厚さ5cm以上の荷物を郵送で安く送る発送方法と梱包方法




ヤマト運輸・佐川急便・日本郵便などの宅配便や郵便で厚みが5.1cmや5.2cmなど、厚さが5cmを少し超える封筒やダンボールに入った荷物を一番安く送れる最安値の送り方はどれか、厚さ5cm以上の荷物の発送方法と梱包方法についてです。

フリマアプリのメルカリ・ラクマ、そしてヤフオクなどのネットオークションに出品している方も参考にしてみてください。

厚さ5cm以上の荷物の安い送り方には、定形外郵便・レターパックプラス・ゆうパックがあり、定形外郵便が一番送料を安く送ることができます。

ヤマト運輸の宅急便コンパクトは厚みが5cmという制限があるため、今回の厚さが5cmを超える荷物は送ることが出来ません。

日本郵便の定形外郵便

定形外郵便の基本情報
送料 200円〜
上限サイズ 4kg以内
発送場所 郵便局の窓口・郵便ポスト
追跡番号 なし
補償 なし

定形外郵便は定形郵便とともに、普通郵便としても呼ばれている送り方です。定形郵便が主に封筒を送るような用途に使用されているのに対し、定形外郵便は立体的なものを送るときに用いられます。

定形外郵便には規格内と規格外という2つの区分がありますが、規格内は厚さが3cmまでと定められているので、今回のような厚さが5cmを超えているような荷物は規格外で送ることになります。

定形外郵便規格外の送料は日本全国一律料金で、荷物の大きさではなく、その荷物の重量によって金額が変わります。実際の定形外郵便規格外の料金は以下の通りです。

50g以内:200円/100g以内:220円/150g以内:300円/250g以内:350円/500g以内:510円/1kg以内:710円/2kg以内:1,040円/4kg以内:1,350円

定形外郵便は本来郵便局窓口だけではなく、ポスト投函での発送も行えます。しかし、今回のような厚さ5cmを超えるような荷物の場合は郵便ポストの投函口には絶対に入らない大きさなので、必ず窓口から出すようにしてください。

定形外郵便では、後述するレターパックプラスやゆうパックのような集荷サービスは利用できません。

角2封筒 A4サイズ 茶






◼切手を安く買う方法

定形外郵便は切手を貼り付けて送料を支払います。もちろん、送料分の切手を持っていなくても郵便局の窓口まで荷物を持っていけば、送料分の現金、またはクレジットカード・電子マネー・スマホQRコード支払い等のキャッシュレス決済で支払うことで料金の支払いを行えます。

ただし、定形外郵便の送料を安く抑えるためには、切手を安く買うのがおすすめです。切手を安く購入するためには、いくつか方法がありますが一番のおすすめの方法は、金券ショップで購入することです。

金券ショップでは切手が郵便局で普通に購入するよりも若干安く売られているので、このような金券ショップで切手をまとめて大量に買っておくと、荷物を送る際の節約になります。

郵便局の窓口では上記記載の通り、クレジットカード等のキャッシュレス決済に対応しているため、現金ではなく、これらを支払い方法として利用することでもポイント分お得になります。

関連:定形外郵便の送り方

日本郵便のレターパックプラス

レターパックプラスの基本情報
送料 520円
サイズ 制限なし
発送場所 郵便局の窓口・郵便ポスト
追跡番号 あり
補償 なし

レターパックプラスは4kg以下の荷物を専用封筒に入れて送る日本郵便のサービスです。専用封筒の料金は520円で、この専用封筒の購入自体が送料の支払いを意味しています。

そのため切手などは貼り付ける必要なく荷物を送ることができます。反対に、専用封筒を購入しないと、レターパックで荷物を送ることはできません。

レターパックには、レターパックライトという370円のサービスもありますが、こちらのレターパックライトは厚さが3cm以下までと制限されているので、5cmを少し超えたような荷物は送ることができません。

レターパックプラスを発送する際には、郵便局の窓口もしくはローソン・ミニストップ・セイコーマートといった日本郵便取り扱いのコンビニで赤色の専用封筒を購入し、その専用封筒の中に荷物を入れて梱包します。

しっかりと梱包した荷物を郵便局の窓口もしくは、無料の集荷サービスを利用して荷物の発送を行い、発送作業は完了です。

レターパックプラスは平日と土曜日はもちろん、日曜日と祝日の配達も行われ、その配達スピードは速達並みとなっています。また、追跡サービスもついているので荷物の配送状況も確認できます。

日本郵便レターパックプラス






◼厚みを広げる内箱を利用

レターパックライトが厚さ3cm以下までと制限されているのに対し、レターパックプラスには厚み制限がありません。そのため、専用封筒に入りさえすれば、荷物はどんな厚さのものでも問題なく送れてしまいます。

