佐川急便の料金支払い方法！クレジットカードや電子マネーなど

飛脚宅配便や飛脚メール便を取り扱う佐川急便から荷物を送る際に選択出来る支払い方法についてです。

CMや佐川男子などメディアでの露出も目立ち、宅配業界大手の佐川急便ですが、ヤマト運輸（宅急便）や日本郵便（ゆうパック、ゆうメール）とは違い、コンビニから送ることが出来ず、その支払い方法は少ないと言えます。

そうは言っても佐川急便の支払方法は4つもあるため困ることはないでしょう。

１．現金（元払い）での支払い

佐川急便に限らず一番利用されている一般的な支払い方法で、荷物を送る際にその場でその送料を現金で支払う方法です。

料金は支払い済みであるため、荷物を受け取る人が送料を請求されることはありません。

※個人、法人向け

２．現金（着払い）での支払い

こちらも利用している人が多い支払い方法で、荷物を送る人ではなく荷物を受け取る人が受取時にその送料を現金で支払う方法です。

近場に送るのであれば送料は安いのですが、送る場所遠くなると送料は1,000円を超えてくるため、荷物を送る人に負担を掛けない送り方となっています。

※個人向け

３．月ごとの支払い

佐川急便では請求書という形で月単位で送料をまとめて支払うことが出来るサービスがあります。

利用するためには個別に佐川急便の営業所に問い合わせる必要があり、料金の支払い方法は指定された銀行口座への振込みとなります。

※法人向け

４．代金引換、電子マネー、クレジットカード、デビットカード・・・

楽天市場などネットで買い物をする際にその店舗が佐川急便の決済サービスであるe-コレクトを導入している場合、その支払い方法は一気に広がります。

ただし、代金引換（代引き）・電子マネー・クレジットカード、デビットカード、これらの支払い方法を選択する場合は上記にある現金での支払いとは異なり、決済手数料が発生することがあります。

店舗によって手数料を購入者に求める場合と求めない場合があるため、後者であれば非常におトクな買い物と言えます。

※個人、法人向け

関連：ヤマト運輸の宅急便の送料をクレジットカード支払いする方法

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