60サイズの荷物を安い郵送料金で送る発送方法と梱包方法




ヤマト運輸・佐川急便・日本郵便などの宅配便や郵送で60サイズの荷物を一番安く送れる最安値の送り方はどれか、60サイズの発送方法と梱包方法についてです。

フリマアプリのメルカリ・ラクマ、そしてヤフオクなどのネットオークションに出品している方も参考にしてみてください。

60サイズの荷物の送り方には、定形外郵便・ゆうパック・宅急便・飛脚宅配便があり、定形外郵便が一番送料が安く60サイズの荷物を送ることが出来ます。

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60サイズとは

日本郵便・ヤマト運輸・佐川急便の宅配便サービスの60サイズとは荷物の縦・横・高さ(厚さ)の3辺の合計が60cm以内の荷物のことを意味し、送る中身本体のサイズではなく、ダンボールのような梱包材に入れられた荷物全体のサイズで測ります。

今回の記事では解説をわかりやすくするように、3辺の合計がジャスト60cmといった、60サイズギリギリのダンボールを送ることを想定しています。

ただし実際に荷物を送る際は測定時の誤差によりサイズオーバーしてしまう可能性もあるため、3辺の合計の長さを58cmに抑えるなど、少しばかりは上限サイズよりは余裕をもたせることをおすすめします。



◼梱包方法

60サイズの荷物の梱包方法は、送る荷物をプチプチなどで保護した後ダンボールや紙袋といった梱包材に入れて、隙間を中で動かないように新聞紙などを詰めて固定します。

具体的な梱包手順については、その送る荷物によって適切な梱包方法が変わってくるので、以下の品目別の送り方を参考にしてみてください。

60サイズの荷物の場合はあまり適切なサイズのダンボールが見つかりにくいため場合によっては紙袋などで送るケースもありますが、荷物の破損を防ぐためにもできるだけダンボールで送ることをおすすめします。

関連:品目(送るもの)から送り方を探す

日本郵便の定形外郵便

定形外郵便の基本情報
送料 200円〜
サイズ 60サイズ
重量 4kg以内
発送場所 郵便局の窓口・郵便ポスト
追跡番号 なし
補償 なし

定形外郵便は普通郵便としても呼ばれる送り方で、一般的な封筒に入り切らないような荷物を送るときに適した送り方です。

定形外郵便には規格内と規格外という2つの区分がありますが、規格内は長辺34cm以内・短辺25cm・厚さ3cm以内・重量1kg以内と定められているため、今回の記事のように60サイズギリギリの大きさのダンボールを発送する際は規格外に該当されます。

また、定形外郵便では最大重量が4kgまでとなっていますので他のゆうパックなどのように重いものは発送できません。

また、重量によって料金が上がっていくので、1kgを超えるような重い荷物であればゆうパックなどを利用したほうがかえって安くなるケースも考えられます。

◼定形外(規格外)サイズのダンボール

定形外(規格外)サイズのダンボール






◼定形外郵便の発送方法

定形外郵便の送り方は荷物を封筒や紙袋、ダンボールなどで梱包した上で郵便局の窓口に持って行きます。

通常、定形外郵便では郵便ポストに投函しての発送も行えますが、60サイズの荷物になるとその殆どがポストの投函口には入りきらないことが想定されるので窓口からの発送を行ってください。なお、他の宅配便とは異なり集荷サービスは利用できません。

定形外郵便では送料の支払いとして切手の貼付けが必要ですが、60サイズの大きさの荷物になるとかなりの金額分の切手が必要になるため、郵便局の窓口で送料分の現金を支払う方法がおすすめです。

◼定形外郵便の送料

また定形外郵便では以下で解説する各社の宅配便と異なり、発送元と発送先の距離に応じて料金が変わることがなく日本全国一律の送料となっています。

例として定形外郵便規格外で荷物を送った時の料金をいくつか書くと、1kg以下で700円、2kg以下で1,020円、4kg以下で1,330円となっています。

定形外郵便では重量によって料金が変わるシステムなので、他の宅配便とは異なり、厳密に60サイズ未満になるようにダンボールの大きさを工夫する必要がないのはメリットです。

また、定形外郵便では他の宅配便とは異なり追跡サービスと補償がありません。高価なものを送る際には適していませんのでご注意ください。

関連:定形外郵便の送り方

日本郵便のゆうパック

ゆうパックの基本情報
送料 800円〜
サイズ 60サイズ
重量 25kgまで
発送場所 郵便局の窓口・コンビニ
追跡番号 あり
補償 あり

ゆうパックは日本郵便の宅配便サービスで、60サイズから170サイズの荷物を送ることが出来ます。

ゆうパックでは追跡サービス・30万円までの補償サービス・配達希望日時指定サービス・日曜日祝日にも配達と、上で解説した定形外郵便よりも大きな荷物を送るのに適した利点が多くあるので、定形外郵便よりもおすすめできる送り方です。

