チケットキャンプのアカウントが凍結されたときの対処法
ジャニーズやAKB48、EXILE、三代目 J Soul Brothersといったライブのチケットが出品されているチケットキャンプ(チケキャン)でアカウントが凍結された時の対処法についてです。
チケットキャンプでは比較的重大な規約違反を犯したり、軽度でも何度も規約違反を犯したりした場合にはアカウントが凍結処分となります。
アカウントが凍結されてしまうとチケットキャンプを利用することができなくなり、チケット販売を生業にしていたりする場合などは非常に困ったことになります。
これに対する対処法は、運営に掛け合ってアカウントの凍結処分を解除してもらう方法と、新規にアカウントを作ってしまう方法の2種類です。
ただし後者に関してはそれ自体が規約違反ですので、再度利用ができるようになったとしてもいつ強制退会になってもおかしくはありません。
(追記)チケットキャンプは2018年をもってサービスが終了しました。
運営にアカウント凍結を解除してもらう
アカウントの凍結解除はチケットキャンプ運営事務局が「解除しても良い」と判断したときにしてもらえます。そもそもアカウントの凍結処分というのはあくまで一時的に利用を停止させるために行われます。というのもチケットキャンプ運営が永久に利用を停止させたいと考える場合であれば退会処分という方法があるからです。
つまり凍結解除をすることをある程度前提としており、きちんと条件さえあえば凍結解除をしてもらうことができます。
ではその条件とは何なのでしょうか?
その答えはアカウントを凍結された原因を排除できたかどうかというのが一つです。
例えば利用が停止されているクレジットカードを利用してアカウントが凍結されたとします。
これはクレジットカードを一度無くし、その時にカード会社に利用停止を伝えた後にそのカードを見つけてそのまま使った場合に起こります。運営からすれば停止されたカードが使われるということは拾った誰かが成りすまして使っていると考えるのが自然ですから念のためにそのアカウントを凍結します。
この場合にアカウントの凍結を解除するためには、カード会社に連絡してカードの利用停止を解除しその旨をチケットキャンプに伝える必要があります。
このようにアカウントの凍結の原因を排除することができれば凍結は解除されます。
また評価がある水準以下になった、直接取引を持ち掛けたなど原因を排除しようにも排除できない理由によりアカウントが凍結される場合もあります。
これらの場合には時間による利用制限、または凍結の基準の見直しが行われるまで放置のどちらかであると考えられます。
そのため基本的には待つ以外に凍結されたユーザーからできることはありませんが、メールや電話で問い合わせることで凍結が解除できる可能性があります。
特に自分が規約違反を行ったわけではないのに凍結されている場合は、そのことを運営にきちんと伝えて誤解が解ければ十分に凍結解除が見込めます。
問い合わせ方法や運営の連絡先は別ページで詳しく解説していますのでそちらを参照してください。
関連:チケットキャンプに問い合わせる際の電話番号とメールアドレス
新規にアカウントを作る
先に書いておきますがこちらの方法は、チケットキャンプの利用規約違反にあたる複数アカウントの作成です。ですので運営にばれた場合は即退会処分となります。凍結の解除が望めない場合に限っては仕方がありませんができる限りやらないようにしましょう。
チケットキャンプでは一度登録に利用したメールアドレスや電話番号は使えません。ですので新規でメールアドレスと電話番号を取得する必要があります。
またスマートフォンの端末情報も取得している可能性もあるため出来ればスマホ端末自体も新調するのがいいです。
登録名と住所に関して、これらは普通に利用しているユーザーでも被る可能性はあるため余程珍しい名前でない限りは以前のものと同じでも意外と大丈夫ですが、名前や住所、誕生日などの組み合わせが同じ場合は同一人物であることがばれる可能性が大きく上がりますのでそのあたりは考えましょう。
あとは普通に登録すれば大丈夫です。登録情報は以前と変えれるものはできる限り変えましょう。
アカウントが凍結される主な原因
アカウントが凍結される主な原因は利用規約違反です。例えばチケットキャンプを通さない直接取引をしたり持ち掛けたり、登録名と違う名前のクレジットカードを利用したり、個人情報を掲載したりした場合にアカウントを凍結されます。
ルールをきちんと守って利用している人には関係のない話に聞こえますが、ほとんどのユーザーが規約全てを覚えているわけではないでしょうからいつどこで規約違反を犯すかわかりません。
また凍結するかどうかの判断が勘違いであったり間違っていたりで規約に違反していなくてもアカウントを凍結される可能性もあります。
そのような時は慌てずに運営に連絡を取って誤解を解きましょう。
関連:チケットキャンプで規約違反になる出品禁止商品など徹底解説
アカウントが凍結されていないのに機能制限されている場合
チケットキャンプではアカウントが停止された、凍結されたというわけではないのに機能制限されているという場合があります。この状況で一番最初に考えられるのは、モバイル認証を行っていない場合です。
チケットキャンプでは利用者全員がモバイル認証を行わなければなりません。これはいたずら用のアカウントなどの複数アカウントの作成を難しくするためです。
もしモバイル認証を行っていないまま落札などをしようとすると「機能制限のため落札申請できません」「機能制限のため落札できません」などの表示が出ます。
当然ながらこれに対しての対処法としてはモバイル認証を行う事です。
また落札申請ができないというだけであれば、そのチケットの売り手からブロックされているだけという場合もあります。その場合には他の売り手が出品しているチケットであれば落札申請を送ることができますのですぐにわかります。
これらのようにチケットキャンプの機能制限は必ずしもアカウントが凍結された場合だけではありません。
機能制限がかかっていたらまずはメールを確認してみてチケットキャンプ運営からのメールがないかをまずチェックしてみるようにしましょう。アカウントが凍結されている場合には何らかのメールがチケットキャンプから届いているはずです。
関連:チケットキャンプでモバイル認証できないときの対処法
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