古い切手の有効期限・使用期限!使える切手と使えない切手を全解説





郵便局からハガキや定形外郵便を送るときに使用する切手には有効期限や使用期限はあるのか、古くても使える切手と使えない切手をすべて解説します。

切手には有効期限といったものは存在しません。戦後日本郵便が発送した切手であればすべての切手が使用できます。

戦時中や戦前の切手であっても、戦時色の強い切手でなければ使用禁止になっていないので、殆どすべての切手が現在でも使用できるといえます。

ただし、消印押印済み・破れている切手・汚れている切手などは新しいもの、古いものに問わず、使用できません。

切手の有効期限・使用期限

切手には有効期限や使用期限といったものはありません。

かつては古い切手が実際に使えるかどうかはその郵便局員の判断次第という面もありましたが、2007年の郵政民営化の際に、それまでの切手が有効であるとして法律で定められました。

そのため、切手のデザインの中に「日本郵便」と記載がされてあり、下で解説している一部の使用不可でない限りはどんなに古い切手も使用可能です。

使えない切手

使用できない切手の条件としては、まず一般的なものとして消印が押されてある使用済切手・絵柄面までが破れたりちぎれたりしている切手・絵柄面が著しく汚れている切手などがあります。

これら切手はいずれも消印が理由で使用できません。使用済切手は使用済みであることを証明している消印が押されているので、当然使用できません。

破れたりちぎれている切手は、その破れている部分に消印が押されている可能性があるため、絵柄が印刷されている箇所まで破損がある切手は使用できない決まりとなっています。

絵柄面が汚れている切手についても、その汚れによって消印が隠れていたり、もしくは押されている消印をごまかして隠すためにあえて汚しているのではないかという可能性もあるため、使用できない決まりとなっています。

◼戦時色の強い切手はNG

少し特殊な現在使えない切手の例としては、第二次大戦中の戦線高揚とした軍国主義や神道のイメージを押し出したデザインの切手などは現在は使用ができないようになっています。

また、明治時代の手彫り切手や5厘以外の旧小判切手もまた使用できない決まりとなっています。ただし、これらの切手は現在ではかなり希少性の高い物品のため、普通の郵便用途に使用する方はほとんどいないかと思われます。

万が一上記のこれら切手を持っていても、あくまでコレクターアイテムとして保存しておき、実際の郵便物には使用しないようにしてください。


使える切手

反対に、現在使用できる切手は上記以外のすべての切手となります。

消印が押されていない未使用の切手であれば上記で解説した一部の使用禁止のもの以外はすべて使用できるので、絵柄面に破れや汚れがない綺麗な状態の切手であれば昭和時代の切手であっても問題なく使用できます。

また、多少破れてしまっている切手でも、その破れが切手周囲のギザギザ部分や絵柄の外側の白いフチ部分までであれば問題なく使用できるようになっています。

もしくは有料にはなってしまいますが、5円の手数料を支払うことで上記のようなギザギザ部分やフチ部分が破れた切手を新品の状態の切手にも交換することが可能です。

◼現在出回っていない料金の切手でもOK

日本郵便が発行しているものであれば何十年前の切手であっても使用できるので、現在出回っている料金の切手でなくても問題なく使用できます。

2019年の消費税増税以前に使用されていた82円切手のような現在では廃止されている切手も、追加で2円切手を貼ることで84円分として定形郵便を送る際に問題なく使用できます。

また、かなり昔の1円未満の銭単位の切手であっても使用できるようになっています。ただし、このことは郵便局員でも知らない人は多いので、窓口に持っていった際、この切手は使えないと言われてしまうかもしれません。

これら銭単位の切手は希少性も高いので、なるべく使用せずに大事に保管しておくことをおすすめします。

関連:切手が切れた、ちぎれた、破れたときの対処法!無効・有効のラインがある




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