970円分の切手の組み合わせ一覧と貼り方!郵便局やコンビニで買える





郵便局の窓口・郵便ポストから定形郵便・定形外郵便・ゆうパケットなどを送る際の送料が970円となったときに何円分の切手を何枚買えば良いのか、970円分の郵便切手の組み合わせ一覧と複数枚の切手の貼り方についてです。

970円切手というものは存在しないため、970円分の切手を貼り付ける際は、複数枚の切手を組み合わせて送る封筒に貼る必要があります。

一番おすすめの組み合わせは320円切手3枚と10円切手1枚での4枚の組み合わせです。

今回の金額的にどうしても切手の枚数は多くなってしまいますが、迷った際は比較的に切手の種類がわかりやすい先程の組み合わせを利用してください。

合計2枚で970円となる組み合わせ



定形郵便・定形外郵便・ゆうパケットなどを送る際の送料が970円となったときに、970円分の切手が必要になった場合、切手2枚で970円分を支払うことはできません。切手4枚か5枚などを貼り付けることでしか970円分ちょうどの送料は支払えないようになっています。

ただし、どうしても切手2枚で済ませたい場合は、500円切手2枚を貼り、合計1000円分の切手を貼ることで対処します。

切手は送料分よりも不足していたら当然駄目で、料金不足として自宅まで返送されるか受取人に不足分の金額が請求されてしまいますが、反対に送料分以上の切手を貼り付けることは全く問題ありません。

ただし、今回の場合だと、本来の送料である970円よりも30円分多く支払うことになるので、どうしても500円切手を2枚一緒に使用したいような場合以外はおすすめしません。

合計3枚で970円となる組み合わせ



定形郵便・定形外郵便・ゆうパケットなどを送る際の送料が970円となったときに、970円分の切手が必要になった場合、切手2枚や3枚で970円分を支払うことはできません。切手4枚か5枚を貼り付けることでしか970円分ちょうどの送料は支払えないようになっています。

ただし、どうしても切手の枚数を少なくして済ませたい場合には、「500円切手1枚+290円切手1枚+210円切手1枚」の1000円分の3枚の組み合わせで対処します。

切手は送料分よりも不足していたら当然駄目で、料金不足として自宅まで返送されるか受取人に不足分の金額が請求されてしまいますが、反対に送料分以上の金額の切手を貼り付けることは全く問題ありません。

ただし、前述と同様にこの場合も本来の送料である970円よりも30円分多く送料を支払うことになるので、たまたま500円切手・290円切手・210円切手が余っていたといったような場合以外はおすすめしません。

合計4枚で970円となる組み合わせ



定形郵便・定形外郵便・ゆうパケットなどを送る際の送料が970円となったときに、合計4枚で切手の合計額を970円にするには、以下のいずれかの組み合わせにして貼り付けます。

(1)500円切手1枚+320円切手1枚+140円切手1枚+10円切手1枚

(2)320円切手3枚+10円切手1枚

(3)290円切手3枚+100円切手1枚

(4)500円切手1枚+320円切手1枚+100円切手1枚+50円切手1枚

封筒への切手4枚の貼り方には特に決まりはありませんが、郵便物の左上から縦7cm・横3.5cmの範囲までで切手を貼るという約束は大前提となっています。

しかし、切手4枚の場合は上の画像のように縦に4枚重ねても縦横に2枚ずつ重ねても、いずれの場合も縦7cm・横3.5cmの大きさは1cm程度オーバーしてしまいますが、荷物を送ることへの支障はありません。

縦一列に切手を貼る際はそれぞれの切手を横向きにする・それぞれの切手を離さずに貼るようにするなどといった工夫をすれば良いでしょう。

切手ぬらし器






◼今回使う切手の購入場所

定形郵便・定形外郵便・ゆうパケットなどを送る際に使用する切手の購入場所は、上記した通り主に郵便局の窓口とローソン・ファミリーマート・セブンイレブンなどのコンビニとなっています。

しかし、今回のような10円切手・50円切手・100円切手・140円切手・290円切手・320円切手・500円切手については、一般的によく使用されている切手でもないので、コンビニの店舗によっては取り扱いがないこともあります。

