
現地支払いを指定する場合の注意点
まず公式サイトのよくある質問「そのため現地払いができるホテルは少数派であり、自分が泊まりたいホテルが現地払いに対応しているとは限りません。
また海外ホテルの場合において、予約は現地通貨の価格で行われます。ですので予約時と支払い時で為替が変わっていれば日本円換算で高くなったり安くなったりします。
例えば$1 = 120円の時に支払総額が$100(12,000円)と表示されているホテルを現地払いで予約したとします。
この場合には現地で$100を支払う訳ですので実際に宿泊する日の為替が$1 = 100円になっていた場合には日本円で10,000円の支払いとなり予約時よりも日本円換算では安くなります。
逆に支払うときの為替が$1 = 150円ならば日本円で15,000円支払うこととなり日本円換算で高くなるわけです。
クレジットカード払いの場合には予約時に即で支払うため為替変動の影響は受けません。
また現地払いの場合でも予約時にクレジットカードは必要です。
というのも本人確認やキャンセル料の徴収のためという意味合いで登録をしなければなりません。
支払いに関してはホテルごとに異なり、現金払いだけのところもあればカードも使えるところもあります。部屋選択時にホテルの情報部分の支払いに関する事項を確認しておきましょう。
後払いを選択して予約する手順
それでは具体的に現地での支払いができるホテルの予約手順についてです。ここでは海外のホテルの例となりますが基本的には国内ホテルの場合も同様です。1.

2.次に部屋の選択を行います。部屋ごとにその部屋の設備やオプションが左側に表示されており、「今すぐ予約、後からお支払い」と書かれているのが現地で払うことのできるプランのある部屋ですので、その記述があるもののうち宿泊したい部屋を見つけることができましたら「予約する」をタップします。

3.支払い方法の選択画面が表示されます。「今すぐお支払い」「ホテルでお支払い」のうち後者の「ホテルでお支払い」をタップします。

4.予約画面に進みます。ホテル、部屋名、チェックイン日、チェックアウト日を確認の上で、人数と料金を確認します。「旅行料金合計」が支払う総額となります。現地払いですので今すぐお支払いの部分が0円になっています。価格を確認したらページを下へスクロールします。

5.旅行者の情報を入力します。必須入力事項は「姓」「名」「国番号」「携帯電話番号」です。他の項目については任意ですので入力してもしなくても大丈夫です。入力したら下へスクロールします。

6.最後にクレジットカードでの支払いです。クレジットカードのブランドや有効期限などが切れていないことをきちんと確認して、「カード所有者の氏名」「デビット/クレジットカード番号」「有効期限」「セキュリティーコード」を入力します。所有者の指名はクレジットカードに記載されている通りにローマ字で入力します。カード番号は半角、有効期限はカードに記載されている通りに付を2ケタ、年を二ケタで入力します。セキュリティーコードはカード裏面の署名欄の右上に書かれている3桁(または4桁)の数字です。このカードを次回以降も使う場合は「このカードの情報を保存して、次回も使用する」にチェックを入れておくと次回以降のカード情報の入力を省くことができます。入力が済んだら「予約を完了する」をタップします。

