ラクマ(旧フリル)で評価する時の基準!良い・普通・悪いの選び方



iPhoneやAndroidといったスマートフォンで利用することが出来る女性向けフリマアプリのラクマ(旧フリル)で相手を評価する時に「良い」「普通」「悪い」どれを選べば良いのか評価基準についてです。

ヤフオク!やAmazonと違いラクマでは評価は取引において必ずやらなければなりません。その為相手に対して良い評価を付けていいのか、普通の評価を付けていいのか、はたまた悪い評価を付けていいのか分からないことがあります。

また同じくヤフオク!等と大きく違う点として評価の反映は出品者と購入者と同時にされ、先に相手の付けた評価を見ることもできないため報復評価が無いことも挙げられます。

このような独自のシステムであるが故に評価を付ける際の自分なりの基準を設けておく必要があります。

このページでは当サイトでのラクマの評価に対する考察を紹介しますので参考にしてみてください。

基本的には良い評価をつける

評価をする際に基本的に問題が無ければ良い評価を付けるのが通例です。

これはラクマの評価の形式がヤフオク!、Amazon、楽天を元に作られていることもありそれらの大手サイトの通例に沿っているという形でしょう。

現状ラクマを含むこれらのサイトの「良い評価」は「満足」という意味ではなく「特に問題ない」程度の意味です。

例えば商品欄に「支払いから3日以内に発送」と表示されていて出品者が本当に支払いから3日目に発送した場合、取り立てて迅速な発送ではないので「普通」と評価したいところでしょうが、表示通りの発送であるので大半のユーザーはここでは「良い」と評価します。

もし「普通」と評価した場合には出品者から「何か問題でもありましたか?」と聞かれること必至です。

そう意味では相手に故意ではない過失があっても元々特に問題が無かったり、相手が誠意をもって挽回してくれて問題がなくなったのであればこれも「良い」評価でいいでしょう。

悪意や重大な問題があれば悪いの評価

例えば評価対象が出品者であれば偽ブランド品を送り付けてきた、商品が説明と明らかに違う状態であった、暴言や罵倒をされたなど、また評価対象が購入者であれば正当な理由もなく受け取り拒否をした、受取評価を故意にいつまでもしない上にメッセージを送っても反応なしなどこれらどう見ても悪いユーザーの場合には「悪い」評価を付けるのが妥当でしょう。

ユーザーによって基準が違いますが、規約違反をしている場合かもしくは取引をしていて不愉快だと思った場合に「悪い」評価を付けるべきです。

上記以外の場合には普通の評価

「良い」でも「悪い」でもない場合に残った選択肢は「普通」の評価となります。

悪質ではないが、問題ないとは言えない場合といえばわかりやすいでしょうか。問題があったが悪いを付けるほどではないと思えば「普通」を付けておく感じです。

曖昧ではあると思いますが、どんな場合においても3段階で評価しなければならないのですから仕方ありません。

普通の評価の扱い

ちなみに普通評価についての扱いはアプリやサイトによって違います。

例えばヤフオク!においては評価の表示は「良い評価 – 悪い評価」で表され、普通の評価については0として計算されます。つまり計算上は普通評価は無い扱いとされます。ですがマーク表示が曇りなのであまりいい印象は持たれていません。

またAmazonでは「良い評価/全評価」で表される良い評価の獲得率が表示されます。つまり実質的に普通評価は悪い評価とほぼ同じ扱いなのです。この為Amazonの出品者は特に普通評価を嫌がる傾向にあります。

ラクマではそれぞれの獲得数以外の評価の表示はありませんからどのような扱いかといわれてもわかりませんが、あまりよく思われていないのは同じでしょう。

ラクマ(旧フリル)でポイント支払いする方法!期限と手数料についても



iPhoneやAndroidといったスマートフォンで利用することが出来る女性向けフリマアプリのラクマ(旧フリル)で購入時の代金をポイントで支払う方法とその期限および手数料についてです。

ラクマでは商品を購入した時の支払い方法の一つとしてポイント支払いが用意されています。友人を招待したり、売上金を交換することで貯まったポイントを利用して商品を購入することができます。