ゆうパックの発送方法は、ダンボールなどでしっかり梱包した荷物を郵便局の窓口もしくはローソン・ミニストップ・セイコーマートといった日本郵便の取り扱いのコンビニ、集荷サービスのいずれかの方法で発送します。

ゆうパックには送料を差出人が支払う元払い・受取人が支払う着払いの2種類の送り方があり、それぞれの送り方によって記載する伝票も異なります。いずれの伝票も郵便局の窓口やコンビニで無料で入手することができます。

◼︎みんなが使う王道な底面B5の60サイズダンボール

ダンボール 段ボール 60サイズ






◼ゆうパックの送料

ゆうパックの送料は送る荷物のサイズと配送元と配送先の距離に応じて変わってきます。例として60サイズの荷物を東京都からそれぞれの都道府県に送った場合の送料を以下に掲載します。

東京都から東京都のような同一都道府県間で800円・東京都から静岡県で850円・東京都から大阪府で950円・東京都から山口県で1,080円・東京都から福岡県や北海道で1,280円・東京都から沖縄県で1,330円

またゆうパックでは集荷サービスを利用せず、郵便局の窓口やローソン・ミニストップ・セイコーマートといったコンビニに自分で荷物を持ち込むと持込割引として荷物1個につき送料から120円を値引いてくれます。

60サイズで送られる荷物は多くの場合自分で持込可能な軽いものなので、積極的に持込割引を活用して送料を安くすることをおすすめします。

関連:ゆうパックの送り方

ヤマト運輸の宅急便

宅急便の基本情報
送料 907円〜
サイズ 60サイズ
重量 2kg以内
発送場所 ヤマト運輸の営業所・コンビニ
追跡番号 あり
補償 あり

ヤマト運輸の宅急便は60サイズから160サイズの荷物を送ることが出来るヤマト運輸の宅配便サービスです。

上で解説したゆうパックとはライバルサービス的な存在で多くの点で共通項がありますが、宅急便では重量も荷物のサイズに影響するのでご注意ください。

ゆうパックではサイズはあくまで3辺の合計の長さに応じて決まり、最大重量はいずれのサイズも25kgなのに対し、宅急便では60サイズなら最大2kg、80サイズなら最大5kgまでと、そのサイズごとに最大重量も決まっています。

例としてあげると、3辺合計の長さが60cm未満の荷物であっても重量が3kgの場合はその荷物は60サイズではなく80サイズとして扱われます。

宅急便の発送方法は、ダンボールなどでしっかり梱包した荷物をヤマト運輸の営業所もしくはセブンイレブン・ファミリーマート・デイリーヤマザキといったヤマト運輸取り扱いのコンビニ、集荷サービスのいずれかの方法で発送します。

宅急便も、着払いか元払いによって記載する伝票も異なってきますが、いずれの伝票もヤマト運輸の営業所やコンビニで無料で入手することができます。

◼︎高さがなく底面がA4で広い60サイズダンボール

60サイズ激安ダンボール箱A4






◼宅急便の送料

宅急便の送料は送る荷物のサイズと配送元と配送先の距離に応じて変わってきます。例として60サイズの荷物を東京都からそれぞれの都道府県に送った場合の送料を以下に掲載します。

東京都から東京都で907円・東京都から大阪府で1,015円・東京都から山口県で1,123円・東京都から福岡県で1,339円・東京都から沖縄県で1,339円

また宅急便では集荷サービスを利用せずヤマト運輸の営業所やセブンイレブン・ファミリーマート・デイリーヤマザキといったコンビニに自分で荷物を持ち込むと持込割引として荷物1個につき送料から100円を値引いてくれます。

ヤマト運輸の60サイズでは最大重量が2kgと定められているため、持ち込むことも簡単な荷物しかないので積極的に持込割引を活用してください。

関連:宅急便の送り方

佐川急便の飛脚宅配便

飛脚宅配便の基本情報
送料 756円〜
サイズ 60サイズ
重量 2kg以内
発送場所 営業所
追跡番号 あり
補償 あり

飛脚宅配便は佐川急便の宅配便サービスで、60サイズから160サイズ、最大30kg以下の荷物を送ることが出来ます。

飛脚宅配便もまた、ヤマト運輸の宅急便と同様に、60サイズなら2kgまで、80サイズなら5kgまでとそれぞれのサイズごとに最大重量が決まっています。

宅急便と同じように例え3辺の長さの合計が60cm未満の荷物であっても、重量が3kgであればその荷物は60サイズではなく80サイズとして扱われるのでご注意ください。