平面的なレターパック専用封筒で立体的なものを送るには内箱を利用し、専用封筒を加工する方法があります。

以下のようなレターパック用内箱を利用すれば、レターパックで縦23.5cm・横18cm・厚さ8cmの立体的な荷物を送ることができます。

レターパックにすっぽり収まる内箱






このような内箱を専用封筒に入れた後、内箱のサイズに沿って専用封筒を定規などを使って折り曲げ、レターパック専用封筒自体を立体的に加工します。

◼受け取り方法は対面手渡し

レターパックプラスでは、受け渡し方法はインターホンを鳴らして対面での手渡しをするようになっています。この際、受け渡し時にはサインもしくは印鑑を押しての、ゆうパックや書留郵便物と同等の受け取り手順となっています。

また、受取人が不在時には荷物は持ち帰りとなり、代わりに不在通知書が投函されます。

ただし、本人限定受取郵便物ではないため、荷物を受け取る人は宛名の本人だけでなく、家族や同居人の人でももちろんOKとなっています。

関連:レターパックプラスの送り方

日本郵便のゆうパック

ゆうパックの基本情報
送料 810円〜
サイズ 60サイズ〜
重量 25kgまで
発送場所 郵便局の窓口・コンビニ
追跡番号 あり
補償 あり

上記記載の定形外郵便やレターパックプラスで送ることができないサイズの厚み5cm以上の荷物は、日本郵便のゆうパックで送るのがオススメです。

ゆうパックは基本的にはダンボールで梱包して送る送り方で、サイズ区分には3辺合計60cm以内を意味する60サイズ・80サイズ・100サイズ・120サイズ・140サイズ・160サイズ・170サイズがあります。

ダンボールのサイズが大きくなればなるほど送料が高くなるので、安く送りたい場合は一番小さい60サイズのダンボールで送るようにしましょう。

ダンボール 段ボール 60サイズ






なお、ゆうパックはダンボール以外にも紙袋や茶封筒などの送る荷物の中身が見えない送り方であれば梱包は何でも大丈夫ということになっています。

ゆうパックを送ることができる場所は郵便局の窓口以外にも、コンビニのローソン・ミニストップ・セイコーマートがあります。

同じコンビニのセブンイレブンとファミリーマートの方が近い場合には、ゆうパックとほぼ同じサービスであるヤマト運輸の宅急便で送っても良いでしょう。

関連:ゆうパックの送り方

メルカリの場合



フリマアプリのメルカリの取引の際には、らくらくメルカリ便とゆうゆうメルカリ便という2つの便利な発送方法が利用できます。

これらメルカリ便は、前者のらくらくメリカリ便がヤマト運輸と、後者のゆうゆうメルカリ便が日本郵便とで、メリカリが提携しているサービスです。宛名書き不要・匿名配送可能など、通常の日本郵便やヤマト運輸の配送方法にはない特典があります。

これらメルカリ便を利用して発送を行う際は、メルカリの出品画面で発送法をらくらくメルカリ便もしくはゆうゆうメルカリ便を選択して出品します。もちろん、商品が売れた後からメルカリ便での発送に変更することも可能です。

◼ゆうゆうメルカリ便のゆうパケットプラス

ゆうゆうメルカリ便のゆうパケットプラスは、厚みが7cmまでの商品を送ることができる送り方で、専用ボックスを購入し、その中に荷物を入れて発送します。厚みが5cmまでの宅急便コンパクトよりも厚みが出る商品を送ることが出来ます。

送料は日本全国一律375円で、専用ボックスを別途65円で購入する必要があります。

ゆうゆうメルカリ便のゆうパケットプラスで発送する際は、商品が売れた後メルカリの取引画面で配送方法でゆうパケットプラスを選択します。

専用ボックスの中に荷物を入れて梱包し、郵便局もしくはローソンといったコンビニまで持ち込んで発送手続きを完了させ、発送します。

なお、ゆうゆうメルカリ便のゆうパケットプラスだけに関わらず全ての送り方で着払いは利用できず、元払いのみの発送となっています。商品の出品の際にはご注意ください。

◼ゆうゆうメルカリ便のゆうパック

ゆうゆうメルカリ便にはゆうパックという送り方があり、発送を行うのは日本郵便ですが通常のゆうパックよりも送料が日本全国一律600円からと、安く送れます。

ゆうゆうメルカリ便のゆうパックで発送する際は、メルカリの取引画面でゆうゆうメルカリ便ゆうパックを選択してから、ダンボールなどで梱包した荷物を郵便局の窓口もしくはローソンに持ち込み発送します。