商品代金の全額をポイントで支払うのがポイント支払いとされていますが、一部をポイントで支払い残りを他の支払い方法で支払うポイントの併用もできます。

このページではポイントの併用払いについても言及しますが、主に全額ポイント支払いの場合について詳しく見ていきます。

ポイント支払いの期限と手数料

ポイント支払いをする場合の支払い期限と支払い手数料についてです。

ラクマにおける支払いの期限はポイント支払いに限らず全ての支払い方法で共通で、購入申請ありの場合は購入申請が承認された日の、購入申請なしの場合は購入した日の翌々日の23:59までです。

支払い方法を選んだ時点からではなく購入や購入申請が承認された時点からという点に注意をしましょう。また支払い期限を過ぎた取引は自動的にキャンセルされますのでその点も注意しておきましょう。

ポイント支払いの手数料については無料となっています。

ただしこれは商品代金を全額ポイントで支払う場合に限られ、他の支払い方法と併用する場合には手数料は併用する支払い方法に依ります。

ポイント支払いする場合の注意点

ポイント支払いする場合の注意点についてです。

まずはポイントと売上金がどちらもある場合には優先してポイントが消費される点です。

ラクマではポイントで代金を支払うこともできますが、もし売上金があればそちらでも商品代金を支払うことができます。実はポイントと売上金は同じ区分で処理され、ポイントがある限りはポイントを使い切るまで売上金で支払うことはできません。

といってもポイントは有効期限がある上に、現金に換金することはできないので、有効期限もなく現金化することもできる売上金をポイントより先に使う理由は全くないので、ポイントが優先的に消費されても全く問題ありません。

またポイントの消費順についてですが、有効期限が近いポイントから順に消費されていきます。

ポイントはキャンペーンなどの特別な場合を除いて有効期限は半年間です。注意点としてその有効期限はポイントごとに設定されている点です。

つまり1月1日に100P獲得し、2月1日にさらに100P獲得した場合、7月1日に前の100Pが消滅して8月1日に残りの100Pが消滅します。最終獲得日から半年、というわけではないので注意しましょう。

ポイント支払いをする方法

それでは具体的なポイント支払いをする方法です。

ここではポイントで商品代金の全額を支払う方法を紹介します。

1.まずは購入申請をして出品者に承認をしてもらうところまで勧めます。購入申請のやり方などについては別ページにて解説していますのでそちらを参照してください。

関連:購入申請とは?ラクマ(旧フリル)で商品を買う方法

ページ下部の「タイムライン」「さがす」「出品」「おしらせ」「マイページ」と並んでいるところから「お知らせ」を押します。



2.お知らせ画面が表示されます。ページ上部に「あなた宛」「取引」「ラクマ」と並んでいるところから「取引」を押します。取引に関するお知らせが表示されるので購入申請が承認された取引記録を押します。



3.支払い方法の選択画面が表示されます。ページ中段あたりに「ローソン・ファミリーマート・ミニストップ・セイコーマート」「デイリーヤマザキ」「ATM(郵便局・銀行)」「クレジットカード」「LINE Pay」「auかんたん決済」「ポイントで全額支払い」と並んでいるところから「ポイントで全額支払い」を選択します。「支払い内容の確認」の部分で「商品代金」と「ポイント割引額」が相殺しており「合計支払額」が0円になっていることを確認して「支払い方法を決定する」を押します。



4.支払い方法決定の確認画面が表示されます。「はい」を押して進みます。



5.支払いが完了し「出品者から商品が発送されるまでお待ちください」という表示がされますので「OK」を押して完了します。



以上でポイント支払いが完了しました。

全額ポイント決済した場合には、即時決済ですのでこの後は商品が届くまでやることはありません。商品が発送されるのを待ちましょう。

ポイントには使用期限がありますので、商品代期の全額をポイントで支払うことができない時でも併用支払いをすることでできる限り消費しておくことが好ましいでしょう。消滅してしまっては1円の価値にもなりませんから。

