駿河屋の商品代金を現金書留で支払う方法





本やCD、DVDからフィギュアや同人グッズまで多種多様な商品の販売と買取りを行うネットショップ駿河屋で購入した商品の代金を現金書留で支払う方法・手数料・メリット、そして現金書留の送り方についてです。

駿河屋ではクレジットカードや銀行振込といったいくつかの支払い方法の中から自分で好きな方法を選択することができます。

その中には直接相手へ現金を郵便で送る現金書留もあります。

銀行振込やクレジットカードなど他の支払い方法がいくらでもあるため駿河屋以外の通信販売の支払い方法として現金書留を見ることはほとんどないほどレアなものですが、通販の支払い以外でならばご祝儀の送付といった際に利用することがあります。

現金書留を利用する場合の手数料と注意点



駿河屋で現金書留を利用するのに特に手数料はかかりません。

しかし現金書留を送るために必要な、郵便局で払う費用については自己負担をしなければなりませんので注意が必要です。

必要な費用は、専用封筒代21円と定形外郵便料金82円と現金書留利用料430円、それと中に入れる金額が1万円を超える場合には5000円超える毎に10円加算されます。

例えば5万円を現金書留で送る場合には、21 + 82 + 430 + 80 = 613円です。

支払いに現金書留を選択して注文する手順

商品をカートに入れる手順から注文時に現金書留を指定し、注文を完了するまでの具体的な手順です。

1.まずは駿河屋のサイト(1,500円以上のお買い上げで送料無料!通販ショップの駿河屋)で欲しい商品のページを表示します。商品価格が表示されている部分の下に「カートに入れる」ボタンがあるのでこれをクリックします。



2.欲しい商品を全てカートに入れたら、「カートに入れる」ボタンを押して開くページの右下に「商品選択画面へ」「新規ご注文」とボタンが並んでいますので「新規ご注文」をクリックします。



ちなみにこのページにはトップページから「カートを見る」→「購入予定一覧」の最下部にある「詳細」からも表示することができます。



3.駿河屋の通信販売に関する規約やルールが表示されます。
注文に関する注意をよく読み、内容を承諾して注文するのであればページ下部にある「はい」のボタンをクリックします。



4.商品の届け先と支払い方法を入力するページが表示します。まずは届け先についてです。届け先は、既に駿河屋に登録済みの届け先から選ぶ「登録済みのお届け先から選ぶ」(画像赤枠)と、新しく届け先を入力する「お届け先の新規入力(住所)」(画像橙枠)または「お届け先の新規入力(郵便局留め)」(画像黄枠)の3種類から選ぶことができます。該当するものにチェックし、登録済みのものであれば選択を、新規入力の場合は各種情報を入力しましょう。郵便局留めの場合は「郵便番号」と「郵便局名」の2つを入力します。



5.次に支払い方法を選択します。駿河屋では「クレジットカード払い」「代金引換」「PayPal払い」「ペイジー支払」「銀行振込」「現金書留」の6種類から選ぶことができます。ここで「現金書留」にチェックを入れ、「次へ」をクリックします。



6.発送について受取日時などの希望を入力します。到着日については「最速」「平日指定」「土日指定」の3種類から選ぶことができますが、具体的な日付は指定できません。時間指定はゆうパックの時間指定に合わせられており午前中から21時までの各時間帯から選択できます。また「その他」の部分で要望などを伝えることもできますが、入力は必須ではありません。チェックおよび入力が完了したら「次へ」をクリックします。



7.購入商品の最終確認画面が表示されます。購入商品の内容や届け先情報、支払い方法が間違っていないことを確認し「注文確定」をクリックします。



8.注文確定後に登録しているアドレスにまず自動配信メール、次に注文受領メールが来ます。そして最後に確認メールが来ます。この確認メールに現金書留の送り先と支払い金額が書かれているので、指定された額を指定された住所に送りましょう。

ちなみに送り先に関してはホームページでも公開されている通り以下の住所です。

〒 420-0837 静岡県静岡市葵区日出町9-10
エーツーグループ『ネットショップ 駿河屋』宛

以上で現金書留での注文が完了しました。

続いて郵便局から現金書留を送る方法も紹介しておきます。

現金書留の送り方



中に入れるお金と必要な費用を持って郵便局の窓口へ行き、現金書留を送りたい旨を伝えれば局員が送り方を教えてくれます。が、流れを確認しておいて損はありません。手順は以下の通りです。

1.まずは現金書留を送るために専用の封筒を購入します。

コンビニなどでは売っていませんので郵便局の窓口またはゆうゆう窓口で購入します。現金封筒と大型現金封筒の2種類がありますが、現金を入れるだけですので現金封筒で大丈夫です。

2.住所や氏名など伝票を記入します。

お金を入れた後に記入しようとするとむずかしいので入れる前に記入します。中に入れる現金の額もきちんと記入しましょう。

3.現金を中に入れます。

お札も小銭も入れて大丈夫ですが、配送料金を低くしたいのであればできる限り軽くなるようにしましょう。また入れる位置を間違えないようにしましょう。2重封筒になっているうち現金を入れるのは一番内側の封筒の中です。外の封筒と内の封筒の間に入れないように注意しましょう。

4.封をします。

封筒の表面に書かれている説明通りに封筒の口を閉じ、のりで貼り付けます。閉じた後に印鑑またはサインを円状の点線の中に書き入れます。

5.郵便局の窓口から発送します。

元払いで発送しましょう。定形郵便か定形外郵便にオプションとして現金書留を付けるという形での発送となります。

以上で現金書留の発送が完了しました。


現金書留を使うメリット



端的に言って現金書留を駿河屋の支払いで使うメリットはありません。

支払いにかかる費用の点で言えば、クレジットカードやPaypalや銀行振込であれば支払いに関して一切余計な費用が掛からないですし、ペイジーも手数料は150円、代引きは500円ですが無料になるキャンペーンをしょっちゅうやっているため、現金書留はこれらに全てに劣っています。

また現金書留以外の支払い方法であれば家から出ることなく支払いができるのに対し、現金書留は郵便局に行って手続きをする必要があり、手間という点でも他の支払い方法に対して勝ち目はありません。(補足:銀行振込もペイジーもネットバンキングを使えば家で支払いができます。)

郵便局に行く用事があるからついでなのでその時に支払うために選択する、というのも考えられますが郵便局に行くのであればゆうちょ銀行へ振り込めば無料で送金できます。

以上の事から現金書留を利用するメリットが無いという訳です。

関連:駿河屋でクレジットカード支払いする方法




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