注意点として、通常のゆうパックと異なり、ゆうゆうメルカリ便のゆうパックでは着払いに対応しておらず、元払いのみとなっていますので、出品の際にはご注意ください。


過去の実際の追跡結果

参考までに上記でご紹介したレターパックプラス、ゆうパケットプラス、ゆうパックで送られた荷物の、過去の実際の追跡結果を以下に掲載します。

定形外郵便には追跡番号がなく、追跡ができませんのでここでは割愛します。

◼岩手県から三重県に1日で配達完了したレターパックプラス

状態発生日 配送履歴 取扱局 県名等
06/17 17:58 引受 盛岡中央郵便局 岩手県
06/18 16:23 到着 四日市郵便局 三重県
06/18 17:31 お届け先にお届け済み 四日市郵便局 三重県

6月17日(日曜日)の夕方に岩手県盛岡市から発送されたレターパックプラスは、6月18日(月曜日)の夕方に配送先である三重県四日市市に配達が完了しています。

◼秋田県から栃木県に2日で配達完了したゆうパケットプラス

状態発生日 配送履歴 取扱局 県名等
10/17 11:55 引受 秋田中央郵便局 秋田県
10/18 23:00 到着 宇都宮東郵便局 栃木県
10/19 15:23 お届け先にお届け済み 宇都宮東郵便局 栃木県

10月17日(木曜日)のお昼に秋田県秋田市から発送されたゆうパケットプラスは、10月19日(土曜日)の午後に配送先である栃木県宇都宮市に配達が完了しています。

◼宮崎県から東京都に2日で配達完了したゆうパック

状態発生日 配送履歴 取扱局 県名等
03/14 16:06 引受 宮崎中央郵便局(高鍋) 宮崎県
03/15 01:31 中継 新福岡郵便局 福岡県
03/16 00:00 中継 新東京郵便局 東京都
03/16 02:19 到着 神田郵便局 東京都
03/16 10:06 お届け先にお届け済み 神田郵便局 東京都

3月14日(火曜日)の夕方に宮崎県宮崎市から発送されたゆうパックは、3月16日(木曜日)の午前に配送先である東京都千代田区に配達が完了しています。

関連:厚さ4cm以上の荷物を郵送で安く送る発送方法と梱包方法



関連記事

人気記事

ダンボール梱包280サイズの荷物を安い郵送料金で送る発送方法と梱包方法
郵便ポスト1厚さ1cm以上の荷物を郵送で安く送る発送方法と梱包方法
郵便ポスト1厚さ2cm以上の荷物を郵送で安く送る発送方法と梱包方法
レターパックプラス4厚さ8cm以上の荷物を郵送で安く送る発送方法と梱包方法
郵便ポスト1A5サイズを安い郵送料金で送る発送方法と梱包方法
当サイトで人気の送り方ランキング
順位
送り方 料金 会社名
レターパックライト 370円 日本郵便
ゆうパック 810円〜 日本郵便
宅急便 930円〜 ヤマト運輸
ゆうメール 180円〜 日本郵便
クリックポスト 198円 日本郵便

送料が安い送り方ランキング
順位
送り方 料金 会社名
ミニレター 63円 日本郵便
定形(普通郵便) 84円〜 日本郵便
定形外(普通郵便) 120円〜 日本郵便
スマートレター 180円 日本郵便
クリックポスト 198円 日本郵便

用途別の一番安い送り方
【小型】小型で送料が一番安い送り方 【大型】大型で送料が一番安い送り方
【追跡】追跡できる一番安い送り方 【着払】着払できる一番安い送り方
【速達】速達がある一番安い送り方 【補償】補償がある一番安い送り方
【複数】複数荷物の一番安い送り方 【日時】日時指定の一番安い送り方

近くのコンビニから送る
レターパックの購入と発送が出来るコンビニ一覧とかいろいろ ゆうパックの発送が出来るコンビニ一覧などいろいろ ファミリーマートから荷物を送る方法と荷物を受け取る方法 セブンイレブンで宅急便を送る方法と宅急便を受け取る方法 ローソンで荷物を送る方法と荷物を受け取る方法

送り方を探す
場所から送り方を探す

コンビニや郵便局など宅配便・郵便で送る荷物を差し出せる場所をまとめています。

料金から送り方を探す

宅配便・郵便の全サービスの料金を比較出来るように一覧としてまとめています。

品目から送り方を探す

本・食べ物・家電など送るものに適した宅配便・郵便の送り方をまとめています。

割引から送り方を探す

送料が毎回10%引きになる割引や無料で梱包アイテムを手に入れる方法です。

日数から送り方を探す

宅配便・郵便の全サービスの荷物が到着するまでの日数をまとめています。

目的から送り方を探す

着払いや速達など宅配便・郵便のサービスごとのオプションをまとめています。

小さい荷物の送り方

本・雑誌・書類・CD・DVDなど小さい荷物を安く送る方法をまとめています。

大きい荷物の送り方

大量の衣類や漫画のセットなど大きい荷物を送る方法をまとめています。


このページの先頭に戻る

このサイトのトップページへ


このページの先頭へ