関連:ラクマ(旧フリル)のポイントを貯める方法と有効期限

ラクマ(旧フリル)で送った商品が戻って来たときの対処法



iPhoneやAndroidといったスマートフォンで利用することが出来る女性向けフリマアプリのラクマ(旧フリル)で送った商品が返品され戻って来たときの対処法についてです。

配送した商品が何らかの理由で相手に届かなかった時、その商品は差出人の元に戻されます。理由としては伝票に書かれた住所が間違っているというのがメジャーなところでしょう。他にも受取人の長期不在であったり切手額が足りないなんて理由もあります。

ラクマを利用してこのような理由で商品が戻ってきたとき、基本的には原因を正してもう一度送りなおす必要があります。

このページでは商品が戻ってくる理由とそれに対応する対処法を紹介します。

商品が戻ってくる理由

発送した商品がなぜ戻ってきたかによって対処方法が変わります。

考えられる理由として以下のものがあります。

・伝えられていた住所が間違っていた(住所間違い、購入者側責任)

・伝えられたのとは異なる住所を記入した(住所間違い、出品者側責任)

・購入者の長期不在(購入者側責任)

・送料込み商品を着払いで送ったことによる受け取り拒否(出品者側責任)

・正当な理由がない受け取り拒否(購入者側責任)

これらの理由を大きく分けると出品者側の責任によるものと購入者側の責任によるものの2種類に分けられます。

どちらの場合でも取引を完了させる必要があるため基本的には商品を購入者に届ける必要があります。そのためもう一度発送することになりますが、この時の送料の負担をするのはどちらかということが責任の所在と関係してきます。

それぞれについて対処法を見ていきましょう。

出品者側責任の場合

発送伝票に記入する住所を間違って書いてしまったり、送料込みで出品していたにもかかわらず着払いで送ってしまった場合のように責任が出品者にある場合の対処法です。

間違った住所を記入してしまったのであればそのことを取引メッセージで伝えきちんと謝罪したうえでもう一度配送します。

送料込みの商品を着払いで送ってしまった場合もきちんと謝罪をし発払いで送りなおします。

このとき商品が戻ってきた責任があるのは出品者ですので送料の負担は出品者が行います。

購入者側責任の場合

指定した住所が間違っていた場合や長期不在により商品が戻された場合、または特に正当な理由もなく受け取りを拒否した場合のように責任が購入者にある場合の対処法です。

指定した住所が間違っていたなら正しい住所を記入して再度発送します。

長期不在で受け取れなかったのであれば受け取れる日を確認して再度発送します。

正当な理由が無い受け取り拒否の場合は必ず次は受け取ることを約束して再度発送します。

この時に送料の負担をするのは責任がある購入者がするべきなのですが、このことを確認せずに着払いで発送した場合に購入者が納得していなければ受け取り拒否をされる可能性があります。

ですのできちんと送料の負担者を決め合意が得られてから発送するようにしましょう。

もし購入者が送料を負担しない場合、出品者が送料を負担するのか取引自体をキャンセルするのかのどちらかとなります。

支払いが完了した取引のキャンセル方法は別ページで解説していますのでそちらを参照してください。

ちなみに購入者責任である「正当な理由なき受け取り拒否」については場合によっては悪質ユーザーとして通報する必要があります。

購入者責任の理由の中で意図的に商品を送り戻しているため、迷惑行為に該当する可能性が高いからです。

もしこの理由でさらに再送時の送料の負担を拒否した場合などは問い合わせから運営事務局に通報することをお勧めします。

関連:郵便物の受け取りを拒否する方法と受け取り拒否されたときの対処法

ラクマ(旧フリル)で受け取り評価をしてくれないときの対処方法



iPhoneやAndroidといったスマートフォンで利用することが出来るフリマアプリのラクマ(旧フリル)で受取通知・受取評価をしてくれない時の対処法についてです。

ラクマでは最後にお互いを評価することで取引が完了します。

これは任意の行為ではなく必ずやらなければならないことであり、特に購入者が受取評価(または受取通知)をしなければ出品者は取引を完了することができないため商品代金を受け取ることができません。

