380円分の切手の組み合わせ一覧と貼り方!郵便局やコンビニで買える





郵便局の窓口・郵便ポストから定形郵便・定形外郵便・ゆうパケットなどで送る際の送料が380円となったときに何円分の切手を何枚買えば良いのか、380円分の郵便切手の組み合わせ一覧と複数枚の切手の貼り方についてです。

380円切手というものは存在しません。そのため380円分の切手を貼り付ける際は、複数枚の切手を組み合わせて送る封筒に貼る必要があります。

一番おすすめの組み合わせは140円切手1枚+120円切手2枚での3枚の組み合わせです。枚数も少なく済み見栄えも良いので、迷った際は140円切手2枚と120円切手1枚の組み合わせを利用してください。

合計2枚で380円となる組み合わせ



定形郵便・定形外郵便・ゆうパケットなどを送る際の送料が380円となったときに380円分の切手が必要になった場合、切手2枚で380円分を支払うことはできません。切手3枚か4枚を貼り付けることでしか380円分ちょうどの送料は支払えないようになっています。

ただし、どうしても切手2枚で済ませたい場合は、320円切手1枚と63円切手1枚を貼り、合計383円分の切手を貼ることで対処します。

切手は送料分よりも不足していたら当然駄目で、料金不足として自宅まで返送されるか受取人に不足分の金額が請求されてしまいますが、反対に送料分以上の切手を貼り付けることは全く問題ありません。

ただし、今回の場合だと、本来の送料である380円よりも3円分多く支払うことになるので、どうしても320円切手を使用したいような場合以外はおすすめしません。

合計3枚で380円となる組み合わせ



定形郵便・定形外郵便・ゆうパケットなどを送る際の送料が380円となったときに380円分の切手が必要になった際、合計3枚の切手で合計額を380円にするには、以下のいずれかの組み合わせにして貼り付けます。

(1)140円切手1枚+120円切手2枚

(2)140円切手2枚+100円切手1枚

(3)320円切手1枚+50円切手1枚+10円切手1枚

封筒への切手3枚の貼り方に特に決まりはありませんが、前述した郵便物の左上(横書き封筒の場合は右上)から縦7cm・横3.5cmの範囲に収めるという約束は大前提となっています。

切手3枚の場合は、上の画像のように縦に3枚重ねても、2枚と1枚といったように横に2列並べる貼り方でも、いずれにしても縦か横に1cm程度は封筒の左上の範囲からはみ出してしまいます。

この程度のはみ出しは仕方がないので、なるべくそれぞれの切手を離さずに近づけて貼るようにするなど最低限の工夫をすれば問題ありません。

切手ぬらし器






◼今回使う切手の購入場所

定形郵便・定形外郵便・ゆうパケットを送る際の送料が380円となり、380円分の切手を3枚で貼り付ける際に使用する切手の購入場所は、上記した通り主に郵便局の窓口とローソン・ファミリーマート・セブンイレブンなどのコンビニとなっています。

これらの10円切手・50円切手・100円切手・120円切手・140円切手・320円切手は63円切手や84円切手ほどは一般的によく利用される切手ではないため、コンビニでは店舗によっては在庫切れであったり元から取り扱い自体をしていない可能性もあります。

そのような場合には、別のコンビニで購入するようにするか、郵便局の窓口を利用するようにしてください。

もしくは切手はAmazon・楽天市場・ヤフーショッピングでも購入できるので、買いに行く時間や取扱店がなかった場合、メルカリに出品しているなど今後も切手を利用する機会が多い方は、ネット通販での購入がおすすめです。


合計4枚で380円となる組み合わせ



定形郵便・定形外郵便・ゆうパケットなどを送る際の送料が380円となったときに380円分の切手が必要になった際、合計4枚の切手で合計額の380円にするには、以下のいずれかの組み合わせにして貼り付けます。

(1)120円切手3枚+20円切手1枚

(2)140円切手1枚+120円切手1枚+100円切手1枚+20円切手1枚

(3)140円切手2枚+50円切手2枚

(4)210円切手1枚+140円切手1枚+20円切手1枚+10円切手1枚

封筒へ切手4枚への貼り方には特に決まりはありませんが、前述した郵便物の左上(横書き封筒の場合は右上)から縦7cm・横3.5cmの範囲に収めるという約束は大前提となっています。