飛脚宅配便の発送方法は、ダンボールなどでしっかり梱包した荷物を佐川急便の営業所へ持ち込むか、集荷サービスを利用するかいずれかの方法で発送します。

佐川急便は日本郵便やヤマト運輸のように提携しているコンビニは存在しないため、コンビニからの発送は出来ません。

また、営業所自体も郵便局の窓口やヤマト運輸の営業所ほどはたくさんあるわけでないので、多くの方が集荷サービスを利用して荷物を発送しています。ただし、集荷サービスを利用すると下で解説している持込割引は適用されません。

◼︎洋服などの発送に便利な60サイズの宅配袋

宅配袋 大 テープ付き






◼飛脚宅配便の送料

飛脚宅配便の送料は送る荷物のサイズと発送元と発送先の距離に応じて変わってきます。例として60サイズの荷物を東京都からそれぞれの都道府県に送った場合の送料を以下に掲載します。

東京都から東京都で756円・東京都から大阪府で864円・東京都から山口県で972円・東京都から香川県で1,080円・東京都から福岡県で1,188円

また、飛脚宅配便では集荷サービスを利用せず佐川急便の営業所に直接持ち込むと持込割引として荷物1個に100円値引いてくれます。

60サイズで送れる荷物は重量も2kgまでと決まっているので持ち運ぶことは簡単だとは思いますが、営業所の数自体が郵便局の窓口やヤマト運輸の営業所ほどは多くないので、もし近くにあった場合は持ち込む程度に考えておくと良いでしょう。

関連:飛脚宅配便の送り方

メルカリの場合



フリマアプリのメルカリでの取引の際には、らくらくメルカリ便とゆうゆうメルカリ便という2つの便利な配送方法が利用できます。

らくらくメルカリ便はメルカリがヤマト運輸と提携しているサービスで、同様にゆうゆうメルカリ便はメルカリが日本郵便と提携しているサービスです。

らくらくメルカリ便の宅急便は、ヤマト運輸が配送を行う宅配便サービスで、ヤマト運輸本来の宅急便よりも送料が安く利用でき、日本全国一律600円で送ることが出来ます。なお、最大重量は普通の宅急便同様、2kgまでです。

ゆうゆうメルカリ便のゆうパックは日本郵便が配達を行う宅配便サービスで、日本郵便本来のゆうパックよりも安く利用でき、日本全国600円で送ることが出来ます。こちらも最大重量は普通のゆうパック同様、25kgまでです。

注意点として、いずれのメルカリ便も元払いでしか対応していないので、着払いにして送ることは出来ません。どうしても着払いにして送りたい場合は、本来の宅急便やゆうパックをご利用ください。

過去の実際の追跡結果

参考までに今回紹介したゆうパック・宅急便・飛脚宅配便で送られた60サイズの荷物の過去の実際の追跡結果を以下に掲載します。

定形外郵便は追跡番号自体がなく、追跡できないためここでは省略します。

◼山梨県から東京都に1日で配達完了したゆうパック

状態発生日 配送履歴 取扱局 県名等
07/27 13:02 引受 田富郵便局 山梨県
07/27 15:0 中継 甲府中央郵便局 山梨県
07/28 01:57 到着 新宿北郵便局 東京都
07/28 12:21 お届け先にお届け済み 新宿北郵便局 東京都

7月27日(金曜日)の午後に山梨県中央市から発送されたゆうパックは、翌日の7月28日(土曜日)のお昼に配送先である東京都新宿区に配達が完了しています。

◼埼玉県から岐阜県に1日で配達完了した宅急便

荷物状況 日付 時刻 担当店名
発送 07/04 13:38 鴻巣フラワー通りセンター
配達完了 07/05 11:14 美濃白川センター

7月4日(火曜日)の午後に埼玉県鴻巣市から発送された宅急便は、翌日の7月5日(水曜日)の午前に配送先である岐阜県賀茂郡に配達が完了しています。

◼︎愛知県から山口県に1日で配達完了した飛脚宅配便

荷物状況 日時 担当店名
↓集荷 01/25 12:05 小牧営業所
↓輸送中 01/25 12:05 中京中継センター
↓輸送中 01/25 21:00 関西中継センター
↓配達中 01/26 05:36 山口営業所
⇒配達完了 01/26 10:18 山口営業所

1月25日(木曜日)のお昼に愛知県小牧市から発送された飛脚宅配便は、翌日の1月26日(金曜日)の午前に山口県山口市の配達先に配達が完了しました。

関連:60サイズのダンボール箱の大きさの測り方と安く買う方法


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