意外にもこの仕組みを知らない購入者が多いのは、Amazonやヤフオク!、楽天のような評価が必然ではないサイトの利用者がその癖が残ったままラクマも利用しているということを反映しているとも考えられますが、見方を変えればそれだけ多くの他サイトユーザーがラクマに流れてきているとも考えられます。

これから先もそのような利用者が増えることは十分予測されますのでこのページで評価をしてくれないユーザーに対する具体的な対処法を確認しておきましょう。

受取評価をしてもらえない時の対処法

受取評価をしてもらえない時の具体的な対処法です。

1.商品を発送して数日間は待つ

まずは商品を発送してから相手が確認するのに十分な時間を待つ必要があります。

例えばポスト投函方式で配送されるレターパックやゆうメールなどの場合、届いていても2〜3日程度気付かないこともあります。対面で渡す方法である宅急便やゆうパックであっても不在で受け取れていない可能性もあります。

相手に届いたかどうかは追跡番号を利用すればわかりますので確認してみましょう。

また相手に届いていたとしてもブランド物などの取引の場合だと購入者が真贋を確かめている可能性もあるためこれも待つ必要があります。

目安は発送から5日です。それでもだめなら2に進みます。

2.コメントまたは取引メッセージを送る

商品を受け取り、それを確認するのに十分な時間を待ったのに受取評価をしてもらえない時はメッセージなどでコンタクトを取ります。

ヤフオク!やAmazonなどでは相手を評価する必要が無いため、それらを普段使っているユーザーはラクマをその感覚で使っている可能性があります。

また単純に評価することを忘れている可能性も十分にあります。わざと評価しないんじゃないか?などどあまり邪険にせずにメッセージなどで評価をすることを優しく促してみましょう。

3.受取確認を申請する

メッセージを送っても受取評価をしてもらえない場合には、取引ページから受取確認の申請を行う事ができます。

ただしこれには条件があり、発送から9日以上経過していること、追跡可能な発送方法で発送していること、お問い合わせ番号を入力していること、をすべて満たしている場合のみです。

これらの条件をすべて満たしている場合には取引ページに「受取確認を申請する」というボタンが表示されますのでそこから申請をすることができます。

4.運営事務局に問い合わせをする

発送通知を送ってから9日以上経ち、さらに取引メッセージに対して返信がなかったり、返信があっても受取評価を拒む場合には運営に問い合わせを行います。

トップページ下部の「マイページ」から「ヘルプ・その他」→「お問い合わせ」→「お問い合わせ内容を選択」→「取引について」→「それ以外の場合」から問い合わせをします。

問い合わせをしようとすると「お問い合わせの前に」という確認事項が表示されますのできちんと読んだ上で先に進み問い合わせをしましょう。

問い合わせ内容には以下のことを入力します。

・オーダーID
・出品者である旨
・取引相手のニックネーム
・商品名
・詳しい状況(受取評価をしてくれない旨。何日間待ったかや取引メッセージを送っても返信が無い旨など)
・追跡番号(ある場合だけ)

より詳しい問い合わせ方法については別のページで詳しく解説していますのでそちらを参照してください。

関連:電話番号などラクマ(旧フリル)の運営事務局に問い合わせる方法

催促の連絡について

受取評価をなかなかしてもらえないと少しイライラしてしまうかもしれません。しかし相手に受取評価を促すメッセージをする際にそれを表に出してしまってはいけません。

なぜなら取引自体に何も落ち度がなくとも受取評価で悪いを付けられる可能性が出てくるためです。

もし受取評価を忘れていただけなのに出品者から「受取評価を早くつけてください。評価をしていただけないと入金されないので非常に迷惑です」などとメッセージが来たらどう思うでしょうか?