以上で支払い方法で現地払いを指定しての予約が完了しました。
ちなみに「今すぐ予約、あとから支払い」と書いてあるホテルであっても先払いで支払うことはできます。あくまで後払いはオプションですので選ぶことができるだけです。
関連:エクスペディアで国内ホテルと海外ホテルを予約する方法
エクスペディアの国内ホテルと海外ホテルの予約の変更方法
国内と海外のホテル・航空券・ツアー・レンタカーを業界最安値の安い料金で予約出来る旅行サイトエクスペディア(expedia)で予約した国内ホテルや海外ホテルの予約内容を変更する方法についてです。
公式サイトのよくある質問「ホテル予約を変更する」にある通り、エクスペディアでは既に予約が完了していても予約内容の変更を行うことができます。
例えば日程を変更する、宿泊人数を変更する、部屋を変更するなどいろいろ変更できる項目があります。
ただしどんな状態でも変更できるわけではありません。何が変更できるかは変更をする画面で確認します。
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予約内容変更に際しての注意点
エクスペディアではサインインして予約する方法と会員登録せずにゲストとして予約する方法の二つがあります。それぞれで変更方法が若干違うのでここではそれぞれについて解説します。
予約の変更内容によっては手数料が発生することもありますし、また部屋の変更などでは差額が請求または返金されることもあります。
それらの詳細は変更手続きの途中で表示されますのできちんと確認するようにしましょう。
ちなみに国内ホテルと海外ホテルでの変更手順の違いはありません。
サインインして予約した内容の変更手順
まずはサインインして予約した内容の変更手順についてです。1.まずはサインインした状態でトップページを表示します。ページ下部に「日本語」「日本」「お客様の旅程」と並んでいるところがありますので一番右の「お客様の旅程」をタップします。

2.旅程が表示されます。ページ上部で「予約済みの旅程」「未予約の旅程」「完了済みの旅程」のうち「予約済みの旅程」が選択されているのを確認してページを下へスクロールします。選択されていない場合にはタップして選択します。下へスクロールすると予約したホテル名と日程と旅程番号が表示されていますのでそこをタップします。

3.予約内容が表示されます。予約内容の画面はPC版しかないため、スマホでもその画面が表示されます。上半分が英語での内容、下半分が日本語での内容になっています。英語も日本語もかかれている内容は同じです。予約内容の変更や予約のキャンセルはこのページの右の部分から行うことができます。「予約を管理する」と表示された項目に「予約を変更する」「部屋をキャンセルする」と表示されていますので「予約を変更する」をタップします。キャンセル不可能な部屋の場合は「部屋をキャンセルする」の選択肢はありません。

4.変更できる項目が表示されます。変更できるのは「部屋タイプ」「宿泊の日付」「宿泊者数」「旅行者の詳細」です。それぞれで変更したい項目の右にある「変更」をタップすると変更画面へ進みます。ここでは部屋タイプの右の変更をタップして進めたとします。

5.変更できる部屋の一覧が表示されます。変更先として選択したい部屋の情報を確認し、枠の中にある「選択」ボタンをタップして「選択済み」に表示が変更されたことを確認します。

6.選択済みにすると確認して続行に内容が表示され「続ける」ボタンを押せるようになるので「続ける」ボタンをタップします。

7.確認画面が表示されます。「この予約を完了することで〜」の部分をきちんと読み、チェックを入れます。その状態で「変更を完了」をタップすると予約内容の変更が完了します。
以上で予約内容の変更が完了しました。
ゲストで予約した場合
ゲストで予約したホテルの予約内容を変更する場合には、上記のサインインして予約した場合の手順をサインインせずに行います。するとトップページの次の画面で「メールアドレス」と「旅程番号」を入力して旅程を探す画面が表示されますので、それらを入力して旅程を探します。
あとはサインインして予約した場合の3の手順以下と同じです。
関連:エクスペディアの国内ホテルと海外ホテルのキャンセル方法
エクスペディアの国内ホテルと海外ホテルの料金支払い方法
国内と海外のホテル・航空券・ツアー・レンタカーを業界最安値の安い料金で予約出来る旅行サイトエクスペディア(expedia)の国内ホテルと海外ホテルの料金支払い方法についてです。
エクスペディアでは国内のホテルであっても海外のホテルであっても同じ手順で予約をすることができます。支払いに関しても同様で、国内でも海外でも違いはありません。
ホテルに限った話ではありませんが公式サイトのよくある質問「ホテル支払いオプション」にあるようにエクスペディアでの支払い方法は基本的にはクレジットカードでの前払いです。もちろんデビットカードも利用することができます。
一部のホテルに限って言えば、現地での支払いもできます。ただしこの場合でもクレジットカードは必要です。
このページはiPhoneのブラウザ版のエクスペディアを元に制作しております。PC版やAndroid版と利用規約などは同一ですが、画面表示やコンテンツの表記など違う箇所がございますので注意してください。
現地での支払いができるかどうかの確認方法
現地での支払いができるかどうかはホテルの一覧を表示した画面でわかります。これは国外でも国内でも同じです。前払いのみの通常のホテルは以下のような表示がされます。