しかし、切手4枚の場合は上の画像のように縦に4枚並べても縦横に2枚ずつ並べても、いずれの場合も縦7cm・横3.5cmの大きさは1cm程度オーバーしてしまいます。

この程度のはみ出しは仕方がないので、縦一列に切手を貼る際はそれぞれの切手を横向きにしたり、それぞれの切手を離さずに貼るようにするなどといった最低限の工夫をすれば問題ありません。

◼今回使う切手の購入場所

380円分の切手を4枚で貼り付ける際に使用する切手の購入場所は、上記した通り主に郵便局の窓口とローソン・ファミリーマート・セブンイレブンなどのコンビニとなっています。

10円切手・20円切手・50円切手・100円切手・120円切手・140円切手・210円切手についてはあまり使用頻度も高くない切手のため、コンビニの店舗によっては在庫切れもしくは取り扱い自体がない可能性も高いです。

そのような場合には、別のコンビニで購入するようにするか、郵便局の窓口で購入するようにしてください。

もしくは切手はAmazon・楽天市場・ヤフーショッピングでも購入できるので、買いに行く時間や取扱店がなかった場合で、メルカリに出品しているなど今後も切手を利用する機会が多い方は、ネット通販での購入がおすすめです。

関連:切手の組み合わせ一覧表!最小枚数を完全計算【2022年最新版】




関連記事

10円切手600円分の切手の組み合わせ一覧と貼り方!郵便局やコンビニで買える
10円切手365円分の切手の組み合わせ一覧と貼り方!郵便局やコンビニで買える
10円切手930円分の切手の組み合わせ一覧と貼り方!郵便局やコンビニで買える
10円切手280円分の切手の組み合わせ一覧と貼り方!郵便局やコンビニで買える
10円切手1290円分の切手の組み合わせ一覧と貼り方!郵便局やコンビニで買える
当サイトで人気の送り方ランキング
順位
送り方 料金 会社名
レターパックライト 370円 日本郵便
ゆうパック 810円〜 日本郵便
宅急便 940円〜 ヤマト運輸
ゆうメール 180円〜 日本郵便
クリックポスト 185円 日本郵便

送料が安い送り方ランキング
順位
送り方 料金 会社名
ミニレター 63円 日本郵便
定形(普通郵便) 84円〜 日本郵便
定形外(普通郵便) 120円〜 日本郵便
スマートレター 180円 日本郵便
クリックポスト 185円 日本郵便

用途別の一番安い送り方
【小型】小型で送料が一番安い送り方 【大型】大型で送料が一番安い送り方
【追跡】追跡できる一番安い送り方 【着払】着払できる一番安い送り方
【速達】速達がある一番安い送り方 【補償】補償がある一番安い送り方
【複数】複数荷物の一番安い送り方 【日時】日時指定の一番安い送り方

近くのコンビニから送る
レターパックの購入と発送が出来るコンビニ一覧とかいろいろ ゆうパックの発送が出来るコンビニ一覧などいろいろ ファミリーマートから荷物を送る方法と荷物を受け取る方法 セブンイレブンで宅急便を送る方法と宅急便を受け取る方法 ローソンで荷物を送る方法と荷物を受け取る方法

送り方を探す
場所から送り方を探す

コンビニや郵便局など宅配便・郵便で送る荷物を差し出せる場所をまとめています。

料金から送り方を探す

宅配便・郵便の全サービスの料金を比較出来るように一覧としてまとめています。

品目から送り方を探す

本・食べ物・家電など送るものに適した宅配便・郵便の送り方をまとめています。

割引から送り方を探す

送料が毎回10%引きになる割引や無料で梱包アイテムを手に入れる方法です。

日数から送り方を探す

宅配便・郵便の全サービスの荷物が到着するまでの日数をまとめています。

目的から送り方を探す

着払いや速達など宅配便・郵便のサービスごとのオプションをまとめています。

小さい荷物の送り方

本・雑誌・書類・CD・DVDなど小さい荷物を安く送る方法をまとめています。

大きい荷物の送り方

大量の衣類や漫画のセットなど大きい荷物を送る方法をまとめています。


このページの先頭に戻る

このサイトのトップページへ


このページの先頭へ