らくらく家財宅急便の梱包方法！自分で梱包する必要はあるのか

梱包はしてもらえるのか、自分で梱包をする必要はあるのか、ベッド・液晶テレビ・冷蔵庫など大きな家具を1点から送ることが出来るヤマト運輸（クロネコヤマト）のらくらく家財宅急便の梱包方法についてです。

3辺の合計が120cmなどの荷物を送る宅急便はダンボール、宅急便よりも少し小さいサイズの荷物を安く送ることが出来る宅急便コンパクトは専用封筒といった梱包をするのですが、通常の送り方の場合はヤマト運輸に限らず日本郵便や佐川急便であってもすべて自分で梱包しなければなりません。

これらの送り方とは違い、らくらく家財宅急便は追加料金なしで無料で業者の方が梱包をしてくれます。

梱包はやってもらえる

ヤマト運輸（クロネコヤマト）の他の送り方でダンボールなどで梱包する宅急便とは違い、らくらく家財宅急便は自分で梱包する必要はありません。

業者の方が梱包から搬送までをすべてやってくれるのはもちろんのこと、らくらく家財宅急便で荷物を届けた場所で梱包材の開封から設置までをすべてやってもらうことが出来ます。

そのため自宅のどこにその家具を設置するか事前に決めておくことをおすすめします。タンスなど大きな家具の場合は重すぎて1人ではとても動かせるものではないためです。

ちなみに荷物を届けた場所でゴミになってしまうダンボールなどの梱包材は基本的には再利用されますので回収されることになります。

らくらく家財宅急便の梱包方法

らくらく家財宅急便の梱包はすべて業者の方がやってくれるのですが、担当する人や送る家具の種類によって梱包方法は違います。

ダンボールで梱包する場合もあれば、家具を厚みがある大きな布で包む場合もあります。

どのような梱包方法であっても向こうは何度も家具の搬送を行っているプロであるため、お任せしておけば家具が傷つくことはありません。

梱包料金は含まれている

らくらく家財宅急便の料金には梱包料金も含まれており、梱包を業者の方にやってもらっても自分でやっても料金は変わりません。

そのため料金を安くしようとして自分で梱包をやっても料金は変わらないためご注意ください。

自分で梱包をすると逆にダンボールやガムテープといった梱包材の料金が掛かってしまうため、料金的に見ても業者の方に梱包をやってもらった方がお得です。

関連：らくらく家財宅急便の料金・補償額・支払方法！着払いは出来るのか

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