一方で後払いができるホテルは以下のような表示がされます。

後払いができる場合には価格の表示の下のところに「今すぐ予約、後からお支払い」の表示がされているため分かりやすくなっています。
もちろん後払いができる、と表示されているホテルの場合でも前払いが可能です。
前払いの場合の支払い方法
前払いの場合はエクスペディアでホテル予約をする際に、クレジットカード情報も入力して支払い処理も完了させます。トップページよりホテルの検索→ホテル選択→部屋選択→各種情報入力→クレジットカード情報入力→予約確定、の流れです。
詳しくは別ページにて解説していますのでそちらを参照してください。
関連:エクスペディアでホテル料金をクレジットカード支払いする方法
後払いの場合の支払い方法
後払いの場合も前払いと予約方法は同じで、トップページよりホテルの検索→ホテル選択→部屋選択→各種情報入力→クレジットカード情報入力→予約確定、の流れです。異なるのはホテル選択時に「今すぐ予約、後からお支払い」に表示があるホテルを選択し、部屋選択の時のも同様の表示がある部屋を選択します。
また部屋選択後に前払いか後払いかの選択画面が表示されますのでそこで後払いを選択します。
後から支払う場合においてもクレジットカードは必要です。これは支払い用ではなく予約時の本人確認の意味と、キャンセル料が発生した場合に請求するためです。
後払いの場合にはホテルに実際に宿泊する際に支払います。
支払いタイミングはチェックインの時点かチェックアウトの時点かどちらかですが、ホテルによって異なりますので現地でスタッフに聞いてみましょう。
また利用できる支払い方法もホテルによって異なります。ほとんどの場合、現金での支払いとクレジットカードでの支払いが使えますが、使えるクレジットカードブランドもホテルによって異なります。
確認方法はホテル選択時の画面にある「お支払い方法」の項目を参照するとわかります。

VISAとMasterCardはほとんどのホテルで使えますので、もしクレジットカードブランドを選択できるならこれらを選択するとよいでしょう。
チップに関して
エクスペディアとはあまり関係ありませんが、国内と国外の支払いに関して最も異なる点であろうチップについても解説しておきます。チップとは、例えばホテルでボーイに荷物を運んでもらった時にお礼替わりに100円〜500円程度を渡すというようなもので、アメリカなどでは非常にメジャーな習慣です。場合によってはバイト代が非常に少なく、収入がほぼチップということもあるほどです。
しかし日本国内の場合はそのような習慣はありませんので支払う必要はありません。支払おうとしても受け取ってもらえないこともあります。
国外の場合には、国によって異なりますが親切にしてもらった時には渡してあげるといいでしょう。日本と違い拒否されることはほぼ無いです。
渡すかどうかの判断基準は、しなくてもいい仕事をわざわざしてくれた時には渡す、という感じです。例えばレストランで取り皿を余分に持って来てもらったり、水を注いでもらったりしたときです。ホテルで荷物を運んでもらった場合も当てはまります。
アメリカなどではアルバイターの収入源でもありますので、ある程度は渡すようにしましょう。
相場は食事などであれば総額で利用額の10%〜15%ぐらい、荷物を運んでもらうなどの場合には1$〜5$程度です。
ただし飲食店の場合には、最近は会計時にチップもまとめて支払うお店も多いので周りのお客さんの様子を見ながら渡すようにするのが無難です。
関連:エクスペディアでチェックイン時に現地ホテル支払いする方法
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