私が購入者であれば「良い出品者です」を付けることは無いでしょう。

ラクマはシステム上報復評価をされることは無いため購入者も比較的正直に評価を付けます。

特にヤフオクなどよりもユーザーの年齢層も若いためその傾向はより顕著です。一度つけられた評価については文句は言えませんし評価が変わることもありません。

イラッとした時にこそ冷静に丁寧に対応するようにすれば、ちょっとした気分の揺らぎで悪い評価を付けられることもなくなるでしょう。

運営によって取引が終了させられた場合

問い合わせから運営によって取引が終了させられた場合、自動的に両者によい評価が付きます。

またこの時に付く評価はコメント欄が空欄の状態で投稿されます。

受取評価をしてくれない相手に対して悪い評価をつけるつもりだったり、内容をいろいろと書こうと考えている方にとっては不本意ですが、相手からの変な評価が付くよりは良いと考えておきましょう。

この段階まで頑なに評価をしてくれない相手ですので、評価うんぬんよりもこの先に関わらないようにすることの方が大事です。ラクマにはブロック機能がありますので場合によっては利用しましょう。

関連:ラクマ(旧フリル)のブロック機能について

ラクマ(旧フリル)で購入者が代金の支払いをしてくれないときの対処方法



iPhoneやAndroidといったスマートフォンで利用することが出来る女性向けフリマアプリのラクマ(旧フリル)で購入者が代金を支払いしてくれない時の対処法についてです。

ラクマで商品が購入されてもまれにいつまで経っても支払いをしない購入者はいるものです。支払いをしてくれないと出品者としては商品を発送することも商品代金を受け取ることもできません。

このような購入者に出会ってしまったときにはどのように対処すればよいのでしょうか。このページで詳しく見ていきましょう。

支払いをしてくれない時の対処法

結論として購入者が支払いをしてくれなくても出品者は特に何もする必要はありません。

というのも、ラクマでは購入者が商品代金を支払わない場合には、自動的にその取引自体がキャンセルされます。

具体的には購入者がしてきた購入申請を出品者が承認した日の翌々日の23:59までに支払いがされない場合にその取引はキャンセルされます。

以上の理由から特に対処をする必要もなく、強いて何かするというなら待つことぐらいです。

もし期限までに支払ってくれれば取引を続ければいいだけですし、支払われない場合でも商品が無くなるわけではないですからその商品をまた販売すればよいのです。

コメントやメッセージなどで支払いを促したくなるかもしれませんが、待ってもせいぜい2、3日ですのでその程度は待つようにしましょう。

同じ購入者が何度も支払いをしてくれない場合

同じ購入者が何度も購入申請をしてきてその度に支払いをしてくれない場合、これは明らかに故意に迷惑行為を行っていることがわかります。

この場合には問い合わせから運営事務局に通報することにより対処してもらうのが一番でしょう。

通報する方法はトップページからマイページ→その他→お問い合わせ→お問い合わせ内容を選択→その他→それ以外の場合と進めて内容を記入するページを表示します。

問い合わせ内容のところに次の内容を記述し送信します。

・同じユーザーが何度も購入申請後支払いをしない旨

・具体的に行為が確認できるページの商品名(あればでよい)

・商品の出品者名

・迷惑行為を行っているユーザー名

詳しい問い合わせ方法については別ページにて解説していますのでそちらを参照してください。

関連:電話番号などラクマ(旧フリル)の運営事務局に問い合わせる方法

メルカリとは違う

ちなみにラクマと同様のフリマアプリメルカリにおいては購入者が支払いをしない場合、自動的に取引がキャンセルになるということはありません。

メルカリの場合、購入者が商品を購入して支払いをしないまま購入日の翌々日の24時になると出品者側にキャンセルボタンが表示されます。

出品者がこのキャンセルボタンを押すことで取引をキャンセルすることができます。逆に言えば出品者がキャンセルしなければ取引はキャンセルされないので、出品者の裁量次第で購入者が支払いを待ってもらうという状況もありうるわけです。

例えば取引が多い方の場合ならアクションが無い取引は忘れてしまうこともあるので自動でキャンセルしてくれた方がありがたかったりしますし、購入者が支払いを待ってほしいと言ってきた場合に自動でキャンセルされてしまうのでは待ってあげることもできません。

どちらがいいかは場合によって異なるので一概には言えませんが、自動でキャンセルされる方が支払いを促すなどの気遣いをする必要が無いので気持ち的に楽なのではないでしょうか。

関連:メルカリ招待コードはどこ?メルカリに招待してもらう方法

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