人気フリマアプリランキング2019年度版!メルカリが1位!




世の中に数あるiPhoneやAndroidのスマートフォン用フリマアプリの2018年度版人気ランキングとそれぞれのアプリの詳細についてです。

2019年度開始時点においてはメルカリが圧倒的な覇権を握りつつも、ラクマといった次点に位置するスマホアプリがじわじわと迫りながら下剋上を狙っている形で、さらにオークションの大手ヤフオク!がフリマ出品を取り入れて業界に殴り込みをかけるなどまさにフリマアプリ戦国時代となっています。

これらのフリマアプリを、客観的なデータを元に主観も交えつつランキング形式で紹介していきます。


1位 メルカリ(mercali)


運営会社:株式会社メルカリ
ダウンロード数:8000万(+米国2500万)
手数料:販売代金の10%(取引成立商品のみ)
招待制度あり:初回登録時に招待コード「URHBAN」を入力することで最初から300円分のポイントが貰えます。

ダウンロード数8000万超、いずれかのフリマアプリを現に利用中のユーザーの約9割が利用中であり、約7割強はメインフリマアプリとして利用しているなど他の追随を許さないメルカリが堂々の1位です。

フリルやショッピーズといったアプリよりも提供されたのが遅かったのですが、資金調達のうまさと、その資金を元にした広告などによる露出がうまく行った結果大きくシェアを伸ばしました。

ユーザー数などの規模以外では「らくらくメルカリ便」というメルカリとヤマト運輸が提携した配送サービスは特筆すべき点でしょう。

ヤマト運輸のネコポス・宅急便コンパクト・宅急便を特別価格で利用できるのですが、全国一律料金な上に価格も安く他のフリマアプリとの差別化に一役買っていると言っても過言ではありません。また匿名での配送が可能となっている点も非常に大きな点です。

同様のサービスはヤフオク!でも取り扱いがありますが、価格の面でも匿名性の面でもメルカリが上回っています。

・出品者目線の評価

販売手数料が商品代金の10%というのは特に安くはありませんが、出品者としてみれば手数料が安いこと以上に何よりも大事なのは購入者がきちんといて物が売れることです。

手数料がいくらであっても商品が売れなければ話になりません。その点においてメルカリは圧倒的なシェアとユーザー数のおかげで、価格や出品方法を間違えなければまず商品販売で困ることはありません。

手数料に関してもフリルやショッピーズなどと同じ10%であり、フリマアプリの相場といえる手数料額になっています。

他にもらくらくメルカリ便という特別契約での配送方法を使えるのもメリットです。送料が非常に安く済む上に全国統一料金なので出品価格設定を行いやすい点は見逃せません。

・購入者目線の評価

ユーザーが圧倒的に多く、もちろん出品者も多いため自分が欲しいものが高確率で見つけれる点は非常に高評価ポイントです。

またらくらくメルカリ便の存在のおかげで送料の分だけより安価に商品を手に入れることができます。特に沖縄や北海道といった通常の宅急便などでは送料が高い地域に住んでいると恩恵が大きいです。

しかもらくらくメルカリ便は匿名での発送に対応しているため自分の住所や名前を相手に知られたくない人も安心して利用できます。

関連:もちろん無料!メルカリにメールアドレスなどで登録する方法

2位 ラクマ(旧フリル)


運営会社:株式会社Fablic(楽天)
ダウンロード数:600万
手数料:キャンペーン中につき無料(通常は10%)
招待制度あり:初回登録時に招待コード「tRRWG」を入力することで最初から100円分のポイントが貰えます。

元々は女性専用のフリマアプリとしてリリースされ、後に男性も利用できるようになったという経緯を持つフリルが第2位です。

元々がそうなので女性ユーザーが多い点や、出品者をフォローできるという点などがメルカリとの差別化になっています。

また購入申請を出品者が承認することで取引が開始される仕組みなので、評価が著しくない購入者を出品者が拒否することができます。

・出品者目線の評価

販売手数料は通常時はメルカリと同じ10%ですが、キャンペーンとして販売手数料0%を継続して実施中です。

このキャンペーンはメルカリに対抗するべく打ち出されているので、メルカリからある程度のユーザーを獲得するか、フリルが力尽きるまで続くものと推測されるので、しばらくはこの手数料でしょう。

