スマートレターに補償がなく追跡出来ない本当の理由




郵便局やコンビニなどから厚み2cm以内の荷物を安く送ることが出来る日本郵便のスマートレターに補償がなく追跡番号を使用する追跡サービスを利用することが出来ない理由についてです。

いつも利用している日本郵便のレターパックやゆうパックなどには補償や追跡サービスが付いているのだから、スマートレターにも付いていると思いきや残念ながらスマートレターに補償も追跡サービスも付いていません。

補償がなく追跡サービスを利用することが出来ないスマートレターを利用した場合にどのような問題が起こるのか、そしてなぜスマートレターにはこれらのサービスがないのか、深く考察して行きます。

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補償なし追跡なしで起こりえること

スマートレターを利用したいと考えいる人の多くが、Amazon・ヤフオク・Yahoo!ショッピング・楽天市場といった通販サイトやオークションサイトに出品している人です。

安く送ることで出品者・落札者の金銭的な負担が減り取引量が増えるのは間違いないことなので、出来る限りそういった通販サイトやオークションサイトでは安く送ることが出来る送り方が好まれます。

しかし、日本郵便のスマートレターには配送中に破損・紛失した場合の補償、落札者にとっては重要なオプションサービスである配送中の商品が今どこにあるのかをチェックすることが出来る追跡サービスがありません。

そのため、万が一商品が届かない事態が発生してしまった場合にその商品を探すことも補償してもらうことも出来ないのです。

いくら小さい商品だからといって高額な商品の発送にはあまりにも向いていないと言えます。

出品者・落札者ともに安心して利用することが出来る商品と言えば、価格が安い本・CD・DVD・Tシャツなどに限定されてしまいます。

スマートレターに補償と追跡がない理由

ではなぜ日本郵便のゆうパック(ダンボールで送る送り方)では無料で補償も追跡サービスも付いているのに、同じ日本郵便の送り方であるスマートレターにはこれらのサービスがないのか。

それはスマートレターが安い送り方だからです。

ゆうパックは送る荷物のサイズと配送距離で料金が決まるのですが、どんなに小さく近い距離でも一番安くて610円であるのに対し、スマートレターは全国どこに送っても一律180円という安さです。

スマートレターの場合は東京都から東京都に送っても、東京都から沖縄県に送ってもその送料は変わりません。

追跡を出来るようにするためには、追跡番号をバーコードで読み込みインターネット上にある追跡システムに挙げる手間などが増えるのですが、スマートレターの価格が安すぎるため、あまりにもその労力に見合わなくなってしまいます。

関連:スマートレターの送り方

ヤマト運輸は顧客に優しすぎた

料金が安いのだから補償がないのは仕方がないことだとしても追跡サービスは付けて欲しかったと多くの人が思う理由は、2015年に廃止となったヤマト運輸のクロネコメール便の存在が挙げられます。

ヤマト運輸のクロネコメール便はスマートレターと同様に全国一律料金で、厚み1cm以内の荷物であれば82円、厚み2cm以内の荷物であれば164円という安さで送ることが出来て、そしてクロネコメール便には追跡サービスが付いていたのです。

そのためAmazon・ヤフオク・Yahoo!ショッピング・楽天市場といった通販サイトやオークションサイトでは多くの出品者が商品を送る方法としてクロネコメールを利用し、購入者も当たり前のようにクロネコメール便に付いている追跡サービスを利用し、配送中の商品がいまどこにあるのかをチェックしていました。

なぜクロネコメール便には追跡機能があって、同じようなサービスであるスマートレターには追跡機能がないか、それは単純にヤマト運輸が顧客に優しすぎただけです。

送料が安いのだから追跡機能がなくて当たり前なのです。

事実、佐川急便の同様の送り方である飛脚メール便もまた購入者が日本郵便やヤマト運輸そして佐川急便でもおなじみのホームページ上にある追跡機能を利用して追跡をすることが出来ません。

おみくじ追跡でも追跡できない



当サイトのトップページにある、日本郵便・ヤマト運輸・佐川急便などの各サイトにある追跡ページに行かなくても同じページからすべての宅配会社の荷物の追跡を行うことが出来るおみくじ追跡でも残念ながらスマートレターは追跡できません。

おみくじ追跡で追跡することができるのは追跡番号があるサービスだけで、日本郵便だとゆうパック、クリックポスト、レターパックライト、レターパックプラス、ゆうパケット、書留郵便、国際書留郵便、EMSなどが対象となります。

今回のスマートレターと同様に定形郵便・定形外郵便・ミニレター・スマートレターも追跡番号がないため、おみくじ追跡での追跡は行うことができません。

関連:荷物を追跡してAmazonギフト券500円!おみくじ追跡サービス

スマートレターが届くまでの日数

料金が安く追跡番号を使った追跡ができないスマートレターですが、配達されるまでの日数は多くの人が郵便局で利用する普通郵便(定形郵便・定形外郵便)と同じです。

スマートレターが配達されるまでの目安の日数は、発送された翌日か翌々日で、具体的には東京都から大阪府に発送されたスマートレターは翌日の配達、東京都から福岡県に発送されたスマートレターは翌々日の配達となります。

ただし注意点として、大きいダンボールで配送されるゆうパックは平日だけでなく土曜日・日曜日・祝日も配達されますが、スマートレターが配達されるのは平日と土曜日だけで、日曜日と祝日は配達されず月曜日の配達となります。

関連:スマートレターの配達日数!土曜日・日曜日の配達についても


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