682円分の切手の組み合わせ一覧と貼り方！郵便局やコンビニで買える

郵便局の窓口・郵便ポストから定形郵便・定形外郵便・ゆうパケットなどを送る際の送料が682円となったときに何円分の切手を何枚買えば良いのか、682円分の郵便切手の組み合わせ一覧と複数枚の切手の貼り方についてです。

682円切手というものは存在しないため682円分の切手を貼り付ける際は、複数枚の切手を組み合わせて送る封筒に貼る必要があります。

一番おすすめの組み合わせは500円切手1枚＋120円切手1枚＋50円切手1枚＋10円切手1枚＋2円切手1枚での5枚の組み合わせです。

購入する切手の種類も少なく済み見栄えも良いので、迷った際は500円切手1枚と120円切手1枚と50円切手1枚と10円切手1枚と2円切手1枚の組み合わせを利用してください。

合計2枚で682円となる組み合わせ

定形郵便・定形外郵便・ゆうパケットなどを送る際の送料が682円となったときに、682円分の切手が必要になった場合、切手2枚で682円分を支払うことはできません。

切手5枚を貼り付けることでしか682円分ちょうどの送料は支払えないようになっています。

ただし、どうしても切手2枚で済ませたい場合は、500円切手1枚と210円切手1枚を貼り、合計710円分の切手を貼ることで対処します。

切手は送料分よりも不足していたら当然駄目で、料金不足として自宅まで返送されるか受取人に不足分の金額が請求されてしまいますが、反対に送料分以上の切手を貼り付けることは全く問題ありません。

ただし、今回の場合だと、本来の送料である682円よりも28円分多く支払うことになるので、どうしても500円切手と210円切手を使用したいような場合以外はおすすめしません。

合計3枚で682円となる組み合わせ

定形郵便・定形外郵便・ゆうパケットなどを付けて送る際の送料が682円となったときに、682円分の切手が必要になった場合、切手3枚で682円分を支払うことはできません。

前述したように、切手5枚を貼り付けることでしか682円分ちょうどの送料は支払えないようになっています。

ただし、どうしても切手3枚で済ませたい場合は、320円切手2枚と50円切手1枚を貼り、合計690円分の切手を貼ることで対処します。

切手は送料分よりも不足していたら当然駄目で、料金不足として自宅まで返送されるか受取人に不足分の金額が請求されてしまいますが、反対に送料分以上の切手を貼り付けることは全く問題ありません。

ただし、今回の場合だと、本来の送料である682円よりも8円分多く支払うことになるので、どうしても320円切手や50円切手を使用したいような場合以外はおすすめしません。

合計4枚で682円となる組み合わせ

定形郵便・定形外郵便・ゆうパケットなどを付けて送る際の送料が682円となったときに、682円分の切手が必要になった場合、切手4枚で682円分を支払うことはできません。

前述したように、切手5枚を貼り付けることでしか682円分ちょうどの送料は支払えないようになっています。

ただし、どうしても切手4枚で済ませたい場合は、500円切手1枚と94円切手1枚と84円切手1枚と5円切手1枚を貼り、合計683円分の切手を貼ることで対処します。

切手は送料分よりも不足していたら当然駄目で、料金不足として自宅まで返送されるか受取人に不足分の金額が請求されてしまいますが、反対に送料分以上の切手を貼り付けることは全く問題ありません。

ただし、今回の場合だと、本来の送料である682円よりも1円分多く支払うことになるので、どうしても500円切手や94円切手、84円切手、5円切手を使用したいような場合以外はおすすめしません。

合計5枚で682円となる組み合わせ

定形郵便・定形外郵便・ゆうパケットなどを送る際の送料が682円となったときに、682円分の切手が必要になった際、合計5枚の切手で合計額の682円にするには、「500円切手1枚＋120円切手1枚＋50円切手1枚＋10円切手1枚＋2円切手1枚」の組み合わせにして貼り付けます。

封筒への切手5枚の貼り方には特に決まりはありませんが、前述した郵便物の左上（横書き封筒の場合は右上）から縦7cm・横3.5cmの範囲に収めるという約束は大前提となっています。

しかし、切手5枚の場合は上の画像のようにそれぞれの切手を縦にしても横にしてもいずれの貼り方も縦7cm・横3.5cmの大きさはオーバーしてしまいます。

この程度のはみ出しは仕方がないので、それぞれの切手を離さずに貼るようにするなどといった工夫をすれば問題ありません。

切手ぬらし器

◼今回使う切手の購入場所

定形郵便・定形外郵便・ゆうパケットなどを送る際の送料が682円となり、682円分の切手を5枚で貼り付ける際に使用する切手の購入場所は、上記した通り主に郵便局の窓口とローソン・ファミリーマート・セブンイレブンなどのコンビニとなっています。

これらの500円切手・120円切手・50円切手・10円切手・2円切手は63円切手や84円切手ほどは一般的によく利用される切手ではないため、コンビニでは店舗によっては在庫切れであったり元から取り扱い自体をしていない可能性もあります。

そのような場合には、別のコンビニで購入するか、郵便局の窓口で購入してください。

もしくは切手はAmazon・楽天市場・ヤフーショッピングでも購入できるので、買いに行く時間や取扱店がなかった場合で、メルカリに出品しているなど今後も切手を利用する機会が多い方は、ネット通販での購入がおすすめです。

682円分の切手で送った過去の実際の追跡結果

参考までに682円分の切手を使用して送られた簡易書留と速達のオプションを付けた定形郵便の過去の実際の追跡結果を以下に掲載します。

◼東京都から兵庫県に1日で配達完了した簡易書留

状態発生日	配送履歴	取扱局	県名等
01/30 00:31	引受	新東京郵便局	東京都
01/31 05:08	到着	西宮郵便局	兵庫県
01/31 11:41	お届け先にお届け済み	西宮郵便局	兵庫県

1月30日（火曜日）の未明に東京都江東区から発送された簡易書留は、翌日の1月31日（水曜日）の午前に配送先である兵庫県西宮市に配達が完了しています。

◼福島県から栃木県に1日で配達完了した簡易書留

状態発生日	配送履歴	取扱局	県名等
12/19 15:30	引受	福島中央郵便局	福島県
12/20 03:25	到着	宇都宮中央郵便局	栃木県
12/20 10:54	お届け先にお届け済み	宇都宮中央郵便局	栃木県

12月19日（水曜日）の午後に福島県福島市から発送された簡易書留は、翌日の12月20日（木曜日）の午前に配送先である栃木県宇都宮市に配達が完了しています。

◼福島県から宮城県に1日で配達完了した簡易書留

状態発生日	配送履歴	取扱局	県名等
12/19 15:30	引受	福島中央郵便局	福島県
12/20 02:44	到着	仙台中央郵便局	宮城県
12/20 10:40	お届け先にお届け済み	仙台中央郵便局	宮城県

12月19日（水曜日）の午後に福島県福島市から発送された簡易書留は、翌日の12月20日（木曜日）の午前に配送先である宮城県仙台市に配達が完了しています。

関連：切手の組み合わせ一覧表！最小枚数を完全計算【2022年最新版】

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