ですので今の段階ではメルカリよりもユーザーはかなり少ないものの、ボリュームとして600万ダウンロードあれば十分出品も購入もあるため、出品者の手数料の安さ、およびそれに影響して出品価格がメルカリよりも安くなるかもしれない点はメリットといえます。

さらに「女性ユーザー比率が多い」ことと「フォロー機能によるリピーターがつきやすい」ことがメルカリとの大きな差であり、これらの点をうまくいかせるのであればメインアプリとして使うことができます。

また購入申請システムがあるので、トラブルになりそうな購入者との取引を拒否できる点も大きいです。

・購入者目線の評価

気に入った出品者がいればフォローしておくことで実生活でお気に入りのショップに何度も行って購入するようにリピートして商品を購入することができます。

商品だけでなく人も見て買い物がしたい、という人にはメルカリよりも利用するに値するアプリとなるでしょう。

ただし悪い評価をいくつか貰ってしまうと購入申請の段階で弾かれてしまい買い物がまともにできないというデメリットもあります。

関連:ラクマ(旧フリル)を始める方法!ダウンロードと会員登録

3位 ラクマ(2018年に旧フリルと統合)


運営会社:楽天株式会社
ダウンロード数:400万
手数料:無料
招待制度あり:初回登録時に招待コード「4jH3shCT」を入力することで最初から100円分のポイントが貰えます。

楽天市場や楽天オークションで有名な楽天株式会社が提供するフリマアプリ「ラクマ」が3位です。

ダウンロード数およびシェア数においてフリルとほぼ並んでいるのがラクマです。基本的に手数料無料を掲げており、そのメリットを生かしてフリルと同様にメルカリからシェアを奪えるかどうかというところです。

・販売者目線の評価

販売手数料や出品手数料が無料ですので、同じ額で同じだけ売れるのであればメルカリよりもラクマを選びたいです。が、やはりユーザー数の差がありますのでそうはなりません。

手数料が安い売り場が伸びてくれた方が出品者からしても有利なので、現段階ではメルカリやフリルをメインとして出品しつつ並行して利用しながら様子を見るようなスタンスになります。

・購入者目線の評価

出品数がまだまだ少ないため欲しい商品がある確率は低いですし、メルカリの様に匿名での発送をしてもらえないためそのあたりが気になる人には使いづらいでしょう。

現段階ではメルカリの完全下位互換のような形ですから、これからの成長に期待してメルカリやフリルなどとと並行しながら利用していくのがいいでしょう。

ただ購入時に楽天ポイントを利用できるのは、楽天カードを利用していたりしてポイントが貯まっている人にはうれしい点です。

ちなみにメルカリとそっくりの見た目のインターフェースを使い露骨にメルカリからユーザーを奪おうとしているのが見て取れます。



左がラクマで右がメルカリです。

ここまでやっても問題にならないのはすごいですが、中身が同じで手数料だけ違うとなればメルカリからラクマに人が流れてもおかしくはありません。

運営が楽天ですので今後の成長はある程度見込まれますが、その際に手数料を有料化するかどうかがユーザーの固定のカギとなってくるでしょう。

関連:ラクマで招待コードを入力して会員登録する方法

4位 チケットキャンプ(2018年にサービス終了)


運営会社:株式会社フンザ
会員数:300万人
手数料:出品者5%、購入者5%+決済システム料(324円〜)
注:定価以下の商品の場合、出品者の手数料は無料で購入者は決済システム料のみの支払い

1位〜4位のアプリは販売できるカテゴリーが幅広い総合フリマアプリでしたが、チケットキャンプは「チケット」に特化したフリマアプリです。

また元々PCサイトしかなかった関係からPCからの利用も可能であり、フリマアプリというよりはフリマサイトと言った方が表現は近いかもしれません。

他のフリマアプリでもチケットを取引することはできますが、チケットキャンプではチケットの取引に特化しているため、例えば商品の受け渡し方法としてコンサート会場で直接会っての受け渡しが選択できるといったような他アプリではありえないチケットキャンプならではのシステムがあります。

