骨壷に入った遺骨を送る発送方法と梱包方法




骨壷に入った遺骨をヤマト運輸・佐川急便・日本郵便などの宅配便や郵送で送るための発送方法と梱包方法についてです。

埋葬していた骨壷を送る場合は、配送中の水漏れを防ぐために、梱包に取り掛かる前に水を抜いておきましょう。

発送方法はゆうパックが利用できます。

日本郵便の定形外郵便などその他のサービス、ヤマト運輸の宅急便や佐川急便の飛脚宅配便では遺骨を発送することができません。

またお寺やお墓あてに送る場合は、送っても大丈夫かどうか事前に確認するようにしましょう。

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骨壷の梱包方法

◼︎お墓に埋葬していた骨壷は水を抜いておく

お墓に埋葬していた骨壷の場合、中に水が入っている可能性があります。配送中に水が漏れるとほかの荷物を濡らしてしまうので、骨壷を傾けて水を出しましょう。

このとき、中の遺骨がこぼれないようにご注意ください。そして、風通しのいい場所に置いておきます。

◼︎骨壷の梱包方法

まず骨壷のふたが開かないように、テープをふたに貼ります。骨箱がある場合は、骨壷をその中に入れましょう。

次にスーパー・コンビニ・ドラッグストアなどでダンボールをもらってきます。ダンボールは店員さんに言えば、無料でもらえます。

もちろん、通販で購入した商品の梱包に使用されていたダンボールが手元に残っている場合は、それを再利用してもかまいません。

お墓に埋葬していた骨壷を送る場合は、水抜きをしてもまだ水分が残っている可能性があるので、ダンボールの底にタオルや布などを敷いておきましょう。

そしてダンボールの中に骨壷を入れ、隙間には丸めた新聞紙や緩衝材などを詰めます。最後にガムテープでダンボールのふたを閉め、梱包完了です。

なお、送り先のお寺やお墓によっては、梱包方法を指示されることもあるでしょう。その場合は指示に従って梱包してください。

送骨専用梱包キット





ゆうパックの発送方法

ゆうパックの基本情報
予想送料 800円〜
予想サイズ 60サイズ
発送場所 郵便局の窓口・コンビニ
追跡番号 あり
補償 あり

遺骨はほとんどの宅配業者では受け付けてもらえませんが、ゆうパックなら送ることができます。ゆうパックには追跡機能や、荷物が紛失・破損したときの補償制度があり、普通に送っても最高で30万円までは補償されます。

送料は地域と荷物のサイズによって決まり、例えば60サイズの荷物を福井県から近畿地方まで送るとすると、850円かかります。

ダンボール 段ボール 60サイズ






遺骨であっても追加料金を取られることはなく、通常通りの送料で送れますが、できれば後述するセキュリティサービスというオプションに申し込むことをおすすめします。

ゆうパックを送る際はまず、ゆうパックの専用ラベルを用意しましょう。ラベルはたいてい郵便窓口のそばに置いてありますが、見当たらなければ職員さんに尋ねてみてください。

郵便局以外ではコンビニ(ローソン・ミニストップ・セイコーマート)でももらえますし、集荷のときに持ってきてもらうことも可能です。

ゆうパックのラベルは元払いのときと着払いのときで種類が異なるので、間違えないように注意しましょう。元払いとは差出人が送料を支払うことを言い、着払いとは受取人が送料を支払うことを指します。

ただしセキュリティサービスに申し込む場合は、通常のゆうパックとは異なる緑色のラベルを使用することになります。

郵便局にラベルをもらいに行ったときに、セキュリティサービスを利用したいと郵便局員さんに伝えれば、セキュリティサービス用のラベルがもらえるでしょう。ちなみに、コンビニではセキュリティサービスのラベルをもらうことはできません。

ラベルを入手したら、太線枠内に差出人と受取人の氏名・住所・電話番号、品名などの必要事項を、ボールペンではっきりと記入します。電話番号は書かなくても送れますが、何かあったときにスムーズに連絡をもらうために、書いておいたほうがいいでしょう。

品名は「骨壷」だけではなく「遺骨」や「お骨」といった風に、具体的に記入します。お届け先記入欄の横にあるお届け通知は、必要であれば○をしておきます。

お届け通知とは、ゆうパックが配達されたあと、無事に配達が完了したことをハガキで通知してくれるサービスのことです。

配達希望日や配達希望時間も、必要に応じて記入してください。ラベルの準備ができたら荷物を梱包し、郵便局やコンビニに持ち込むか、集荷を依頼しましょう。

ゆうパックを送れるコンビニは、ローソン・ミニストップ・セイコーマート・ローソンストア100などです。

集荷はwebか電話で申し込むことができます。集荷は無料ですが、郵便局やコンビニに自ら荷物を持ち込むことで120円の割引が受けられるので、送料を少しでも安くしたい人は持ち込みが最もおすすめです。

関連:ゆうパックの送り方

ゆうパックのラベルはパソコンでも作成可能

ゆうパックのラベルを手書きで記入することを、面倒だと思う人もいるでしょう。そのような人には、webゆうパックプリントや、ゆうパックプリントRの利用をおすすめします。

ゆうパックプリントとはweb上のサービスで、お届け先情報を入力すると、自宅でラベルを印刷できるというものです。住所録の管理もできますし、配送状況も簡単にチェックできます。

ただしwebゆうパックを利用してラベルを作成すると、コンビニを含むゆうパック取扱所から発送することはできません。

ゆうパックプリント対応ラベルシール






次にゆうパックプリントRですが、これは無料で配布されているソフトウェアのことです。これもパソコンから情報を入力するだけで、ラベルを印刷することが可能です。

ゆうパックプリントRは郵便局に申し込むことで、ダウンロード・インストールができるようになります。ただ、一部のラベルはゆうパック取扱所では利用することができないので、注意しましょう。

関連:ゆうパックの送り状伝票ラベルがもらえる場所と印字印刷する方法

遺骨を送るときはセキュリティサービスの利用がおすすめ

遺骨のように唯一無二の大切なものを送る場合、念には念を入れて、オプションのセキュリティサービスを付けたほうがいいでしょう。

セキュリティサービスを付けると途中経路もしっかりと書面で記録をされるので、荷物が紛失した場合すぐに判明します。

また通常のゆうパックの補償は30万円までとなっていますが、セキュリティサービスを付けると補償金額の上限が50万円までアップします。

セキュリティサービスの利用料金は370円です。つまり支払う料金は、ゆうパックの基本の送料に370円を加算した金額になります。

関連:ゆうパックセキュリティサービスの料金・伝票・着払いなど基本的なやり方


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