そのような場合には別のコンビニ店舗を訪れるか、郵便局の窓口で購入するようにするようにしてください。

合計5枚で970円となる組み合わせ



定形郵便・定形外郵便・ゆうパケットなどを送る際の送料が970円となったときに、970円分の切手が必要になった際、合計5枚の切手で合計額の970円にするには、以下のいずれかの組み合わせにして貼り付けます。

(1)500円切手1枚+140円切手3枚+50円切手1枚

(2)320円切手1枚+290円切手2枚+50円切手1枚+20円切手1枚

(3)500円切手1枚+320円切手1枚+120円切手1枚+20円切手1枚+10円切手1枚

封筒への切手5枚の貼り方には特に決まりはありませんが、前述した郵便物の左上(横書き封筒の場合は右上)から縦7cm・横3.5cmの範囲に収めるという約束は大前提となっています。

しかし、切手5枚の場合は上の画像のようにそれぞれの切手を縦にしても横にしてもいずれの貼り方も縦7cm・横3.5cmの大きさはオーバーしてしまいます。

この程度のはみ出しは仕方がないので、それぞれの切手を離さずに貼るようにするなどといった工夫をすれば問題ありません。

◼今回使う切手の購入場所

定形郵便・定形外郵便・ゆうパケットなどを送る際に使用する切手の購入場所は、上記した通り主に郵便局の窓口とローソン・ファミリーマート・セブンイレブンなどのコンビニとなっています。

しかし、前述にも一部あったように10円切手・20円切手・50円切手・120円切手・140円切手・290円切手・320円切手・500円切手については84円切手や94円切手ほどは一般的によく利用される切手ではないため、コンビニでは店舗によっては在庫切れであったり元から取り扱い自体をしていない可能性もあります。

そのような場合には、別のコンビニで購入するか、郵便局の窓口で購入してください。

もしくは切手はAmazon・楽天市場・ヤフーショッピングでも購入できるので、買いに行く時間や取扱店がなかった場合で、メルカリに出品しているなど今後も切手を利用する機会が多い方は、ネット通販での購入がおすすめです。


合計6枚で970円となる組み合わせ



定形郵便・定形外郵便・ゆうパケットなどを送る際の送料が970円となったときに、970円分の切手が必要になった際、合計6枚の切手で合計額の970円にするには、以下のいずれかの組み合わせにして貼り付けます。

(1)210円切手4枚+120円切手1枚+10円切手1枚

(2)500円切手1枚+210円切手1枚+84円切手1枚+63円切手2枚+50円切手1枚

(3)500円切手1枚+320円切手1枚+94円切手1枚+50円切手1枚+5円切手1枚+1円切手1枚

封筒への切手6枚の貼り方には特に決まりはありませんが、前述した郵便物の左上(横書き封筒の場合は右上)から縦7cm・横3.5cmの範囲に収めるという約束は大前提となっています。

しかし、切手6枚の場合は上の画像のようにそれぞれの切手を縦にしても横にしてもいずれの貼り方も縦7cm・横3.5cmの大きさはオーバーしてしまいます。

この程度のはみ出しは仕方がないので、それぞれの切手を離さずに貼るようにするなどといった工夫をすれば問題ありません。

◼今回使う切手の購入場所

定形郵便・定形外郵便・ゆうパケットなどを送る際の送料が970円となり、970円分の切手を6枚で貼り付ける際に使用する切手の購入場所は、上記した通り主に郵便局の窓口とローソン・ファミリーマート・セブンイレブンなどのコンビニとなっています。

63円切手・84円切手・94円切手は一般的にもよく使用される切手のため、殆どのコンビニ店舗で置かれています。

しかし、その他の1円切手・5円切手・10円切手・50円切手・120円切手・210円切手・320円切手・500円切手については63円切手・84円切手・94円切手ほどは一般的によく利用される切手ではないため、コンビニでは店舗によっては在庫切れであったり元から取り扱い自体をしていない可能性もあります。

そのような場合には、別のコンビニで購入するか、郵便局の窓口で購入してください。

もしくは切手はAmazon・楽天市場・ヤフーショッピングでも購入できるので、買いに行く時間や取扱店がなかった場合で、メルカリに出品しているなど今後も切手を利用する機会が多い方は、ネット通販での購入がおすすめです。

関連:切手の組み合わせ一覧表!最小枚数を完全計算【2022年最新版】




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