ヤフオクで値下げ交渉するときのコツ
誰でも安く買いたいのは当たり前の話。ヤフオクで少しでも安く落札することが出来る値下げ交渉についてです。
ヤフオクの値下げ交渉は出品者と落札者の双方にメリットがあり、出品者は取引をする相手を選ぶことが出来る、落札される確率を上げることが出来る、早く現金が手に入る点、落札者は少しでも安く自分が欲しい商品を手に入れることが出来る点です。
値下げ交渉出来るオークション
公式サイトのヘルプページ「値下げ交渉ガイド」にある通り、ヤフオクではすべてのオークションが値下げ交渉出来るというわけではなく、出品者がその商品を出品する際に値下げ交渉を設定している必要があります。値下げ交渉できるオークションなのか、それとも出来ないオークションなのか、これを見分ける方法は商品ページに「値下げ交渉」ボタンがあるかないかです。
上記のオークションのように「値下げ交渉」ボタンがあれば値下げ交渉をすることが出来ます。
この「値下げ交渉」ボタンがないにも関わらず、質問欄から「○○円で即決にしてくれませんか?」と値下げ交渉を依頼する人がいますが、ほとんどの出品者はこれに応じてはくれません。
また、ヤフオクで値下げ交渉できるオークションを検索する方法としては検索窓に「値下げ交渉」と入力する方法があります。
値下げ交渉する方法
ヤフオクで値下げ交渉を依頼する方法としてはまず上記の「値下げ交渉」ボタンを押すところから始まります。「値下げ交渉」ボタンを押すと、交渉価格の入力を求められるので、いくらで落札したいか自分が希望する価格を入力し、確認ボタンを押します。
そして、その価格に出品者が応じれば落札という流れになります。
もし出品者がその価格に応じてくれなくても、入札者は同じオークションに対して3回まで値下げ交渉をすることが出来ます。
ちなみに入札者から値下げ交渉があったときの出品者の選択肢には以下の4つがあります。
・ 受ける
・ 断る:ご希望にお応えできず申し訳ありません。
・ 断る:出品者は提示価格より高い金額を希望しています。
・ 断る:出品者は○○円以上を希望しています。
あと出品者が48時間以内に上記の中から選択しなかった場合は交渉不成立となります。
値下げ交渉するコツ
値下げ交渉できる回数は1つのオークションに対し3回もあるので、1回目はかなり安い価格で交渉を申し込み、2回目、3回目で価格を上げていくのがヤフオクの値下げ交渉のコツです。ヤフオクの場合は大儲けしようという感じではなく、家にある不用品を捨てたい譲りたいと思っている人も多いため、値下げ交渉に応じてくれる出品者は大体即決価格の7、8割の価格で交渉を成立させてくれる人が多いです。
値下げ交渉をする価格について相場を意識する人がいますが、上記で書いたように家にある不用品を捨てたい譲りたいと思っている人も多いので、その商品の相場は関係ありません。
また、値下げ交渉とそのオークションの残り時間の関係ですが、残り時間が短いから値下げ交渉に応じてくれるというわけではなく、時間帯は関係なく、オークションが始まった直後でも終了間近でも価格に納得してもらえれば交渉を成立してくれます。
値下げ交渉ありで出品している出品者さんは他のオークションでも値下げ交渉を設定している可能性が高いため、その商品だけでなく他の商品も見てみると掘り出し物が見つかるかもしれません。
関連:オークファンピンチ!ヤフオクの落札相場検索がかなり便利
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