商品カテゴリーがチケットのみという点を考慮して5位ですが、先の無いLINE MALLよりは上にするべきかもしれません。

・出品者目線の評価

定価以下の商品を販売する場合には手数料が無料となりますので、他のフリマアプリやヤフオク!で販売するのよりも有利です。また購入者も十分いるため、価格次第ですが、販売は難しくはありません。

出品方法でも、既に登録されている公演日から選択する形で商品を出品するため購入者が商品を特定しやすく販売へつながりやすいです。

・購入者目線の評価

アーティスト名や公演日が分かれば商品検索は容易で間違えることもほぼない点は非常にいいです。またチケットに特化しているだけにチケットの出品数は十分多く、有名アーティスト公演などであればほぼ確実に商品があります。

しかし販売手数料やシステム決済料を購入者が払わなければならないという手数料システムは他のアプリに慣れていると理不尽に感じます。

5位 オタマート



運営会社:株式会社A Inc.(元運営会社である株式会社jig.jpの子会社)
ダウンロード数:不明
手数料:販売代金の10%(取引成立商品のみ)

4位のチケットキャンプと同じく、カテゴリー特化型のフリマアプリです。

特化カテゴリーは「アニメ・ゲーム・アイドル」などのいわゆるオタク商品です。メルカリやフリル、ラクマといった総合系のフリマアプリと違い、出品者も購入者もオタク商品に詳しい人が多く、その分マニアックな商品まで出品されています。

・出品者目線の評価

フリルと同じく購入者からの申請を出品者が承諾することで取引が開始となるため、評価が悪い購入者や気に入らない購入者と取引を行わなくてもいいです。

また購入者が商品に対して知識があることがほとんどですので、価値のあるものにはきちんと価格が付きやすいのもメリットです。

・購入者目線の評価

同じ趣味の方々が出品していることが多いので、詳細な質問に対しても欲しい答えがきちんと返ってくることも多いです。また最低出品価格が100円からと、試しに何か購入してみるというのもできますので始めやすい点もメリットでしょう。

デメリットとしては商品に対して詳しい出品者および購入者が多いため、価値もわからず激安で出品されているようなお宝商品を見つけにくいことでしょうか。

サービスが終了したフリマアプリ

1.LINE MALL(ラインモール)

運営会社:LINEコーポレーション
ダウンロード数:不明
手数料:無料

LINEを手掛けるLINEコーポレーションから提供されていたフリマアプリが「LINE MALL」です。

2016年3月時点ではユーザー数的にはラクマよりも上でしたが2016年5月を持ってサービスを終了しました。

ラクマと同じく出品手数料や販売手数料が無料である点や、LINEのアカウントでそのまま利用できる点、全国一律料金で格安配送ができるLINE配送があるという点からこちらもラクマと同等かそれ以上に伸びるポテンシャルはあると感じていただけにサービスの終了が惜しまれます。

2.ZOZOフリマ

運営会社:株式会社スタートトゥデイ
ダウンロード数:不明
手数料:無料

アパレル通販の大手サイトZOZOTOWNを手掛ける株式会社スタートトゥデイが、アパレルを専門としたフリマアプリとして立ち上げたのがZOZOフリマです。

2015年12月にメルカリなどのフリマアプリの伸びに乗じてフリマ業界に参入したものの、2016年度の目標取引高50億円に対して実際の取引高が6億6600万円と大幅な目標割れをしたことから2017年6月でサービスが終了することとなりました。

フリマアプリではアパレル商品の取引が非常に多かったためにzozoが参入した際には十分なポテンシャルがあると推測していましたが、そもそもメルカリやフリルだけで事足りていたようで思った以上に伸びませんでした。

関連:招待コードはどこ?メルカリに招待してもらう方法



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