原稿用紙を郵送で安く送る発送方法と梱包方法




小説の応募や学校の提出物などで使う一般的なA4サイズの原稿用紙をヤマト運輸・佐川急便・日本郵便などの宅配便や郵送で安く発送するための配送方法と梱包方法についてです。

フリマアプリのメルカリ・ラクマ、そしてヤフオクなどのネットオークションに出品している方も参考にしてみてください。

送料が一番安い最安値の送り方は定形外郵便で、レターパックプラスやゆうパックでも送ることができます。

大きいダンボールに入れて配送するヤマト運輸の宅急便や日本郵便のゆうパックを使うと送料が高くなるのでご注意ください。

原稿用紙の梱包方法

原稿用紙の梱包方法は、まずは配送中に雨などから濡れるのを防ぐためOPP袋へ入れて密封します。

元々二つ折りとして販売されている原稿用紙や、受取人から折れてもいい了承を得ている場合を除き、基本的に原稿用紙は二つに折ったり曲げたりするのは厳禁なので、OPP袋はA4サイズ以上のものにしましょう。

原稿用紙の枚数が300枚や500枚など多い場合は、1つのOPP袋へまとめると閉じる部分の強度が落ちるので、複数の束に分けて包装します。

例として、コクヨの縦書き400字詰めA4サイズの原稿用紙であれば、100枚で1つの束にするのがいいでしょう。原稿用紙1枚あたりの厚さはおよそ0.2mmなので、100枚の束だと厚さは2cmほどになります。

透明OPP袋 テープ付き






しっかり防水対策を施した後は、発送時や配送中に原稿用紙が折れないよう保護します。

紙類の保護は両面をダンボール板や厚紙で挟むのが一般的ですが、厚紙に比べてダンボール板の方が厚みや強度は高いので、万が一でも折りたくない場合はダンボール板を使用するのがおすすめです。

ダンボール板 A4サイズ対応






なお、通常のダンボール板でも強度に不安がある場合は、中心の構造がダブル(二重)になっているものや、外資のライナーにバージンパルプも使用したK6以上の強度が高いダンボールを用意し、自分でA4サイズにカットして使用しましょう。

送り方によっては自宅郵便受けへ投函で配達が完了となることもあるので、投函した衝撃で原稿用紙の角が潰れる可能性を考慮して、ダンボール板はA4サイズより一回り大きめにして角を包んでおくと安全に送ることができます。

ダンボール板を厚くするとその分重量や厚みが増して送料は高くなりますが、原稿用紙を綺麗な状態で送る場合は厳重に保護及び梱包する必要があります。

原稿用紙を保護した後は、送り方に合わせてダンボール・紙袋・専用封筒に入れて梱包完了になります。

宅配袋を使って梱包する場合は、一般的な紙袋よりラミネート加工された耐水性のある宅配袋を使用するのがおすすめです。

宅配袋 ラミネート付






梱包完了後は最後に、梱包した紙袋や封筒に赤いペンで目立つように「二つ折り厳禁」や「折り曲げ厳禁」、さらに「水濡れ厳禁」という旨も記載しておきましょう。

必ずしも記載した内容が守られるわけではありませんが、少なくても記載しておくことで注意して配送してもらえる可能性があります。

定形外郵便で原稿用紙を送る

定形外郵便の基本情報
予想送料 510円~
予想サイズ 500g以内
発送場所 郵便局の窓口・郵便ポスト
追跡番号 なし
着払い なし
補償 なし

原稿用紙は定形外郵便で送るのが最も安い発送方法になります。原稿用紙の場合は梱包が厚くなってしまう品目なので、定形外郵便の規格外で送るようにしましょう。

定形外(規格外)サイズのダンボール






定形外郵便には規格内と規格外がありますが、前述したように原稿用紙はほとんどの場合、梱包時で規格内の制限である厚み3cmを超えてしまいます。

そのため、原稿用紙数枚程度であれば規格内で送れる可能性はありますが、基本的には規格外で送ることになるでしょう。

定形外郵便の送料は重量により変わってくるため、原稿用紙を送る枚数で送料は大きく異なります。

参考までに、原稿用紙を取り扱うメーカーの代表格でもあるコクヨの原稿用紙を例に、枚数ごとのおよその厚さと重量は以下の通りです。

枚数 厚さ(mm) 重量(g)
1枚 0.2mm 3.22g
10枚 2mm 32.2g
50枚 10mm 161g
100枚 20mm 322g
300枚 60mm 966g
500枚 100mm 1,610g

定形外郵便の規格外は3辺合計90cm以内で重量は4kgまで対応しているため、原稿用紙であれば梱包資材の重量を除いても1,000枚以上送ることができます。

送料の例として、規格外で原稿用紙を50枚送る場合の送料は350円、100枚送る場合の送料は510円になります。

ただし、原稿用紙を200枚以上送る場合などは、定形外郵便の規格外より後述するレターパックプラスの方が送料は安くなります。

定形外郵便の発送方法は、郵便局の窓口へ直接持ち運ぶかポストへの投函で完了になりますが、規格外で送る品目のサイズはポストの投函口には入らないので、基本的に窓口から発送することになります。

ポストへ入る場合でも、原稿用紙の場合は窓口から発送する方が安全に送ることができるでしょう。

また、原稿用紙の正確な重さが分からない場合は、郵便局で量ってもらうこともできます。

関連:定形外郵便の送り方

レターパックプラスで原稿用紙を送る

レターパックプラスの基本情報
送料 520円
サイズ 制限なし
発送場所 郵便局の窓口
追跡番号 あり
着払い なし
補償 なし

原稿用紙を送るならレターパックプラスもおすすめです。レターパックプラスは専用の封筒に入れて全国一律520円で荷物を送ることができる送り方です。

レターパックプラスは専用封筒に収まるものであれば厚さと重量に制限はないため、封筒を立体的な箱形に変えれば原稿用紙を200枚以上でも梱包することができます。

日本郵便レターパックプラス






送料は前述したように全国一律料金なので、例として東京都から大阪府や北海道など、どこへ送っても同じ520円で送ることができます。

そのため、重量が500gを超える枚数の原稿用紙を送る場合は、定形外郵便よりレターパックプラスを利用した方が送料は安くなります。

例えば、200枚で重量が600g以上ある原稿用紙であれば、500gを超える荷物に対して送料が710円かかる定形外郵便の規格外に対し、レターパックプラスは専用封筒にさえ収まれば520円で送れるため、送料に190円の差があります。

また、レターパックプラスは定形外郵便とは違い、受け渡しが必ず配達員による直接の手渡しになるため、郵便受けに入れた衝撃で原稿用紙の角が潰れるようなこともありません。

レターパックプラスの発送方法は、まずは郵便局やコンビニ、ネット上から専用の封筒を購入しましょう。

封筒には厚み制限がある青色のレターパックライトと、厚み制限がない赤色のレターパックプラスの二種類があるので間違わないようにご注意ください。

購入した封筒に必要事項と「二つ折り厳禁」や「水濡れ厳禁」を記載して荷物を梱包すれば、あとは郵便局の窓口か集荷を依頼して発送完了となります。

関連:レターパックプラスの送り方

ゆうパックで原稿用紙を送る

ゆうパックの基本情報
予想送料 1,280円〜
予想サイズ 100サイズ
発送場所 郵便局の窓口・コンビニ
追跡番号 あり
着払い あり
補償 あり

大量の原稿用紙を送る際はゆうパックを利用して送りましょう。ゆうパックは3辺の長さの合計が170cm以内かつ重さ25kg以内の荷物であれば送れるため、定形外郵便やレターパックプラスでは送れない枚数の原稿用紙を送ることができます。

100サイズ ダンボール 便利線入り






500枚や800枚など大量の原稿用紙を送る場合は、定形外郵便の規格外で送るよりゆうパックを利用した方が送料は安くなる可能性があります。

例えば、ゆうパックの送料は荷物のサイズと地域によって変わるので、重量が1kgを超えて80サイズに収まる枚数の原稿用紙を同県内に送る場合、定形外郵便の規格外よりゆうパックの方が送料は10円安くなります。

また、重量が2kgを超えて100サイズに収まる枚数の原稿用紙を送る場合、こちらも同県内であればゆうパックの方が送料は70円安くなります。

ただし前述したように、発送先が遠くなると全国一律料金である定形外郵便の方が送料は安くなるので、大量の原稿用紙を送る際は発送先によって定形外郵便かゆうパックか使い分けるようにしましょう。

ゆうパックの発送方法は、郵便局やコンビニ(ローソン・ミニストップ・セイコーマート)でもらえるラベルに必要事項を記入し、郵便窓口かコンビニから発送することができます。

ダンボールのサイズが大きくて持ち運びが難しい場合は、自宅まで取りに来てくれる集荷を依頼しましょう。

少しでも費用を抑えたい場合は、直接持ち込むことで持込割引を受けることもできます。持込割引は郵便局の窓口はもちろん、コンビニからの発送でも適用されます。

関連:ゆうパックの送り方


メルカリの場合



◼一番安い最安値で送るならゆうゆうメルカリ便のゆうパケット

フリマアプリのメルカリで原稿用紙を販売し発送する場合は、ゆうゆうメルカリ便のゆうパケットで送るのが最も安い発送方法となります。

ゆうゆうメルカリ便のゆうパケットはメルカリと日本郵便が提携しているサービスで、通常のゆうパケットと同じサービスの内容でかつ、より安く送れるのが特徴です。

ゆうゆうメルカリ便のゆうパケットは送料が日本全国一律料金なので、どこへ送っても一律175円で送ることができます。

ただし、送れる厚さは3cmまでとなっているため、梱包で厚くなることを想定すると50枚程度しか送ることはできません。

◼大量の原稿用紙を送るなららくらくメルカリ便の宅急便

厚みが3cmを超える枚数の原稿用紙を送るなら、らくらくメルカリ便の宅急便を利用しましょう。

らくらくメルカリ便の宅急便もメルカリとヤマト運輸が提携しているサービスで、通常の宅急便と同じサービス内容で安く送ることができます。

最大サイズは160サイズで重量も25kgまで対応しているため、大量の原稿用紙でも問題なく送ることができます。

ただし、60サイズに収まる枚数の原稿用紙でも、重量が2kgを超える場合は80サイズの料金が適用されるのでご注意ください。

◼着払いで送りたいなら通常のゆうパック

上記したメルカリ便では着払いにして送ることはできないため、送料分も計算した上で出品時に商品代金に含める必要があります。

そのため、着払いにして送りたい場合には通常のゆうパックを利用して送るようにするといいでしょう。追跡サービスも付いているので、配送トラブルが多いメルカリでもおすすめです。

ただし、前述したメルカリ便の特徴である匿名配送や宛名書き不要といったサービスは、通常のゆうパケットで送った場合には利用できないのでその点はご了承ください。

関連:品目(送るもの)から送り方を探す



関連記事

人気記事

水筒水筒・タンブラーを安く送る発送方法と梱包方法
クッション・ソファーソファーを安く送る発送方法と梱包方法
カーディガンカーディガンを安く送る発送方法と梱包方法
金魚水槽を郵送で安く送る発送方法と梱包方法
トートバッグトートバッグを郵送で安く送る発送方法と梱包方法
当サイトで人気の送り方ランキング
順位
送り方 料金 会社名
レターパックライト 370円 日本郵便
ゆうパック 810円〜 日本郵便
宅急便 930円〜 ヤマト運輸
ゆうメール 180円〜 日本郵便
クリックポスト 198円 日本郵便

送料が安い送り方ランキング
順位
送り方 料金 会社名
ミニレター 63円 日本郵便
定形(普通郵便) 84円〜 日本郵便
定形外(普通郵便) 120円〜 日本郵便
スマートレター 180円 日本郵便
クリックポスト 198円 日本郵便

用途別の一番安い送り方
【小型】小型で送料が一番安い送り方 【大型】大型で送料が一番安い送り方
【追跡】追跡できる一番安い送り方 【着払】着払できる一番安い送り方
【速達】速達がある一番安い送り方 【補償】補償がある一番安い送り方
【複数】複数荷物の一番安い送り方 【日時】日時指定の一番安い送り方

近くのコンビニから送る
レターパックの購入と発送が出来るコンビニ一覧とかいろいろ ゆうパックの発送が出来るコンビニ一覧などいろいろ ファミリーマートから荷物を送る方法と荷物を受け取る方法 セブンイレブンで宅急便を送る方法と宅急便を受け取る方法 ローソンで荷物を送る方法と荷物を受け取る方法

送り方を探す
場所から送り方を探す

コンビニや郵便局など宅配便・郵便で送る荷物を差し出せる場所をまとめています。

料金から送り方を探す

宅配便・郵便の全サービスの料金を比較出来るように一覧としてまとめています。

品目から送り方を探す

本・食べ物・家電など送るものに適した宅配便・郵便の送り方をまとめています。

割引から送り方を探す

送料が毎回10%引きになる割引や無料で梱包アイテムを手に入れる方法です。

日数から送り方を探す

宅配便・郵便の全サービスの荷物が到着するまでの日数をまとめています。

目的から送り方を探す

着払いや速達など宅配便・郵便のサービスごとのオプションをまとめています。

小さい荷物の送り方

本・雑誌・書類・CD・DVDなど小さい荷物を安く送る方法をまとめています。

大きい荷物の送り方

大量の衣類や漫画のセットなど大きい荷物を送る方法をまとめています。


このページの先頭に戻る

このサイトのトップページへ


このページの先頭へ